B760 GAMING PLUS WIFI レビュー・評価

使用中のPCがwindows11のシステム要件を満たしていないため、10数年ぶりにシステム変更をした際にこの製品を選びました。
選定のポイントは２万円前後の価格帯でDDR5対応、bluetooth対応（ワイヤレスヘッドフォン使用のため）でした。
最新世代にリプレイスされたため非常に快適に使用しています。定格メモリを選定したこともあり組み立て直後から相性問題を含めて一切のトラブルはありませんでした。
RADEON7600のVGAとともに使用していますが、FHD環境では３Dゲームも非常に快適です。一点だけ、SATAの接続数が４というのが不満ですが、以前とはストレージ環境が変化していることは理解しているので増設カードで対応しています。こういった拡張性もATX規格のこの製品ならではかと思います。 表示を短くする

自分のマシンとしては久しぶりの自作。友人知人含めると３年ぶりぐらい。
当時出始めだったM.2も随分商品が出揃い選択肢が増えましたね。

オーバークロックはしないのでH770とB760で迷っていたがH770の選択肢が少ないこと、DDR5を使用してみたかったこと、WIFI付きでMSIで2万切りということでセレクト。

動作は安定して稼働していますが、当該PCへリモートデスクトップで接続するとARGBのLEDが軒並み消灯するMBの問題なのかソフトなのかwindows11の仕様なのか不明だが特段困ることではない。

こちらにDEEPCOOLのLE520を合わせているがメモリを４本刺すとCPU側の１枚が干渉しそう。そもそも論でDDR5を4枚刺しするなという話ではあるが……

Wi-Fi付き、DDR5対応でこの価格は非常にコスパが良いと思います。
はじめての自作ですが問題なく動いています。

CPU新調に伴い購入。
古いマシンがi5の第4世代だったので比較は難しいですが、特に問題なく環境も移行できました。
この価格帯でDDR5とwifi付いててバランスが取れているのでオススメです。
あまりレビューがないのが少々不安でしたが、結果的には問題ありませんでした。
付属ソフトはまだ活用しきれていないので暫定☆4です

新しいもの好きなのでDDR5版を選択しました。1-2年経つと最新のメモリ規格に買い換えたくなるのが目に見えていたため。いまコスパ重視で買うならDDR4版でもいいと思います。

PCケースとCPUクーラーをMSIで揃えたので、LED制御ソフト統一のためにマザーボードもMSIにしましたが、結果的にはPCケース付属のARGB制御基板で集約できたので、マザーボードをMSIに揃える必要性はありませんでした。

ヒートシンクのデザインもかっこよく、問題なく動作しているので満足はしています。

【安定性】
cyberpunk2077のプレイ時でシステム消費電力400W程度の負荷で特に問題は起きていません。安定していると言って良さそうです。

【互換性】
intel CPU 第12世代以降のLGA1700ソケットです。
メモリはDDR5対応でDDR4とは互換性がありません。
思い切ってCPUやメモリ含めて最新世代に買い換える人向きのマザーボードと言えます。

【拡張性】
Gen4 m.2スロットを2基備えていて、将来的な拡張も十分可能そうです。

【機能性】
PCI-E 4.0やGen4 m.2、USB 3.0 GEN2にも対応しており、最新の機能性を備えています。

【設定項目】
メモリのオーバークロックは自動で適用されました。
CPUのオーバークロックはB760チップセットでは対応していないため設定していません。

【付属ソフト】
使用していません。

【総評】
機能も豊富で拡張しながら長く使えそうで満足しています。

CPU:[intel] Core i5-13600KF
Memory:[CORSAIR] PC5-44800 (DDR5-5600）32GB（16GB×2枚） CMK32GX5M2B5600C36
SSD:[Western Digital] 1TB WD_BLACK SN770 NVMe SSD
マザーボード:[MSI] B760 GAMING PLUS WIFI
CPUクーラー:[MSI] MAG CORELIQUID 240R V2 WHITE
PCケース:[MSI] MPG GUNGNIR 110R WHITE
電源：[サイズ] 剛力短2プラグイン 700W SPGT2-700P/A