NW-ZX707 [64GB ブラック] レビュー・評価

【デザイン】　スッキリしていて、個人的には気に入っています。

【携帯性】　ウォークマンにしては、一回りも二回りも大きく重量もあります。長時間の手持ちは疲れます。

【バッテリ】　自動電源オフ設定を使用しています、また連続使用再生時間が短いためバッテリーの持ち時間はあまり気になりません。

【音質】　音質にこだわったと云う事で購入しました、ダイレクト再生モードでも低音が豊かになる再生能力があります。

【操作性】　電源・ボリューム・再生・一時停止などのボタンがあり使いやすいです。

【付属ソフト】　アンドロイドＯＳで動作しているが、操作に慣れが必要です。まだまだ改良の余地があり、今後の展開を期待しています。

【拡張性】　ＵＳＢ　ＤＡＣ機能があり、パソコンにあるＤＳＤ音源なども高音質で再生できます。

【総評】　価格が高価なため安易に購入をおおすめできませんが、音質重視と云う事で購入しました。結果、個人的には購入して良かったと思います。

有線ヘッドホンやイヤホンでFLACの音源やapple musicを聴いてます。
apple musicは色々言われてる様に相性悪いですね。
全てではないけど、ダウンロードした楽曲なのに「Wi-Fiに接続して下さい」と出てオフライン再生出来なかったり。

アップデートは来ないで4.0のまま。
APkPure入れて4.7にしましたが、上記の問題は解決されませんでした。
ストリーミングで聴く分には何も問題なく快適に使えてます。

動作は全体的にもっさり。
もう少しキビキビして欲しい。

音に関してはDSDリマスタリングを使用すると良好。
バッテリーの減りは早くなりますが。

改善点が多いけど、貴重な日本メーカーにはがんばってもらいたいものです。

3万円クラスのイヤホンでバランス使用。それ程出力が大きいというわけではないので、鳴らしにくいイヤホンには合わない。
最初から入っていたデモDSD音源は、静寂からの立ち上がりが気持ちよかった。のでDSD音源で聴くのが正解なのかと思う。
アンドロイド13にupdateしたことは評価出来るが、他機器との相性があったりするので14までupdateして欲しい。

Bluetoothで接続するが、iPhoneとの違いがわからず・・・・
コレは散財してしまったのか？　っと思い有線で接続すると化けた。
きっとバランス接続すると、もっと良くなると思います。
ソニー製のBluetoothヘッドホンは、アプリによる補正がありますが、
他社製品は恩恵が無いです。
Bluetoothのみで運用する方は、買わない方が良いと思います。
操作性だけなら、圧倒的にスマホの方がサクサク動きます（泣）

ソニー機としては、かつてZX300・WM1A・WM1Zを所有（売却済）
１年弱DAPがない生活を送っていたが、買いためた音源を聴くため
ふたたびDAP購入を検討。予算の関係上当機を購入するに至りました。

試聴状況：Ｗミュージックアプリのみ使用。
　　　　　ストリーミングはしない（理由は後述）。
　　　　　各端子とも２００時間エージング済。
　　　　　ソースダイレクト：オン

【デザイン】
最近のスマートフォンと比べると野暮ったい。
TPUのケースを装着してるからかもですが。
USBがtype Cになり、かつ端末下面に
配置された点は好印象。
物理ボタンが×、ハードロックで電源ボタンも
オフにしてほしかった

【携帯性】
手に持つと意外に軽く感じます。

【バッテリ】
これが全然持たない。特にストリーミング。
数時間使ってバッテリが持たないことが分かったので
以後使用せず。
ただし、Ｗミュージックアプリに限っては仕様に近い
バッテリ持続時間を確保できそうな感じ。

【音質】
自分の所有するイヤホン、ヘッドホンでは満足しています。
3.5mmが意外に健闘している（UE11Pro、intime 碧）。
バランスも問題なし（Maven Pro、MDR-MV1）。

【操作性】
Androidスマートフォン（Xperia）を所有している身からすると
もっさりだけど、音楽聴くだけなので特に不満はなし。
先日のアップデートでAndroid OSがバージョンアップ
したのには大変驚いた。

【付属ソフト】
Music Center for PCを使っています。
音源の転送が楽なので。
おまかせチャンネルはなくなったけど、12音解析は継続。

【拡張性】
Walkman端子から、USB type Cになって使いやすくなった。
DACとかに接続しやすくなったし、
充電も急速充電に対応して、充電時間も短くなった。

