EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット
- 小型・軽量ボディに「EOS Rシステム」の高い性能を凝縮し、本格的な静止画・動画撮影をより手軽に楽しめるAPS-Cサイズミラーレスカメラ。
- メカシャッター/電子先幕による撮影時はAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時はAF/AE追従で最高約23コマ/秒の高速連写が可能。
- APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により高画質を実現。高倍率ズームレンズ「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」が付属する。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- RF-S18-150 IS STM レンズキット
- RF-S18-45 IS STM レンズキット
【付属レンズ内容】RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
<お知らせ>
本製品の一部において、内蔵ストロボ発光時、大きな異音(「バチッ」という音)がすることが判明したため、製品の無償点検・修理の実施が発表されました。詳しくはメーカーページをご覧下さい。
EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキットCANON
最安価格(税込):¥163,350 (前週比:+70円↑) 発売日:2022年 7月28日
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン 見た目のよさ、質感 | 4.02 | 4.52 | 40位 |
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど | 4.20 | 4.53 | 36位 |
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ | 4.55 | 4.28 | 7位 |
バッテリー バッテリーの持ちはよいか | 3.50 | 4.12 | 32位 |
携帯性 軽さ、コンパクトさ | 4.54 | 4.25 | 18位 |
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど | 4.47 | 4.39 | 22位 |
液晶 液晶画面は見やすいか | 3.55 | 4.31 | 40位 |
ホールド感 しっかりホールドできるか | 4.36 | 4.41 | 19位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2024年6月2日 10:32 [1849656-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】オーソドックスな手堅いデザイン好感
【画質】 広範囲なズームレンズでは好画質
【操作性】 eosシリーズを使っていたので操作感は良い
【バッテリー】
全体的バランスで軽量クラスの為、やや力不足
【携帯性】 軽く取り回しが良い
【機能性】 現状で満足している
【液晶】 やや鮮明度不足
【ホールド感】 良い
【総評】 全体的にまとまりコスパ高い
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2024年5月21日 17:15 [1845450-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
お気に入りのボディカバー |
70mm f6.3 -0.3ev 1/800 ISO 1000 |
100mm f6.3 0.3ev 1/60 ISO 200 |
なかなかコンデジの新製品が出ないのでコンデジ代わりに購入しました。コンパクトで軽いし、センサーは大きくAFは優れもの、特に瞳AFは重宝します。グリップの細さは好みではなかったので市販のハーフカバーを取り付けたら見た目もグリップ感も向上しました。
EOS R6 Mark IIのサブカメラとしても十分な機能に満足です。Mark IIに期待するのはボディ内手ブレ補正の搭載、センサーのカバー、質感の向上です。
RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMのレンズはUDレンズを搭載してるし、MTF曲線から推測したようになかなか写りが良いと思います。理想は16mm始まりのf4通しですが、、、。
軽くフットワーク良くびしびし撮れる旅行には最適なカメラだと思いました。
