初めてのニコン
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トンボもピントが合います |
トンボの後ろ姿でもピントが合います |
初めてのニコンです。
フィルムカメラ時代からのキャノン使いでしたが、昨年まで一年半ほどソニーα1とα9を使って野鳥を撮っていましたが、色になじめず手放しました。
そのあと富士フィルムのX-H2sを2か月ほど使いましたが、飛翔する野鳥には思うようにピントがあわず手放しました。再び、レンズ資産のあるキャノンにR7とRF100-500で戻りました。
しかし、ローリングシャッター歪みやツバメなど比較的早く飛ぶ野鳥にはピントがあわず、Z8の発売に合わせて手放し本機を購入しました。
約一か月間使っての感想です。
主にツバメなどの飛翔を中心に使ってきました。
例えばツバメの場合ですが、背景が大きくボケて被写体がはっきり認識できる時や水面などのコントラストの低いところを飛んでいる場合は比較的ピントが合いやすいです。しかし、背景と被写体の距離が近くて背景が林などでごちゃごちゃしている時はなかなかピントが合ってくれません。
OMDSのOM-1も使っていますが、比較するとZ8のほうがツバメなど高速に飛ぶ野鳥を撮るときは、Z8のほうが良いと思います。
α1と比較するとやはりα1のほうがピントが合いやすいと思います。
この一年間いろいろのカメラメーカーの機種を使ってきましたが、Z8に落ち着くことができそうです。