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Technics EAH-AZ80-K [ブラック] レビュー・評価

2023年 6月15日 発売

Technics EAH-AZ80-K [ブラック]

  • デジタルとアナログのデュアル制御でノイズを最適に処理する、ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン。10mmドライバーを採用。
  • 「3台マルチポイント接続」に対応し、3台まで機器を素早く切り替えでき、会話や作業を遮らない。独自の通話音声処理技術で自分の声以外のノイズを低減。
  • 専用アプリで音質や操作方法を調整可能。イヤホン本体の再生時間は約7.0時間(ノイズキャンセリング ON、AAC)で、ワイヤレス充電(Qi)に対応。
最安価格(税込):

¥34,462

(前週比:+2,729円↑) 価格推移グラフ

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価格帯:¥34,462¥47,465 (42店舗) メーカー希望小売価格:オープン

店頭参考価格帯:¥36,180 〜 ¥36,630 (全国743店舗)最寄りのショップ一覧

タイプ:カナル型 装着方式:完全ワイヤレス(左右分離型) 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 ノイズキャンセリング:○ ハイレゾ:○ Technics EAH-AZ80-K [ブラック]のスペック・仕様

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Technics EAH-AZ80-K [ブラック]パナソニック

最安価格(税込):¥34,462 (前週比:+2,729円↑) 発売日:2023年 6月15日

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満足度:4.61
(カテゴリ平均:4.24
レビュー投稿数:97人 (プロ:1人 試用:1人)
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.65 4.18 56位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.81 4.14 30位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.45 4.12 96位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.45 4.08 66位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.16 3.80 77位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.63 3.79 12位
携帯性 コンパクトさ 4.73 3.85 40位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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あわもんさん

  • レビュー投稿数:53件
  • 累計支持数:1130人
  • ファン数:3人

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自動車(本体)
45件
11件
掃除機
2件
0件
ウェアラブル端末・スマートウォッチ
2件
0件
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満足度4
デザイン2
高音の音質5
低音の音質3
フィット感3
外音遮断性5
音漏れ防止4
携帯性4

【デザイン】これに関しては、もう少し無骨さをなくしてくれたらなら、角が取れている程度にしか感じない。これは、諸外国のは、見た目が良いと思う。

【高音の音質】高音域の自然さには、心が澄まされる。伸びやかかつ艶やかなバイオリンの音が表現できている希有な存在だ。

【低音の音質】余り重点項目では無かったが、JBL(所有しているもの)と比較に成らないぐらい、重低音が耳の負担無く聞こえるのは、凄い。

【フィット感】耳当たりという点では及第点であるが、私に関しては、30分が限度のような気がする。他のモノよりは、かなりよいのだが。

【外音遮断性】ノイズキャンセルを入れた途端の静けさはただ者で無いのを感じる。ここはさすがのパナではなく、テクニクスというブランドを感じる。

【音漏れ防止】フィット感によって少しあるかもしれない。

【携帯性】箱が無骨でよくスベる。カバンにいれるので、見えないが、もう少しデザイン性があってもよいかも。

【総評】このタイプでは、凄い。音の良さ、バランス、弦の倍音や響き、ボーカルの方の肉声感。表現の仕方がただものではない。買って良かった商品だ。値段は高いがそれを超える価値と楽しさを与えてくれるのである。
高速バスの退屈感が相当軽減できた。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった23

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くろ犬ゴンタさん

  • レビュー投稿数:27件
  • 累計支持数:128人
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イヤホン・ヘッドホン
4件
103件
スマートフォン
0件
53件
デジタルカメラ
0件
18件
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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

【デザイン】
トゥルーワイヤレスとしては一般的な形状かと思います。
装着していて目立つ感じは無いですね。
可も無く不可も無くと言ったからです。

【高音の音質】
高音も出ています。
【低音の音質】
低音も出ています。
【フィット感】
付属のイヤピ、シリコンなのですが、イマイチ。
ただ、ノイキャンは付属イヤピなので残難な所です。
まだカスタマイズして試していません。
【外音遮断性】
初のノイキャンなさいもありますが、音楽に没頭させてくれます。
【音漏れ防止】
音漏れも無いと思います。
【携帯性】
ケースも含めかなりコンパクトです。
【総評】
秋葉原のeイヤホンにて視聴しての購入です。
当初はピアホン7、モーメンタム4を聴き比べてどちらかを買う予定だったのですが、同じエリアにこの機種とソニーの1000の最新機があり全てを聴いてテクニクスの購入となりました。
再生機はiPhone15でAppleミュージックの音源で聴き比べました。
他の機種は一長一短でしたが、この機種は全体的に優等生。
高音中音低音がの全てが優等生。平均点と言うのではなく、どれもが高いレベルで音表現をしてくれました。
まと、ピアホン7はやはりBA混じりの人工的な感じが受け付けませんでした。
ソニー機も装着感が悪く?
モーメント4は音のこもりが拭えずでした。
結局、自分が視聴した中ではテクニクスのこの機種が1番でした。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった27

