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『AmazonMusicを光接続でお手軽に高音質で聴く』 FiiO K9 FIO-K9-B やまやま▲さんのレビュー・評価

2023年 2月 3日 発売

K9 FIO-K9-B

  • ESS社のハイパフォーマンスDACチップ「ES9068AS」をデュアル構成で搭載したDAC内蔵ヘッドホンアンプ。PCM768kHz/32bit、DSD512に対応する。
  • THXと共同開発した「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載。1%未満の低ひずみ性と32Ω負荷時に最大2000mWの高出力を実現。
  • ADCボリュームコントロール機能の採用により、120段階の音量調整を可能としながらも、左右の音量差やノイズを排除にも成功。
最安価格(税込):

¥79,800

(前週比:±0 ) 価格推移グラフ

価格帯:¥79,800¥79,800 (1店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:ヘッドホンアンプ ヘッドホン端子(標準プラグ):1系統 ハイレゾ:○ K9 FIO-K9-Bのスペック・仕様

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K9 FIO-K9-BFiiO

最安価格(税込):¥79,800 (前週比:±0 ) 発売日:2023年 2月 3日

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デザイン4
音質5
操作性5
機能性5
AmazonMusicを光接続でお手軽に高音質で聴く

【デザイン】
シンプルでブラック塗装で、落ち着いた雰囲気です。ダイヤル周りが光るのは、高級機っぽくワンポイントのアクセントで良いと思います。
強いて言うなら、ボリュームのMINIとMAXの表示(レッドとグリーンの円も含めて)が少しだけチープにうつります。

【音質】
初めての据え置きタイプで、比較もできませんが、所有している、ポータブルタイプのBTR7、同じバランス設計とはいえ、別物です。電源回路、DACチップもESS社の2chの最高峰ですもんね。なり方の余裕(電源かなぁ)、空間表現、音の余韻、高級オーディオっぽく。オーディオマニアの方が、いろんなものにこだわる理由を、垣間見たような気がします(笑)。明らかに、音が違います。

【操作性】
操作は前面に集約されていて、音源のインプット切替も簡単ですぐに切り替わります。アウトプット切替も同様です。音量のつまみも割とリニアに反応してくれてストレスを感じないです。MUTEボタンで、音を一瞬で消せます。

【機能性】
まだ、使いこなせていないですが、スマホやタブレットアプリから、イコライザーや左右バランス、Bluetoothの接続の調整、ファームウェアのアップデート等もできるので、今風、というか、本体側をシンプルに、それ以外はスマホやタブレットのI/Fを使う事で、搭載されているチップの性能をフル活用できる、という仕組みは、fiioならではではないかと勝手に個人的に思っています。

【総評】
正直、オーディオ素人に近い自分ですが音が素晴らしい、と。K7を買おうと思ってましたが、資金的にK9でもイケそうだったのと電源周りの差(k7はアダプター、k9は、デジタルとアナログ、それぞれ電源独立)が気になっていたので、エイヤーでポチってよかったです。

中華系の有線イヤホンにハマり、マルチなBTR7を買って楽しんでて、安価なもので良いので据え置き型欲しいなと思い始めました。そのうちTVに刺さっているfirestickで、Amazon Music再生できるなぁ、ん、TVのオプティカル(光)出力できるぞ、で、据え置きタイプで接続して聴いてみたいと思い、今回、実現しました。スマホからのBluetooth接続も悪くないですが、光接続は明らかに違いました。
※同軸や光接続端子のある再生機が欲しくなりましたが…がまんです。
音の定位感がハッキリ、音の解像感、粒立ちも同様で空間表現も凄くて、4.4mmバランス接続で、低価格のイヤホンから、所有している10万円弱までのイヤホンで聴きましたが、正直、イヤホン側のドライバー構成や価格差がなくなるくらい、でした。厳密には、違いはありましたが、そのくらいアンプ側の性能でも音が変わる、素人ならではの体感でした。