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プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。
【主なWeb媒体】
ITmedia 誠Biz.I…続きを読む
2024年4月17日 14:58 [1835890-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
旅行に行く機会に本機をレンタルしてみたのでレビューしよう。
【デザイン】
王道の一眼カメラのデザイン。
伝統の形と言って良いだろう。
いくらスマホのカメラ機能が進歩してもスマホはスマホである。撮影のことを突き詰めた「形」というのがあると思う。
評価は「5」とした。
【画質】
文句なし。
筆者の目には十分きれいで、解像感、色の再現性、ボケ味等、写真としての表現力には大満足である。
評価は「5」とした。
【操作性】
王道の操作系と言って良いだろう。
一眼カメラに慣れていれば、だいたい推測ですぐにほとんどの機能を使いこなすことができる。
しかし、機能の数が多すぎるくらいで、めったに使わない機能はさすがにマニュアルのお世話になることになる。
評価は「4」とした。
【バッテリー】
今回の旅行では動画はあまり撮らず、静止画ばかりであったが、300枚以上撮影して1日バッテリーが持った。動画撮影する場合や、私の倍以上撮影するならば、予備バッテリーを用意することをお薦めする。
専用のバッテリー充電器が付属しているが、やや大きい。
本体にUSB Type-Cポートがあり、市販のACアダプタで充電可能なのはうれしい。
評価は「4」とした。
【携帯性】
付属レンズ、バッテリー、ショルダーストラップ、レンズキャップ、メモリカードを含めて実測で783gである。
ズームレンズを含むので一眼カメラなりの重さになるし、その分かさばる。
しかし、一眼カメラの中では携帯性は良い方だろう。
評価は「4」とした。
【機能性】
レンズは交換式でCanon RFマウントである。
付属のレンズは18mm-150mmのレンズで、これ一本でたいてい必要な広角から望遠までカバーできる。今回の旅行では満開の桜の花を遠景は広角で、そして花のズームアップを望遠で撮影した。とても重宝する仕様である。
もちろん、さらに広角、もしくは望遠を欲する場面もあるが、たいていはこのレンズのカバーする範囲で間に合う。ありがたいレンズである。
AFの出来はなかなか良い。すいすい撮影でき、ピントが合わせやすい印象を持った。
本機はビューファインダーを搭載している。この価格帯でファインダーが付いているのは大変評価できる。
今回特に筆者が旅行先で大変快適に撮影ができたのは、このファインダーのおかげと感じる。太陽光の直下では液晶画面は見えにくくなるが、ファインダーがあれば快適に撮影ができる。筆者のような老眼ではピントが合っているかを液晶では判別しにくいのだが、ファインダーならしっかり判別できる。
今回はスマホ(Android)との連携機能も試した。
BluetoothとWi-Fiを組み合わせた通信機能で、接続のしやすさと通信速度の確保を両立しているのが特徴だ。撮影した写真はCamera Connectというアプリを使い、スマホの大きめの画面で表示して確認でき、一覧表示も便利である。
Facebookに写真を投稿してみたが、Facebookへの動線は必ずしも良くなかった。しかし、トータルで連携機能や使いやすさはかなり評価できる。
評価は「5」とした。
【液晶】
104万ドット、3インチ液晶はバリアングル式で、水平方向に175度まで開き、垂直方向には上に180度、下に90度回転できる。おかげで撮影時の自由度が高くなり、大変便利である。
タッチパネルになっていて便利である。もちろん、色、解像度ともに良好である。
評価は「4」とした。
【ホールド感】
ホールド感は悪くない。筆者の手にもすぐになじんでくれた。
評価は「5」とした。
【総評】
カメラは上を見ればきりがないが、スマホのカメラで飽き足りなくなったら選ぶ一眼カメラとして、本機はお薦めできると思った。
とても完成度が高く、使いやすい。
今回、18mmから150mmまでの広角〜望遠のレンズが搭載されている本機を使って、やはり旅先でレンズ1本で済む快適性を強く感じた。私が購入するなら、こういうレンズ付きのモデルを選びたいと思ったくらいだ。
完成度の高い、お薦めの1台である。
評価は「5」とした。
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2024年2月23日 22:34 [1815374-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
参考 |
これまで主に3パターンでカメラを使い分けていました。
? 撮影を重視するシチュエーション:6D → RP
? 携帯性重視:初代M(not Kiss)→ M6