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しもしも?さん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:30人
  • ファン数:1人

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イヤホン・ヘッドホン
3件
0件
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満足度4
デザイン5
高音の音質5
低音の音質3
フィット感5
外音遮断性3
音漏れ防止4
携帯性5

【デザイン】
個人の感性によるところが大きいでしょう。
当方は元々SONY wf-1000xm4をつかっていたのですが、バッテリー摩耗につきM5と悩んでこちらを選びました。その時にデザインも比べましたが、当方はこちらのほうが好きです。

【高音の音質】
ワイヤレスの中ではかなり良いと思います。全体の傾向として暖色モニター系だと思います。解像感もよく、一万円代の有線と比較できると思います。

【低音の音質】
必要十分。無くはないが、特筆するところもない。強いて言うならアタック系というよりボワッと量で出してる系だと思う。しかし、調和は取れてる印象。BOSEとかと比べると無い。

【フィット感】
とても良い。吸い付くくらいすっと入り、落ちない。

【外音遮断性】
フィット感のおかげか、高め。

【音漏れ防止】
普通。最近の密閉型イヤホンはよほど大音量で鳴らさないと基本的に漏れない。

【携帯性】
良い。比較的小さくてマットなのが高評価。

【総評】 
音はSENNHEISER IE200と若干似ていると感じる。
スッキリしていると思う。ひたすら寒色高解像度を求めるなら向かない。(そもそもそういう人は有線向き)
外音取り込みが非常によく、感動を覚える。マイクの性能もよく便利。操作性もよい。アプリとの連携もスムーズ。



現在充電ができないないしは本体が30%までしか充電できないという不具合が起こっており、修理に出してます。



環境
半年強使用中
xperiaからLDAC(自動)で接続

参考になった25人(再レビュー後:25人)

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Tanabe34さん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:26人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
1件
0件
もっと見る
満足度4
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止無評価
携帯性4

購入後8ヵ月経過のレビューです。
使用環境、過去所有機種は以下の通りです。
環境:マルチペアリング設定で以下デバイス接続
・iPhone14Pro
・iPad air4
・WindowsPC
過去所有デバイス
・EAH-AZ60
・WF-1000XM4

【デザイン】
AZ60と比較し、ケース,本体共に高級感が増しました。(AZ60は結構プラスチッキー)
イヤホン本体もツルツルしてないので、落としそうになる事も少ないです。
【音質全般】
AZ60より高音,低音共にブラッシュアップされています。以前はSONYの音が好みでしたが、今では完全にTechnics派です。SONYのデバイスより音作りの全体的なバランスがいいです。
【マイク性能】
iPhoneでの通話,WindowsPCでのWEB会議共に問題なく相手に聞こえています。ですが、私の環境では両耳装着だと音割れする時があるらしく、特にWeb会議では片耳装着で使用しています。
【フィット感】
さすがの一言です。
1000XM4は存在感があったのですが、Technicsデバイスは気になりません。
AZ60でもそうでしたが、落ちる気配すらないです(笑)
コンチャも最初は気になるかと思いましたが、馴染むと問題なし。
【外音遮断性】
ノイキャン、アンビエントモード共に問題なし。
特にアンビエントモードはAZ60より声が聞き取りやすくなりました。変にモードが切り替わりまくる1000XM4より断然いいです。
【音漏れ防止】
そこまで音量を上げないせいかもしれませんが、指摘された事はありません。
【携帯性】
程よいサイズ感で携帯性はいいと思います。
ですが、SONX,airpodsとは違い外付けカバーが無いに等しいので、ケースの傷を気にする方は注意が必要かと…
【総評】
金額としてはお高めですが、購入後の満足感は高いです。
全体的に卒なくまとまっている優等生機種ですが、Technicsの持病は克服できていなかったようで……
(フィルター目詰まりによる音質劣化)
持病発病の為、本日より入院となりました。