バランス接続のヘッドフォンを買おう、と決意してしまいました。それで映画も迫力ある音質で楽しめそうです。そうするとステレオ2CHの最高峰DACチップ、結局、次は、8CHのESSが気になってしまうんでしょうか、沼、ですね。

2023/8/4追記
光接続(ネット接続)は、所有イヤホンの性能限界?により、MAX16bit/96hzになりますが、やはり、Bluetooth(24/96、当然、圧縮音源)よりも、音の分離感、定位がしっかりしていて、更にゆとりがあり、空間表現も良いです。Bluetooth(xperia5?)は、定位感がもう一つ、あくまで光接続と比べた場合、です。Bluetoothも、全体感、としては、ポータブルとは比較にならないです。Bluetoothは、デバイス側のチップや搭載されているBluetoothのミドルウェアによるかもです(機種による?)。TVからの光接続は、安価な電源不要のスプリッタで2つのデバイスに分岐させましたが、両方電源オンだと、干渉してノイズが入りました(片方をオフにすれば問題なし)。電源付きのもう少ししっかりしたものに買い換えようと思います。これから入力側のリソースは色々試そうと思います。また、230Vの昇圧器も。

2023/8/18追記
オーディオ詳しくないので、手探りで、いろいろチャレンジしております。
●FireStickのAmazonMusicUnlimited、アプリで音質調整機能で、24bit/48hzまで、所有のイヤホン調べまして、そこまでが限界でした。
ハイレゾヘッドホンを買おうと思います。ヘッドホンはあまり詳しくないので、FT3を買おうと思います。
●FireStickに、Spotifyアプリ(freeプラン、音質設定は、このプランなので、自動、設定)がありましたので、そちらでも再生を試みました。結果、音質は、AmazonMusicUnlimitedと変わらない?と思うほどよかったです。
こちらは、元々、登録していたfreeプランで、スマホで画面に出たQRを読み込みしたら、ペアリングしますか?ときたので、yesを押してログイン。そうしたら、FireStickのリモコンじゃなくて、スマホから操作ができるようになり、これは便利な機能だなと。AmazonMusicアプリも是非、実装してもらいたいです。
●スマホとUSB接続してみました。音質…光接続の、圧勝でした。良質(高価)のケーブルで繋いでも、ここの過程で情報ロスしたら、原理原則、だなと。音楽ソース(情報)をロスなくDACへ送ることの大切さを痛感しました。きちんと音があることで、補正なく空間の広がりや本来の姿が表現されるんだなと。

TVは家庭にあると思うので、FireStickと光接続できるDACアンプ(あんまり知らないので、k7くらい?)あれば、Amazon、Spotifyも無償プランで、ある程度、良い音で聴けるのではと思う実験のような試みでした。

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デザイン4
音質5
操作性5
機能性5
AmazonMusicを光接続でお手軽に高音質で聴く

【デザイン】
シンプルでブラック塗装で、落ち着いた雰囲気です。ダイヤル周りが光るのは、高級機っぽくワンポイントのアクセントで良いと思います。
強いて言うなら、ボリュームのMINIとMAXの表示(レッドとグリーンの円も含めて)が少しだけチープにうつります。

【音質】
初めての据え置きタイプで、比較もできませんが、所有している、ポータブルタイプのBTR7、同じバランス設計とはいえ、別物です。電源回路、DACチップもESS社の2chの最高峰ですもんね。なり方の余裕(電源かなぁ)、空間表現、音の余韻、高級オーディオっぽく。オーディオマニアの方が、いろんなものにこだわる理由を、垣間見たような気がします(笑)。明らかに、音が違います。

【操作性】
操作は前面に集約されていて、音源のインプット切替も簡単ですぐに切り替わります。アウトプット切替も同様です。音量のつまみも割とリニアに反応してくれてストレスを感じないです。MUTEボタンで、音を一瞬で消せます。

