NW-ZX707 [64GB ブラック] レビュー・評価

【デザイン】
前機種も悪く無かったのですが、角張ったデザインがすこぶるよろしいです。
【携帯性】
大きくなった分持ち出し辛くなりましたが、ギリでセーフと言った感じでしょうか
【バッテリ】
ダイレクトで使用していますので、良く持ちます。通勤往復1時間半で1週間いけます。
未使用時はもちろん電源オフです。
【音質】
上手く表現できませんが、前機種のZX300と比較すると音の深度が深くなった感じです。
【操作性】
画面が大きくなったので快適になりました。
【付属ソフト】
いまだにmedia go ユーザーです。
問題なく使用出来ています。
【拡張性】
androidになり、アプリが使用出来るのでradikoも聴けて嬉しいです。
【総評】
ソニーストアで無金利、分割で購入しましたが、高かったです。
その代わりに延長保証と安心が付いてきました。
しかし、ここまで高額になると一般市民には手が出しづらくなりますね。購入した事を人に話すと変わり者扱いされます。

ZX300を所有してましたが、サブスク（LINE MUSIC）を聞く機会が増えたため買い替えました。
以前はスマホからZX300に飛ばしてから聞いてたこともありました。

【デザイン】【携帯性】
かっこいいですね。
画面の大きさから２昔前のスマホを思い出しました。

【バッテリ】
持たないとの意見が多いようですが、私はこまめに電源落としているのでそこまで減りは感じません。起動が遅いのは難点ですが許容範囲と思います。

【音質】
バランス接続しか使ってないですが、ZX300よりも深みがある音です。
試聴したのと若干違うのはエージングすれば更に良くなるからなのかなと思ってます。

【操作性】
ZX300より遅いです。Wミュージックの起動もっと早くしてほしいです。
その他アプリの起動はスマホアプリと同等なのでストレスは感じません。
それからアナログ風UVメーターの復活を希望します。アプリなので出来なくはないはずですが。
カフェとかでデカデカとジャケットを映したくない時に便利なんですよね。
Aシリーズは画面が小さすぎと思うので、こちらが操作しやすいと思われる。

【総評】
ZX300を使い続けても良かったのだが、サブスク対応とバッテリー劣化の懸念から今回買い替えた次第。
サブスクやyoutubeでも音楽聞く人は買い替えたほうが良いと思われるが、これらを聞かない人にとっては買い替えないほうがいいのかも知れない。
サブスク利用すると新たな音楽の発見があるので私は好きだが、Androidベースだと何年使い続けることが出来るかが懸念材料である。
ZX300は６年使ったけど、ZX707は６年後どうなっているのだろうか。
せめてフラッグシップ機だけでいいから以前の独自UIのウォークマンも残しておいたほうがいいと思う。
私はサブスクも使いたい派なので、いろんな音楽をバランス接続で楽しむという目的は十分に果たしている。

バランス4.4mm接続から、

・ハイゲイン→ON
・DSDリマスタリング→ON
・DSD用のデジタルフィルタ→シャープロールオフ

解像度を落とすことなくCD音源のデジタル的な不自然さを一気に解消することができます．特に室内楽・管弦楽音源における効果は絶大です．
上位機種にあたるWMシリーズにも言えることかもしれませんが，本機を検討する上でこの設定は一度聴いてみて損はないと思います．

他，AK PA10と組合せも面白いです（ウォークマンの4.4mmジャックはグラウンドが結線されていない為，バランス接続の場合はPW AudioやBrise Audioから出ているような二股のラインケーブルを使い3.5mm側からGNDを確保する事が推奨されます）

処理性能や日常的な取り回しは現行ＷＭシリーズ以上、音質もバランス側ならばWM1AM2に迫っており10万周辺のDAPとして見てもスペック以上に魅力ある音を鳴らしてくれます．是非とも一度お試し頂きたいです．

