以下の内容はhttps://review.kakaku.com/review/K0001536182/ReviewCD=1718460/より取得しました。


『NIKONの歴史に残る名機』 ニコン Z 8 ボディ kosuke_chiさんのレビュー・評価

2023年 5月26日 発売

Z 8 ボディ

  • 「ニコン Z マウント」採用フルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ。フラッグシップモデル「ニコン Z 9」と同等の機能と性能を小型軽量ボディに凝縮。
  • 「ニコン Z 9」から体積比で約30%小型化。超望遠レンズの使用を含むさまざまな撮影シーンで、軽快で確実なカメラワークが可能。
  • 縦横4軸チルト式の画像モニターを搭載。最長約125分の4K UHD/60p動画、約90分の8K UHD/30p動画を記録できる。
Z 8 ボディ 製品画像

拡大

※レンズは別売です

他の画像も見る

プロダクトアワード2023

最安価格(税込):

¥529,218

(前週比:-580円↓) 価格推移グラフ

クレカ支払い
最安価格(税込):

¥529,229

Qoo10 EVENT

お届け先の選択

送料込みの価格を表示します

お届け先地域

中古
最安価格(税込):
¥490,900 (13製品)


価格帯:¥529,218¥761,021 (44店舗) メーカー希望小売価格:オープン

店頭参考価格帯:¥529,220 〜 ¥539,550 (全国705店舗)最寄りのショップ一覧

タイプ:ミラーレス 画素数:5237万画素(総画素)/4571万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/35.9mm×23.9mm/CMOS 重量:820g Z 8 ボディのスペック・仕様

Z 8 ボディニコン

最安価格(税込):¥529,218 (前週比:-580円↓) 発売日:2023年 5月26日

  • Z 8 ボディの価格比較
  • Z 8 ボディの中古価格比較
  • Z 8 ボディの買取価格
  • Z 8 ボディの店頭購入
  • Z 8 ボディのスペック・仕様
  • Z 8 ボディの純正オプション
  • Z 8 ボディのレビュー
  • Z 8 ボディのクチコミ
  • Z 8 ボディの画像・動画
  • Z 8 ボディのピックアップリスト
  • Z 8 ボディのオークション

『NIKONの歴史に残る名機』 kosuke_chiさん のレビュー・評価

rss

あなたのレビューを投稿しませんか?

Z 8 ボディのレビューを書く

kosuke_chiさん

  • レビュー投稿数:283件
  • 累計支持数:10456人
  • ファン数:82人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
56件
1799件
レンズ
161件
332件
ビデオカメラ
2件
116件
もっと見る
満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー5
携帯性4
機能性5
液晶5
ホールド感5
NIKONの歴史に残る名機
当機種
当機種
当機種

当機種
当機種
当機種

約1カ月が経過したのでレビューの更新です。
Z9と基本性能は同じですが、小型化しカメラバッグも通常のもので済むようになり、この季節、お目当てのスポーツと野鳥等がオフシーズンなので今は動体メインの撮影ではなく、Z7IIに代わって日常カメラとなっています。とは言え、お出かけカメラでも結構動体に遭遇する機会があるもので、万能機となっています。
最初のレビューから印象や感想は変わりません。これまでZ9が動体撮影用カメラで日常撮影にはほとんど使ってこなかったことから、Z8の性能が同じだとしても、撮影場所が異なることや小型単焦点レンズや広角レンズを使うことが多くなり、使い勝手の良さに気が付くことが結構ありました。
Z8を一言で表すとしたら、「レスポンスが良く、操作性抜群の何でも撮れる万能機」です。


以下は、最初のレビューです。

Z9に買い増しです。本気撮りのイベント時はZ9とZ7IIの2台持ちでしたが、スポーツ撮影等、動体撮影時はZ7IIに代わることになります。1台運用時もZ8がメイン機となる予定です。

Z8はZ9の下を切っただけという声もありますが、その通りです。しかしながら、私的にも縦位置撮影をしない時には縦グリップが不要なので、できれば軽量化を図りたいと思っていましたが、その下を切り取っただけというのは言うは易しで、熱対策含めて多くのパーツをコンパクト化しなくてはならなかったようで、NIKONの技術陣に脱帽です。

1台運用時は縦グリップが無くなることで、カメラバッグも通常のものに軽量化できるため、ボディ重量の差▲430gに加えて、計▲1kg以上の軽量化となりました。また、Z9が発売されたのが1年半前なので、下を切っただけでは最新のカメラではないのではというと決してそうではなく、Z9がファームアップで随時大きく進化してきたので実質Z9IIとなっており、NIKONの今の最先端のカメラとなります。バグもZ9でつぶしてきたので安心と言えます。