この持病さえなんとかなれば満足度は満点なのですが、何とかなりませんかね?パナソニックさん…

参考になった26

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とめ.comさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:4人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
1件
2件
ブルーレイ・DVDレコーダー
0件
2件
PCモニター・液晶ディスプレイ
1件
0件
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満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性3
音漏れ防止無評価
携帯性4

バッテリーもへたってきたようで、ほぼ6年ぶりにイヤホン新調しました。
当時の1万円後半レンジからの買い替えです。

iPhoneではないのでAirPodsは対象外、こちら含めたネットの情報、店頭での視聴を経て、やはり当機種とSONYのWF-1000XM5の競合になりました。
素人なりに、同じように数年単位で買い替えしていくような方の参考になれば幸いです。
高い買い物なので。

【デザイン】
◎ケース
 コンパクトですね今のケースは。
 バッテリーの容量の差なんでしょうが、体積的にほぼ半分くらいの体感です。
 レビュー見ていると、人によっては安っぽく感じるんでしょうか?
 「Technics」と印字されているトップ面?の金属感は好きです。
◎本体
 個人的には、WF-1000XM5より「ヘッドホン」感があるこちらの方が好みです。

【高音の音質】【低音の音質】
如何せん前期種が6年前のものとあって、音質は段違いにクリアに感じます。
試聴環境下の話ではありますが、WF-1000XM5と聞き比べした際、
当機種の方がボーカルの聞こえ方がよりクリア(幕が無い感じ?とでも言うのか)に感じました。
いわゆる「音場」も当機種の方が広い印象を受けました。
ただ、高音・低音・ボーカル全体の重厚感・濃さはWF-1000XM5の方が上かも?と思ったり。

特に低音については、先のレビュアーの方々も散々言われているようにNCオン時の効き方が素人ながらに分かるくらいには弱いと感じました。
同じ音源でもオフ時には耳に圧かかるくらいの低音が、オン時には弱く感じます。
当方はTechnics好きな方からすれば邪道かもしれませんが、アプリからバスエンハンサーをかけて低音の底上げをして運用しています。

【フィット感】
がっつり首を横に振っても落ちないくらいには安定しております。
ただ、入れ方によってはイヤーピース辺りの部分が鈍く痛みを感じる場合があります。
これはイヤーピースに由来するかもしれないのでなんともな感じではあるのかなと。
そこまで長時間装着するわけでもないので、コンチャ部分は今のところ痛いと思うほどではありません。

【外音遮断性】
基本的には通勤時に音楽を聴く用途なので、音楽ありの前提で言えば外界の音は気にならないです。
試聴環境下であれば、WF-1000XM5と比較するといわゆるデジタル耳栓としてはおそらく弱いのかな?という印象は受けました。
NCメインに考えるならこちらよりも他の機種を検討する方がいいのかもしれません。
ただ、例えば外の雨の音であるとか、そう言う生活音的なものはある程度カットしてくれます。
宣伝文句はアレかもしれませんが、実用としては十分なレベルではないでしょうか。

【総評】
その他項目として…
最終的に当機種を選択した理由の一つとしては、当方の使用状況下における接続安定性の違いです。
これまで使っていたイヤホンは、通勤時に音源であるスマホ(Xperia)を胸ポケット付近に設置しているにも関わらず、左右確認等で首を横に向けると音飛びが発生し、ノイズも含めてストレスではありました。
これまた試聴環境下(音質優先・LDAC接続)ではありますが、WF-1000XM5は同じメーカーであるにもかかわらず、テストとしての同様の首の動きでかなりの音飛びを起こした一方、当機種は一定の音飛びはあったもののそれなりに安定しておりました。
音質についても、諸々オフにしたナチュラルの音を聴き比べ、こちらの方が当方の耳には好みであったため、当機種を購入した次第です。

通話性能についてはそもそもそこまで音声通話をする方ではないため、検討項目の対象外とはしておりますが、Youtube等の情報的には十分使えるレベルなのかなとは思っております。

せっかく購入したので、これからはハイレゾも大いに楽しみたいなと思っております。

参考になった2人(再レビュー後:2人)

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ソヤンソブさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:9人
  • ファン数:0人

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ブルーレイ・DVDレコーダー
0件
2件
イヤホン・ヘッドホン
1件
0件
もっと見る
満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感無評価
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性5
   