【デザイン】
　NW-A306からの買い替えです、デザインは素晴らしい。ただ、NW-A306は胸ポケットに入れて
　も全く邪魔では無かったけど、NW-ZX707は何とか胸ポケットに入る大きさ。音質を考えると
　仕方ないですね。
【携帯性】
　携帯性ではNW-A306は凄いと思います。しかし、実際に音を聞くとNW-ZX707です。
NW-WM1AM2を顔後していましたが、YouTubeの紹介動画を見て、携帯性でNW-ZX707に
　しました。NW-WM1AM2を持ち運ぶのはしんどそうなので、何とか携帯できる機種として
　NW-ZX707は正解です。携帯性と音質を総合評価してNW-ZX707が良いと思います。デザインも
　ばっちりです。これでアマゾンプライムビデオも高音質で楽しめます。
【バッテリ】
　毎日充電する使用環境なので問題ないかと。
【音質】
　イヤホン　ZBA-Z5 リケーブルMUC-M12SB1を使用、NW-ZX707はバランス接続に強みが有る
　のでこの組み合わせがべすかと。NW-A306も3.5ｍｍバランス接続をしていましたが。音質は
　数段上に成りました。携帯性と音質でNW-A306を推奨する記事も有りますが。
　音質では全く違う世界観です。いずれ外に出ない生活になったらNW-WM1AM2に行こうと
　思います。
　
【操作性】
　NW-A306と全く同等の操作性ですが、NW-A306は予想外に小さくて操作が大変です。反応も
　良くない。その点、NW-ZX707はスマホと全く同じ操作感で操作性は抜群です。android13の
　影響もあり操作は快適です。悩むことは全く無いです。
【付属ソフト】
　特になし。
【拡張性】
　特になし。
【総評】
　NW-A306を通勤途中て落してしまい、警察にも届けましたが。結局出て来ないため。もっといい
　ものをと思いNW-WM1AM2を買おうと決めていましたが、YouTube動画で携帯性と総会座性は
　あまりよくない事がネックで、NW-ZX707にしました。NW-ZX707のバランス接続では
　NW-WM1AM2に近い音質感との情報もあり、携帯重視の使い方のためNW-ZX707を選びました。
　NW-A306を丸1年使用していたのでもっといい音をと言う思いもあり買って正解です。
　音質はNW-A306に比べて比較にならないくらい良いです。予算が有ればNW-A306よりも
　NW-ZX707のバランス接続が絶タイにお勧めです。
　操作もNW-A306に比べたら本当に良くなります、スマホと変わりません。
　音質・操作性・携帯性を総合的に考えたらNW-ZX707がベストかと、但し本体以外にもお金が
　かかるのが難点で。イヤホン・リケーブルも買い換えないと成りませんね。
　お金に余裕が有れば是非チャレンジしてみて下さい。

【携帯性】
ミドルスペックのdapの中ではコンパクトで、洗礼されたデザインと携帯性を持ってると思います。
持ち歩きはギリギリ……おすすめはしません。

【バッテリ】
音楽出力のみであればかなりいい方かと。ずーっと操作してたり、wifiつけてあれこれやってると減る。

【音質】
Aシリーズとは比較にならない良い音。

【操作性】
ちょっともっさり。タッチ感度や操作性はスマホより全然下。

【Bluetooth】
有線に力を入れているのか、xperiaと比較すると音切れが多い。人混みのない場所では途切れることはまず無いが、都心の駅とか行くと切れることが多い。無線イヤホン使うのであればxperiaを買ったほうが良い。