【総評】
音楽専用機と割り切れば特に不満はないけど、
ストリーミング再生時のバッテリーの持ちは何とかしてほしかった。
自分はXperiaがあるのであまり気にしてないが、
ストリーミングをメインに使用を考えている方はご注意ください。

【デザイン】
黒と金でリッチな感じがカッコいいですね
【携帯性】
手持ちのXperia1Vと同じくらいの大きさで、薄着でポケットが少なくる夏場はやや持ち運びに不便さを感じる。
【バッテリ】
週5日、通勤時間に使用。
往復で約90分ですが、3日程で充電する感じ
【音質】
試聴した際に購入を決意しました。
「WALKMANってこんなに音良かったっけ？」と思わずどハマりしてしまいました。
空間の使い方が上手くて解析度が高い音ですね。
ただ、これはあくまでもバランス接続の場合です。
バランス接続ではない場合は、残念ながら質が下がりますね。
【操作性】
ややもっさりしてます。
ただ、中華系プレーヤーと違い、moraから直接曲のダウンロードができるのはありがたい。
Bluetoothは弱いです。
【付属ソフト】
バッテリーの為にも無駄なソフトはアンストしてます。
【拡張性】
アップグレードでAndroid13に対応するなど、頑張ってると思う。
【総評】
元々WALKMANユーザーだったが、ONKYOのDP-X1の良さに惹かれてから色々な他メーカーに移ったユーザーです。
しかし、カスタムIEMを新調するついでにプレーヤーも新調しようとこのプレーヤーを試聴し、思わずニヤけてしまいました。
失礼ながら、この10年程でSONYがここまで進化していると思ってなかったからです。
DP-X1を試聴した時と同じような衝撃を受けました。
10万以下でこのクオリティは凄いと思います。
常にバランス接続で聴くという方は、使いやすさを含めてこのプレーヤーがおすすめです。
また、普段はスマホにワイヤレスって方も、有線イヤホンを使ってZX707の試聴をしてみてほしい。
同じSONYでもXperiaとは別世界の音を聴かせてくれますよ。

スタイリッシュな外観

NW-S785を１０年使っての買い替えです。朝夕の散歩位の利用シーンなので、ここまで上位機種は要らないと思いつつ、CMにのっかり買ってしましました。
当然ですが音質は比べるまでもなく、最初聴いた時は小さくオオーっとさけびました。ドラムやベースの響きが重厚で心地よく響きます。ヴォーカルの高音が美しく乗ってきます。
音質は言うことなしですが、様々なアプリ、ネット接続が入っているためか起動が遅いです。あと電源ボタンの反応も重い。
自分にはちょっと贅沢品でしたが、満足感は高いです。

この機種にした理由は第一にコストパフォーマンスです。
・実用最大出力がよりWM1ZM2/AM2により迫ってきていること。
・バランス出力と高音質回路搭載
・ストリーミング対応
・10万円前後で購入出来ること
これらが購入の決め手です。

普段使いでAシリーズ、家で聴きたいときWMシリーズと使い分けられれば良いのですが、データを複数のウォークマンで管理するのもちょっと面倒なこともあり、上記のコストパフォーマンスや、筐体がAシリーズより大型だが、WMシリーズよりは若干軽量で小型です。

☆音質
音質を語るのは十人十色ですが、自分が気付いたことがあります。
使用してみて最初はやはりスマホを使っている感覚を払拭できませんでした。ワイヤレスイヤホンを使っていれば尚更ではあります。
同じワイヤレスイヤホン
同じ接続アプリ（ソニーのheadphones等）
同じEQ設定
をスマホ、ウォークマンで使用した結果、音質が若干ウォークマンのほうが若干濃い？厚い？印象がありました。
ワイヤレス接続にも関わらず、結果AndroidウォークマンはスマホからSIMスロットとカメラを取り除いただけではなく、ハードウェアも音楽専用機として開発されていると実感が持てました。

☆ストリーミング機としてスマホを使うより取り回しが良い。
スマホは携帯電話というカテゴリ上、大画面で、音楽プレーヤー限定で取り扱う場合は操作がしにくいこと、ボリュームボタンは付いているが、頭出し、停止、再生する場合はスリープ解除しないといけない煩わしさがあるため、やはり音楽プレーヤーならではの再生用物理ボタンがついていると非常に便利です。