   

WF-1000XM3を愛用しておりますが、SONYの新型が出ては、店で聴き比べしても当方の耳には刺さるし五月蝿いしで食指が動くことはついぞなく、他者製ワイヤレスイヤホンを聴いても良いと思えるものに出会えずにいましたが、当初あまり期待してはおりませんでしたが、量販店で本機もデモ機がありましたので、試聴してみたところ、これは刺さらない感じで音場も音で満たされるようでいかにも左右のイヤホンがシャカシャカ鳴っている感じもなく、ひょっとしたら長く愛用中の
XM3から変更するのも良いのではないかと気になりました。
そして数日考えて、よしポチろうかと思ったところ、どこにも在庫がない。
価格コムなどを見てもどこも在庫なし。
と半ば諦め状態だったが、買い物のついでに何気に寄った山田に幸運にも1台あったので、すみやかに確保いたしました

まだ聴き始めでエージング不足なのだろうと思われますが、それでも試聴時に感じた通りなかなか良い音で鳴っております。

テクニクスは、プリメインアンプの方はスッキリあっさりと言う感じでイマイチな印象でしたが、これはそういう感じもなく、ようやくXM3から
かえてもいいのではないかなと思えております。
(とは言え長く愛用中のXM3にはXM3の良さがあるので、引き続き壊れるまで愛用予定ですが。)

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった9

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R.I.S.Eさん

  • レビュー投稿数:25件
  • 累計支持数:357人
  • ファン数:5人

よく投稿するカテゴリ

タブレットPC
2件
64件
バイク(本体)
1件
28件
ノートパソコン
2件
18件
もっと見る
満足度4
デザイン3
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性3
音漏れ防止4
携帯性5
 

 

ノイキャン搭載のイヤホンを様々比べ尽くしてたどり着いたのが本機

比較は
SONY WF-1000XM4
SONY WF-1000XM5
Technics EAH-AZ60
Technics EAH-AZ80
BOSE Quietcomfort Earbuds 2
Apple AirPodsPro2

音質は最終好みもあるけど、Appleは厚みのないモニー用の様で、BOSEは低音がぼやけ、伸びのない中高音域で明らかにSONY、Technicsには遠く及ばない。

SONY、Technicsは好みの差とも言える程度で、屋外で聞くことを考えるなら対した差ではない。

全体的に解像感、クリアさを感じるのはTechnics、しっとりとした低音が効いたSONYといったところか。

個人的に重視していたノイキャンは、圧倒的にBOSEが優れ、次いでSONY、Technics、Apple

そういえば初代AirPodsProが発売された当初にノイキャンの効きを「無音になると」過剰なまでに表現していたYouTuberのkimimaroは今頃どうしているのかな。インプレッション稼ぎに大げさで不正確な情報を発信する奴は本当に反省してほしい。

話を戻す

WF-1000XM5でSONYは「世界最高ノイキャン」と謳ったわけだが、その実、BOSEに完全に負けている。
この表現を考えたやつも許した奴も真っ当な仕事をしろと言いたい。

加えてSONYのノイキャンは付属のアイソレーションイヤーピースの恩恵が強い
技術的なアクティブノイキャンではなく、物理的なパッシブノイキャンで下駄を履かせている。

つまり、アイソレーションイヤーピースが耳に合わない人だと、SONYが「世界最高」と謡ったノイキャン性能はAZ80に1歩及ばなくなる。

もっと言うならば、前作のWF-1000XM4と何ら変わりない。

操作性においては、操作のカスタマイズが自由にでき、ワンタップでノイキャンオフと音楽停止の設定まで可能なTechnicsが最も優れている。

SONYはWF-1000XM4もXM5も同様に、左右にプリセットを当てるしかできない。

BOSEに至っては左右どちらも同じで、ノイキャンと外音取り込みの切り替えは長押しという致命的な操作性で普段使いにストレスを感じるレベルだ。

外音取り込みに関しては、Appleが最高で、次いでBOSE、Technics、結構レベル差があってSONY

ただ、SONYであっても会話が難しくなるほどではないので、実用性において大きな差とも言えない。

結論

ノイキャンの強さ、コスパで選ぶならWF-1000XM5ではなく、前作のWF-1000XM4

高価格でも高音質、強いノイキャン、優れた操作性に価値を見いだせるのならEAH-AZ80

ノイキャン番長でいいならBOSE

Appleは選ぶ理由がない

となる。

9月末に発売されるBOSEの新作は気になるところですが。

参考になった27

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パピぬんさん

  • レビュー投稿数:8件
  • 累計支持数:47人
  • ファン数:0人

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タブレットPC
0件
3件
イヤホン・ヘッドホン
2件
0件
ブルーレイ・DVDレコーダー
1件
0件
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満足度2
デザイン3
高音の音質5
低音の音質5
フィット感2
外音遮断性3
音漏れ防止無評価
携帯性3

