AVR-X3800H
- 全チャンネル同一構成のディスクリート・パワーアンプを搭載した9.4ch AVサラウンドレシーバー。Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3Dなどに対応。
- パワーアンプの動作を停止させ、高品位なAVプリアンプとしての使用を可能にする「プリアンプモード」を搭載。
- 6入力/2出力のHDMI端子が8K/60Hz、4K/120Hzに対応し、HDR10+などの映像機能もサポート。「HEOS」を搭載し幅広い音楽ストリーミングサービスに対応する。
- 3 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン 見た目のよさ、質感 | 4.09 | 4.32 | 8位 |
操作性 リモコンや本体の操作のしやすさ | 3.52 | 3.85 | 10位 |
音質 臨場感、音質の良さ | 4.49 | 4.46 | 7位 |
パワー 最大音量の大きさ | 4.51 | 4.45 | 5位 |
機能性 機能が充実しているか | 4.29 | 4.36 | 6位 |
入出力端子 端子の数 | 4.30 | 4.35 | 8位 |
サイズ 省スペース性・コンパクトさ | 4.52 | 3.99 | 3位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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- AVアンプ
- 1件
- 0件
2024年3月24日 12:30 [1812169-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
X1700Hからの買い替えになります。
同じ7.1chで両者を聞き比べると、確かに音はよくなっているがこんなもの?というのが第一印象でした。
ところが物理的にチャンネル数を増やし、7.1.2chとすると今までに経験したことのない移動感を伴うサラウンドが構築されました。
前モデルでは、7.1か5.1.2かスピーカーを設置しながら7.1が好みであるという結果になりましたが、アトモス音声の5.1.2も捨てがたい状況でした。DENONレシーバーはスピーカー配置2つ、設定条件を4つを記憶でき、バナナプラグでスピーカー切り替え後、瞬時に聞き比べができます。
ここからがこの商品のレビューになります。
さて、外部パワーアンプ追加により最大11chのシステムを構築できるこの商品ですが、まずはプリ出力をどのchにするのか、そしてハイト1、ハイト2の天井配置をどのタイプに設置・設定するのか?
そのための選択肢は多岐に渡りますが、分かりやすい取扱説明書を見ながらセットすれば、多様な室内環境でもどれかは当てはまることでしょう。ただその中で最高設定を探すには相当な時間と労力がかかりそうです。
エントリーモデルから始まったDENON沼
それなりの視聴環境とDIYのスキルを持った方には、素晴らしいおもちゃになります。
これからホームシアターを始める方はまずはエントリーモデルで好みを見つけ、そのうえでこの商品に買い替えるとよいとおもいます。
再レビュー
7.2.4ch 2=前後指向性 7=2PRE出力 4=フロントハイト、トップミドルで前後左右・上方含めた包囲感のバランスが取れました。
予想外だったのはサブウーハーの設置位置。低音には指向性がないという一般論から適当に置いてみましたが前後バランスをみての設置は必須です。しかしながら、適正位置を見つけると.1では得られない中低域の厚みが得られます。
- 設置場所
- ホームシアタールーム
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2024年1月17日 23:50 [1803664-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 5 |
パワー | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
パイオニアSC-LX88からの買い替えです。
【デザイン】
SC-LX88とほとんど変わらず。必要十分です。
丸窓の液晶とか2行表示とか私には必要ありません。
【音質】
フロントはプリアウト出力でROTELのパワーアンプを使っています。
フロントスピーカーはB&W805Dを使っています。
プリアンプとしての音質は、SC-LX88と比べて音の密度が上がって
くっきり元気よく鳴る感じです。非常に好印象です。
