Windows 11 Home 日本語版 レビュー・評価

Windowsは、95、98、2000、Me、の頃から、色々と使いました。
7やXPがよかったなあ、という人間です。
新しい、小さなベアボーンにインストールして、使っています。
３ヶ月くらい使ったかな。
では、レビューします。

【機能性】
まあまあ、普通かな。
ちょっと、辛口でしょうか？
あっと驚く機能は無いような感じ。

【使いやすさ】
これが、よく無いなあ。
設定がとても使いにくい。
あとは、勝手に色々な通知が来るし。
Microsoftさん、もうちょっと、ユーザーの声に耳を傾けて欲しいです。

【安定性】
まあまあ、普通に安定しているんじゃあ無いでしょうか。

【軽快性】
これも、普通かな。

【サポート】
これは、この製品では未経験ですが、Microsoftさん、もうちょっと、親身なサポートをしてください。
すごく辛口ですが、１にしました。
ユーザーフレンドリーなサポートを、強く期待します。

【マニュアル】
読んでいません、無評価にしました。
困った時に、ググったり、ヘルプを見たり程度です。

【総評】
まあ、しょうがない、これを使うかあ、という感じです。

【機能性】まぁ純正で無ければサードパーティ製をインストールできれば良いだけの話ですね。

【使いやすさ】10と据え置き、レイアウトは昭和的な考えの人間でも適応しているから、言うほど割るy区はないと思う。

【安定性】これは時期によるが10のドキュメント消失事件ほどの問題は起きていない。

【軽快性】ハードによるが10と一緒で初期は軽くてもバージョンを重ねるごとに、要求スペックは上がる、SPECを高めに見積もっていたらそこまで障害にはならない。

【サポート】無評価

【マニュアル】無評価

【総評】10にかつて10で実装すると言われていたTPM2.0やセキュアブート機能を搭載してSpectreやMeltdownに適応しきれなかったCPUを
足切りして達成を目指した次世代WindowsOSと仕様ではなっていたが。


事実非推奨CPUにインストールするすべはあるが概ねこれらは達成されていると思うが

市場がPCの省電化と普及化をスマートフォンに準じる形で達成されないと11での理念は

達成できるか肌肌疑問ではある。

ああ、使っている立場からしたら便利なOSですよ、プラットフォームとしては上記の感想ですが自身の道具としては良いOSと思います。

windows10を使っていた人は使いずらいと感じます、何日か使ってみると挙動がおかしくなる時がありました。ある日そとずけの東芝HDDで写真データの整理、確認作業をしていると勝手に写真が何度も開いて謎のエラーが出て写真のファイルが勝手に削除される現象が発生しているので、安定性はないと思います。自分のHDDが悪いのかもしれませんが、windows10ではこのような現象は見たことのないのでそういう面ではまだまだなのかなあと感じています。自分は慣れていて、安定しているwindows10をぎりぎりまで使おうと思います。

インストール時にネットに接続するよう求められたが、家の周辺の回線が整っていないせいかネットに繋がらず大苦戦。
https://gigazine.net/news/20221201-windows-11-home-local-account/
この方法を使って無事インストールすることができたが、なぜインストール時にネットに接続するよう求めてきたのか。10の頃はそんなことは無かったのに。インストールにおいてはこれ以外に特に問題は無かったが、ネットの接続なんて後で良いだろ。
またIMEにおいて、全角かなから半角英数字に切り替えようとすると全角英数字に切り替わってしまう時がほんのたまにあるが対策は設定で以前のバージョンに戻す以外無いようで、解決策は少し待つ以外に無いらしい。ごみすぎる。
10の時はそうでも無かったのに、すごくOneDriveを推してくる。勝手に人のストレージをバックアップしてきて、クイックアクセスに留めてある項目を勝手にOneDriveに移してSSDにはなぜかデータが残っていない始末。OneDrive自体を無効にしようとしたがうまくできず、とりあえずバックアップを取らないように設定し、勝手に移されたデータを元に戻して解決した。何でもかんでもクラウドサービス推してきてウザいし、ストレージからデータが移されるという実害も出ている。ごみすぎる。
10よりも設定が複雑化していてわかりづらいが、そこまでの複雑な設定をしたい方はProを買った方が良いだろう。
しかし、デフォルトのエクスプローラーやメモがタブで開けるようになったのはかなり便利。ずっと前からエクスプローラーのウィンドウをたくさん開くのが好きではなかったためそれに関しては大変嬉しい。
また個人設定の種類が豊富になったのは少し嬉しいポイントだ。自分が使いやすいようにタスクバーを設定したり、自分が好きな色で構成したり、自分なりのWindowsを作れるのはちょっとした魅力ではある。
思う所はかなりあるが、自分なりに設定してしまえば使いこなせるOSとなっている。しかし、今年中に12が出るらしいためどうしても今買いたい訳でなければそれまで待っても良いかもしれない。

【機能性】
新しいOSだからと言って、特別機能性が上がったようには思いません。

【使いやすさ】
慣れているモノが一番使いやすいモノなので…

【安定性】
特に不具合はありません。

【軽快性】
可もなく不可もなくです。

【サポート】
あまり必要性を感じないので無評価です。

【マニュアル】
こちらもあまり必要性を感じていません。

【総評】
新しく組んだマシンで、これまで使ってきたアプリケーションソフトを使うためにはWindows一択なので、使わざるを得ないというのが正直なところです。
Vista や 8 に比べれば、今回のアップデートはマシかなと思っています。

Windows10になれた身としては、何か違和感を感じます。ファイルを右クリックしても「削除」が無くなり、ゴミ箱へドロップしないといけないし、何よりも、CDリッピングソフト”Exact Audio Copy”が対応しなくなったのが痛い。まあ、これは私が慣れていたソフトが使えなくなったというだけのことですが、この年になると「別に前のままでいいのに・・・」と思ってしまう。One Driveもうっとおしい。
悪いOSではないが、10で困っていない人は買い換えても満足感はないと思います。