【デザイン】
丸い面にテクニクスのブランド名が書いてあるけどシャープさがない感じ
【高音の音質】
シャリシャリした感じがなく良い感じ好みかな
【低音の音質】
締まりがあっていやらしい鳴り方しないので好み
【フィット感】
悪い、落ちそうなのが気になってつい触ってしまいヘンなスイッチを押してしまう
【外音遮断性】
こんなものかなという感じ
【音漏れ防止】
漏れてるのか解らない
【携帯性】
こんなものでしょ
【総評】
大きいのもあるかもしれないけど、ピタッとはまった感じの装着感がなく落としそうなのを耳で感じてしまいついつい手が出る、付けて出かける気がしない、落としそうなので自宅専用にするしかないかな
外出用にダイソーで千円のブルーツースイヤホンを追加、こちらは付けてるのが気にならないくらいフィットする、他社が千円でできてるので装着感の改善してほしい

追記
充電でイヤホンは100%になるけどケースが40%にしかならない
どういう条件の時になるのか分からないけど、左側からバリッバリッバリッという一定間隔でノイズが出るときがあります

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった28人(再レビュー後:7人)

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Alejandro Yukiさん

  • レビュー投稿数:132件
  • 累計支持数:973人
  • ファン数:2人

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クレジットカード
30件
13件
スマートフォン
10件
20件
イヤホン・ヘッドホン
18件
8件
もっと見る
満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5

前モデルのAZ60とNoble AudioのFokus Proとの比較

9/15追加部分
【イヤーピース】大人気コレイル(COREIR)
サイズ:eイヤホン秋葉原店などで装着し、好みのサイズを見つける事をおすすめします。私の場合は付属のイヤピースはLでしたが、コレイルは質感や硬さが違うためMでピッタリとなりました。

音質変化:既にAZ60からはメリハリのついたはっきりした音に変わっていましたが、コレイルで更に高音の響きや聞こえが良くなりました。右耳:付属イヤピ、左耳:コレイル、またその反対も試しましたが、音の違いに気づけると思います。

以下、発売直後
【マイク音声遅延】
Anker liberty 3 Proの場合:相手の会話で被ることがほとんど無く、収録して聞くと遅延幅が少なく、スムーズに会話応対できている。
AZ80の場合:liberty 3 proと同じLDAC接続だが、比較すると相手の声、自分の声の双方に遅延を感じ、話し出しや会話が被ることが増えた。
結論:AZ80は自分が一方的に話すような会議や会話には支障がないが、相手との会話の往来が頻繁に起こるような場面では不適切。特に営業の方はストレスを感じる可能性あり。

【デザイン】
前モデル比:ケースもイヤホンも素材が進化し、ケースは高級感あふれる金属製へ
それ以外はイヤホンの形状大型化くらいで大きな変化無し。
【高音の音質】
前モデル比:こもっていた音がはっきり明瞭に
Fokus Pro比:明瞭感はあるが、音量や粒感に劣る

【低音の音質】
前モデル比:ボフッとしていた塊の低音たちが、分離したイメージ
Fokus Pro比:張り出し、キック感はまだまだ追いついていない

【フィット感】
普段はLまたはMのイヤーピースを使うことが多く、ほとんど耳に収まらないイヤホンはないかなという状況からすると前モデルもFokus Proもそこまで大差ありません。しっかりフィットします。

【ノイキャン性能】
ノイキャンによる耳への圧迫感が減った気がします。前モデルは電車で電車が互いにすれ違う、またはトンネルに入る時の音?に反応し、キュッとなることが時々ありましたが、今のところ、AZ80はありません。

また前述の圧迫感の現象に伴い高音域の外音がより聴こえるようになりました。

【マイク音質】
前モデル比:個人的に録音して聞きやすいのはAnker liberty 3 Proなど高音域を拾い、声がボロボロと破綻しない機種からすると、AZ60や80は少しこもって相手に聴こえています。ただし、60も80もマイク音質では上の下というレベルなので、及第点です。
Fokus Pro比:AZ60,80が断然いい