? 運動会やアウトドア:X3,70D
数年前から子供の運動会等を撮ることもなくなり、70Dと望遠レンズは防湿庫でずっと眠っていました。
また、ある事情で写真を撮ること自体激減していたのですが、最近ようやくカメラを手にする気になってきたので、思い切って機材整理を行うことにしました。
正直、70Dと望遠レンズの売却だけでもよかったのですが、EF-Mの終焉を控えたM6が意外と下取りの値段がついたこともあって、70DとM6をRFマウント機へ統一という言い訳でR10 or R50への入れ換えを検討しました。
本当はM系の方がデザイン的にもサイズ的にも用途には合っていたのですが、純粋に物欲もありましたし、M6には唯一露出補正ダイヤル(の固さと回転方向)がいつまで経っても慣れないという不満点がありました。
動きモノは殆ど撮らないのでAFの遅さは問題なく、バリアングルよりもチルトの方が気に入っていましたし、何より黒いカメラの威圧感のようなものがなく、APS-C用マウントでコンパクトな点に今でも未練はあります。
で、上記のような動機なので、R50のホワイトが最有力ではあったのですが、センサークリーニングが省略されている点とアクセサリーシューに5ピンがないこと等、R10との価格差の割に削られている機能が多すぎると感じました。
更に実際に手に取って比べたところ、R50はM6ほど携帯性がよくないのにグリップが中途半端に感じたのに対し、R10はR50比のサイズ感以上にグリップがしっかりしていて、しっくりきたことが決めてでした。
【デザイン】
前述のとおり(EVFのない)M系の方が好みでした。
ここまでFE/EF-Sテイストにしなくてもよいと思いますが、キヤノンユーザーは保守的でこういうのが好まれるのかもしれません。
ただ、嫌いなデザインならそもそも買いませんが、個人的にはRF系ではカクッとしてEVFが控えめなRPのデザインが一番好きです。
RPのゴールドモデルのようなデザインで、ブラック/シルバーのツートンなら満点だったのですが。
【画質】
ここは当初から想定内でしたが、M6と大して変わりません。
高感度性能等も他社並みになってくれるとうれしかったですが、普通に使う分には不満はありません。
【操作性】
この点はM6はもちろん、70Dと比べても良くなりました。
個人的に露出補正がこの位置のサブダイヤルでできるのが一番使いやすいです。
M6では同軸二段になっていた上側だけをつまんで操作しないといけない上に回転方向が感覚と逆で入替えも不可というのが最大の不満点でしたが、自然な位置で親指の腹だけで操作できます。
マルチコントローラーはまだあまり使いこなせていませんが、この位置は操作しやすいですね。
【バッテリー】
まだそんなに使い込んでいませんが、M6とそんなに変わらない印象です。
数十枚以上は撮るだろうというシーンだと予備を持っていないと少し不安かな。
もちろん、バッテリー容量が大きいレフ機の70Dと比べるべくもありません。
因みに、M6同様、RPと共用できる点もポイントでした。
【携帯性】
M6と比べると確実に携帯性は落ちます。
グリップの大きさだけでなく、EVFの出っ張りが携帯性に大きく影響していますね。
レフ機のOVFと比べて後ろ方向に大きく出っ張っているので、収まりが悪いです。
M6で使っていたカメラカバーには全然入りませんでした。
一方、70D&18-135と比べると格段に小さく軽いです。
(購入時に検討していたサイズ比較画像を貼っておきます。位置はセンサー面で揃えています。)
【機能性】
ボディ内手ぶれ補正を搭載してくれれば尚良でしたが、そうなると大きく高くなると思うので、必要ならR7を買ってねということでしょう。
R7ほどではないにせよ、連写性能も70Dより高く、設定項目も多く細かく調整できるので、上級機のサブとしてベテランの方でも十分使えるモデルになっているのではないでしょうか。
【液晶】
70DやM6,RPとも同じ3型104万ドットなので横並びです。
R50の方が下剋上でスペック的には上ですが、通常の使用に不満はありません。
【ホールド感】
M6では気休め程度だったグリップですが、ほぼないに等しい初代Mからすればアレでもマシでした。
R10のは小さいながらもそれらとは次元の違うちゃんとしたグリップなので、70Dほどではないにせよ少し大きめのレンズを装着してもホールド性はよさそうです。
【総評】
サイズ感としてはX7やX9に近いでしょうか。
EF-Mは一時的なマウントになってしまいましたが、携帯性では抜群でした。
ただ、どっちも全方位対応という感じではなく、Xiや二桁機に比べて機能が制限されていたり、ミラーレスのAF性能が未成熟で動きモノには弱かったり…。
それに対し、R10は性能・サイズ・価格が非常にバランスよくまとまっており、コンパクトでEF-Mの頃とはAF性能も比較にならず動きモノも十分こなし、二桁機と四桁機の中間に位置するような印象です。
