霧ヶ峰 MSZ-ZXV5623S-W [ピュアホワイト] レビュー・評価

【デザイン】
前モデルに比べ幾分シャープなデザインになり圧迫感が少し解消され、見た目が良いです。

【使いやすさ】
AI自動メインの使用なのでとにかく使いやすいです。きめ細かさを求める方には操作が面倒かも。

【パワー】
十分な立上りで満足しています。戸建16畳で56か40かで迷いましたが、今の所正解だと思っています。

【静音性】
立上り時等風量が強い時は気になりますが、安定稼働中はかなり静かです。

【サイズ】
この機種にかかわらず、高機能モデルは奥行きがあり過ぎに思います。せめて30cmくらいになるとありがたい。

【除菌・消臭】
機能しているとは思いますが、あまり実感出来ていません。

【総評】
高機能、省エネ、メンテナビィリティ、コストパフォーマンスの全てがトップクラスのバランスの取れた機種と判断し購入しました。今の所期待を裏切られていません。
ただ、今後の実電気消費量がどうなるかは気になるところです。

冷房はまだ使っていないてすけど、暖房は満足です。音も静かです。
あと、自分で分解して掃除できるのがいいですね。

ダイキンと迷いましたが、三菱にしてよかった。
・室外機がスリムで良い
・パワフルで直ぐに冷える温まる
・風量の割に静か
・リモコン操作がAI任せで楽、文字も大きい
・お掃除も自動のほか、自分で中まで手を入れられる構造
　検討中の方、是非是非！
　昨年夏からの使用です

【デザイン】
買い替え前の製品よりも熱交換効率を高めるためか壁からの出っ張りが大きかったが気になる程でもない。
【使いやすさ】
基本的にAI自動ボタンだけで良いのは使いやすい。
【パワー】
暖房はあっという間に適温になりパワーを感じる。
【静音性】
リモコンの反応音が少し大きいと感じるがテレビ視聴なんかの時は丁度良いのでは思う。
【サイズ】
買い替え前の製品と比べて室内機はほぼ同じかやや小型、室外機は小さくなったように感じる。
【除菌・消臭】
−
【総評】
買い替え前の製品が13年前なので、新製品は機能の進歩を感じる。
この製品を選んで良かった。

左右に風向きを変える送風板を制御するプログラムにバグが有りメーカーに対応を依頼中です。

上記に付いてメーカーから回答が有りました、メーカーはバグでは無く仕様だと言い張って修正しないとの回答でした。

私は左右の風向を勝手に変更して欲しく無く、真っすぐ吹き出して欲しいのですが何故か勝手に右側の風向板が前方とエアコン側から見て右方向に拭き出し方向が変化します。
（人感センサーをOFFに設定しています。）

【デザイン】
艶ありホワイトのため、清掃は楽だが・・
【使いやすさ】
起動スイッチのみで、あとはAIまかせ。風量、風向を体温感知で自動制御
【パワー】
LDK全部を1台で十分、センサーで部屋の形まで感知、もっと小さくても良かったかも
【静音性】
定常運転では気にならない
【サイズ】
やっぱり、大きい
【除菌・消臭】
初期設定は、カビ取り機能がOFF
【総評】
内部清掃がやりやすいのは、三菱のみ（フィンやフィルタの脱着が容易で隅々まで清掃できる）
全機種国内生産も安心

冷房も暖房も丸一年つかってないんでなんとも言えないですが、冷房のききの素早さは前よりある気がします。28畳の15年前のの日立のエアコンより。室外機は前より大きくなっていますが、室内機は前より小さい。

【デザイン】
高さよりも奥行きの方が長く、しかし下側はナナメカットなデザインなのでサメみたいな感じ。5.6kWサイズ（ZXV-5623S）なのでそれなりに広い部屋（18畳から23畳程度）に取り付けているわけなので、このくらいの大きさがインテリアとしては程よくかっこいいし安っぽくならない。車と同じで大きさは大きさでメリットあり。機能的に天井面の吸い込み口はとても広いし、ナナメカットな前下面の吐き出し口もとても広いです。

室内機のインジケーターランプは明るさが二段階選べ、暗い方にすると寝室に付けられる方にも良いと思います。室内機を部屋の壁の左寄せか中央か右寄せかの三段階が選べて、それによってセンサーの監視方向や風向きのコントロールが変わるのだと思われます。


