Windows 11 Pro 日本語版 レビュー・評価

仕事でExcel、Word、CADなどほか、趣味の写真の現像に使用している。

【機能性】
10との違いはほぼなく、可もなく不可もない。

【使いやすさ】
40inのディスプレイを使用しているので、タスクバーが中央に配置されたためマウスの移動が小さくなり操作性はよくなった。

【安定性】
10と同様で安定性はよい。

【軽快性】
10で使用していた間隔と大きく違わない。

【総評】
10と大きな違いはなく、画面中央下に配置されたタスクバーにより若干操作性が良くなっている。OSに望むことは安定して使用できることであり、まあまあ満足している。

【機能性】
Proじゃ過剰、Homeじゃ削りすぎという感じで結局Proを使っています。

【使いやすさ】
根本的なUIを一気に、そして大きく変えすぎです。
やるならやってもいいから以前のものも選択できるようにしてほしかったですね。
特に右クリックメニュー等はPCに詳しくない人でも使うので大変だと思います。

【安定性】
おそらく今までのWindows OSで一番安定しているし修復もしやすいと思います。
また個人設定やアプリ等を残したままOSだけ再インストールできるようになったのも好印象です。

【軽快性】
ありません。
軽快性を出そうとして逆に重くなっています。
Edgeの常駐なんかがいい例です。
SSDが普及した今、たかがブラウザを常駐させる意味があるのかも甚だ疑問です。
確かにEdgeの起動は多少速くなりますがOS全体に影響を及ぼしていては本末転倒。

【サポート】
平日昼間のみになったため、ライセンス等のトラブルがあり直接連絡する必要がある場合有給を取らないといけなくなりました。
専門的なソフトウェアならともかく、万人が使うOSなのでさすがにこれは…。
せめてAppleのように夜8時とかまで窓口が開いてくれていたらよいのですが。

【マニュアル】
無評価です。

【総評】
XP→Vistaの時のように結局これが業界標準になるんでしょうね。
ただ決して進化していない訳ではないので早いうちに慣れるのも重要だと思います。
インテル12世代以降CPUのようにWindows11でないと真価を発揮しないものもありますし。

M1 MacBookPro(14inch) 上でParallels（仮想PCアプリ）で使う為のライセンスが必要だったので購入した。
パッケージに入ってくるOSはintel/AMD用だが、ライセンスとしてはinetl/AMD用もarm用も共通である。

Parallelsでの動作をMicrosoftが保証しているので、動作はそこそこ安定している。なおWindows11Pro自体の評価は差し控える。

【機能性】ユーザーインターフェイスが簡略化されたことで逆に一手間操作が増えたこともあります
【使いやすさ】Windows10に慣れ親しんでから11に移行したので若干扱いにくい部分もある
【安定性】不安定な挙動は見受けられず
【軽快性】Windows10と変わらない
【サポート】無評価
【マニュアル】無評価
【感想】新しく組んだPCに10を入れるか11を入れるか迷いました。価格が若干安かったこともあり11を入れましたが10に慣れ過ぎると少々扱いにくいと感じる部分も見えてきます。時間をかけて慣れるしかありませんね。

【機能性】
自分が使う分には特にWindows10と変わった感じはありません。
【使いやすさ】
Windows10から右クリックのメニューが変更され使いずらくなったと思います。レジストリを弄れば従来のものに変えられますが面倒です。
【安定性】
使っていて不安定になることはなく、ブルースクリーンなどもありません。
【軽快性】
自分のスペックではWindows10等と変わりません。要求スペック上がったのでロークラスのPCだとどうだか分かりません。
【総評】
数ヶ月使って自分で使う機能はWindows10と変わらないのでレイアウトが変わって慣れるまで面倒くさいだけでした（ほぼWindows10に仕様にした）。いつの間にかタスクバー右クリックでタスクマネージャーが開けるようになってたり徐々に良くなっていくのでしょう。

少し前に、Windows11Homeについてレビューしました。
Windows11Proについても機能的、使い勝手などは殆ど同じなので、おおまかな内容は私のWindows11 Homeのレビューを見ていただきたいと思います。
Homeと違うな、って思ったところだけ、お伝えしたいと思います。

【機能性】
ファイルの閲覧加工、データの移行やメディアの書き込みなどに、『管理者権限』の承認要求の出現回数がかなり増えました。
ネットの共有、デバイス共有などか厳格化しました。
まあ、ビジネス使用前提の『Pro』だから当然なのでしょう。

【使いやすさ】
Windows11Home、Windows10Proとほぼ変わらない。

【安定性】
非常に安定。今のところ不安定な要素はありません。

【軽快性】
まあ、軽快性に関してはWindows11Homeのレビューで申し上げたとおりです。

超快適です。

【サポート】
これについては私のWindows11Homeのレビューを参照して下さい。
非常に退化しました。

【マニュアル】
SNSで検索しても、jp版が出てくればまだ良いが、大体はcom版の英語バージョンが出てきます。
正直言ってかなりの上級者か専門家専用。
一般の利用者にはかなり不便で使えません。

初心者から上級者手前までの方は、『できるシリーズ』を購入されて参考になさった方が良いと思います。

【総評】
Windows3.1以前は『固着』。Windows95（Windows4.0）以降は『ブルーアウト』。
それこそ週に1回は遭遇し、解決できず『Microsoftサポートセンター』に電話してた。
今は固着もブルーアウトも全く遭遇しなくなった。
少し前にあるメーカーのサポートをしている方に話を聞く機会があり、その方が話していたのは、
『何も調べない、努力もしない、楽すること』しか考えない人ばかりで疲れます。との事。
サポートが無くなったのは、OSが壊れなくなったって言うのもありますが、なんでもかんでもサポート。
って言う状況も原因のひとつかと思いました。

以上、ご参考まで。

【機能性】
Winsows10と変わらず。

【使いやすさ】
Winsows10と場所が違うので使いにくいです。

【安定性】
安定しています。

【軽快性】
Windows10と変わらず

【総評】
TPMがあるので壊れた時にデータが取り戻せないと思います。正直邪魔です。

CPUが第六世代のskylakeで１１へのアップグレードは諦めていたのですが調べたらマザーボードは１１に対応していて（？となったが）、マザボのBIOSを最新にしたらインストール出来ることを知り導入して使い始めました。（ここら辺はさすがASUS）

ウインドウズ８から使いやすいかどうか関係なく「ただ色々変えたくて変えた」感があり期待してなかったのですが８〜１０よりは設定の変更の方法などが体系的に頭に入りやすくやりやすくなっている気がしました。（単に慣れただけの可能性もあるが）

正直１０とあまり変わってません。
がやっと操作性など落ち着いてきたように感じました、個人的には悪くはなってないと思います。