【デザイン】
黒と金色、高級感があります。
上が角張り、下が丸みを帯びているデザイン、洗練されています。

【携帯性】
大きさは丁度いいが、それなりの重さ があり、ポケットに入れて持ち歩くのはきついと思います。
イヤフォンと一緒にバックに入れて携帯するスタイルです。

【バッテリ】
まだそれほど使っていませんが、気になりません。

【音質】
これは良いです！！
ゼンハイザーで聞いていますが、ボーカリストの息遣いまで聴こえてきます。

【操作性】
自然に使えます。戸惑うことはありません。

【付属ソフト】
今のところ使っていませんので、評価せずです。

【拡張性】
今のところ拡張する必要がないので、評価せずです。

【総評】
手持ちのCDを移行コピーして聴いていますが、新たな音が聴こえてきたりして楽しんでいます。
良い物を買いました！　満足！！

NW-ZX507には全く興味がなかったが、こちらの機種には様々な意味で興味がわいた。
【使用環境】
アンバランス：PHILIPSのFidelioX2と純正ケーブル、PioneerのSE-MASTER１にSONYのMUC-M12SM2（3.5mm）を接続して使用。
バランス接続：同じくSE-MASTER１にSONYのMUC-M12NB1（4.4mm）、MUC-M12SB1（4.4mmKIMBER）を接続して使用。
Bluetooth：SONYのWF-1000XM4、TechnicsのEAH-AZ60、それぞれをLDAC接続優先（自動）で使用。

【デザイン】
価格がNW-ZX300に比べ大幅に値上がりしたが、デザインは価格相応にNW-ZX300より高級そうなデザインになり、そこに心ひかれた。
ヘッドホンジャック部分が角ばっているのはやはり気になる。
液晶画面をカセットテープ画面（なかなかリアルな動画）へ切り替えることができるが、アナログレベルメーター画面、スペクトラムアナライザー画面、デジタルピークメーター画面がなくなったのは残念。

【携帯性】
持ち歩くには若干重く、サイズも大きくなったが、Ｙシャツの胸ポケットにぴったり納まるサイズで、それほどの負担も感じずに普通に携帯している。だが、横幅が広くなったので同時にペンを胸ポケットに差す余裕はない。

【バッテリー】
残量が少なくなってきたと思ったときに忘れず充電していれば、２、３日Bluetooth接続でも通勤時のみの使用であればバッテリーが切れることはまずない。長時間家で音楽鑑賞するときはバッテリー残量を画面表示できるよう設定し、画面を見てバッテリーが減ってきたなと思ったらUSB Type-C端子で電源に接続しながら使用している。「いたわり充電」に設定すれば残量94％くらいで充電はストップする。

【音質】
NW-ZX300も音質はすこぶる良かったが、それをさらにクリアにした感じ（高域寄りになったという意味ではない）。NW-ZX300とは周波数特性が異なるのか、NW-ZX300では気づかなかった音があることに気づいてハッとすることがある。
音質面で最もありがたかったのはBluetooth接続時にも本体のイコライザーが使えること。NW-ZX300ではBluetooth接続時には本体のイコライザーが無効になったので、イヤホンのアプリ側で音質を変更するしかなかった。ただ、本体のイコライザーの効きがNW-ZX300に比べ全帯域に渡って繊細ではあるが弱い気がする。NW-ZX300の方がイコライザーで大幅に音質を変えることができ、大雑把ではあったがそれはそれで良かった。
Bluetooth接続時に音が途切れる点だが、通勤電車の中でLDAC接続優先（自動）設定で使用しているが、音が途切れることはほとんどない。途切れる現象はイヤホン側に原因があることが多い。

【操作性】
スマホもタブレットもAndroidを使用しているので、特に操作に戸惑うことはない。ただ、NW-ZX707の音楽再生アプリ「W.ミュージック」使用時の画面で設定できる内容が、NW-ZX300の時よりも少なく、Bluetooth機器との接続など多くの設定をいちいちAndroidの設定画面に移動して行わなければならないのが少々まどろっこしい。
また、タッチパネルの感度がNW-ZX300やスマホよりも低いのか、スマホ用手袋ではなかなか反応しないことが多い。

