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EOS R7 ボディ レビュー・評価

2022年 6月23日 発売

EOS R7 ボディ

  • RFマウントを採用する「EOS Rシステム」のAPS-Cハイエンドモデルのミラーレスカメラ。有効画素数最大約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーを搭載。
  • メカシャッター/電子先幕による撮影時はAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時はAF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写が可能。
  • APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により高解像性能を実現。7Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影ができる。
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付属レンズ

タイプ : ミラーレス 画素数:3440万画素(総画素)/3250万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/22.3mm×14.8mm/CMOS 重量:530g EOS R7 ボディのスペック・仕様

EOS R7 ボディCANON

最安価格(税込):¥177,590 (前週比:±0 ) 発売日:2022年 6月23日

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満足度:4.26
(カテゴリ平均:4.59
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マイクロマシーンさん

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ホールド感4
当機種3枚とも被写体、速度変化とも最大値
当機種
当機種

3枚とも被写体、速度変化とも最大値

2023/2 追記
R7が楽しすぎて、レンズを買い足した機材ヲタジイです。
AF設定を試行錯誤中であるが、野鳥撮影で精度を上げるには、状況により設定をこまめに変えてやる必要があると思う。明るいレンズならいいのかも知れませんが・・・
しかし、ポテンシャルは高く、煮詰めていく作業も楽しいものです。

【AF精度はやはり条件に左右されやすい】
シビア条件では、ノイズを犠牲にしても露出を上げたり、表示シミュレーションを切ることで精度を上げている。

【AF設定パラメーターは1変えるだけでかなり挙動が変わる】
空抜けで飛ぶ大型の野鳥、カワセミの飛び込み、枝の上でおとなしいジョウビタキ、ちょこまか動くメジロ等それぞれ設定を変えたりする。瞳認識は画面構成要素の変動が少ない場合は使うが、切った方がいいことも。設定がはまればα9と同等の歩留まりが得られる。
----------------------------------------------------
前回レビュー
※EF400 5.6L+エクステンダー1.4?のみを使用した、主にOM1との比較レビューです。

【信頼できるAF】
?被写体・瞳認識使用?広めのAFエリア選択?トラッキング不使用にて、AFポイントの追従をカメラに任せ、フレーミングに専念する撮り方が一番歩留りが高い印象。外す時は外すが、OM1のように外す予測やファインダーでの確認がし辛いことなく、安心感を持って撮影に専念できる。機材を信頼しながら撮影できるのがとてもよいし、大事なことだと思う。食いつきも現状ではR7の方がOM1よりいいと感じた。被写体へのAFの飛びつきと補足、被写体認識はOM1の方が早く敏感だと思うが、精度はR7が上だと思う。α9も使っているが、この価格、積層センサーでなくここまでいいのは驚いた。

【大デフォーカスからの復帰にはひと工夫】
欠点は大デフォーカスからの復帰がし難く、決定的瞬間を逃してしまうこと。これはRFレンズでは大分違うのかもしれない。現状では常に被写体近辺でAFを合わせてから被写体に追従させている。また、追従性自体はいいのだがキヤノンらしく?(笑)諦めが早いため、ややロストし易い印象。これにはAF特性を粘る側に振って対処している。それにα9、OM1と比較し撮影条件にAF精度が左右されやすいように感じる。これも露出や撮影アングルを工夫する等によりある程度回避できる。

【画質がとても良い】
1DX時代より一皮むけた感じで発色、諧調がいい。ノイズは多画素由来で多いが、画素数が多いため等倍でなければ思ったより目立たない。私的には光が回ってれば4000まで許容できるが、条件が悪いと800でも許容できない時もある。多画素で狭い画素ピッチにより手振れには敏感で、ぞんざいに撮ると途端に解像感のない画になってしまう。

【撮って大満足】
総じてややピーキーな特性で、使い手やシーンを選ぶとは思うが、この価格でこのAF、画質は素晴らしい。ただファインダーはあまりいいとは言えず、OM1に劣るし、積層センサーに慣れた身にはカクツキは気になった。慣れればアジサシの飛び込みや、戦闘機の機動飛行にも対応できるとは思う。
シャッター音や振動には官能性もデリカシーの欠片もなく、カメラ自体や撮影の「質感」はOM1の方が上。操作性も私の好みには痒いところに届かないが、その辺を気にしない多くの方には、こんなお買い得機種はないと思う。撮ってる最中は高揚しないが、撮った画には「オオッ」となる。コスパで考えれば最近では名機と言っていいと思う!

参考になった58人(再レビュー後:18人)

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ニコンzさん

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当機種カワラヒワ ss1/400 f7.1 iso100 レンズEF100-400?
当機種メジロ ss1/650 f5.6 iso400 レンズEF100-400?
機種不明メジロ ss1/650 F7.1 iso1600 レンズRF100-500L

カワラヒワ ss1/400 f7.1 iso100 レンズEF100-400?