性能的には二桁機からの入れ換えでも不満はないと思いますが、防滴防塵ではないのがエントリー寄りと感じる部分でしょうか。
他方、初心者向けのモードも充実していて、ある意味懐の深いカメラだと思います。
今、小さなお子さんがいて初めてカメラを買うという層(旧Kissがターゲット)で、カメラにハマる可能性がある方には一番お勧めしたいモデルですね。
- 比較製品
- CANON > EOS 70D EF-S18-135 IS STM レンズキット
- CANON > EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズキット
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2024年1月31日 11:02 [1807838-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】慣れているキヤノン製品なので、全く違和感ありません。かわいくコンパクトにまとまっています。
【画質】明るい場所での撮影では、良好な画質です。しかし少し暗い場所ではノイズが目立ちます。
【操作性】長年キヤノン一筋なので、操作性については慣れています。
【バッテリー】一日で100ショットくらいしかとりませんので、不満に感じたことはありません。コンパクトなバッテリーです。
【携帯性】RF-S18-150レンズをつけていますので、それなりに大きいですが、スリムで軽いので気に入ってます。
【機能性】ほとんどオートで使うので、無評価
【液晶】問題なく綺麗です。
【ホールド感】手が小さいので、不満はありません。
【総評】シャッター音が安っぽい点と、暗い場所での画質以外は満足です。気軽に持ち運びできるので気に入ってます。
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2024年1月31日 02:00 [1807676-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
これまでEOSR・EOS90D・EOSkissM2の3台を平行利用していたのですが、このうち滝撮影用(山用)に利用していたkissM2+EFM10-18を昨年末に水没させてしまったため、このたび新しくカメラを新調することになりました。
kissM2は軽量コンパクトなところがとても気に入っていたので、kissM2を再購入するという選択肢も実際あったのですが、canonがMマウントを廃止する方向のようなので、結局EOSR10+RFS18-150とRFS10-18を購入することになりました。
R10はサイズ的にkissM2と90Dの中間で同じAPS-Cであるということから、レビューとしてはkissM2と90Dとの比較となります
【デザイン】
昔の2桁Dから始まるcanonデザインそのままで違和感はありません。サイズ的にはkissサイズ(現行kissX10とほぼ同じ)で、kissM2よりも一回り大きく90Dよりも二回り小さいという感覚です
【画質】
静止画の場合、ほぼ100%RAWで撮影しているというところがありますが、digic8からdigicXに進化してはいるものの、差はほとんど感じませんでした。RAW現像およびレタッチの耐性も同様です。
画質の差はレンズによるところが大きいと思いますが、RF-M18-150はとても優秀で4隅まで改造し、風景には最適だと感じました。
【操作性】
2ダイヤル方式となっていて、他のcanon上級機・中級機や90Dとほぼ同じでとても使いやすいです。kissM2よりは直感的に素早く操作可能だと思います。
レンズ側にISスイッチはついておらずカメラ側で操作することになりますが、C1/C2を使うことで手振れ補正有無をシチュエーション別に設定することができるので、現実的には操作せずとも問題ありません
【バッテリー】
残念ながらkissM2にも負けてしまいそうで、90Dの1/2〜1/3程度しかもちません。予備バッテリーは必須です。星グル撮影やヒメボタル撮影では満充電でも2時間いけるかどうかといった感じです
【携帯性】
本体の重量は「kissM2=351g、R10=382g」と8%しか違いませんが、キットレンズをつけた状態だと差が広がって重量的にもサイズ的にもひとまわり以上の差を感じます。一方で「90D=619g」ですから90Dよりは38%軽量ということで圧倒的に軽いですね
【機能性】
R10は驚くほど多機能です。メニュータブだけでも90Dの2倍程度あります。
細かなところを言えばきりがないですが、例えばサーボAFの動体への追従性については粘りやすさや速度変化への対応性など調整ができますから、対象物に応じて設定を変えることができますし、HDRなどはカメラ側でパターンを変えて対応可能(最近のスマホは勝手にHDRしますね)。現像時に対応しやすいようにカメラ側で調整できるので便利。明暗差の激しいシチュエーションでこれまで対応不能だったような場面でも撮影可能になるかもしれません。ただ逆に言うと撮影時に腕を問われることにもなりそうです。
