『パワーアップした "ほぼほぼ最強のエンタメ専用機"』 Xiaomi Xiaomi Pad 6 8GB+128GB VHU4358JP [シャンパンゴールド] ビビンヌさんのレビュー・評価

ホーム画面のレイアウト変更はできません？！	Primeビデオ / Netflix どちらもHD画質を確認済み	画面分割するとアプリメニューにアイコンが表示される
横向き非対応のアプリはこんな感じで横画面表示される	メモリ増設は5GBまで(8GB版の場合)	開発者オプで最小幅590に設定するとPCサイト表示を回避できる(と思う)

本日届きました。
数時間触ったファーストインプレッションです。。


【気になった点など】
・ホーム画面のレイアウトは固定のようで、編集の設定にレイアウト変更の項目がありません。アイコンは横4列しか置けないみたい？どこか見落としてるかもですが。。

・プライムビデオとネットフリックス共にHD画質で再生できました

・画面分割すると下メニューバーに分割アイコンが残るのは嬉しい機能でした

・スマホで横表示に非対応のアプリも横表示が可能です(縦画面をまんま表示するだけですが出来ないよりマシ)

・メモリ増設は5GBまで可能となってました(8GB版の場合)

・ブラウザで価格コムを見てたらPCサイトになってしまうページがあるので、開発者向けオプションで "最小幅" を590に設定しました。これでモバイル用のページが表示され見やすくなりました


【デザイン】
pad5 と似たような外観ですが少し薄く軽くなったそうです。pad5は発売日に買って1ヶ月ほどで手放してしまったので直接比較はできませんが、持った感じあまり変わらない気がします。角張ってるので今回もケース必須…ということでAmazonで1280円のフリップケースを買いました(装着に問題なし)。

なお、ディスプレイにフィルムは貼られてないので必要な方は要持参です。


【処理速度】
今のところ問題なし。とても快適です。

【入力機能】
SwiftKey キーボードを入れてます。この記事を書いてる時点では特に問題なし。

【バッテリ】
たぶんpad5と同じくらいの減りだと思います。付属の充電器はまだ使ってません。12T proの120W充電器で1回充電しました。当たり前ですが普通にターボチャージできます(33W)。手持ちのPD充電器は3個試しましたが、最高22Wでチャージできました。12T proで使ってる120W対応のマグネットアダプタも問題なく使えました。

【画面】
相変わらず綺麗です。pad5に比べHDRの黒表現が上手になった気がします。明るさ自動調整は反応が良すぎる感があるのでオフで使ってます。


【コストパフォーマンス】
タイミング良くPayPay祭りで安く買えたこともありますが、タブレットをスマホと同じ快適さで使いたい人には高コスパだと思います。ただアクセサリーが高いです。

一応スマートペンも買ったので届いたらここか口コミで感想書こうかと思います。


【総評】
pad5はエンタメ専用機でしたが、本機はカメラ位置を変更したりと自宅ワーク用に改良が施されてるようです。ただ、縦持ちしてるとエッジスワイプがカメラに被るのでちょっと気になります。

ざっと使ってみた感触ではpad5との大きな差を感じませんが、pad5がよほど値下がりしない限り新型のこちらを買ったほうが満足度高いと思います。