【付属ソフト】
プリインストールされているSONYの「Headphones Connect」のアイコンと「W.ミュージック」のウィジェットが、WALKMAN のホーム画面で同時に表示できるので、SONYのTWS利用時に音楽を聴きながら同時に操作ができて便利。他社のイヤホン用アプリもインストールして同じように同時に表示することも可能なので、いちいちスマホに切り替えてアプリを起動する必要がない。
ストリーミングサービスは使わないのでよく分からないが、いくつかアプリがプリインストールされていて、ストリーミングを使用する人にとっても便利かもしれない。
楽曲を転送するPCソフト「Music Center for PC（Windows）」は相変わらず動作が重いが、長年使用してきているのでもう慣れた。

【拡張性】
NW-ZX300のときも64GBのmicroSDメモリーカードを増設して使用していたが、こちらもメモリーを増設できるので便利。

【総評】
AndroidウォークマンはNW-F800シリーズの時代に使用していた。当時は音楽配信もそれほど普及してはおらず、音楽プレーヤーにネット環境はまだ必須ではなかった。Androidウォークマンは今になってやっと時代が追い付いたような気がする。
NW-ZX507に全く興味がなかったのは、NW-ZX300にただAndroidを搭載しただけのように思えたからだ。しかし今度のNW-ZX707は違った。NW-ZX707は決して安価ではないが、プレーヤー部にこれだけのパーツを投入してこの価格に抑えられたのはMade in Chinaだからなのか（ちなみに、SONYの別売ヘッドホンケーブルはKIMBERも含めみんなMade in China）、しかしその完成度には価格以上の価値があるように感じた。かつてSONYは、世界最初のCDが発売されて２年後の1984年、まだCDプレーヤーが高価であった時代に、CD普及のため採算度外視で製造コストを割る低価格CDプレーヤーを発売したことがある（雑誌『stereo』2022年11月号掲載記事より）。NW-ZX707の位置づけに、それに近いものを感じた。
NW-ZX300は2018年5月から6年近く使用してきた。何度も床に落として傷だらけになりながらも一度も故障することなく、保護フィルムを貼っていないマット調の液晶パネルもそれほど汚れずきれいなままだ。しかし、そろそろバッテリーの寿命が心配になってきたので買い替えるチャンスは今だと思った。結果、正解だったと感じている。

【デザイン】　スッキリしていて、個人的には気に入っています。

【携帯性】　ウォークマンにしては、一回りも二回りも大きく重量もあります。長時間の手持ちは疲れます。

【バッテリ】　自動電源オフ設定を使用しています、また連続使用再生時間が短いためバッテリーの持ち時間はあまり気になりません。

【音質】　音質にこだわったと云う事で購入しました、ダイレクト再生モードでも低音が豊かになる再生能力があります。

【操作性】　電源・ボリューム・再生・一時停止などのボタンがあり使いやすいです。

【付属ソフト】　アンドロイドＯＳで動作しているが、操作に慣れが必要です。まだまだ改良の余地があり、今後の展開を期待しています。

【拡張性】　ＵＳＢ　ＤＡＣ機能があり、パソコンにあるＤＳＤ音源なども高音質で再生できます。

【総評】　価格が高価なため安易に購入をおおすめできませんが、音質重視と云う事で購入しました。結果、個人的には購入して良かったと思います。

有線ヘッドホンやイヤホンでFLACの音源やapple musicを聴いてます。
apple musicは色々言われてる様に相性悪いですね。
全てではないけど、ダウンロードした楽曲なのに「Wi-Fiに接続して下さい」と出てオフライン再生出来なかったり。

アップデートは来ないで4.0のまま。
APkPure入れて4.7にしましたが、上記の問題は解決されませんでした。
ストリーミングで聴く分には何も問題なく快適に使えてます。

動作は全体的にもっさり。
もう少しキビキビして欲しい。

音に関してはDSDリマスタリングを使用すると良好。
バッテリーの減りは早くなりますが。

改善点が多いけど、貴重な日本メーカーにはがんばってもらいたいものです。

3万円クラスのイヤホンでバランス使用。それ程出力が大きいというわけではないので、鳴らしにくいイヤホンには合わない。
最初から入っていたデモDSD音源は、静寂からの立ち上がりが気持ちよかった。のでDSD音源で聴くのが正解なのかと思う。
アンドロイド13にupdateしたことは評価出来るが、他機器との相性があったりするので14までupdateして欲しい。

