SIGMA単焦点3兄弟を愛用していたのに、今はこのレンズばかり。
きっとSIGMA単焦点と、悩んでる人が多いと思うんです。
基本、ポートレートメインです。
家族が多いため、外出時、被写体が二人以上の場合は16mm、一人の場合は30mmを基本スタイルで使っていました。
タムロンに触手を伸ばしたのは、どうしても1日撮り続けると、画角が変わらないため、似たような写真が増えてきたためです。
野外でのレンズ交換は、埃の付着、および幼き子がいる中では危険なので、僕の中ではNGです。
購入初日
いくら明るい通しのF2.8とは言え、やはりSIGMA単焦点のF1.4には遠く及ばず。
いつもの設定で初日を終えたら、被写体ブレのオンパレード。
ようは、いつもよりシャッタースピードが遅くなったのが原因でした。
曇り空でしたけど、そこまで暗くなかったので、全然シャッタースピードは気にしませんでした。
正直、即ヤフオクを考えました・・・。
その後、このTamronのレンズをすすめていたYoutuberのTakuさんにこのことを質問しました。
そしたら、神の返事が・・・
「ISO AUTO 低速限界」を設定してください!
初めて聞く機能。すぐ設定して試してみました。
なるほど!
明るさが足りない部分、ISO感度をあげて、希望のシャッタースピードで撮影してくれる機能なんですね。
それ以降、SIGMA単焦点は、30mm、56mmは一切使わなくなったので、ヤフオクへ・・・。
16mmだけは、夜の散歩動画や星景写真で使うので、残してあります。
でも、ほぼつけっぱなしだった16mmをいこんなに使わなくなるとは・・・。
タムロンのこのレンズは、ものすごい寄れるので、ボケ感も問題なし。
とにかくTakuさんのアドバイスにより、本当に救われた者です。
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