既にZ9でレビューしていますので、改めて自分の使用において使いやすいと思ったところですが、
1.電子シャッター
メカシャッターの振動や音は確かに昔懐かしい心地良さはありますが、そこは最後の一眼レフ機として残しているD850でミラー駆動音とセットで感じるとして、電子シャッター利用は、シャッター・ショックによるブレ防止が元々の第一の目的ですが、15コマ/秒を超える高速連写がメカシャッターでは不可能な領域であることに加え、昨今、スタジアムでのスポーツ撮影や体育館での撮影、静寂な場所での鳥連写撮影等において周囲のカメラマン達もミラーレス機で電子シャッターや静音シャッターを使って撮る人が急増し、静音・消音が必須になってきました。単写でも日常で使う場合は室内等でシャッター音を静かにしたい場面はかなりあるので、状況に応じた音量を設定できるのは便利です。
電子シャッター音のスピーカー位置がZ9のEVF下側から天板右側に移り、しかも歯切れのよい高音になったので人物撮影時に被写体の人にシャッター音が伝わりやすくなりました。ちなみに、スピーカーの位置は富士のX-H2とSONYのα1はボディ左側、PanasonicのS5IIはZ9と同じ位置となっています。
また、電子シャッターのままストロボが使用できるのもメカシャッターへの切り替えが無くなり楽になりました。

2.高画素
常に日常の撮影で高画素が必要という訳ではありませんが、4500万画素での高速連写は、フィールド・スポーツ撮影や野鳥撮影では必要です。トリミング耐性というところですが、高画素でかつ高速連写ができるカメラは、画像が歪まない、使えるEVFを備えているという条件が加わるなら、現行α1とZ8/9しか存在しません。高感度耐性に関しては、同世代の2400万画素機と同じ画素数にして比較した場合、同等か1/2段程度低画素機が良い感じですが、解像感・ディテールの量が桁違いです。大は小を兼ねる以上という点で自分が高画素機を使う理由です。低画素機ならボディが軽量コンパクトという訳ではありませんし。

3.EVF
遅延が無いのはもちろんですが、見え方が自然に感じます。他社機のようにリフレッシュレートを上げると解像度が落ちたり、画面が小さくなることも無いのが使いやすいです。高詳細よりも自然に見えることが大事に感じます。特に動体を追う連写の場合は。

4.4軸チルト液晶
胸位置、腹部位置でカメラを構えることが割と多く、ワンアクションでフリップできるチルト液晶は必須です。光軸がずれないということも重要です。

5.センサーシールド
α1やCanon機でシャッター幕が下りる仕様になっていますが、自分はその機能は使っていません。レンズ交換時にボディキャップをうっかり掴み損なって危うくセンサー表面にぎりぎり当たりそうになったことがあったり、マウントアダプター無しで口径の小さなレンズをうっかり装着しそうになったことや、過去にセンサー表面を指で触れてしまったこともあり、全てその時シャッター幕が下りていたらアウトでした。Z8/9のセンサーシールドはセンサー保護のために本来あるべきものでありがたいです。

Z8もZ9同様、革新的なNIKONの歴史に残る名機になると思います。

主な被写体
人物
風景
子供・動物
夜景
室内
スポーツ
報道
その他

参考になった90人(再レビュー後:34人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

  • Twitterにツイートする
満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー5
携帯性4
機能性5
液晶5
ホールド感5
NIKONの歴史に残る名機

Z9に買い増しです。本気撮りのイベント時はZ9とZ7IIの2台持ちでしたが、スポーツ撮影等、動体撮影時はZ7IIに代わることになります。1台運用時もZ8がメイン機となる予定です。

Z8はZ9の下を切っただけという声もありますが、その通りです。しかしながら、私的にも縦位置撮影をしない時には縦グリップが不要なので、できれば軽量化を図りたいと思っていて、実際そのようなリクエストが多かったわけですが、その下を切り取っただけというのは言うは易しで、熱対策含めて多くのパーツをコンパクト化しなくてはならなかったようで、NIKONの技術陣に脱帽です。

1台運用時は縦グリップが無くなることで、カメラバッグも通常のものに軽量化できるため、ボディの▲430g以上、1kg以上の軽量化となりました。また、Z9が発売されたのが1年半前なので、下を切っただけでは最新のカメラではないのではというと決してそうではなく、Z9がファームアップで随時進化してきたので、NIKONの今の最先端のカメラとなります。バグもZ9でつぶしてきたので安心と言えます。