メジロ ss1/650 f5.6 iso400 レンズEF100-400?

メジロ ss1/650 F7.1 iso1600 レンズRF100-500L

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当機種シジュウカラ ss1/200 F7.1 iso400 レンズRF100-500L
当機種エナガ ss1/500 F7.1 iso400 レンズRF100-500L

3枚目の拡大

シジュウカラ ss1/200 F7.1 iso400 レンズRF100-500L

エナガ ss1/500 F7.1 iso400 レンズRF100-500L

「枝抜き鳥認識AF」のすごみは神業

半月、野鳥撮影に毎日使用しましたので1回目のレビューをします。
比較対象はFUJIFILM「X-H2S」(12月まで使用)「X-H2」(1月まで使用)レンズ「XF150-600 赤」、オーエムシステム「OM-1」(現有)レンズ「300mm F4PRO」です。

【EOS R7の核心】
野鳥撮影に必要な『被写体追尾追従認識AF』についてのレビューです。
EOS R7のパンフレットの最初に「核心となるAF」、1行目に「被写体を検出しつかむ、動体を粘り強くトラッキング(追尾)する」とあります。
ここがEOS R7の売りの部分のはずです。
ここを語らずしてR7の性能は判断できません。

【枝抜きをする鳥認識AFは神業】
参考画像は全て枝抜きAFの画像です。
野鳥撮影で苦労するのは前後・周囲にたくさんの枝葉がある時と向かってくる被写体です。
何もなけれど普通のシングルAFでもいいし、X-H2・OM-1でも簡単に鳥認識します。
X-H2S・X-H2・OM-1は前後に枝があるとダメで、連写して時々まぐれで鳥にピントが合う程度で、いつも「鳥認識OFF」にしてシングルAF・またはマニュアルフォーカスで撮るしかありませんでした。
「鳥認識って必要ないのじゃないの?」何の意味があるのだろうと疑問にさえ思います。
ところが「EOS R7」は購入1日目の画像をモニターで確認していて驚きました。
込み入った枝のすき間を抜き鳥にピントが合っているのです。
これはまぐれか・・・と、しかしその後何度も「枝抜き鳥認識AF」をモニターで確認できるのです。
R7は鳥の目ではなく、「鳥の形」を認識しその後「目」の認識をしているように感じます。まだ半月ですのではっきりしませんが。
参考の写真を拡大してください。
神業がわかるはずです。

【結論】
山で例えるならEOS R7は3000m級の山、OM-1は1000m級、X-H2とSは300m級の山でそれぞれ乗り越えることはできません。
ファームアップを繰り返しても3000m級の山には到底届かない。
それ程の差があります。

【スモールセンサーのうまみ】
マイクロフォーサーズではレンズが換算2倍、APSC機では換算1.5~6倍になります。
ノイズ耐性・暗所耐性などはどうしてもフルサイズ機にはかないません。
野鳥撮影は標準が600mmと言われます。
フルサイズ機に600mmの単焦点レンズ・超望遠レンズを付けると100万円が飛び、2kg以上のヘビー級レンズを担ぐことになります。
しかし、R7と組み合わせるとCanonズームで売れ筋のRF100-500mmL(1370g)は換算800mmの超望遠に変身し、RF100-400mm(700g前後)は換算640mmの超望遠に変身するのです。
こんなうまみがスモールセンサーにはあります。
また、Canonの旧マウントEF100-400?(1570g)も購入しましたが、これが爆速でアダプターを含めると300g重くなりますが、新型RF100-500Lの写りに全く引けを取りません。
F値が5.6で1段明るく、レンズ選択の幅が広がりました。

【R7No.1のAF精度・高感度と暗所は苦手】
Canonは商売上手、APSC機で最高のコストパフォーマンス機です。
他メーカーから7〜8万安いカメラですがAF精度はNo.1です。
トリミング耐性は高いが、高感度耐性・暗所耐性はどうしても弱いです。
最後に、鳥認識するするカメラは多いです。
しかし、ガチピンでない撮れ高の悪いカメラも多いです。
鳥認識とガチピンは異なります。
EOS R7は鳥認識とガチピンがほぼ同一(80~90%)です。

ブログに関連の画像や記事があります。
よろしければご覧ください。
https://ameblo.jp/11pen-f/

レベル
アマチュア
主な被写体
人物
子供・動物
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マイアルバムさん

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当機種画像2
当機種画像3

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当機種画像4
当機種画像5 電子シャッターです。電子シャッターは快感ですが・・・。
当機種画像6 メカシャッターで手持ち撮影です。やっと撮れ(獲れ)ました。

画像4

画像5 電子シャッターです。電子シャッターは快感ですが・・・。

画像6 メカシャッターで手持ち撮影です。やっと撮れ(獲れ)ました。

前回のレビューは一般的な静止画についてのものでしたが、今回はR7が本領を発揮する動くもの、その中で「鳥」を選び再レビューいたします。

その前に前回のレビュー [1660498-1]の一部を訂正させて頂きます。
フルサイズと比較した際、うっかり、5000万画素と述べましたが、センサーの実際の面積比では約2.32倍になりますので、有効画素数約7540万(総画素数約8050万画素)となります。ここに訂正し、お詫び申し上げます。

