aiwa tab AS10(6) JA3-TBA1004-6 [midnight] レビュー・評価

初代のGoogle NEXUS7以来、８インチ級のAndroidタブを２〜３年毎に買い替えて愛用してきましたが、近年は絶滅危惧種になり、2020年世代のFireHD8をいわばやむなく使っていました。

FireHD8は案外悪くはなかったものの、フルHDでなく発色も良くない画面と2Gbyteしかないメモリがネックで動作が遅く、買い替えを模索していたところ、最近中華タブで８インチ級のフルHD機種が出回りだしており、いちどは手を出したのですが初期不良品にあたってしまい、やはり信用できるブランドで買いなおすことにした次第。

結局、８インチは気に入る製品がなく１０インチにシフトしました。AIWAは大昔オーディオファンの端くれだった当方には郷愁のあるブランドです。
本機の後継であるAS10-2が出たばかりですが、仕様に差異は事実上なく、こちらの在庫品を安く購入する選択としました。

【デザイン】
とにかく角ばったモノリスのような外観はかえって斬新？です。

【処理速度】
SoCはエントリー級ですが、当方はゲームはせず、動画／Web／電子書籍閲覧のコンテンツ消費型用途なので必要十分です。メモリ6Gbyteは強力です。

【入力機能】
タッチ感度等、普通です。

【携帯性】
やはり１０インチはちょっと当方には大きく重いです。家からは一歩も持ち出さないのですが、ソファーに寝転がって見るには少々つらい。８インチなら片手でわしづかみできるのですが。

【バッテリ】
これが最大の弱点。カタログ値ですでに持続4.5時間とうたっていたので覚悟はしていましたが、やはり持続時間は短いです。ただしカタログ値は下回ってはおらず、半日はもつ感じです。

【画面】
当方にとって待望のフルＨＤで、発色もきれいで良いです。

【付属ソフト】
よけいなソフトが入っていないのが良いです。

【コストパフォーマンス】
これが最高！です。一応、日本ブランド(実製造は中国にせよ）でこの仕様・性能のものがたいへんリーズナブルに買えました。

【総評】
スピーカもステレオで音質もまずまず良いです。当方はイヤホン等使わずタブのスピーカーから直接聞く派なので、そこもGoodです。
バッテリーの持ちだけが弱点です。

【デザイン】

普通

【処理速度】

普通

【入力機能】

普通

【携帯性】

普通

【バッテリ】

普通

【画面】

普通

【付属ソフト】

価格相当

【コストパフォーマンス】

なかなか良いと思います❗

【総評】

なかなか良いと思います❗

4年前のNECのタブレットの充電が満充電でも1時間ちょっとしか持たなくなったので、代わりに購入。
スペックはもちろん、ストレージも64Gから128Gに増えておおむね満足。

今までやっていたゲームやWeb閲覧や、動画等全てが快適になった一方で、生体認証が付いていなかった。
良く調べなかった落ち度。

今まで指紋認証でログイン、起動等行っていたので、起動が多少もたつく感じ。
あと銀行アプリ等でセキュリティに生体認証を使っていたので、セキュリティ面で少し不安を感じたくらいで、あとは使い心地は満足です。

スマホも普通に生体認証が付いているので、当たり前だと思っていましたが、安さにも関係してるのかな。

ディスクトップPCとノートPC、Andoroidスマホ2台所有しています。
購入理由はWiFiの使える職場の、休憩時間に個人で使える何かが欲しかった。
ノートPCを会社に持って行ったりもしましたが、やはり重たいのとサイズが13インチでカバンにぎりぎり入る大きさだった。

職場でiPadを使っている同僚を見て、IOSは嫌いなのでAndoroidを探していましたら、この商品に行きつきました。
ゲームはしないので、ブラウジングとYoutubeが普通に見られること、その他GoogleWorkplaceが普通に使えることでした。
Andoroid13を搭載して、メモリー6GB 、ストレージ128GB で購入判断いたしました。

【デザイン】
真四角の長方形です、iPad何かからすると硬い感じです。

【処理速度】
Youtubeは普通に見られますし、GoogleWorkplaceもストレスなく利用できます。
たまにもたつく時もありますが、昔のネットPCから比べると雲泥の差です。

【入力機能】
Bluetooth keyboardとBluetooth mouseを状況に応じて使っています。
マウスでGooglemapを触っていると、Windowsのようにホィールで拡大縮小できません。
指でやりますが、仕方ないところです。

【携帯性】
ノートPCよりはるかに軽くて11.1インチサイズは嵩張らなくて助かります。
100均でソフトケースを買って持ち運んでいます。

【バッテリ】
モバイルでの利用ではありませんので、電池がなくなりそうになればアダプターより給電するので問題ありませんが、半日くらいは持ちそうです。
スリープ状態ではあまり電気を食わないようです。

【画面】
ディスクトップのモニターと並べると、画面の白が青っぽいです。
単独で見ていると違和感は感じませんが、この機種独自の色だと思います。

【コストパフォーマンス】
3万を切る価格で、そこそこ動いてくれるので私にとってはコスパが良かったと感じています。スマホはGoogle Pixcel7を使っていますが、目的によって使い分ければいい商品だと思います。

【総評】
個体差かもしれませんが、WiFiがちょくちょく切れることがあり、再接続が面倒な時もあります。
仕事の合間の利用ですので、あまり気にはなりません。スマホだと画面が小さくてスプレッドシート全体が見られないとか、GoogleMapを見るときには重宝します。
使用方法をよく考えて、私のような使い方にはお勧めだと思います。

また、AIWAってなに？って感じですが、我々世代は昔オーディオのAIWAでコスパの良い商品を楽しませてくれた思い出もあります。