【機能性】
まだ、使いこなせていないですが、スマホやタブレットアプリから、イコライザーや左右バランス、Bluetoothの接続の調整、ファームウェアのアップデート等もできるので、今風、というか、本体側をシンプルに、それ以外はスマホやタブレットのI/Fを使う事で、搭載されているチップの性能をフル活用できる、という仕組みは、fiioならではではないかと勝手に個人的に思っています。

【総評】
正直、オーディオ素人に近い自分ですが音が素晴らしい、と。K7を買おうと思ってましたが、資金的にK9でもイケそうだったのと電源周りの差(k7はアダプター、k9は、デジタルとアナログ、それぞれ電源独立)が気になっていたので、エイヤーでポチってよかったです。

中華系の有線イヤホンにハマり、マルチなBTR7を買って楽しんでて、安価なもので良いので据え置き型欲しいなと思い始めました。そのうちTVに刺さっているfirestickで、Amazon Music再生できるなぁ、ん、TVのオプティカル(光)出力できるぞ、で、据え置きタイプで接続して聴いてみたいと思い、今回、実現しました。スマホからのBluetooth接続も悪くないですが、光接続は明らかに違いました。
※同軸や光接続端子のある再生機が欲しくなりましたが…がまんです。
音の定位感がハッキリ、音の解像感、粒立ちも同様で空間表現も凄くて、4.4mmバランス接続で、低価格のイヤホンから、所有している10万円弱までのイヤホンで聴きましたが、正直、イヤホン側のドライバー構成や価格差がなくなるくらい、でした。厳密には、違いはありましたが、そのくらいアンプ側の性能でも音が変わる、素人ならではの体感でした。

バランス接続のヘッドフォンを買おう、と決意してしまいました。それで映画も迫力ある音質で楽しめそうです。そうするとステレオ2CHの最高峰DACチップ、結局、次は、8CHのESSが気になってしまうんでしょうか、沼、ですね。

2023/8/4追記
光接続(ネット接続)は、所有イヤホンの性能限界?により、MAX16bit/96hzになりますが、やはり、Bluetooth(24/96、当然、圧縮音源)よりも、音の分離感、定位がしっかりしていて、更にゆとりがあり、空間表現も良いです。Bluetooth(xperia5?)は、定位感がもう一つ、あくまで光接続と比べた場合、です。Bluetoothも、全体感、としては、ポータブルとは比較にならないです。Bluetoothは、デバイス側のチップや搭載されているBluetoothのミドルウェアによるかもです(機種による?)。TVからの光接続は、安価な電源不要のスプリッタで2つのデバイスに分岐させましたが、両方電源オンだと、干渉してノイズが入りました(片方をオフにすれば問題なし)。電源付きのもう少ししっかりしたものに買い換えようと思います。これから入力側のリソースは色々試そうと思います。また、230Vの昇圧器も。

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満足度5
デザイン4
音質5
操作性5
機能性5
光接続で

【デザイン】
シンプルでブラック塗装で、落ち着いた雰囲気です。ダイヤル周りが光るのは、高級機っぽくワンポイントのアクセントで良いと思います。
強いて言うなら、ボリュームのMINIとMAXの表示(レッドとグリーンの円も含めて)が少しだけチープにうつります。

【音質】
初めての据え置きタイプで、比較もできませんが、所有している、ポータブルタイプのBTR7、同じバランス設計とはいえ、別物です。電源回路、DACチップもESS社の2chの最高峰ですもんね。なり方の余裕(電源かなぁ)、空間表現、音の余韻、高級オーディオっぽく。オーディオマニアの方が、いろんなものにこだわる理由を、垣間見たような気がします(笑)。明らかに、音が違います。

【操作性】
操作は前面に集約されていて、音源のインプット切替も簡単ですぐに切り替わります。アウトプット切替も同様です。音量のつまみも割とリニアに反応してくれてストレスを感じないです。MUTEボタンで、音を一瞬で消せます。

