NW-ZX707 [64GB ブラック]
- 4.4mmのヘッドホンバランス接続とフルデジタルアンプ「S-Master HX」を搭載したハイエンドモデルのストリーミング対応「ウォークマン」(64GB)。
- DSDネイティブ再生(最大11.2MHz)およびリニアPCM(最大384kHz/32bit)のハイレゾ音源の再生に対応している。
- バッテリー性能の向上により、最大約25時間の連続再生が可能。5.0型の大画面タッチスクリーンディスプレイを採用し、持ち運びも快適にできるサイズ。
ハイレゾ音源再生中
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A50以来、久し振りの購入となるウォークマン。
ソニーの自信が伝わってきたので、A300と迷った末にこちらを購入。
【 操作方法 】
簡便。現在使っているxperia?のGUIのような文字の印象。
【 サイズ感 】
流石、ウォークマン。手に取ると色々と遊びたくなるサイズと重み。
【 ストリーミング 】
高解像度映像はかなり綺麗に再現される。
Netflix、Youtube確認済み。 本体に保存した適合動画データも◎。
但し、XPERIA?のようなUSB-C-HDMI接続では外部モニターに出力出来ず。
サポートに確認するも、動作保証外とのこと。
【 接続方法による音質差 】
主観的な意見、接続例として。ヘッドフォン保有機でテスト。
■ ATH-SR50比較:φ3.5mmvsφ4.4mm → 同等
■ ATH-M50xBT2比較:φ3.5mmvsBLE → 同等。
もとより部材が異なれば十人十色で音も変わる。
【 USB-DAC 】
A50との比較。PCとのリンクでは音ズレは変わらない。
寧ろ、androidの場合、USB-DACの切替え設定が判り難い気がする。
この点はA50の方が簡単。
【 BLE通信 】
DMH-SZ700にてBluetooth Audio(A2DP)確認。
自分の用途ではかなり音飛びが激しくなると理解。 (写真添付)
【 android soft 】
カレンダ機能など、スマホと同じ。と言うより、普通にandroid端末。
【 android auto 】
DLL出来ず。
【 音質 】
こちらもA50との比較。
A50はシャカシャカ音を感じるが、本機のノイズの抑え方はお見事。
ノイズフロア↓∴ダイナミックレンジ↑ここが生かされてこそのハイレゾとなる。
全体的に透明感が桁違いに◎。多分、PC+DAC含めて、自宅環境で一番良きDAP。
映像関連のoutput以外、ここまで期待以上のウォークマンは初めてかも。
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