フロント以外のスピーカーも歯切れよく鳴っていて
包まれるようなサラウンド感が増しました。
【機能性】
SC-LX88と比べて、テレビの電源ボタンを押してから
連動してTVの音が出るまでが格段に早くなりました。
プレーヤーやゲーム機を起動した際にアンプがHDMI入力を自動で
切り替えしないのが残念です。手動で切り替えています。
【総評】
当初、HDMIのARCを認識せず、TVの音が出ないトラブルが
ありました。
その後、最初からセットアップをやり直したらARCを認識し、
その後は正常に動作しています。
Audysseyの設定でマイクスタンドを8ヶ所動かす必要があり
ちょっと手間でした。
外部パワーアンプ使用のため、パワーアンプの評価はできませんが、
プリアンプの音はメリハリのある 明るい音でB&Wのスピーカーとの
相性が想像以上によくて驚いています。
ステレオもサラウンドも非常に優秀だと思います。
Dirac Liveの話題性が購入動機のひとつにはなっていますが、音質に
特に不満もないため、ライセンスを購入することはないと思います。
今後、お試しができて効果がはっきりすれば購入するかもしれません。
将来的なアップグレードが残されているというのは面白いです。
- 設置場所
- リビング
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2023年12月23日 13:10 [1643282-5]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 無評価 |
---|---|
操作性 | 無評価 |
音質 | 5 |
パワー | 3 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 無評価 |
サイズ | 無評価 |
このレビューは4回目のものです。過去のレビューを読んでいることを前提に書いていますので、未読の方は、このレビューの上記タイトル「Dirac Live のBass Control(Multi)をアドオンしました」の部分をクリックすると、「過去レビュー」が表示されますので、読んでみてください。
前提として、繰り返しになりますが、私はこのAVアンプを「Auro-3Dで主にClassic音楽を聴く」ためだけに導入しております。同様の目的のメインシステムを別宅に持っているので、この機種の使用環境は自分としては「実験的なもの」であることをご承知おきください。
現使用システムなどの詳細は、「Auro-3D友の会」のブログ( http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/cat24380281/index.html )にありますのでここでは割愛しますが、SWだけは新たにFostexの250Aをもう一台導入し、同機種2台体制としました。以前のレヴューで、懸念点として指摘した、「複数SWの導入ライセンス」(Multi)は幸い認められ、かつ、この機種の持つSWの「指向性」モードとの両立もできているようで、現状、「前後」での使用となっております。
今回のDirac Live Bass Control(DLBC)アップグレードにかかった費用は、初期割引を受けても約5万円近くかかりました。このDLBC(Multi)は、単体での使用はできず、Dirac Live Room Control(DLRC)が導入してあるのに、機能のAdd-onをするだけのものですので、前者の導入コストも約5万円ぐらいしたため、今度の為替レートやキャンペーンなどの状況で多少は変動すると思いますが、この機種にDLBC(Multi)を導入するには大体10万円ぐらいかかると見ておいた方がよさそうです。この金額は私は予想の範囲内で、DLBC(Multi)までの導入を見込んでこの機種を選んだので、個人的には納得しておりますが、合計25万円となると、ヤマハのAVENTAGE RX-A6AやマランツのCINEMA 50、そしてもちろん同じDenonのAVR-X4800Hまでが同価格帯に入ってきますので、これらの比較検討をする方は、DLBC(Mutli)の効果とアンプとしての基本機能(プリとパワーとしての品位・パワー)の比較衡量となると思いますので、以下、参考にしていただければ。