【機能性】
まだ、使いこなせていないですが、スマホやタブレットアプリから、イコライザーや左右バランス、Bluetoothの接続の調整、ファームウェアのアップデート等もできるので、今風、というか、本体側をシンプルに、それ以外はスマホやタブレットのI/Fを使う事で、搭載されているチップの性能をフル活用できる、という仕組みは、fiioならではではないかと勝手に個人的に思っています。

【総評】
正直、オーディオ素人に近い自分ですが音が素晴らしい、と。K7を買おうと思ってましたが、資金的にK9でもイケそうだったのと電源周りの差(k7はアダプター、k9は、デジタルとアナログ、それぞれ電源独立)が気になっていたので、エイヤーでポチってよかったです。

中華系の有線イヤホンにハマり、マルチなBTR7を買って楽しんでて、安価なもので良いので据え置き型欲しいなと思い始めました。そのうちTVに刺さっているfirestickで、Amazon Music再生できるなぁ、ん、TVのオプティカル(光)出力できるぞ、で、据え置きタイプで接続して聴いてみたいと思い、今回、実現しました。スマホからのBluetooth接続も悪くないですが、光接続は明らかに違いました。
※同軸や光接続端子のある再生機が欲しくなりましたが…がまんです。
音の定位感がハッキリ、音の解像感、粒立ちも同様で空間表現も凄くて、4.4mmバランス接続で、低価格のイヤホンから、所有している10万円弱までのイヤホンで聴きましたが、正直、イヤホン側のドライバー構成や価格差がなくなるくらい、でした。厳密には、違いはありましたが、そのくらいアンプ側の性能でも音が変わる、素人ならではの体感でした。

バランス接続のヘッドフォンを買おう、と決意してしまいました。それで映画も迫力ある音質で楽しめそうです。そうするとステレオ2CHの最高峰DACチップ、結局、次は、8CHのESSが気になってしまうんでしょうか、沼、ですね。

2023/8/4追記
光接続(ネット接続)は、所有イヤホンの性能限界?により、MAX16bit/96hzになりますが、やはり、Bluetooth(24/96、当然、圧縮音源)よりも、音の分離感、定位がしっかりしていて、更にゆとりがあり、空間表現も良いです。Bluetooth(xperia5?)は、定位感がもう一つ、あくまで光接続と比べた場合、です。Bluetoothも、全体感、としては、ポータブルとは比較にならないです。Bluetoothは、デバイス側のチップや搭載されているBluetoothのミドルウェアによるかもです(機種による?)。TVからの光接続は、安価な電源不要のスプリッタで2つのデバイスに分岐させましたが、両方電源オンだと、干渉してノイズが入りました(片方をオフにすれば問題なし)。電源付きのもう少ししっかりしたものに買い換えようと思います。これから入力側のリソースは色々試そうと思います。また、230Vの昇圧器も。

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光接続で

【デザイン】
シンプルでブラック塗装で、落ち着いた雰囲気です。ダイヤル周りが光るのは、高級機っぽくワンポイントのアクセントで良いと思います。
強いて言うなら、ボリュームのMINIとMAXの表示(レッドとグリーンの円も含めて)が少しだけチープにうつります。

【音質】
初めての据え置きタイプで、比較もできませんが、所有している、ポータブルタイプのBTR7とは、別物です。

【操作性】
操作は前面に集約されていて、音源のインプット切替も簡単ですぐに切り替わります。アウトプット切替も同様です。音量のつまみも割とリニアに反応してくれてストレスを感じないです。MUTEボタンで、音を一瞬で消せます。

【機能性】
まだ、使いこなせていないですが、スマホやタブレットアプリから、イコライザーや左右バランス、Bluetoothの接続の調整、ファームウェアのアップデート等もできるので、今風、というか、本体側をシンプルに、それ以外はスマホやタブレットのI/Fを使う事で、搭載されているチップの性能をフル活用できる、という仕組みは、fiioならではではないかと勝手に個人的に思っています。

【総評】
正直、オーディオ素人に近い自分ですが音が素晴らしい、と。K7を買おうと思ってましたが、資金的にK9でもイケそうだったのと電源周りの差が気になっていたので、エイヤーでポチってよかったです。