【使いやすさ】
設定ボタンは細いピンで押すようになっていて、取り付け位置やランプの明るさなど、頻繁には設定変更しないような項目（番号表示なので説明書を見ながらの作業でないと意味がわからない）はここに入っています。より頻繁に設定変更しそうな項目はリモコンの小蓋を開けたところに直接それらの項目名のボタンがありリモコンのディスプレイも明示的で容易に設定できます。普段は小蓋を開けず使えます。AI自動時と冷房選択時の各設定はそれぞれがそれぞれのモードとして前回の状態を記憶しており使いやすいです。自動ではなく冷暖房加湿のモード選択の場合は体感温度での調整をするか絶対温度で調整をするか選べますが、こういうのは小蓋の中のボタンで設定します。

AI自動（この場合はいつも体感温度設定）で使うのが基本で、その場合は温度設定することと、リラックスモードかシャッキリモードの切り替えくらいなので、それ以外の設定ボタンはほったらかしにできます。ジム並みの運動をした直後とかであれば手動で冷房にして風アテや風ヨケを選んだりできますが、一度説明書を読んでおけば、その後に忘れるほどの量でもなくパパっと操作できると思います。

スマホアプリから操作した場合に、リモコン側で設定情報を同期受信するためのボタンがあった方が良かったと思いますが、実際のところスマホアプリから操作する人というのは家に誰もいない状態でリモコンをみることは無いかとも思えますので、どうでもいいかも。部屋のサーモグラフィを見るのも最初は楽しかったですが、最初だけですね。快適であれば無意識でいられるのが高機能エアコンの良さですから。リモコンからの操作は東芝みたいな遅延はなく、応答性が良いです。リモコンについての不満は外気温と現在の室内温度の表示がでないこと。東芝は双方向通信ですが三菱はおそらく一方通行のリモコンで、外気温と現在の室温（センサーはリモコンではなくエアコンについてる）はスマホにしか出ないです。どっちかというと東芝での応答性の不満が大きかったので妥協できますが、昔のSANYOみたいにリモコンに温度計が入っていると良かったかも。

【パワー】
霧ヶ峰なのでパワーについては十分です。9月上旬ですが体感28度という設定でも薄着（短パンTシャツ裸足）ならば肌寒くも感じられる程度。文句なし。実際、体感28度設定でも、離れた所の別の温度計では時によって室温25度とかの時もあります。ピンポイントで寒くなる場所があるというわけではないので本当によくできてます。

【静音性】
霧ヶ峰の悪口として音がどうのこうのというのをたまに見ますが、こちらはほぼ無音といって差し支えないくらい静かです。テレビの録画のHDDの音がカリカリ聞こえる程度に静かな部屋で、エアコンの音は何も聞こえません。

【サイズ】
室内機の奥行きは一般的な機種よりも8cmほど大きい。上下や左右のサイズは最近のエアコンとしてよくあるサイズ。室外機はちょっと高さがあるかなくらいで、特に目立つ要素はなし。

【除菌・消臭】
ミストというボタンの機能に含まれています。オンにしてますがこの手の機能は違いがよくわからないものです。よっぽど臭いのキツイ生活環境でないと実感はわかないと思います。

【総評】
前年モデルからはAIの機能が上がっています。AI自動で使うのが前提のエアコンですが、もともとはそこまで求めて買ったわけではなく、単に左右方向の風向きが電動制御で変えられたらなんでも良かった程度で、当初はBXV5623を検討していました。こちらZXV5623はそれより3万円高かったのですが、ただ、6月頭から9月下旬までと12月頭から4月上旬まではほぼ毎日20時間はエアコンを使う我が家では省エネ率も比較すると、2年か3年使えばBXVよりもZXVの方が電気代との差額で安価になる計算なので、この選択になりました。実際使ってみるとAI自動での使用が簡単手軽で、そしてとても快適です。

スマホでの遠隔操作については、部屋のサーモグラフが見られるのは面白いのですが、家族といえどプライバシーを尊重せねばならないので人の形がしっかりわかる状態での利用には気が引けます。それに、試しに使ってみたところで特に必要性を感じない。共働きとかで家が無人になりがちな人やペット、寝たきりの人などがいるとまた違うでしょうね。うちは基本的に誰かがいるのでこの機能は不要ですが、まあ、ついてても使わなきゃ良いだけ。ちなみに、うちはWPSボタンではなくSSIDとPASSで設定しましたが事前設定は簡単でした。