購入から丁度１年、しっかり使用してきましたのでレビューしてみます。
【デザイン】
　好みは人ぞれぞれですが、シンプルながら安っぽさのないデザインだと思います。他のDAPと差別化できていると思います。
【携帯性】
　バッグを持ち歩く人は問題ないでしょう。ポータブルだが、ウェアラブルではありません。
　私は移動中は本機を使用しない（カフェや長距離交通機関等で使用）ので、全く問題なし。
　近距離の移動（電車や徒歩）は使い勝手優先でスマホとTWSを使用します。　
【バッテリ】
　ストリーミング利用だと減りは早いけど、とはいえ全く問題ないレベル。あらかじめダウンロードしておけばなお安心。
【音質】
　音はある程度変えられるので、お好みに対応できると思います。
　DSDリマスタリングやDIRECTモードもクリアでノイズレスな音質が楽しめます。
　基本的にはウォーム寄りですが解像感もあり音場は広め、聴き疲れしない印象です。
　実質10万円を切る価格帯の製品としてはトップクラス。私の使用環境においては、1AM2にも引けをとりません。
　1ZM2とは比較になりませんが、本機との差額でDACアンプを買った方が幸せになれるような気もします。
【操作性】
　不満はないけど、スマホと比べると大きく劣ります。操作性だけならiPhone+AirPods Pro2が最強です。
　WiFiは電波が強いところでないとキツいです。アンテナ弱い感じ。また、BTもLDACなんて街中では使い物になりません。
　そもそも本機は有線（かつバランス接続）運用にこそ価値があると思いますので問題ないと思います。
　例えば、WF1000XM5とか使うなら、スマホ（DSEEアップスケール）と大差ないと思います、、、は言い過ぎかな？
【拡張性】
　USB-DAC機能は遅延が大きすぎてお勧めしません。少なくとも映画やゲームは不可。
　本機を外部DACに繋ぐのも、ウォークマンアプリからの出力に限られるようですので、使い勝手は良くないです。
　あと、BT機能は発信側ではなく受信側に振って欲しかった。
【対応ヘッドホン等】
　HD800S等の高インピーダンスヘッドホンは少なくともシングルエンド接続では鳴らしきれません。
　150ΩのHD660Sのバランス接続ハイゲインだと音量は取れますが、やはり力不足で鳴らしきれてない感じです。
　基本的にはバランス接続のイヤホンか低インピーダンスのヘッドホンを使用されるのが良いかと思います。
　お店での試聴は必須かと。
　私は通常、LETSHUOER S12ProとSONY MDR-1A（いずれもバランスケーブル）を使用、安価に運用しています。
【その他】
　Android13にバージョンアップ対応して、長期サポートをアピール？
　一方、Apple Musicのアプデに対応せずｗ
　イマーシブオーディオのフォーマットは早めに統一して欲しいものです（多分360は勝者にはなりません）。

Bluetoothで接続するが、iPhoneとの違いがわからず・・・・
コレは散財してしまったのか？　っと思い有線で接続すると化けた。
きっとバランス接続すると、もっと良くなると思います。
ソニー製のBluetoothヘッドホンは、アプリによる補正がありますが、
他社製品は恩恵が無いです。
Bluetoothのみで運用する方は、買わない方が良いと思います。
操作性だけなら、圧倒的にスマホの方がサクサク動きます（泣）

ソニー機としては、かつてZX300・WM1A・WM1Zを所有（売却済）
１年弱DAPがない生活を送っていたが、買いためた音源を聴くため
ふたたびDAP購入を検討。予算の関係上当機を購入するに至りました。

試聴状況：Ｗミュージックアプリのみ使用。
　　　　　ストリーミングはしない（理由は後述）。
　　　　　各端子とも２００時間エージング済。
　　　　　ソースダイレクト：オン