【デザイン】
使い込むと手にも良くフィットし、カスタム設定ボタンも押し易く、改めて良いデザインだと愛着も大きくなり、この評価を変更しています。

【画質】
Lightroomで現像(自動現像)しても、JPEG撮って出しも殆ど変化ありません。JPEGで対応できれば、連写時のバッファの制限がなくなります。

【操作性】
今までは、「ワンショットAFモード」で十分だったので殆どカメラ任せで撮影していましたが、今回「飛ぶカワセミ」を撮影するために、初めて「カスタム設定」にチャレンしました。
右手側に操作ボタンが集中し、配置、操作に問題はありません。

これは私の「カスタム設定」の参考例です。
? AF-ON  ワンショットAF ⇔ サーボAF
  先ず、爆速の「ワンショットAF」でフォーカスし、後は「サーボAF]に任せる。
  これは、私にとっては大変便利な設定となりました。トラッキング機能を活かす
  ためにも、「ワンショットAF」と「サーボAF」の協調は必要だと感じました。        
? ※ ⇒  フォーカスエリア選択 
  周囲の枝などに撮られる場合は、「スポット1点スAF」、「全域AF」等の迅速な
  切替が必要。

その他、「シャッタースピード」と「露出」についても、ある程度素早く設定変更できるようにしておく必要がありますが、今はまだ「INFO」ボタンからの選択です。

シャッターピードの切替で、結果的にISO感度を変化させています。留まった鳥は綺麗に撮るためにISO感度を下げるために遅くし、飛ぶときは、早くしたいと結構忙しいです。参考までに、私が選ぶシャッタースピードは、1/200 〜 1/4000(カワセミ)の範囲です。あと、鳥は、意外と白飛びすることがあるので、天候によって露出補正も必要になります。

また、あるイベントで一日中、電子シャッターで撮りまくりましたが、とても快調でした。
ただ、今回「ミサゴ」を追いかけているとき、初めてローリングシャッター歪を経験しました。ミサゴのバックの柵が斜めに傾いているものと、正常なものがありました。秒間30コマというのは、とても魅力的ですが、メカシャッターと電子シャッターの使い分けと勉強が必要です。

メカシャッターでは、撮れる画像が半分に減りますが、カワセミにも十分対応してくれました。

【機能性】
最新の処理エンジン(高精度のAF性能)、約8段の手振れ補正、更に3300万画素(小鳥はトリミング前提)は、動きものを撮影するうえで、非常に強力な基本性能であると思います。

他の項目の評価は、前回と同じです。

【総評】

ここでは、6枚の画像をアップし、全てトリミングせずJPEGで撮影した画像をそのまま使用しています。
画像6を除き、三脚、照準器(オリンパス)(固定しにくいが、重宝)をストロボの所に着けています(後期高齢者は、これが無いと撮れません)。

写真の補足説明 :
まず、画像1〜3は、RF800mm F11 IS STM で、画像4〜6は、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM100-400mm で撮影しています。カメラの設定は、全てマニュアルモード+ISOオート(上限値6400)です。

画像1,2は、逆光位置にいました。1/2000が良かったかも。
画像4は、一眼カメラで初めて撮ったカワセミのダイビングです。
画像5は、電子シャッターで撮ってみました。他は、全てメカシャッターです。
画像6は、手持ちにトライしてみました。感覚的にはこちらが精度良く、目的の場所に合わせられそうですが、待ち時間が長く、体力勝負です。

いくつか撮影した感想から言えば、カワセミになると全く別世界だと感じました。

「EOS R3」 や 「EOS R5」 でも、「鳥」については、苦労されていることが投稿から知ることができ、今回これを大いに参考にさせて頂きました。
その中で、一番参考になったのは、フォーカスを固定しておき、途中から「SERVO」に切り替えるという方法でした。具体的にはどうすれば良いのか分からなかったのですが、そこで使ってみようと思ったのが、爆速でピントが合う「ワンショットAF」モードです。これをベースに、今回の我流のカスタム設定となりました。

しかし、目的の場所で、シャッター半押しし、「ワンショットAF」のピントを合わせ、そして「SERVO」に切替える、と頭の中では分かっていても、思いもよらぬ場所にカワセミが飛び込み、殆どが慌てて、半押しで一息付けず、いきなり全押しをしてしまいます。

写真の補足説明から大きく脱線しました。
諸先輩たちのおかげで、なんとかここまで到達でき、写真もやっと撮れたというものばかりですが、今回お礼の意味も込めて、これから始めたい方に少しでもi参考になればと長くなりました。

これも「EOS R7」の抜群の基本性能のおかげで、色々なことにトライすることができ、今後も更にチャレンジしてみたいと思っています。



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