自動フィルター清掃機能は、前に使ってた東芝のエアコンでもとても便利でした。業者清掃を頼むと高額になりがちなので嫌う人がいるようですが、そもそも汚れにくくて自分での清掃もやりやすい三菱霧ヶ峰に絞って選びました。1万円程度で三菱の10年保証がつきますので販売店の補償保険に入る必要性は感じません。そして国産。まだ冷房期間での使用しかしておらず冬季使用はまだですが、現状、とても満足です。

比較検討したのは同じ価格帯のダイキン、パナソニックです。三菱電機にしたのは、清掃のしやすさと堅牢性に期待して。メーカーが10年補償をオプションで出しているその価格（1万円ほどで10年延長補償）から、メーカーとして自信のほどが伺えます。

　30畳の部屋に18畳用を使っています。
先日取り付けしたばかりで、暖房はわかりませんが夕方になると冷えすぎるくらいになります。
今までは東芝の14畳用を使っていましたが、10年で色々不具合が発生し、修理対応も遅く2度と東芝は買わないでしょう。
　三菱霧ヶ峰は分解掃除が出来る事が購入の決め手でした。
お掃除機能無しで省エネ機種があればそれがベストだと思います。
色々機能はついていますがaiお任せ以外使うことはあまり無いかと。

【デザイン】
　10年前のZWシリーズ（デザイン的には今のXシリーズの形）からの買い換えです。カタログスペック的には前機種より8cmくらい飛び出すので相当覚悟していたのですが、下から見上げたときの圧迫感は前機種よりかなり少なくデザインが優れているのだと思います。
　
【使いやすさ】
　機能が非常にごちゃごちゃしており、機能毎の制約も多いためはっきりいって使いにくいです。
　おまかせAIが自分用に調整できるならよいのですが、三菱電気が考える最高の心地よさの押しつけでしかないのでそれが合わないととても使いにくいことになります。私は風邪あてはどんなときでも嫌なのでおまかせAIは使っていません。
　設定も前機種では普通に表示されていたような項目も、数字での表現だけになっているものがあり、この数字はこの機能の設定だからONにするなら1に設定する。みたいなUIで「昭和かよ！」と突っ込みたくなります。
　
【パワー】
　素晴らしくよく冷えます。パワーに関しては初動も含め満点です！

【静音性】
　静かです。前機種より風量多いのに静かで驚きました。これも本当に素晴らしいです！！

【サイズ】
　デカいです。三菱に限らず最近の室内機は大きくなる一方でどうにかならないものか。ただし、上にも書きましたが圧迫感はさほど無いです。

【除菌・消臭】
　買ったばかりでまだわからないので無評価

【総評】
　除湿が相変わらず三菱でした。まぁそこはわかってたので減点はしないですが、温度に関してちょっと適当すぎて大減点です。私は室温27度くらいが心地よいのですが、前機種では28度設定で良かったのに、この機種？は29.5度設定でも27度を切ってきます。30度にするとほぼ動かなくなるので悩ましい。
　エアコンの温度センサー付近の温度は下の方の温度に関係なく29.7~8度くらいなんですかね。部屋の問題かもですが、どんなに高度なムーブアイが搭載されていてもこれでは意味がありません。
　キモチを読んでAIが自動調整してくれるエアコンは世界初ではないかと思うので素直な心の方にはお勧めです。

心地よい室内になります。
本体の奥行きと室外機の大きさ以外は満足です。

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3階6畳に5.6kwを設置したレビューです。
部屋には年間稼働しているサーバー機があり
夏場はエアコンが無いと排熱で部屋が40度くらいになります。
よって大きなエアコンを設置しています。

【デザイン】
ルーバーが4分割で迫力があります。

【使いやすさ】
特にややこしい点は有りません。

【パワー】
冷房の立ち上がりの早さも
ダイキンとほぼ同じくらい早いです。

【静音性】
部屋の広さに対してかなり大きめにしたので
すぐに最小運転になり静かです。

【サイズ】
室内機は奥行方向にデカイですね。

【総評】
静かで本体の軋み音も無くしっかりした作りです。

部屋横のベランダに室外機を置く方は 大きめのモデルを選びましょう。 すぐに冷えてパワーダウンするので静かです。

10年保証入れて24万です。
真空引きを気にされる方、施工に満足いかない方は
自分で設置しましょう。ただの家電にすぎません。

貫通スリーブや化粧カバーも新品に入れ替えました。

配管のロウ付け等が必要でない環境の場合
必要なのは 専用工具、本体以外の材料、時には電気工事士等でしょう。

1度工具を揃えたら 自分の家のエアコンは安く買って取付出来るようになります。

手抜き工事される心配自体も不要になります。