507からの買い替え
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4.4のみ使用。3.5は使わず。 |
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507のバッテリーがだいぶヘタってきてて、
モバイルバッテリーを併用して使用していた折に
707が発売され、ずっと気になっていた。
ただ、バッテリー容量が507と変わらず
SoCとAndroidのバージョンが変わっただけで
バッテリーの持ちが改善されたりするのか
懸念もあった。
そして、価格が8万円台に下がったので
思い切って購入してみた。
いやはや目から鱗。
507が再生していなくてもバッテリー残量が
ゴリゴリ減るのに対して、707は待機中は
ほとんど減らない。
再生中もmicroSD上の音源再生なら10時間は余裕で
持つ。
507の音質でも十分満足してた。
そもそもバカ耳なので、音質もせいぜい507と
同程度ならいいかと思っていたが、
音の広がりと明確さが際立ち
期待以上の結果となった。
バランスのみエージング完了。
(写真汚くて申し訳ない)
サイズが大きくなり重量も増えたが
前述の改善点とのトレードオフと割り切れる
程度。
嵩張るモバイルバッテリーも不要になった。
画面サイズが大きくなった恩恵か、
プレイリスト表示の際にアルバムサムネイルが
表示されるようになったのは
ありがたい。
サブスクもワイヤレスイヤホンも使わない。
購入したりCDから取り込んだAAC圧縮や
一部ハイレゾ音源を
バランス接続イヤホンで聴くのみなので、
機器の機能をフル活用できていないが
充分な満足度が得られた。
再生も標準ミュージックアプリのみで
充分事足りている。
落下等による故障防止対策として
武蔵野LABELのハイブリッドケースと
ガラスフィルムを施した。
操作のレスポンスもSoCの改善により、
格段に向上しており、
もうモッサリ507には戻れない。
microSDはSANDISKの1.0Tを差しており
問題なく稼働している。
不満点は、
まず、サイドボタンの
再生・停止・曲送りの反応が遅いことが
稀にある点。
是非ともアプデで改善してもらいたい。
それと、ミュージックアプリで
再生中にアルバムアートワーク周囲が
アートワークの色調に合わせて着色されるが
色によっては画面上部の情報が見づらくなるので、
着色機能をオンオフできるようにしてもらいたい。
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