【マルチポイント・音切れ・接続性】
2台のLDAC→2台のLDACまたは3台のSBCと選択肢が増えました。私はAZ60、80ともに音質重視のマルチポイント2台接続運用でS22 UltraとMacbook Pro M1。ただしここが肝心で
音の表現がドライバー大型化(8mm→10mm)で向上
接続安定性が向上→あれ?なんで?いままで満員電車とかならたまに途切れていたのに!
よく観察したらマルチポイントが頻繁にAACまたはSBCに切り替わり、LDAC接続がされない。
バグ?あれと思ったらスマホの設定→接続→Bluetooth→AZ80→歯車マーク→LDACをOnにしていなかったことがありましたので、購入した方はそちらを忘れずに。

前モデルのAZ60も同様ですが、3台マルチ運用(100%SBC接続)した場合、確実に音質劣化するので実質音質劣化と捉えることができます。ただし音質よりPC(Mac)、Android、iPad(iPhone)みたいな使い方する方も増えているので、音質を犠牲にしていい人ならそもそもAZ60M2の方でいいと思います。

【総評】
このAZ80の価値を本当の意味で発揮できる使い方は3つのみ。
1. LDACでシングルまたは2台までのマルチポイント接続する人(LDAC接続維持)
2. 3台マルチポイントで音質劣化しつつ、より高音質を求める人←ちょっと不思議。
3. 仕事中は3台マルチでSBC接続、音楽鑑賞や移動中はシングルLDAC接続と手動で切り替えが面倒でない人

高級無線イヤホン初級者向けの内容↓

CDより高音質なハイレゾ音源を再生するにはLDAC接続一択です。ちなみに更にLDACといっても3段階の音質差があるのをご存知でしょうか?

LDACシングル接続よりLDAC2台マルチの方が低音質寄りとなることを理解しておきましょう。
コーデックは音質が低い順位にSBC、AAC、LDACに対応しており、なかでもLDACは特殊でオーディオ品質が低い時と高いときで3倍の差があるため、同じLDAC表記がアプリ上であっても、実質最高なのか最低品質のLDACかを判別する術はありません。

そのため、シングル接続でも音切れしていいから、常に最高音質でという方は
LDAC対応アンドロイド端末→設定→開発者オプション→Bluetooth接続あたりをいじるとベストエフォート(音質上下する)か音質最高で強制切り替えが可能な場合があります。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった38人(再レビュー後:9人)

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piyopiyo1029さん

  • レビュー投稿数:19件
  • 累計支持数:291人
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イヤホン・ヘッドホン
16件
0件
ヘッドホンアンプ・DAC
2件
0件
スマートフォン
1件
0件
もっと見る
満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性4

AndroidスマートホンでJ-POPをLDACで試聴した感想です
アプリでLDACに切り替えてます
ダイレクトモードとイコライザーモードの音質変化は試聴時はわからなかったです
最初聴いた時は透明がある高域だなって思いましたが低音の量感が出てない、イコライザーで調整しましたが駄目でしたが、8月18日の更新で低音の量感でたような?
ノイズキャンセリングがAZ60M2より強いですね
しかし、音質の変化、これは嬉しい更新です
装着感は悪くないですが、落ちそうな感じがしました


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RABA_EMONさん

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デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4

【デザイン】
質感はとても良く高級感があります。
触り心地も良いです。

【高音の音質】【低音の音質】
情報量の多さ明瞭さはトップクラス。
ドンシャリ感も無くフラットでクセが無い。
1音1音がとてもクリアに聴こえるモニタライクなイヤホンだと思います。
ジャンル問わずに良い音ですが、ロックなどは低音の物足りなさを感じます。

【フィット感】
つけ心地はそんなに悪くはありません。
個人的には付属のイヤーピースだとフィットしませんでした。

【外音遮断性】
ノイズキャンセリングはそこまで高性能な感じはしませんでした。低域はそこそこカットしてくれますが、中高域の音は残ります。

【音漏れ防止】
通常使用なら問題ありません。

【携帯性】
最近のイヤホンの中ではケースは結構大きいので嵩張ると思います。

【総評】
情報量が多く1音1音がとても明瞭です。
フラットでモニタライクなイヤホン。
綺麗に調整された音造りがされています。
AZ80で聴いた後にbose QCE ?やJBL TOUR PRO 2を聴くと不自然さを感じる位音が整っています。
AZ80は原音やスタジオの生っぽい音に拘りがある様に思えます。
今年買ったイヤホンの中だとトップクラスに良い音です。