既にZ9でレビューしていますので、改めて自分の使用において使いやすいと思ったところですが、
1.電子シャッター
メカシャッターの振動や音は確かに昔懐かしい心地良さはありますが、そこは最後の一眼レフ機として残しているD850でミラー駆動音とセットで感じるとして、電子シャッター利用は、シャッター・ショックによるブレ防止が元々の第一の目的ですが、15コマ/秒を超える高速連写がメカシャッターでは不可能な領域であることに加え、昨今、スタジアムでのスポーツ撮影や体育館での撮影、静寂な場所での鳥連写撮影等において周囲のカメラマン達もミラーレス機で電子シャッターや静音シャッターを使って撮る人が急増し、静音・消音が必須になってきました。単写でも日常で使う場合は室内等でシャッター音を静かにしたい場面はかなりあるので、状況に応じた音量を設定できるのは便利です。ただし、NIKONへの要望として、シャッター音を幾種類から選択できるようにできれば良いと思います。富士やPanasonic機では選べるようになっていますので。
電子シャッター音のスピーカー位置がZ9のEVF下側から天板右側に移り、しかも歯切れのよい高音になったので人物撮影時に被写体の人にシャッター音が伝わりやすくなりました。ちなみに、スピーカーの位置は富士のX-H2とSONYのα1はボディ左側、PanasonicのS5IIはZ9と同じ位置となっています。
また、電子シャッターのままストロボが使用できるのもメカシャッターへの切り替えが無くなり楽になりました。

2.高画素
常に日常の撮影で高画素が必要という訳ではありませんが、4500万画素での高速連写は、フィールド・スポーツ撮影や野鳥撮影では必要です。トリミング耐性というところですが、高画素でかつ高速連写ができるカメラは、画像が歪まない、使えるEVFを備えているという条件が加わるなら、現行α1とZ8/9しか存在しません。高感度耐性に関しては、同世代の2400万画素機と同じ画素数にして比較した場合、同等か1/2段程度低画素機が良い感じですが、解像感・ディテールの量が桁違いです。大は小を兼ねる以上という点で自分が高画素機を使う理由です。低画素機ならボディが軽量コンパクトという訳ではありませんし。

3.EVF
遅延が無いのはもちろんですが、見え方が自然に感じます。他社機のようにリフレッシュレートを上げると解像度が落ちたり、画面が小さくなることも無いのが使いやすいです。高詳細よりも自然に見えることが大事に感じます。特に動体を追う連写機としては。

4.4軸チルト液晶
胸位置、腹部位置でカメラを構えることが割と多く、ワンアクションでフリップできるチルト液晶は必須です。光軸がずれないということも重要です。

5.センサーシールド
α1やCanon機でシャッター幕が下りる仕様になっていますが、自分はその機能は使っていません。レンズ交換時にボディキャップをうっかり掴み損なって危うくセンサー表面にぎりぎり当たりそうになったことがあったり、マウントアダプター無しでFマウント等別のマウントレンズをうっかり装着しそうになったことや、過去にセンサー表面を指で触れてしまったこともあり、全てその時シャッター幕が下りていたらアウトでした。高額な修理代となったことでしょう。Z8/9のセンサーシールドはセンサー保護のための本来あるべきもので、シャッター幕をこれに代用するのは違うと思います。

D850で使っていた丸い接眼目当てDK-19ですが、Z8/9用のものが無く、NIKONに要望は出しているものの現行では発売されていないため、富士フィルム用のアイカップを利用して装着しました。DK-19同様にゴムを折り返すことも可能で非常に便利です。(クチコミで紹介)

Z8もZ9同様、革新的なNIKONの歴史に残る名機になると思います。

主な被写体
人物
風景
子供・動物
夜景
室内
スポーツ
報道
その他

参考になった56

 
 
 
 
 
 

あなたのレビューを投稿しませんか?

Z 8 ボディのレビューを書く

この製品の最安価格を見る

Z 8 ボディ
ニコン

Z 8 ボディ

最安価格(税込):¥529,218発売日:2023年 5月26日 価格.comの安さの理由は?

Z 8 ボディをお気に入り製品に追加する <839

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

 
 
 
選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

プロフェッショナルレビュー
ユーザーレビューランキング

(デジタル一眼カメラ)

ご注意




以上の内容はhttps://review.kakaku.com/review/K0001536182/ReviewCD=1718460/より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14