とにかく上級機並みの機能がついているので使い込み甲斐がありますね。
一方でR10は防塵防滴機能はついていません。
kissM2はたった2秒の水没でアウトになってしまいましたから、ちょっと不安になります
とはいえ防塵防滴機能の付いた90Dがどれだけ大丈夫なのか比較することもできませんが・・・
尚、マウントアダプター経由で(kissM2も同様ですが)EFレンズを利用することもできますから、90Dで利用していた全てのレンズとすべてのRFレンズが利用可能ということになります
【液晶】
有機ELのファインダーはレフ機かと思うくらいきれいです。液晶モニタは3機種とも同等かと思います
【ホールド感】
サイズのところで述べたように、ホールド感もkissM2<R10<90Dとはなりますが、重量が異なるので現実的にはR10でも全く不満ありません。むしろ軽い方が持ちやすいとも言えます。
ホールド問題は使うレンズによると思います。
【総評】
滝撮影用(山用)カメラとしてはkissM2より重くて大きいので劣るということにはなりますが、HDRのことを考えるとR10の方が有利と言えるかもしれません。
また、機能的には90Dより進んだ部分が多いので、今後90Dの出番は圧倒的に少なくなりそうな気がしています。
ただ90Dを売却してその代替として完全に利用できるかというと、そうもいきそうにありません。バッテリー問題と防塵防滴問題が残るからで、夜の撮影ではやはり90Dの方を利用することになりそうです。ミラーレス機はとにかくまずバッテリーの進歩が必要だと思いますね。
総評としては、CPの高い超優秀なカメラではあるが、ハードな利用は厳しいといったところでしょうか
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2024年1月31日 01:05 [1807661-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
高崎駅にて |
下仁田駅(これぞ下仁田駅、というシーン) |
下仁田駅 |
高崎駅 かなり暗かったので明るく処理済み ヘッドライトはピントが来ている |
上州富岡駅 (人物モザイク処理) |
下仁田駅(人物モザイク処理) |
NikonユーザーですがEOSR6も使っていました。
R6は好みの画質でしたが、個体差なのかピント精度が期待外れでした。
Nikonに戻り、D850とD5500を使っていましたが、
これらは画質もピントも素晴らしいが持ち出しが億劫でした。
そこで気軽に持ち出せる「軽量コンパクト・高画質・高性能」なRX100M7を購入しようと思ったところ、R10の方が安くてD5500を下取りして買ってしまったのです。
画質のみ☆4個です。D850+ナノクリレンズには適いませんので
RFLレンズと合わせたら評価が変わりそうです。(高くて買えませんが)
コンパクトすぎて各種ボタン操作がわかりにくいかも知れませんが、
それ以外は気になる点はありません。
初カメラや、お散歩用、サブ機としても充分すぎる。
いや、私の用途であればメイン機になりそうです。
キットレンズも暗所高感度でなければなかなかの高画質です。
薄暗い低コントラストではさすがにAFは厳しいですが、
暗い夜のホームを超高速通過する新幹線を捉えていますから素晴らしいものです。
この安さで出し惜しみのない超高性能、
積極的に持ち出したくなる「超軽量コンパクト」(これが最大の利点かも)
持ち歩きが全く苦にならず、確実にシャッターチャンスが増えます。
三脚も小型軽量のもので充分です(スリックスプリント PRO IIを携行しました)
文章が長くなりましたが、それほど素晴らしいということです。
これで高画質レンズなんか買った日には全て入れ替わりそうな予感がします。
恐るべき「楽しいカメラ」です。
先日R10を持って群馬県上信電鉄に遊んできたので写真をアップします。
前述の三脚を携行しましたが、全て手持ち撮影でした。
また、リサイズやモザイク処理をした画像ですが、皆様のご参考まで。
参考になった8人
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2024年1月13日 19:34 [1792032-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
18ミリ |
150ミリ |
EOS 60Dを使っていましたが、YouTubeを見たり店頭で触ってみて欲しくなり、購入しました。
とにかく快適になり、ピントが早く正確、大きさも丁度良く、操作性も良くて軽くて快適です。
【デザイン】
よく見るとちょっとチープですが、特に不満無し。
【画質】