あくまでも個人の感想です・・・。

【機能性】
私の使い方ではWindows10と殆ど変化が無い。

【使いやすさ】
タスクバーが下に固定されてしまった事と、スタートボタンが真ん中になったのが、慣れるまで面倒でしたね。
あと、アプリをアプリ一覧から検索するのが一手間多くなり、非常に面倒。

慣れてきて少しずつ気にならなくなってはきましたが。

【安定性】
導入してから3ヶ月、安定してますね。

【軽快性】
これはPCの性能によるところが大きいと思います。
Celeronとi9、メモリ4GBと128GB、当然変わるでしょう？

私は、Windows10home→Windows11homeに変更するにあたり、
マザーボードはZ290からZ690に移行、CPUはi７の7700からi７の12700Fにしました。
メモリもDDR4 PC4-25600 32GBからDDR5 PC5-38400 64GBに。
グラボもGTX1050TiからRTX3050に。
ストレージはSSDの2.5TBからM.2の4TB＋SSD3.5TB＋HDD2TBの計9.5TB（現時点）に増やしました。
そして電源を550Wから750Wに交換しました。

超快適に動作しております。

【サポート】
良くありません。Microsoftは自社でサポートをすることを辞めて、完全に外注に出してしまったようです。
内容によっていろんな外注先に飛ばされます。
試しに使ってみました。
Microsoftアカウントを会員登録し、一回利用が平均4000円から5000円、リモート操作を頼むとプラス4000円くらいもします。
内容も『Pro集団』と言いながら、素人に毛が生えた程度、10GのLANカードの接続の通信不具合についてサポートしてもらいましたが、あーだこーだと1時間、結局解決方法が解らなかったらしく、
『これはWindows11に非対応』
って勝手に結論をつけて、サポートを切られてしまいました。
それなのに、しっかり8000円以上引き落としました。
プロ集団ではないですね、その10GのLANカード、今はしっかりとWindows11Proで使用中ですから。

さらに酷いのは、サポートを依頼する時に会員入力した
アカウントをそのサポート会社のホームページ上で停止、若くは削除しておかないと、利用もしないのに毎月5000円の会費を無断で引き去る事です。
サポート依頼時の規約に小さく書いて有ります。
みなさん、気を付けてください！！私は知らないうちに2回も引かれてました！！ホントに酷いですねえ！！

【マニュアル】
SNSで検索して欲しいと、ほぼ無気力放置。
Windowsユーザーが多過ぎなのは解るが、ここまでくると完全に無責任。

【総評】
私はWindows3.0の時代、1993年ころから自作してます。
F discをやってフォーマット、MS-DOSを入れて、コマンドからWindowsを入れてた。
箱入りMS-DOS6.2がフロッピー12枚くらい、Windows3.1がフロッピー25枚くらいだった。Windows95の初版フロッピー版は43枚だった。
このWindows95からMS-DOSを入れなくて良くなった。Windows95内に既にMS-DOS7.1が入っててWindowsをインストールするときに最初に下地で自動的に入るから凄く楽になった。画期的でしたね！！

しかしマニュアルは相変わらず英語版で大変でした。（英語じゃ解りずらいので神田と秋葉原に通って専門書を探しましたね・・・）

しかもグラフィックボードは３Sの１６色とか、サウンドブラスター１６音色などの音源ボードをインストールしたりしないとダメで、使えるようになるまで毎日数時間やって一週間以上かかりましたね。

その頃からMicrosoftは殿様商売でした。
電話は一日中電話を自動ダイヤルしてても繋がらない、万一繋がっても対応は横柄、不親切、しかも解決しないで有名だった。

XP以降、10前半くらいまではサポートが充実してきていて好感度は上がっていたのだが、最近になってまた昔帰りがおきてきたので、本当にガッカリですね。
まあ、OSが壊れなくなってきたからそれだけが良いかな。

ご参考まで。

サブ機が空いたので年末に触ってみようとインストール。

【機能性】
基本機能はwin10で一般ユーザーからすると見た目の違い意外はほぼwin10といった印象です。
無論win11からの機能や改善点もありますが、概ね変わらずといったところです。

【使いやすさ】
過去OS同様に慣れかと。
使いやすさは使い込んだ時間だと思っています。

【安定性】
win10同等。
「以前のOSで動いていたのに！」というのはずっとついて回る文言として有名ですが、基本動かなくなったソフトは古すぎるソフトかアプデが行われていない可能性が高いものが多いためあまり気にする必要性はないでしょう。

【軽快性】
win10同等。

【サポート】
未使用。無評価。

【マニュアル】
未使用。無評価。


【総評】
win10から結局win11を出したMS。
やはりOSアップデートという収益面とセキュリティ面によるビジネスモデルは捨てれなかったのかな？と感じました。

さて肝心のwin11。
ざっくり触って見ても特段win10でいいかな〜と思いつつ、移行もすんなり出来たので余程細かくOSの奥底まで触る人でなければアップグレードしてもしなくてもいいOSではないでしょうか。
UIがmac風といえばそうかもですが、一般ユーザーが普通に使うOSとして問題もなく、UI面を強化したwindows10と思うことにしています。

PCの変更に伴い恐る恐るWindows11へ移行しましたが思ったより何事もなく、むしろWindows10の方が当初のトラブルは多かった気がします。ただ、使い勝手は10までの慣れたインターフェースが良かったです。AndroidOSに寄せてきてるような…トラブルを気にして移行を迷ってる人がいれば安心して大丈夫です。