中華系の有線イヤホンにハマり、マルチなBTR7を買って楽しんでて、安価なもので良いので据え置き型欲しいなと思い始めました。そのうちTVに刺さっているfirestickで、Amazon Music再生できるなぁ、ん、TVのオプティカル(光)出力できるぞ、で、据え置きタイプで接続して聴いてみたいと思い、今回、実現しました。スマホからのBluetooth接続も悪くないですが、光接続は明らかに違いました。ハイGAINにしなくても、音量も簡単にとれ、音の定位感がハッキリ、音の解像感、粒立ちも同様で空間表現も凄くて、4.4mmバランス接続で、低価格のイヤホンから、10万円弱までのイヤホンで聴きましたが、正直、イヤホン側のドライバー構成や価格差がなくなるくらい、でした。厳密には、違いはありましたが、そのくらいアンプ側の性能でも音が変わる、体感でした。

バランス接続のヘッドフォンを買おう、と決意してしまいました。それで映画も迫力ある音質で楽しめそうです。

2023/8/4追記
光接続は、16bit/96hzになりますが、やはり、Bluetooth(24/96)よりも、音の分離感、定位がしっかりしていて、更にゆとりがあり、空間表現も良いです。Bluetooth(xperia5?)は、定位感がもう一つ、あくまで光接続と比べた場合、です。Bluetoothも、全体感、としては、ポータブルとは比較にならないです。Bluetoothは、デバイス側のチップや搭載されているBluetoothのミドルウェアによるかもです(機種による?)。TVからの光接続は、安価な電源不要のスプリッタで2つのデバイスに分岐させましたが、両方電源オンだと、干渉してノイズが入りました(片方をオフにすれば問題なし)。電源付きのもう少ししっかりしたものに買い換えようと思います。これから入力側のリソースは色々試そうと思います。また、230Vの昇圧器も。

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【音質】
初めての据え置きタイプで、比較もできませんが、所有している、ポータブルタイプのBTR7とは、別物です。

【操作性】
操作は前面に集約されていて、音源のインプット切替も簡単ですぐに切り替わります。アウトプット切替も同様です。音量のつまみも割とリニアに反応してくれてストレスを感じないです。MUTEボタンで、音を一瞬で消せます。

【機能性】
まだ、使いこなせていないですが、スマホやタブレットアプリから、イコライザーや左右バランス、Bluetoothの接続の調整、ファームウェアのアップデート等もできるので、今風、というか、本体側をシンプルに、それ以外はスマホやタブレットのI/Fを使う事で、搭載されているチップの性能をフル活用できる、という仕組みは、fiioならではではないかと勝手に個人的に思っています。

【総評】
正直、オーディオ素人に近い自分ですが音が素晴らしい、と。K7を買おうと思ってましたが、資金的にK9でもイケそうだったのと電源周りの差が気になっていたので、エイヤーでポチってよかったです。

中華系の有線イヤホンにハマり、マルチなBTR7を買って楽しんでて、安価なもので良いので据え置き型欲しいなと思い始めました。そのうちTVに刺さっているfirestickで、Amazon Music再生できるなぁ、ん、TVのオプティカル(光)出力できるぞ、で、据え置きタイプで接続して聴いてみたいと思い、今回、実現しました。スマホからのBluetooth接続も悪くないですが、光接続は明らかに違いました。ハイGAINにしなくても、音量も簡単にとれ、音の定位感がハッキリ、音の解像感、粒立ちも同様で空間表現も凄くて、4.4mmバランス接続で、低価格のイヤホンから、10万円弱までのイヤホンで聴きましたが、正直、イヤホン側のドライバー構成や価格差がなくなるくらい、でした。厳密には、違いはありましたが、そのくらいアンプ側の性能でも音が変わる、体感でした。

バランス接続のヘッドフォンを買おう、と決意してしまいました。それで映画も迫力ある音質で楽しめそうです。

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