60Dと比べて良くなっていますが、スマホに負けることもあります。
高スペックスマホの画質が恐ろしく向上しており、最近買ったGALAXY S23Ultraと、機種変更してSIMを抜いた状態のHUAWEI P30Proで普段撮りをしていますが、コンデジの出番は殆ど無くなり、テント泊登山などに光学30倍のものと、シグマDP1xを使うことがあるぐらいです。
特にHUAWEIのスマホは、手持ち撮影で天王星まで写ってしまいますし、夜景の建物の窓の中まで白飛びせずに綺麗に写るので、所有のレンズと私の腕では60Dでも負けてしまう事もよくありました。
R10はセンサーも良くなっているので、高感度ノイズも減って、光の描き分けも綺麗です。
夜景の白飛びの少なさなど、スマホのAIオートに負けることもありますが、60Dより進化していて、フラッシュ無しの時の高感度ノイズも少ないです。
明るい所でも、パッと見はスマホの方が映える事もありますが、自然な色味やボケ方で、奥行き感なども違いますし、さすがにズームはスマホより繊細に写ります。
人物も、瞳を認識しているおかげもあり、60Dより失敗が少なく、スマホより断然綺麗に撮れますし、昼間の景色や花なども色が自然で、拡大するとスマホよりディティールが高いです。
マウントアダプターで、60Dで使っていたタムロンの16-300や10-24mmののレンズを装着した感じは、ピントが甘いことが多く、相性が良くない感じです。
CANONのEOS Kiss X2のダブルズームのキットレンズや、F1.8 50mm撒き餌レンズは普通に使える感じです。
モーターショーに行った時に、18-150のキットレンズで撮った写真を貼っておきます。
車のボディを認識する様ですが、次々と見ないと全部見きれない数なので、だいたいインテリジェントオートで急いで撮りました。
枚数に制限があるので貼りませんが、キャンピングカーの内装やスポーツカーのコクピットなどは、オートではなかなか思った所ににピントが合わず、液晶パネルをタッチしてピント位置を調整したりもしましたが、パシャパシャと撮った感じでは、スマホのフルオートの方が高確率で綺麗でした。
LEDのライトも、スマホより滲んで写っているものが多かったですが、ボディやパーツの質感や色味は、さすが一眼と思える写真が多かったです。
【操作性】
電源スイッチが右にあるので、片手でも操作しやすいです。
液晶のタッチパネルはスマホ感覚で操作出来て便利で、一眼カメラの進化を感じます。
ボタンやダイヤルも、使いやすい配置だと思います。
【バッテリー】
光学ファインダーの一眼レフと比べると消費も多くなるうえ、容量が小さいので、枚数を撮る時は予備が有った方が良いでしょう。
モーターショーで、内蔵フラッシュはあまり使わず500枚過ぎたぐらいで1個切れ、2個目を入れて300枚ぐらい撮って残量に余裕がありました。
【携帯性】
60Dと比べると軽量、コンパクトで、持ち出しやすくなり、これまで重くて断念していた北アルプス登山にも持って行けそうです。
これより小さくても構えにくくなりそうなので、サイズ感は良いと思います。
カメラジャケットはHAKUBAのM-110を買いましたが、このキットレンズを付けた状態では余裕があり、レンズフードを付けたままでもギリギリ入りました。
ポケットに予備バッテリーとレンズキャップも入ります。
【機能性】
シーン選択などの簡単綺麗に撮れる機能が便利で、液晶での操作など、かなり快適で、使いやすいです。
ファインダーは光学と比べて良し悪しがありますが、水準器など、表示される情報が多くて便利です。
Wi-Fi、Bluetoothも、アプリを通じて、シャッターを切ったり、画像を縮小してスマホに転送したりできます。
【液晶】
ファインダーは光学と比べて不自然さは感じますが、早い動きにもそこそこついていけます。
背面液晶は、最近のスマホと比べると荒いですが、明るくて画質は悪くないです。
指先で操作する時のレスポンスも特に不満ありません。
【ホールド感】
ボディは小さいですが、グリップが程良い大きさで、小指もかけられ、しっかり構えられます。
大きさに対して、よく考えれている作りだと思います。
【総評】
このキットは、60DとタムロンB016の組み合わせの様な防滴仕様ではないので、急な雨などに気をつける必要があります。
バッテリーとSDカードのスロットが同じ所にありますが、気を付けないと壊れそうなチープな作りです。
それ以外は、おおむね満足で、同価格帯の中では性能、大きさ、機能性などのバランスが良いと思います。
店頭で他社も含め色々見比べましたが、とにかく快適なレスポンスが気持ちいいです。
じっくり撮ることが少なく、動き回りながらどんどん撮ることが多いので、色んな被写体認識や瞳検出など、オート機能の進化で失敗が少なくなり、特に人物は簡単に綺麗に撮れる様になりました。
レンズの手ブレ補正に関しては進化は感じず、タムロンの方が良いかもしれませんが、高感度ノイズが減っている分でカバーできそうです。