☆WMシリーズより価格が安いため、愛好家であれば数年で買い替えていけるシリーズがZX。
WMシリーズは非常に高額で、且つAndroidのやアプリのバージョンの都合上、半永久的にストリーミングが使えるというわけではなく、買い替えにもコストがかかるので、ストリーミングとして新しいウォークマンを買い替えていくのであればZXとAシリーズは期待出来ると実感しています。
Androidですが、複数の物理ボタンによる音楽プレーヤーの便利な操作性は、スマホでは決して感じることはないでしょう。

☆まとめ
高音質+バランス出力+ストリーミング+デザインを良くまとめられていること、
WMシリーズに迫るスペックと機能を盛り込んで10万円前後で購入出来る観点からコストパフォーマンスは非常に高いと思います。
1番のネックとしては、ストリーミングで使用している各サービスのアプリのバージョンがどのくらいの年月まで対応出来るか？だと思います。

【デザイン】
デザインは高級感があり好みです。
【携帯性】
ハイエンドなので仕方ないですが、重くて大きいです。
【バッテリ】
前作の500と比べて向上したようです。
1日使う分には問題ないですが、Androidベースですのでスマホのように充電する必要あります。
【音質】
これは好みですが私は好きです。
エージング進めると良くなります。

【操作性】
若干もっさりすることもあるが、問題なし
【付属ソフト】
未評価
【拡張性】
4.4mmと3.5mmが接続できるのはいい。
また、USB CでDACにもなる。
Bluetoothレシーバー機能がつけば完璧なんだけどな。

【総評】
値段は高いですが、スマホの音質に不満がある方は買う価値はある商品だと思います。

発売後すぐに購入
NW-ZX300を長らく使用
ストリーミングは使用せず
もっぱらCD音源、ネット購入
正直ネット接続なしのNW-ZX300の後継機が欲しかった

【デザイン】
両サイドの金のイヤホン端子は良い
純正カバーを使っているので見えなくなるが
カバー付きだとボタンがわかりづらい

【携帯性】
NW-ZX300より大きくなったが許容範囲
少し重くは感じる

【バッテリ】
残念ながら保たない
機内モードにして少しでも長く使えるようにしている

【音質】
バランス接続のみ使用
文句なし
NW-ZX300より良くなっているのがわかった
聴き比べてみてはっきりとわかった

【操作性】
もっさり
スマホと比べるとキツい
もう少しどうにかならなかったのか

【付属ソフト】
以前から使っているのでもう慣れた

【拡張性】
特になし
アプリで設定を変えてみたが、ダブルタップで画面は表示できなかった
一応PCでもDACとして使用可能

【総評】
音質には満足している
しかし自分が欲しかったものは「NW-ZX300」の純粋な後継機だ
アンドロイド化すると電池持ちがどうにもならない
Aシリーズもアンドロイド化しているので、Sシリーズにポタアンを繋ぐのも有りかもしれない

見た目より軽いと思いました。
すぐにエージングを200時間行いました。バランス側、アンバランス側両方です。
MDR-Z1R、バランス接続で聞いています。
このヘッドホンを鳴らす上ではパワー不足かと思いましたが、なかなかどうして！
DSDリマスタリングエンジンで変換しない限り、しっかり音を出してくれます。
通常の音源では、DSEE Ultimateで音源を拡張して聞いています。特筆すべきは「バイナルプロセッサー」です。これで、何故か音質が優しくなります。
PHA-3＋iPhone14pro/AppleMusicでの聞き比べですが、本機の音の方が、音が繊細になり僕の好みです。たぶん、「バイナルプロセッサー」の効果だと思います。

ただ、本機でのAppleMusicのアプリには課題があります。アプリなのかハードの力不足なのか不明ですが、AppleMusicのハイレゾ音源、特に96Mhzを超えるビットレートの場合、音飛びしたり再生不可になったりします。これがひどいです。196MHｚくらいのハイレゾロスレスだと本機では味わえません。とても残念です。PHA-3+iPhone14Proでは、その様な音飛びや再生不可等、一切ありません。個人的には、アプリより、ハード側のパワー不足かもと思っています。
なので、本機でAppleMusicを聞く場合は、ハイレゾロスレスをOffにして楽しんだ方が安心して聞くことができます。たぶん、amazon Prime Musicも同じかもです。