【デザイン】
最近のスマートフォンと比べると野暮ったい。
TPUのケースを装着してるからかもですが。
USBがtype Cになり、かつ端末下面に
配置された点は好印象。
物理ボタンが×、ハードロックで電源ボタンも
オフにしてほしかった

【携帯性】
手に持つと意外に軽く感じます。

【バッテリ】
これが全然持たない。特にストリーミング。
数時間使ってバッテリが持たないことが分かったので
以後使用せず。
ただし、Ｗミュージックアプリに限っては仕様に近い
バッテリ持続時間を確保できそうな感じ。

【音質】
自分の所有するイヤホン、ヘッドホンでは満足しています。
3.5mmが意外に健闘している（UE11Pro、intime 碧）。
バランスも問題なし（Maven Pro、MDR-MV1）。

【操作性】
Androidスマートフォン（Xperia）を所有している身からすると
もっさりだけど、音楽聴くだけなので特に不満はなし。
先日のアップデートでAndroid OSがバージョンアップ
したのには大変驚いた。

【付属ソフト】
Music Center for PCを使っています。
音源の転送が楽なので。
おまかせチャンネルはなくなったけど、12音解析は継続。

【拡張性】
Walkman端子から、USB type Cになって使いやすくなった。
DACとかに接続しやすくなったし、
充電も急速充電に対応して、充電時間も短くなった。

【総評】
音楽専用機と割り切れば特に不満はないけど、
ストリーミング再生時のバッテリーの持ちは何とかしてほしかった。
自分はXperiaがあるのであまり気にしてないが、
ストリーミングをメインに使用を考えている方はご注意ください。

【デザイン】
黒と金でリッチな感じがカッコいいですね
【携帯性】
手持ちのXperia1Vと同じくらいの大きさで、薄着でポケットが少なくる夏場はやや持ち運びに不便さを感じる。
【バッテリ】
週5日、通勤時間に使用。
往復で約90分ですが、3日程で充電する感じ
【音質】
試聴した際に購入を決意しました。
「WALKMANってこんなに音良かったっけ？」と思わずどハマりしてしまいました。
空間の使い方が上手くて解析度が高い音ですね。
ただ、これはあくまでもバランス接続の場合です。
バランス接続ではない場合は、残念ながら質が下がりますね。
【操作性】
ややもっさりしてます。
ただ、中華系プレーヤーと違い、moraから直接曲のダウンロードができるのはありがたい。
Bluetoothは弱いです。
【付属ソフト】
バッテリーの為にも無駄なソフトはアンストしてます。
【拡張性】
アップグレードでAndroid13に対応するなど、頑張ってると思う。
【総評】
元々WALKMANユーザーだったが、ONKYOのDP-X1の良さに惹かれてから色々な他メーカーに移ったユーザーです。
しかし、カスタムIEMを新調するついでにプレーヤーも新調しようとこのプレーヤーを試聴し、思わずニヤけてしまいました。
失礼ながら、この10年程でSONYがここまで進化していると思ってなかったからです。
DP-X1を試聴した時と同じような衝撃を受けました。
10万以下でこのクオリティは凄いと思います。
常にバランス接続で聴くという方は、使いやすさを含めてこのプレーヤーがおすすめです。
また、普段はスマホにワイヤレスって方も、有線イヤホンを使ってZX707の試聴をしてみてほしい。
同じSONYでもXperiaとは別世界の音を聴かせてくれますよ。

スタイリッシュな外観

NW-S785を１０年使っての買い替えです。朝夕の散歩位の利用シーンなので、ここまで上位機種は要らないと思いつつ、CMにのっかり買ってしましました。
当然ですが音質は比べるまでもなく、最初聴いた時は小さくオオーっとさけびました。ドラムやベースの響きが重厚で心地よく響きます。ヴォーカルの高音が美しく乗ってきます。
音質は言うことなしですが、様々なアプリ、ネット接続が入っているためか起動が遅いです。あと電源ボタンの反応も重い。
自分にはちょっと贅沢品でしたが、満足感は高いです。