タッチパネルですぐにピント位置やシーンを選べるのはスマホ感覚で操作でき、大変便利です。
現在、RFマウントのレンズはサードパーティーから販売されていませんが、RFマウント開放の噂もあるので、今後、タムロンB016の様な高倍率レンズなどの販売に期待したいところです。
あくまで動き回りながらのオート撮影がメインで、マニュアル撮影は得意でない素人の評価ですので、ご参考程度に。
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2023年12月18日 15:41 [1792910-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
問題ないです。
【画質】
満足です。
【操作性】
問題ないです。
【バッテリー】
まめに電源offにしてると気になりません。
【携帯性】
まずまずです。
【機能性】
これからバリアングルに慣れたいと思います。
瞳AFが良く効いてます。
【液晶】
EVFはカクカクしてます。Nikon1V1ではカクカクしないので驚きました。
【ホールド感】
良いです。
【総評】
動物と人物の瞳AFが気になって、M10(コンパクト)とX7(コンパクト)と6D(フルサイズ)に別れを告げて入れ替えました。どれも名残惜しいですが、これから当機種を使いこなしたいと思います。
願わくば、EF-M22mmf2のようなレンズを作って欲しいです。(RF16mmf2.8も気になりますが。)
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2023年11月27日 19:13 [1784607-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
Canonらしいスマートな外観が気に入っている。
【画質】
R50と比べたが、やはり一応上位機種に当たるR10の方が細部の表現力が優れているように思う。
【操作性】
R50に比べて重くて少し大きいが、グリップがしっかりしており、むしろ安定して撮影できる。
【バッテリー】
持続性はこんなものだと思う。以前はEOS Kiss MでLP-E10を使っていたが、機能が増えた分もちが悪くなるかと思ったが、それほどでもなかった。
【携帯性】
R50と比べると(あるいは今まで使ってきたEOS Kiss M)大きくて重いが、慣れるとそれほどでもないように感じる。
【機能性】
十分すぎる機能を持っている。
【液晶】
少しざらついた感がある。
【ホールド感】
しっかりホールドできる。
【総評】
一時はこちらをキャンセルして、より新しいR50にしようと相当悩んだが、フラッシュの互換性や全体的な機能でR10にした。結果としてよかったと思っている。
全体的な人気は圧倒的にR50だと思うし、今後もますますR10との差が開くと思うが、昨年までの入門機としてはR10一択だったで、末永く使って行こうと思う。
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2023年11月26日 02:23 [1784134-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 4 |
液晶 | 2 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
無難なキヤノンデザインです。
【画質】
無理しない約2400万画素画質に問題は感じませんでした。
【操作性】
下位機種R50との差異は背面のジョイスティックタイプのコントローラーでフォーカスポイントなどが自由に設定できる点と、上面のコントロールダイヤルが二つついている事。
そこが操作系としては大きく異なり、このモデルがキヤノンとして中級機と区分される理由です。
【バッテリー】
【携帯性】
機能からすれば良好です。が妙にフルサイズよりも奥行きがあり、
【機能性】
十分な機能を持ちます。
【液晶】
R50より劣る102万ドットです。
【ホールド感】
良好です。
【総評】
総じて扱いやすくコンパクトに仕上がり、カメラとしては悪く無い仕上がりだと感じます。
撮影対象によっては上級者のメイン機材にもなり得ると考えます。そのレベルのインターフェースは備わります。
大きな問題点は、何度も言いますが、これまで10年継続してきたEF-Mマウントを捨てて、APS機もRFマウントに移行した事。
そもそも、ソニーEマウントに遅れる事4年という後発のEF-Mマウントが2012年の発売時に当然の将来像としてのフルサイズ化が、検討されていないマウントとして登場した事が不思議でなりませんね。
ソニーのように無理してでもフルサイズ化出来る技術がなかったのならソニーEマウントを真似たような小口径ではない、最初からRFマウントのような大口径でEF-Mマウントを出すべきだったのでは?
