WD Blue SA510 SATA WDS100T3B0A レビュー・評価

富士通の、2013年モデルのah77/kというノートパソコンが、ディスク100％になって、特に立ち上がりから動作が物凄く重くなっていました。
WDのホームページからソフトをダウンロードしてクローンしました。
パソコン本体のハードディスクもWD製のブルーでした。
分解は、この機種の品番とSSD化で検索し、換装手順の情報が写真入りで出てきたのと、YouTubeでも動画が2つ出てきたので、それを参考に、薄いヘラなどを使って分解しました。
かなり薄いフラットケーブルと細かい構造のコネクタの部分が3箇所あるので、虫眼鏡や薄いピンセットも有った方が良いです。
結果、物凄く早くなり、立ち上がるのも30秒かからないぐらいで、何もかもが快適。
交換前は、立ち上がってからしばらくディスク100％状態でまともに操作できず、10分弱ぐらいで70％ぐらいに落ち着いてからも、ブラウザ+別のソフトを立ち上げるとすぐにディスク100％になり、動作が遅くなったりしていました。
複数のブラウザを立ち上げてタブも多数の状態でタスクマネージャーで確認してもディスク20％前後で、他のソフトを立ち上げても快適です。
高画質の動画はカクカクしますが、それはCPUの性能の問題かと。
古いパソコンでディスク100％になる場合は、SSD化で別物の様に変わるので、オススメです。

実家で使用しているPC（NEC Value star N）が
だいぶ古くなったのと、HDDの起動の遅さに耐えきれず
この商品に換装しました。
約10年前に購入し、Windows7→10にアップデート済みPCです。

実家の父母が、ネット見たり趣味の写真を保存するだけの
使用環境なので性能よりも耐久性を重視しました。

大阪の自作PCショップにて上記の用途を伝えて
おすすめのメーカーを聞いたところクルーシャル、サムソン、WDが良い
とのことだったので、コスパが最もよかったこの商品を選びました。

購入後にこちらのレビューを見ると結構酷評されているので
少し不安でしたが、換装してから約半年、ほぼ毎日使用していますが
今のところ特に問題ありません。

使用の用途上、性能については特に評価しません。
HDDに比べれば起動時間はとても早くなったと父母も喜んでます。
（SSDとしては特に早いと感じることはないですが）

一般的な使用においては、特に問題ない商品だと思います。

動画データなどの倉庫用に購入しました。
書き込み速度も読み込み速度もいたって普通です。

ファームウェアのバージョンを最新にして
ベンチマークにかけてみたり、実際にファイルを保存してみても
仕様通り動いているようで安心しました。
温度も変に高くなることもなく安定しています。
今のところ変な動作はしていないのでこのまま安定して動いてくれればいいな。

値段も安くなってきており倉庫用としてはコスパに優れた良い製品だと思います。

システム用ではなく、データ保存用のSSDとして購入しました。
性能的にはよくあるSATA接続のSSDです。
旧ファームウェアでは書き込みが一時的に遅くなることがありましたが、新ファームウェアである程度改善されたようです。

認識されなくなる致命的な不具合を修正したファームウェア「52020100」が
2022/12/16にリリースされています。

ファームウェアバージョンが「52008100」「52015100」の場合は不具合が発生する危険がありますのでWD Dashboardで確認・更新しましょう。

メインのm.2が容量不足になってきたのでこちらを増設。
今年の1月に購入して当初は問題なく使用できていましたが、購入から１ヶ月しか経ってないのにBIOSで認識されなくなりました。

保証期間内なので交換を依頼するつもりですが、いくらなんでも耐久性が低すぎます。

データ保管用に増設しようと思い信頼を置いているWestern Digital社のこのWD Blue SA510 SATA WDS100T3B0Aを購入しました。すでにこの製品のひとつ前のWD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0Aも使っていますが、これもとても良い感じと思っています。
早速使用してみた感じを記します。

【PC構成】
CPU:AMD Ryzen 9 7950X
Memory：DDR5-6000　64GB
M/B:ASRock X670E Steel Legend
システム：Western Digital WD_Black SN850　1TB
データ保管：Western Digital WD Blue SA510 SATA WDS100T3B0A 1000GB
VGA：ASRock Radeon RX 7900 XTX Taichi 24GB OC

【読込速度】
Read性能は実測で550MB/s超となっており、性能通りきっちりパフォーマンスは出ています。

【書込速度】
Write性能は、実測で530MB/s超となっており、こちらも仕様通りの性能が出ています。

【動作温度】
M/Bの裏側に設置しているため熱の影響が受けにくい場所に設置して使用していますが、室温とほぼ同温度で通常使用時は運用できています。
書き込みを連続すれば多少の温度上昇は見られますが、安定した温度で使用できているといった感じです。

【総評】
個人的には、Western Digitalの信者なので、ひいき目で見ていますが、非常にコスパが良く動作も安定している印象です。
最近SATAよりM.2のSSDの方が注目は高いですが、2.5インチのSSDも安心して使えひとつあってもよいかなと感じます。
またWDのソフトウエア、ダッシュボードで状態を監視できるのも良いです。

東芝ノートパソコンdynabook T552　HDDから換装です。
Acronis True Image for Western Digitalでクローンしました。
2週間ほど様子見してますが、問題は無さそうです。
Win10の起動は20秒程度とかなり早くなりました。

第3世代のi7ですが、読書速度はCrystalDiskMark画像の通りです。
省電力になってると思います。
耐久性に関しての評価はこれからになるかと思います。

サブ機としてもう少し活躍出来そうです。

使用しているノートパソコンの動作が遅くなったりして調子が悪くなり、ノートパソコンの買い替えも検討しましたが、取り急ぎ、内蔵HDDをSSDに交換するため購入しました。
交換後はノートパソコンの調子も良くなり問題なく快適に使用でき、しかもSSDのおかげで動作も速くなり最高です。