これも繰り返しになりますが、私はこの機種でDirac Liveは3台目です。最初は別宅のAuro-3Dシステムに導入し、ここは部屋の条件が良く、またスピーカーもほぼ同じもので揃えているというAVシステム的には「好条件」が整っていますが、2台目は自宅書斎の2chへの導入でした。この部屋は11畳ほどの長方形の「普通の部屋」で、部屋の半分以上を机と本棚に占められているため、「オーディオ用のスペース」は四畳半ほどしかありません。しかも、左右・前後の環境はバラバラで、オーディオ的な「まともな音」を期待するほうがおかしいというような環境なのです。ここで2ch用にDirac Liveを導入した時の驚き(=「まともな音」が出る!)が、「ここでのマルチシステムにも、DLBC(Multi)が使えるAVアンプを導入するしかない」という今の決断につながっています。
つまり書斎でもAuro-3Dによる音楽が聴きたくて、この狭小なスペースに11.1chのシステムを詰め込んだのですが、コストをかけていないため、SPが寄せ集めで全くそろっていません。左右で高さも、リスニングポイント(LP)からの角度すら合ってないLRすらあります(汗)。
このようなスペースに、このDLBC(Multi)を導入し、Auro-3DによるClassicを聴きながらこれを書いておりますが、DLRC導入時よりさらに「まともな音」になってます(笑)。低域がきっちりとコントロールされ、「音楽の一部」になっています。私はもう20年以上取り組んでいますが、SWというのはセッティングが難しく、音楽の中に「統合」するのがとても困難で、普通は映画のLFEのように、「私、ここで頑張ってます!」感がどうしても出るものなんです。映画はそれでいいんですが、音楽ではダメなんですよ、これでは。EDMならいいでしょうが、Classicではコントラバスもオルガンもピアノも、その最低域はその楽器の「一部」として聴こえなければ。
この、「SWによって補強された低域を音楽の一部に取り込む作業」を手動でやるには、SWを部屋のあちこちに移動しつつ、最後はセンチ・ミリ単位で調整するという作業が必要です。ホールのような、部屋全体が美しく共鳴しているような良質の低音に満たされた空間を演出するには、複数SWの方がメリットが大きいのですが、複数SWを手動で、かつ家具などが多くて稼働範囲が狭い中、ベストな位置にセッティングするのはほとんど不可能というのが自分の経験からいえることです。
これを可能にするのがDLBC(Multi)です。これは部屋が狭く、左右・前後の環境がマチマチで、SPもバラバラで、ダメ押し的に(笑)複数SWの置き場は「ここしかない」状況であれば、DLBC(Multi)に10万円払った方が、その金額をアンプやSP(SW)にかけるよりはるかに効果的だと断言しておきます。
逆に言えば、音場補正に頼る必要性の低い、「条件の良い部屋、揃ったSPシステムをお持ちの方」は、よりグレードの高いAVアンプを選ばれた方が、<腕と耳に自信があれば>、より高い音質を得られる可能性があるでしょう。
- 設置場所
- 寝室・自室
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2023年6月10日 01:44 [1716809-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
買ってみた。
SONYのSTR-DN2030からのリプレイス。
約10年くらいで驚くほど進化している。
ATMOSの感動は当たり前として、細かいところに気が利く設定が可能。
9.1chで運用中たが、映画館の音に限りなく近い。
SONYの85X95Jか120インチプロジェクターで視聴するトップガンマーヴェリックは最高。
HDMI2.1装備のプロジェクターが発売されたら購入して、シアタールームを仕上げたいところ。
STR-DN2030と大きな違いは、細かな音の再現性がかなりクリアになっており、音の解像度が非常に高い。
このアンプより上級アンプって必要なのか?と思わせる。
唯一残念な事はHDMI端子が少なすぎる。
テレビの端子と合わせても自宅の環境では不足するので、対応を検討中。
いろいろと扱ってみたが9.1ch(フロントハイト)が一番音質が良い気がする。
7.1.2ch(バイアンプ)も次点で良いのだが、説明書に書いてある「メインゾーン用に最大 9.1 チャンネルのスピーカーを接続することができます。入力信号やサウンドモードに応じて、音声を出力するスピーカーを自動的に切り替えて、最大 7.1 チャンネルで再生します。」の意味が私の耳では理解出来ない・・・。
購入から約二週間。BRAVIACOREのIMAX素晴らしい。
かなり気に入ってたが・・・。
テレビのチャンネルを変えると10回に1回くらい無音になる。
Alexaが認識してくれない。
