今の時代に合っており、動画機の入門として最適!
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Neweerのリグとsigma30mmのセット |
キットレンズ作例 |
キットレンズ作例 |
【デザイン】
α6000シリーズと同じなので見慣れた感あります。元々ビューファインダーは使わないので省いて正解。
【画質】
レンズによりけりですが、自分には十分です。キットレンズは便利ですがF値が高いので、やっぱり暗さを感じますね。軽いのでこれはこれでいいのですが・・・。画質重視ならRシリーズとか動画だとFXシリーズ買えばいいと思います。
【操作性】
6000シリーズと違いオンオフボタンが移動し、ズームがシャッターボタンに付随したのが特徴。慣れれば問題ないが、メニューは細分化され過ぎて探すのに時間が掛かるのが×。
【バッテリー】
長回しはしないので問題なし。TypeCのモバイルバッテリーで充電出来るのは便利!
【携帯性】
軽くてすごく良い。レンズキットとのセットなら片手で楽々撮影できる。
【機能性】
動画機として考えられているのがとても良い。細かいところだが、ストラップをつける金具が固定されておりカチャカチャ鳴らないところは良く考えられていると思った。静止画撮影も十分で、単焦点でも超解像ズームが使えるのはびっくりした。
【液晶】
画質はふつう。回転できるのはとても良い。撮影した画像は基本スマホに移して見るので問題なし。
【ホールド感】
問題ないがもうちょっとグリップ部がせり出しても良かったかな。リグ付けると少し重くなるがちょうど良くなった。
【総評】
普段は物撮りと食事のテーブルフォトが基本です。久しぶりにカメラを買ったので、出かける時はいつも持っていくようになりました。一時期はスマホで十分かな・・・と思っていましたが、やはりちゃんとしたカメラで撮影すると描写が全然違うなと実感します。7C・ZV-E1と買うのを悩んでいましたが、軽さと動画に重きを置きたかったので本機になりました。もしステップアップをするならFX30なのかな?と今は思っています。
基本ZV-E10で撮影しています。
https://www.youtube.com/@saikotravel/featured