PHA-3は良いポタアンですが、最新のハイレゾに対応してないのでxDSD Gryphonを別途導入しました。本機と比べると、AppleMusicをメインの方は、xDSD Gryphonの方が使い勝手は良いですが、本機の「DSEE Ultimate」「バイナルプロセッサー」よる音質は、xDSD Gryphonでは味わえないので、難しい判断になります。それぞれに味があるので、両方持っても良いかも知れません。
xDSD Gryphonは入力でLDACをサポートしてるので、本機からBluetooth経由で接続して、xDSD Gryphon+MDR-Z1Rで聞いてみましたが、あまり意味なかったです。

【デザイン】ホームページの写真のとおり。個人的には満足です。

【携帯性】部屋の中で使っているので問題無し。ポケットに入れて使うには重くて大きいと思う。

【バッテリ】WiFiストリーミングで使うと1時間で10％近く消費する感じ。正確な計測ではないですが。

【音質】バランス接続で使っていますが良いと思います。殆どApple Music(ロスレス／ハイレゾ)を聴いています。

【操作性】Apple Musicを使っているので操作性は外部依存。以前使っていたA106から画面が大きくなったのでタッチミスは無くなった。

【付属ソフト】Androidがメモリを使いすぎるのかApple Musicを立ち上げて残り2GB以上(外部アプリで計測)残すようにしないと落ちたり固まったりする。一度再インストールしました。
使い方のコツ:
・使わないアプリは停止
・終了時は再起動か電源オフでメモリをクリア
・Apple Musicの設定: ストリーミングはロスレス、ダウンロードでハイレゾ
2023年4月現在Apple Musicで192kHz/24bitハイレゾ曲の中に音飛びやシステムダウンを起こすものが有ります(口コミの話題にあります)。アプリのアップデート時の改善を期待するのみです。

【拡張性】無評価

【総評】WiFi受信が弱く、iPhoneやiPadが問題なく使える環境で、頻繁に電波ロスとなって手動再接続を強いられる。ルーターの近くならば全く問題はない。個体差かもしれないが。
付属ソフトのところにも書きましたが、メインメモリ自体の容量が小さいためか、メモリ不足になりがち。
ストリーミングで使うには我慢と工夫が求められます。音質を含め総合では合格レベルなので手放さないでいます。

普段はAmazon Music UnlimitedをTWSで聴きそこそこ満足している素人です。
NW-A306を買ったら前機種より音質が良いな〜と感じて、今度はバランス接続ならもっと良い音が聴けるのか!?と欲が出て乗り換えました。
とりあえずお手頃な有線イヤホンJadeAudio EA3（FiiOのサブブランド）4,500円とTRIPOWIN Zonie 16 コアー銀メッキ2,052円でリケーブルして初のバランス接続をしました。
まだ５０時間位の使用だし、安いイヤホンなので本領発揮出来ていないのもありますが、正直、アンバランス接続との劇的な差は感じませんでした。でも埋もれていた音が聴こえクリアになり、曲中の無音は寒いくらい（褒め言葉）透明に感じました。ノラジョーンズやホイットニーヒューストンの曲が綺麗だったなぁ。
やはり高級機にはそれなりのイヤホンかヘッドホンが欲しくなりますね。
本体は大きく重く、なにしろ高価なので気軽に持ち歩いては使えない。自宅でじっくり音楽鑑賞する用ですかね。私には贅沢品なので傷付く前に早速手放してしまいました。
他社のDAPも気になりますが、操作性やメンテナンスや保証等を考えるとSONYという安心感はありますね。

【デザイン】
今までのzx300 500から比べると
高級感があり作りが良く感じる

【携帯性】
携帯性に関しては何とも言えない
300・500から比べると大きく重いからである。手軽にポケットに入れては少し難だと思う。

【バッテリ】
バッテリーは、そこそこ持つ
前機種から比べると良い

【音質】
音質は、やっと音楽が聴けるレベルになった。
今までの使用して機種はお世辞にも
音楽が鳴らなかった
今回は全体的に音がクリア
音と音の間がクリアになっている
それでいて細かな音も良く拾う
ボーカルも人間らしい
まだエージングが進んでいないため
音が硬いが
これなら長く使えそうな気がする。
今までは、購入した歴代ウォークマンは音がひどく全滅、Fiioも使用したが✕だった。


【操作性】
操作性は今まで変わらないが
サクサクと動くのて不満はない。

【付属ソフト】

【拡張性】
USB DACとして使えるので、今後ためしたい

【総評】
音はそこそこ良く 買って損はないかと
長く付き合えそうな機種です。
今後エージングでどう変わるのか楽しみです。