AlexaはHEOSアプリ使えばいらないのだが、チャンネル変えると音が出ないのはかなり困る。
エディオンネットで購入したので初期不良で交換となった。
STR-DN2030からの変更なので、使いづらさは結構ある。テレビのHDMIに繋いだ機器やテレビPRIMEvideo等はサウンドフィールドの確認がテレビ上で出来ない。これはめんどい。もちろんオプション画面も表示されない。AVアンプはソニー以外使った事が無かったので結構めんどい。
でも、現状満足です。
- 設置場所
- ホームシアタールーム
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2023年2月12日 11:40 [1681652-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
2012 年ヤマハのミドルレンジAVアンプからの切り替えで、当初はヤマハのAVENTAGE RX-A4AまたはA2Aへの切り替えを検討していましたが、品切れ及び価格の高騰で悩んでいた処、本機の発売が発表され、その多機能さと将来的なDirac Live対応に惹かれ予約購入しました。
発売日から3か月余り使用しての感想となります。
【デザイン】
可もなく不可もない、普通です。ただ、フロントパネルの金属プレートの塗装仕上がりはうっすらと入っている横模様がとても良い感じです。
【操作性】
マランツと共通リモコンでシンプルで使いやすいと思います。
【音質】
ヤマハからの切り替えということもありますが、自然な感じで気に入りました。ヤマハの加工された音質も好みではありましたが、これはこれで悪くありません。
【パワー】
ミドルレンジ相当ですね。
値段的には2012年当時であればハイエンドクラスに近いですが、電源コードの太さなんかもミドルレンジ相当だと思います。
【機能性】
DENONはソフトウェアに力を入れていますね。全部乗せといっていい多機能ぶりで、HDMIの世代交代の一環としてのAVアンプアップデートが目的でしたので実にありがたいです。
【入出力端子】
最近の主流ですが、HDMI入力6端子は若干少なく感じます。最近はアナログ端子をかなり削っているので、せめてHDMI入力は7系統以上は欲しかった。
【サイズ】
このクラスでは小型と呼んでも差し支えないかと思います。
私の場合、購入候補であったヤマハのAVENTAGE RX-A4Aとの差別化において、ここが最も大きな要因となりました。
※AAVENTAGE RX-A2Aはサイズは問題なかったが、機能に不足があった。
【総評】
使ってみると想像以上にいい感じで、まだ買い替え予定ではなかったマランツのNR1606も買い替えてしまい。2台購入したことになります。
このAVアンプの良さはなんと言ってもコストパフォーマンスの高さであり、とにかく最高のAVアンプをという方には多分向きません。
それなりのスピーカーでもそれなりに聴かせてくれ、最新のAV機器企画での運用に過不足無い、それがこのAVR-X3800Hの本質かと思います。
- 比較製品
- ヤマハ > RX-V773(B) [ブラック]
- マランツ > NR1606
- 設置場所
- 寝室・自室
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2022年12月17日 11:51 [1659191-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 2 |
音質 | 5 |
パワー | 4 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
よくあるアンプ
シルバーとかゴールド系のアンプも多いけど
黒が何気に1番高級感ある気がする
【操作性】
最近のアンプはモニター見ながらできるんですね
これは分かりやすい
でもリモコンはワンタッチではなく操作はしにくい
【音質】
我が家ではアンプ3代目
DENON→YAMAHA→本機
となるが、昔のなんちゃってサラウンドとは
レベルが違いました
スピーカーをよくするという人は沢山いますが
アンプを変える方が遥かに体感音質が変わる事を知りました。映画館のように臨場感でてます
【パワー】
atmosなど多チャンネルにする程1つのスピーカーからのボリュームが落ちます
これは本機に関わらず他の機種のクチコミでもありましたが、通常より+20くらいボリュームあげて丁度よくなります
が、広告が挟まるタイプの配信サイトだと、急にDOLBY音源からPCM広告音源に切り替わる為か爆音になったりします
パワーとはまた違うかな?
