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『バランス出力は良いがクセのある端末』 SONY NW-ZX707 [64GB ブラック] kakaku_user_201808さんのレビュー・評価

2023年 1月27日 発売

NW-ZX707 [64GB ブラック]

  • 4.4mmのヘッドホンバランス接続とフルデジタルアンプ「S-Master HX」を搭載したハイエンドモデルのストリーミング対応「ウォークマン」(64GB)。
  • DSDネイティブ再生(最大11.2MHz)およびリニアPCM(最大384kHz/32bit)のハイレゾ音源の再生に対応している。
  • バッテリー性能の向上により、最大約25時間の連続再生が可能。5.0型の大画面タッチスクリーンディスプレイを採用し、持ち運びも快適にできるサイズ。
最安価格(税込):

¥80,899

(前週比:-1,706円↓) 価格推移グラフ

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記憶媒体:内蔵メモリ/microSDカード 記憶容量:64GB 再生時間:25時間 インターフェイス:USB3.2 Gen1 Type-C ハイレゾ:○ ストリーミングサービス対応:○ NW-ZX707 [64GB ブラック]のスペック・仕様

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NW-ZX707 [64GB ブラック]SONY

最安価格(税込):¥80,899 (前週比:-1,706円↓) 発売日:2023年 1月27日

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kakaku_user_201808さん

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イヤホン・ヘッドホン
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0件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
4件
1件
プリメインアンプ
5件
0件
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満足度5
デザイン5
携帯性5
バッテリ5
音質4
操作性3
付属ソフト4
拡張性無評価
バランス出力は良いがクセのある端末
 

画面の背景色がカバーアートの基調色に合わせて変化する例

解像度は一般的でBGIの選択肢は広い

 

【デザイン】
カッコイイ〜

【携帯性】
高級DAPで、この軽さは、流石としか。
幾ら高音質でも300gとかなってくると個人的に携帯したくなくなる。

【バッテリ】
Wi-Fi切ればかなり持ちます。
あと画面オフにして音楽だけ流してれば、かなり持つでしょうね。

【音質】
バランス出力が素晴らしい。
アンバランス出力も悪くはないが、出力が弱いので良いヘッドフォンを鳴らすことは難しいのと、音質自体もバランスより落ちる。

様々な有識者の評を見ても、イヤホン/ヘッドホンにバランス接続は無意味という意見が大半なので、機械の内部でバランス出力の部分だけコストをかけて、アンバランス出力は恐ろしくコストカットしているのかもしれません。
↑概ねそのようです。
>://kakakumag.com/av-kaden/?id=19328
>これは、「NW-ZX707」が4.4mmバランス出力に力を入れた作りになっているため。さきほど紹介した「NW-WM1M2」譲りの高音質パーツは、(電源周りのパーツを別にすれば)主にバランス出力回路で採用されている。コンパクトなボディに収めるため、アンバランス出力回路のパーツは汎用的な部品から音質のよいものを選んで使用しているのだ。

バランス出力だけなら星5だけど
アンバランス出力は高くても星4です。

【操作性】
W.ミュージックやシステム周りだけなら問題なし。他社プレーヤーだとモノによっては操作がしにくいです。特に画面の端っこの感度がめちゃくちゃ悪く、他社プレーヤーだと0秒から時間バーを掴めないことが多い。

【付属ソフト】
O
プリインストールソフトは少なく、日本メーカーにありがちなごちゃごちゃ感が少ない

W.ミュージック
O
・DB構築が早い
・DSDネイティブ再生
・48KHz強制変換を回避出来る(らしい)

X
・背景色が勝手に変わる
・音質がやや硬く感じることもある

>W.ミュージックの再生画面の使いかた>再生する曲のさまざまな情報を確認できます。再生中は、画面の背景色がカバーアートの基調色に合わせて変化します。
つまり、背景色が「勝手に変色する」「仕様」で、これをオフにすることが出来ない「仕様」。基本的に問題無いのだけど、ドイツグラモフォンのように、レーベルのメインカラーが黄色だと、暗い曲も哲学的な曲も名盤も全て「黄色」に背景が変わってしまうw(笑)オフにする設定とか、透明度が変更できる仕様にして欲しいとは思いますが、「意地でも実装してやらない」のかもしれません。

独自関数によってSRがニセレゾされないらしいのですが、Androidの標準ライブラリによってニセレゾされてる(と思われる)HF Playerの方が聴感上、好ましいと感じることもある。少し淡泊というか、音源によっては刺さる感じがあるのかもしれません。

Music Center for PC
O
・FLACもALACもDSFも認識出来る
・前MSのMedia Goよりバグがかなり減った印象

X
・タグ認識が微妙にシビア
・Windowsしか使えない
・本体で反映出来ないファイルを登録しても通知Msgboxを出すような分岐処理がない等、ややUUFである

