APS-Cのミラーレスとしては及第点だが
【デザイン】
外観は従来のEOSを踏襲したCANONらしいデザインです。
小型なボディですが、グリップが深いので安心感がありますね。小指が余らないのが良い。
【画質】
APSで3000万画素超えてきたのと、最新画像エンジンの性能も相まって画質はかなり向上してます。高感度は向上しましたが、フルサイズとは違って得意ではありません。ISO感度が高いとザラツキは目立ちます。 R3と比べてはいけません
【操作性】
Canonの一眼レフから乗り換えても殆ど違和感なく扱えます。
ファンクションダイヤル刃今までの一の方が良いかも。
【バッテリー】
EVFで消費は大きいだろうと予想してましたが、思いの外持ちます。
1DX系みたいには持ちません。
【携帯性】
100-400+テレコン1.4で機動性も良く結構使えます
フルレフ機から比べるととてもコンパクトで持ち運びは便利です。
ロクヨンなどを付けるのでそれほどj気にしていません。
【機能性】
バックがクリヤーの場合はAF性能は満足できるが、バックがごちゃごちゃしていると迷いやすい。
【液晶】
確認程度での使用なので、あまり気にしない
【ホールド感】
1DX系に比べていまいちグリップが良くない
【総評】
画質とAF性能、ボディの軽さ等の利点が欠点を上回ると思う。
ただ数字に現れない部分に不満要素がある。
単純にレフ機と単純比較はできないが、1DX2を持っていてよかったと思う。
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