これは良い!SEL24F14GMからの乗り換え
利用環境としては
ボディ:α7R4
レンズ:SEL24F14GM
100-400GMからSIGMAの150-600へ買い替え
α7R4を購入する際の最初の1本としてSEL2470GMとSEL24F14GMで比較検討。
同じ画角で比べた時にSEL24F14GMの方が上。加えてレンズの軽さから
SEL24F14GMを選択して2年利用。
普段使いとしてSEL24F14GMを使用して描写と軽さには大満足でしたが
常用利用において単のみ(24mmとクロップの35mmのみ)だと利用シーンが
限られることから、再度SEL2470GMも検討していたものの、設計の古さ、
重さのハードルが高いことから見送っていました。
そこでこのGen2が出たことで重量を見た瞬間に即決でした。
【操作性】
迷いどころは無いです。F値の設定もSEL24F14GMと同様の操作なので
違和感なし。スムース/タイトは基本スムースで使用しない時だけ
タイトにする使い方。
【表現力】
まだあまり撮れていませんが、さすがの描写力。
そしてさらに驚いたのが、とにかく寄れる。
これ、マクロレンズ殺しになるかもしれません。マクロの利用頻度が
少ないけどたまに使いたい。というひとにもジャストなレンズ。
紹介動画でもかなり被写体に寄ってるシーンがありますが、大袈裟じゃないです。
【携帯性】
これに関してはSEL24F14GMに比べれば重いですがSEL2470GMに比べると
見た目以上の軽さです。以前ニコンの24-70F2.8VR2を使っていましたが、
よくここまで軽くなったなと思います。
軽さは正義(かつ利便性、写りも維持)。素晴らしいです
【機能性】
レンズそのものへの機能性はそこまで求めません。あくまでも写りが重要
【総評】
当初の不満は全て解消。
かつ、欲しいけど所有するほど使わないマクロレンズ(以前シグマの60mm
マクロ所有もあまり使わずに売却)の代替もこなせる。
現時点で不満無しです。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 風景
- 夜景
- スポーツ