音質設定
O
LBRのファイルの音質を向上出来る
X
個人依存だが、聴感上、音質悪化するケースも

正直、ほとんどの設定をオンにすると、DIRECT時よりゴモゴモするというか、気持ち悪い感じになって聞いていられない。
個人的にはDN以外は全てオフにしている。ただDNもDR劣化するとの書込があるので考えものです。

【総評】
バランス出力の音質が非常にイイのだが、
アンバランス出力は信号レベルが弱いため高級ヘッドフォンを鳴らすことが出来ないのと、そもそも音質自体も大して良くない。
必然的に4.4mmケーブルへの投資に駆り立てられるでしょうし、財布にはあんまり優しいデバイスではないですね。

使用イヤホン:
ONKYO IE-M2
使用ケーブル:
onso 06(4.4)
orb clear force light(3.5)
使用ヘッドフォン:
MDR-1AM2

ジャンル
クラシック・オペラ
その他

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満足度4
デザイン5
携帯性5
バッテリ5
音質4
操作性4
付属ソフト4
拡張性無評価
バランスケーブル必須

【デザイン】
普通にかっこいいですね。

【携帯性】
高級DAPで、この軽さは、流石としか。
幾ら高音質でも300gとかなってくると個人的に携帯したくなくなる。

【バッテリ】
Wi-Fi切ればかなり持ちます。
あと画面オフにして音楽だけ流してれば、かなり持つでしょうね。

【音質】
バランス出力が素晴らしい。
しかしアンバランス出力は全くダメですね。

様々な有識者の評を見ても、イヤホン/ヘッドホンにバランス接続は無意味という意見が大半なので、機械の内部でバランス出力の部分だけコストをかけて、アンバランス出力は恐ろしくコストカットしているのかもしれません。そうすれば売れないバランスイヤホン/ヘッドホンが売れますからね。これはDSDが、実際はPCM350KHz程度のものを、2.8MHzに変換して誤魔化したりしているのと似たようなものかもしれません。

【操作性】
Androidゲームをしていると、タッチパネルの感度がやや微妙なことがあります。

【付属ソフト】
FI:内蔵ソフトはGoogleソフトと、オーディオプレーヤー関連のみ。必要最低限で素晴らしい。

W.ミュージック
基本的に普通の再生ソフトに思うし、昔のエントリーモデルに比べて分類項目等も多く、良いのだが、気になる点も
>W.ミュージックの再生画面の使いかた
>再生する曲のさまざまな情報を確認できます。再生中は、画面の背景色がカバーアートの基調色に合わせて変化します。

つまり、背景色が「勝手に変色する」「仕様」で、これをオフにすることが出来ない「仕様」
で、これの何が問題か
クラシックで最も普及しているレーベルの「ドイツグラモフォン」のジャケットを設定すると、背景が全部黄色くなるんですよねw(笑)
これって、地味に狙った嫌がらせなんだろうな、とw
オフにする設定とか簡単に実装出来るだろうけど、今のところアップデートでそういうのをするわけでもない

あと、W.ミュージック以外の他社プレーヤーで音楽再生中に画面ロックすると、ロック画面の時間がばかでっかくなるようですw(初期ランチャーではありません。ランチャーを変えると変わるのかもしれません。)

音質は、DSD以外はONKYOのHF PLAYERの方がいいかもwあくまで主観です
まぁDSDはSONY主導の規格ですからしようがないですね

Music Center for PC
↑これは結構有能。

【総評】
バランス出力の音質がexcellentで、しかも軽量なDAP。
逆に言うと3.5mmは全く大したことが無いので、バランスケーブル、バランスイヤホン/ヘッドホン、等を買い求めることになるでしょうし。
こういうので「バランス接続の方がダンゼン音がイイ」と若者に刷り込みを図るのでしょう。

他社プレーヤー使うとUIがダサくなる、メジャーなクラシックレーベルの背景が100%ダサくなる、などちらほらスパイトな香りがする端末。

使用イヤホン:
ONKYO IE-M2
使用ケーブル:
onso 06(4.4mm)
orb clear force light(3.5mm)

ジャンル
クラシック・オペラ
その他

参考になった3

満足度5
デザイン5
携帯性5
バッテリ5
音質4
操作性4
付属ソフト4
拡張性無評価
バランスケーブル必須

【デザイン】
普通にかっこいいですね。

【携帯性】
高級DAPで、この軽さは、流石としか言いようがない。
幾ら高音質でも300gとかなってくると個人的に携帯したくなくなる。

【バッテリ】
Wi-Fi切ればかなり持ちます。
あと画面オフにして音楽だけ流してれば、かなり持つでしょうね。

【音質】
バランス出力が素晴らしい。
しかしアンバランス出力は全くダメですね。

様々な有識者の評を見ても、イヤホン/ヘッドホンにバランス接続は無意味という意見が大半なので、機械の内部でバランス出力の部分だけコストをかけて、アンバランス出力は恐ろしくコストカットしているのかもしれません。そうすれば売れないバランスイヤホン/ヘッドホンが売れますからね。これはDSDが、実際はPCM350KHz程度のものを、2.8MHzに変換して誤魔化したりしているのと似たようなものかもしれません。