そこまで考えの及ばない拙いキヤノンはEF-Mユーザーを結果として切り捨て。そんな考え方をするメーカーの機材は、それなりに出来ていたとしても個人的には到底オススメは出来ません。
参考になった16人
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2023年11月21日 00:11 [1781173-4]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
R10 メカシャッター 写りがいいもの |
R10 メカシャッター ぶれているもの |
R10 電子シャッター 写りがいいもの |
G9 電子シャッター 写りがいいもの |
ウルトラランナーみゃこちゃん、レース後。 |
日光マウンテンランニング ミドル女子の部 表彰式 |
今までパナソニックのG9とLEICA100-400mmのレンズを使っていました。
今回、R10と18-150mmのセットを買い増ししました。
普段コンサートやイベントの静止画/動画をよく撮ります。
先日あげたレビューには「付属レンズはシャープさが足りない」と書きましたが、実はシャッターブレだったことが分かりましたので、その件を追記します。
【画質】
掲載したマネキンの画像は、付属のRF18-150mmレンズを付けてシャッター速度1/125秒で撮影しました。いずれも、換算240mmくらいです。
R10のメカシャッター単写で10枚撮影、電子シャッター単写で10枚撮影、パナソニックG9+LEICA100-400mmの電子シャッター単写で10枚撮影しました。
1枚目:R10 メカシャッター 10枚中もっともシャープだったもの。
2枚目:R10 メカシャッター 10枚中の平均的なもの。
3枚目:R10 電子シャッター 10枚中もっともシャープだったもの。
4枚目:G9 電子シャッター 10枚中もっともシャープだったもの。
R10のメカシャッターと電子シャッターは明らかにシャープさが違います。
電子シャッターで撮ると、9割くらいはシャープな画質で撮れます。
R7の口コミでシャッターブレが起こると書いてあったのを見ましたが、R10も同じくシャッターブレが起こるようです。
このレンズとの組み合わせで起こるのか、すべてのレンズで起こるのかはよく分かりませんが、この軽さも一因になっているような気がします。
センサー読み出し速度は蛍光灯のフリッカーの出方から計算すると、1/30秒くらいだと思いますが、ここまでシャッターブレの影響が大きいと、無理してでも電子シャッターを使いたいです。
高感度画質はG9と同じくらいで、ISO1600くらいまでなら等倍鑑賞に堪えます。
【デザイン】
G9に較べて一回り小さいですが、小指余りもなく持ちやすいです。
外装はすべてプラスチックですが、安っぽさはあまりありません。
【操作性】
まだ操作性について語るほど使っていないのですが、一つ気になったのはメニューボタンが左側にあるのでメニューを呼び出すときに押しにくいです。
【バッテリー】
G9より持つと思います。
【携帯性】
軽くて小さくて、本当に楽です。
【機能性】
AFの速さはG9と同じくらいだと思います。マネキンの顔を単写で撮った場合の瞳へのガチピン率は、G9が8割くらいで、R10は9割くらいでした。
(最初R10は6割くらいと書いたのですが、シャッターブレのせいでピントが合っていないだけでした。)
パナソニックG9は顔認識をすると露出が明るくなるのですが、R10は露出がほとんど変わりません。なので、人物を撮るときは2/3段くらい露出を上げた方がいいです。
【液晶】
背面液晶の見え方はG9と同じくらいです。
大きく違うのはファインダーで、R10は236万ドット、G9は368万ドット。
実際に見える映像の大きさもG9は体感1.5倍くらい大きくて見やすいです。
【総評】
基本性能はいいのにシャッターブレがめちゃめちゃ残念です。かといって電子シャッターはセンサー読み出し速度が遅いので動体には使えません。
この問題さえなければ、小型軽量でAF性能も画質もいい非の打ちどころのないカメラなんですが、本当に残念です。
参考になった18人(再レビュー後:14人)
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2023年10月2日 14:39 [1765836-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
バリアングル式の背面モニターのため、縦位置での撮影や自撮りに便利になっている。内臓ストロボもついているので、暗い所での撮影に役に立ちました。ソニー系とは違う特徴があって目的があえばなかなかいい機種だと思う。
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- レビュー投稿数:9件
- 累計支持数:49人
- ファン数:0人
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2023年7月23日 16:45 [1739128-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
正直あまりかっこいいとは思ったことはありません。R50やR7のデザインがうらやましいです(笑)
【画質】
センサーはそこまで新しいものではないらしいのですが処理エンジンが良いのかJPGの画質は非常に満足のいく画質でした
【操作性】
このサイズで測距点レバーを採用するとは恐るべしと言った感じです。
そのほかの点でも気になる点はありません。
【バッテリー】
バッテリーの持ちが良い機種ではないですがIBIS積んでないため驚くほど持ちが悪いとも思いません。予備1本あれば1日持ちます
【携帯性】
最高です。軽いは絶対的な正義です。
キットレンズも軽いのはGOOD
【機能性】
爆速連写やUHS-2カード対応・被写体認識AFなど他社のミドルレンジ機種に並べる機種だと思います
【液晶】
R50は160万ドットなのにどうしてR10は90万ドットなんでしょうか…ここはケチらないでほしかったです。
EVFは倍率が低く眼鏡をかけていても非常に見やすくて最高です。R7でなくR10を買った理由はEVFと言っても過言ではありません
【ホールド感】
Z50ほどではないですがそれなり良いホールド感があります。
【総評】
エントリー機種の価格とサイズでミドルレンジの性能が手に入る高いレベルでまとまっている機種だと思います。
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