曲を流せばそこまで気にならないですが、ノイズキャンセリングはそこまで強くない印象を受けます。
AZ60では気になっていたホワイトノイズは大分抑えられています。

アプリの使い勝手は正直あまり良くないです。
音質調整が反映されないなどアプリとの連動で良くバグります。
アプリが良くバグるのが無ければもっと良いですね。

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Kana1103さん

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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
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音漏れ防止2
携帯性4

はじめてレビュー書きます。
先日まで3年半使用していたAirPods Pro1の充電持ちが悪くなったためこの度買い替えをしました。主な接続スマホはiPhoneです。(最新型)

【デザイン】珍しいシルバー調と、アルミのようなヘアラインのデザインに一目惚れしました、とても気に入っています。

【付け心地】AirPodsにはないぴったりハマる感じはありました。AZ60を買おうとしていたのですが、試着するとこんなにも合わないか?というくらい合わず、AZ80ならあったので購入にいたりました。ピースがたくさん入っていて楽しいです。ですが耳の浮腫み具合?とかによっては、結構落ちやすい日があったりして難しいのでまだ若干手探り状態です。総合的にはジムなど運動しても取れづらいです。ただ耳の穴にぐりぐりして、つける感じが否めません。

【音】あんまり詳しくないですが良いです!すごく爽やかな音ですけど、細かい弾むような音も好きです。

【ノイキャン】AirPodsよりもこもる感じがなく、いつもAirPodsは音が無くてもかなりシャットダウンされて話しにくかったり、バランス取れなくなったりしてましたがそれはないです。ただ、場所によってはそんなに効いてない気がする時もあります。(私は事務所で感じました、電車内は効きました。)

私がレビューを書こうと思ったきっかけ
【通話機能】です。
仕事の関係で移動しながら通話機能をよく使います。
今までAirPods(第一世代)よりも相手の声が聞きづらい、相手に声が伝わらない事が多くてショックを受けました。
周りの音が余計に入ってしまう、小さく聞こえるという感じのようです。
元々相手の声が聞こえづらいな…と少々思ってましたが、今までAirPodsのトーンで話すと(独り言程度の声は)相手に聞こえない事が判明。
ちゃんと伝えるには普通の会話程度の声、さらに運転中は走行音やエアコンの音が結構入ってると言われました。
設定等をいじってもあまり変わりません。

そのため、通話機能をよく使う方にはお勧め出来ないかもしれません。
個人的な意見ですが、誰かの参考になればと思います。

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ECD1932さん

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満足度2
デザイン2
高音の音質5
低音の音質2
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性5

【デザイン】
イヤホン本体のデザインはとても高級感があります。
ただ充電ケースが中華製の2,000円くらいのワイヤレスイヤホンにも見えなくもない、、
少なくとも30,000円以上する商品には見えません。
Technicsというブランドはオーディオ好きからしたら超メジャーブランドですが、一般的にはまだまだ認知されていないブランドなので、ロゴがなくても認識できるくらいのデザイン性が欲しいところです。

【高音の音質】
皆様がレビューしているように素晴らしいです。
音量を上げていっても刺さらず、綺麗に鳴っています。
イコライザで中低音を持ち上げても、全く曇ることなく煌びやかで、特に女性ボーカルのバラードなどとても合うと思います。

【低音の音質】
低音はかなり弱いです。SONYやBOSEのような音を求めるとがっかりすると思います。
量は出ているけど密度が薄いというか、、、
これは設定をいじっていて気づいたのですが、このイヤホンはノイキャンのオン/オフでかなり音質が変わり、特に低音はノイキャンオン状態だとかなり劣化している気がします。
なので音質をとるかノイキャンをとるか、、、と言う感じです。
これはイコライザで解決するものではなかったです。

【フィット感】
私にはここが最大の問題点でした。
コンチャフィット形状を採用しているため、耳の形が合う人はかなり装着感がいいと思うのですが、私は左耳の形状に合わないようでさまざまなイヤピースを試しましたが、
結局フィットせずノイキャンもうまく機能しない、音質もスカスカでした。
右耳はしっかりフィットして自然な装着感ですごく良かったです。
ある程度日本人の耳に合うように作られているとは思うのですが、
やはり全ての人にフィットする形状では無いので、
購入の際はネットで購入せず量販店で自分の耳に合うか必ずチェックした方がいいです。