【機能性】
atmosをテストできるアプリがあり
試しに流してみましたが凄いの一言
ソニーのイネーブルドスピーカーをつけて使用してますが、他の方のいうあまり効果ないとは裏腹にかなり効果を実感します。
本機のアンプの力だと感じます。
ちゃんと天から雨降ってます
【入出力端子】
強いて言うならディスプレイポートの入力と出力が1本づつ欲しかった(光デジタル音声+映像用として)
が無駄なものは削ってコスト抑えた感じだから仕方ない
【サイズ】
横幅はよくあるアンプサイズ
高さが少し高め
少し重い12キロ
【総評】
5年以上前のAVアンプを使ってる人なら
臨場感において別格の音体験になること間違いなし
5.1でも既にやばいし、7.1でもやばいし、5.1.2でもやばい。
atmos利用しなく昔のDOLBYプロロジックのような擬似チャンネルで利用する人でも別世界を体験できます
言い切ります!
- 設置場所
- 寝室・自室
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2022年12月11日 13:35 [1644926-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 3 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
パイオニアSC-LX87からドルビーアトモス再生に向けて買い替えです
【デザイン】
AVアンプならではの形
【操作性】
リモコンのキーもSC-LX87より少なく使いやすい
しかしスマホアプリはパイオニアの物より使い難い
【音質】
SC-LX87より安いですが
音質・音圧・7.1chスピーカーの音の繋がりもよく
サラウンド・サラウンドバックは音が大きくなった。
【パワー】
寝室兼用部屋なので充分過ぎるくらいです
【機能性】
再生機器→アンプ→有機ELテレビ
と繋げてますが
パススルー再生は再生機器固定か最後にアンプでセレクトした再生機器に限定
SC-LX87にはオートセレクト機能があったので再生機器の電源オンで勝手にオートセレクトパススルーしてくれたのに
リモコンの機器ボタンで切り替えなくては対象再生機器が見れないのが難点
【入出力端子】
Blu-ray2台・J:COMのセットトップボックス・PS3・PS4と繋げてますが
PS5も買えたら繋げられる余裕はまだまだあります。
【サイズ】
普通のAVアンプサイズです
【総評】
11月5日にAVAC新宿本店にて試聴会に参加させていただき
トップガン・バットマン・トップガンマーベリック等の戦闘場面を観させてもらい
マーベリックは前日自宅で観てから行ったので音の迫力や繋がりで鳥肌が立ちました
そしてその場で購入!
11月11日に届けてもらい設置して取り敢えず7.1hc再生中です
天井スピーカー2ch分も既に購入済みなのですが取り付け資材購入が間に合わず未設置
これは設置後に追加レビューさせていただきます。
先人の方も言われてますが音をしっかり出すには
いずれはウーハーも4台揃えてみたいですね・・・
追記
天井スピーカー設置しました!
音の繋がりは確かに良くなったのですが
元々設置しているサラウンド・サラウンドバックが天井に近い為思った程の感動が無く・・・・
リアにウーハー繋げてサラウンドバックに連動させてあげれば音場が下がってもっと臨場感が出るかもしれません
因みに部屋は洋室と和室の二間を襖を外して洋室側にテレビ・システム・フロントスピーカー
スピーカー構成は
フロント・BOSE55WER
センター・サラウンド・サラウンドバック・BOSE33WER
ウーハー・YAMAHA YST-SW45
天井スピーカー・JBL Control 1 PROを襖を外した鴨居部分に取り付け
となっています。
追記2
その後ウーハーYAMAHA NS-SW050(B)を購入し
フロント用として設置しフロントスピーカーと連動
今まで使っていたウーハーYAMAHA YST-SW45をリアに設置しサラウンドスピーカーと連動
(リアまで20m近い距離なのでスピーカーケーブルにRCAピンプラグで自作ケーブルとなってます)
どちらも安いウーハーなのでズンズンとした低音は出ませんが
サラウンドは音場がいい具合で下がってくれて空間の広がりが気持ちよく広がってくれました♪
因みにNS-SW050(B)の電源ボタンは背面にあり
ON-OFFが面倒なのでゴウサンド(Gosund) スマートプラグ2個セットを購入し
アプリで前後ウーハーの電源がON-OFFできる様にしてあります
これからも臨時収入があり次第ウーハーを増やしてあげようかと思ってます。
- 設置場所
- 寝室・自室
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