【操作性】
Androidゲームをしていると、タッチパネルの感度がやや微妙なことがあります。

【付属ソフト】
内蔵ソフトはGoogleソフトと、オーディオプレーヤー関連のみ。必要最低限で素晴らしい。

【総評】
バランス出力の音質がexcellentで、しかも軽量なDAP。
逆に言うと3.5mmは全く大したことが無いので、バランスケーブル、バランスイヤホン/ヘッドホン、等を買い求めることになるでしょうし。

音質的に意味のないバランスケーブルを買い求め、「バランス接続は高音質なのだ」と刷り込み、
ケーブルだけ作ってる中小メーカーに金を与え、
バランス接続=価値が高い、というデマを広める虚業ビジネスの手先として
この秀逸なデザインの端末は有能な武器だと思います。

使用イヤホン:
ONKYO IE-M2
使用ケーブル:
onso 06(4.4mm)
orb clear force light(3.5mm)

ジャンル
クラシック・オペラ
その他

参考になった1

満足度5
デザイン5
携帯性5
バッテリ5
音質5
操作性4
付属ソフト4
拡張性無評価
バランスケーブル必須

【デザイン】
ソニー社なので、普通にイケている。

【携帯性】
高級DAPで、この軽さは、流石としか言いようがない。
幾ら高音質でも300gとかなってくると個人的に携帯したくなくなる。

【バッテリ】
Wi-Fi切ればかなり持ちます。
あと画面オフにして音楽だけ流してれば、かなり持つでしょうね。

【音質】
バランス出力が素晴らしい。
しかしアンバランス出力は全くダメですね。

様々な有識者の評を見ても、イヤホン/ヘッドホンにバランス接続は無意味という意見が大半なので、機械の内部でバランス出力の部分だけコストをかけて、アンバランス出力は恐ろしくコストカットしているのかもしれません。そうすれば売れないバランスイヤホン/ヘッドホンが売れますからね。これはDSDが、実際はPCM350KHz程度のものを、2.8Mhzに変換して誤魔化したりしているのと似たようなものかもしれません。

【操作性】
Androidゲームをしていると、タッチパネルの感度がやや微妙なことがあります。

【付属ソフト】
内蔵ソフトはGoogleソフトと、オーディオプレーヤー関連のみ。必要最低限で素晴らしい。

【拡張性】
音楽鑑賞に飽きたら、Androidソフトで遊べます。

【総評】
バランス出力の音質がexcellentで、しかも軽量なDAP。
逆に言うと3.5mmは全く大したことが無いので、バランスケーブル、バランスイヤホン/ヘッドホン、等を買い求めることになるでしょうし。

使用イヤホン:
ONKYO IE-M2
使用ケーブル:
onso 06(4.4mm)
orb clear force light(3.5mm)

ジャンル
クラシック・オペラ
その他

参考になった1

満足度5
デザイン5
携帯性5
バッテリ5
音質5
操作性4
付属ソフト4
拡張性無評価
バランスケーブル必須

【デザイン】
ソニー社なので、普通にイケている。

【携帯性】
高級DAPで、この軽さは、流石としか言いようがない。
幾ら高音質でも300gとかなってくると個人的に携帯したくなくなる。

【バッテリ】
Wi-Fi切ればかなり持ちます。
あと画面オフにして音楽だけ流してれば、かなり持つでしょうね。

【音質】
バランス出力が素晴らしい。
しかしアンバランス出力は全くダメですね。

【操作性】
Androidゲームをしていると、タッチパネルの感度がやや微妙なことがあります。

【付属ソフト】
内蔵ソフトはGoogleソフトと、オーディオプレーヤー関連のみ。必要最低限で素晴らしい。

【拡張性】
音楽鑑賞に飽きたら、Androidソフトで遊べます。

【総評】
バランス出力の音質がexcellentで、しかも軽量なDAP。
逆に言うと3.5mmは全く大したことが無いので、バランスケーブル、バランスイヤホン/ヘッドホン、等を買い求めることになるでしょうし。

使用イヤホン:
ONKYO IE-M2
使用ケーブル:
onso 06(4.4mm)
orb clear force light(3.5mm)

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最安価格(税込):¥80,899発売日:2023年 1月27日 価格.comの安さの理由は?

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