【ノイキャン性能】
思っていたより効きはよかったです。
ただしベスポジで装着しないと精度が一気に下がる印象で、結構シビアに感じました。
ノイキャンの効きが悪いと感じる方は、イヤーピースをいろいろ試してみるとかなり変わると思います。
前述しましたがノイキャンのオン/オフで音質もかなり変わります。

【マルチポイント・音切れ・接続性】
接続は非常にスムーズで途切れることもほとんどないです。
マルチポイント3台はあれば便利かな、くらいです。
気になる点は、一時停止やアンビエントからの復帰時など、LRの鳴りはじめにズレるようで、
毎回不安になります。これはおそらく接続の問題では無いですが。

【総評】
結果的には私にとって満足いくものではなかったので、以前使っていたSennheiser MOMENTUM3を買い戻しました。
Panasonicの意気込みを感じる商品で、Technicsのブランディングを強化している最中なのだと思います。
その為、YouTubeをはじめとしたメディア露出も多く発売前から絶賛レビューが多数ですが、これはPanasonicがしっかり販促費をかけている為でしょう。
レビューを鵜呑みにせず必ず試聴をお勧めします。
ノイキャンによって音質が犠牲になっているので、他の方のレビューにもありますがノイキャンは無しで音質に特化してもいいのでは、と思いますがPanasonicのフラッグシップとしてはそこを切るわけにもいかないのでしょう。

かなり期待をしていたので残念ですが、後継機種に期待をしたいと思います。現時点では作り込みの甘さを感じる部分が多いです。

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春時計さん

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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質3
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4

【デザイン】
az60と比較してケースの質感が良くなりました。イヤホン本体は厚みがあるので結構耳から飛び出します。他社のフラッグシップモデルでもコンパクトなものが増えてきてますので、結構気にする方は多いのではないでしょうか?

【高音の音質】
TWSとしてはよく頑張っていると思います。
解像度や伸びは今一歩ですが、前作より大幅に改善されて聴き疲れは少なくなりました。

【低音の音質】
低音はこのイヤホンの最大の弱点だと思います。量が少ないのではなくパンチが足りない。ボヤけているとまでは言いませんがスピード感や迫力が無く、物足りなさを感じます。

【フィット感】
良いです。長時間装着するとコンチャ辺りが痛くなります。

【外音遮断性】
ノイズキャンセリングは標準イヤーピースだとそこそこ効きます。前作よりノイズキャンセリング時の風切り音は低減されてます。

【携帯性】
ケースがコンパクトで良し。

【総評】
突出したものはありませんが、全体的に良く作られたイヤホンだと思います。
通話性能も漸く普通に使えるレベルになりました。az60のJustMyVoiceは正直出来が悪く、騒音下での通話だと逆にこちらの声を掻き消してしまっていたので…。
音質はTWSとしては優れている方ですが他社のフラッグシップに部があり、価格を考慮すると何かもう一つ欲しかったかな…。遅延があるのでゲーム用途に向かないのも個人的に残念。

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Toyo6811さん

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満足度2
デザイン3
高音の音質4
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性2
音漏れ防止無評価
携帯性4

【音質】
音は凄いです。コーデックがAACでもapt-X系との差を余り感じないレベルで鳴るのは脅威的。
【フィット感】
微妙。イヤピだけで筐体を支持するので歩行時にグラグラする。コレはイヤピサイズを替えても同様なので明らかに筐体形状の問題。
【外音遮断性】
相変わらずダメ。事前調整は外音ノイズ帯域に合わせに行く為のものだと思うが、帯域が狭い。
狭いので調整し切れない。
又、これは良い所でも有り悪い所でも有るが、音質を重視し過ぎているのか、そもそものANC強度はかなり抑えられている。
AZ80の音を静かな空間で楽しみたいなら残念ながら屋内使用となる。
【携帯性】
過去機種と比較してもほぼ同等レベルのサイズ感なので充分コンパクト。
【総評】
Technicsブランドらしく高音質を売りにするなら最早ANCは切り捨てた方が良い。

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最安価格(税込):¥34,462発売日:2023年 6月15日 価格.comの安さの理由は?

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