AVC-A110 レビュー・評価

このアンプは音の分離が素晴らしいです。先に前がJBL4343ですべてJBLでそろえています。コンサートホールに負けない迫力音が魅力です。音の分離が素晴らしく、一つ一つ細かい音がいいですね。迫力満点です。AVアンプとして利用していますが、CDも110を使用しています。

【デザイン】
シンプルでいいような気がするが、もう一工あっても良かったような気もする。
他のモデルに比べて、正面のフタがかなり重厚感があってびっくりした。
【操作性】
今まで通りで、使いやすい。
オーロ3DやIMAXは、モードを使ってる時しかパラメーターをいじれないのを改良して欲しい。
リモコンには液晶がついており、フラッグシップを匂わせる仕上がり。
【音質】
やばい、やばすぎる・・
と言っても過言ではない。
13.2ch組みました。
購入前に8500と聴き比べをして頂いたが、雲泥でした　汗
低音の解像度が上がり、中音と高音の音の厚みが増した事で、過去ボリュームを上げる度に感じていた違和感が無くなった。
DENONブースでの視聴は、コルトレーンのジャイアントステップとスパイダーマンカミング。
正直、クソみたいなスピーカーしか無かったが、それでもよく感じたのに感動した。
【パワー】
申し分ないですね。パラメータや設定にもよるが、つまみ50くらいで25畳リビングで少しうるさいくらい。
音の輪郭が生かされた厚みがあるので、小音量でも十分パワーを感じるのも驚いた。
【機能性】
サウンドモードも増えているみたいで、十分でした。
【入出力端子】
ありすぎてこまるくらい。
【サイズ】
コンパクトに収まっており、発熱も思ったほどでなくいい。
【総評】
とにかく、内容は大満足！
一つ残念だったのが、なんと説明書が入ってなかった！
まあ、いらないのでどうでもいい話だがw

【デザイン】
デノンらしい強固な筐体ありきの機能的なデザインと思います。
【操作性】
デノンに慣れているはずでしたが、リモコンの簡略化によって逆に戸惑いました。
【音質】
全チャンネルともに、どっしりとしたデノンならではの太く深みのある音です。2ch再生では音の定位が素晴らしく、中低域に厚みのある音を聴かせる。オーディオアンプとしても充分使えます。
【パワー】
十分です。
【機能性】
十分です。
【入出力端子】
十分です。
【サイズ】
A1-HDからの買い替えですが、だいぶ小ぶりになりましたね。
【総評】
さすが創立110周年記念モデルです。デノンの底力を感じました。正直なところ、A1-HDより音質が低下してないか不安でしたが、心配は杞憂でした。遥かに凌駕しています。国内のオーディオメーカーが軒並み元気がない中、孤軍奮闘に感じます。これからもデノン一筋でいきます。
【システム】
CDプレーヤー：DENON AVC-A110
スピーカー：（フロント）ELAC CARINA FS247.4 （センター）ELAC CARINA CC241.4 （リア）ELAC Debut B5.2 （リアバック）ELAC Debut B5.2 （フロントハイト）JBL control1 extreme　（リアハイト） JBL control1 extreme

【デザイン】
デノンのAVアンプ共通のデザインで、取り立てて素晴らしいデザインだとは思いませんが、アイディアンティがあって良いと思いました。
【操作性】
これも特筆すべきことはありませんが、普通に使っていて問題ありません。アプリの使い勝手も良いと思います。
【音質】
期待通り素晴らしいです。サラウンド空間はまさに深淵と言う感じで、DTS-Xやアトモスでは部屋一杯に空間が広がります。また２chの音楽再生においても、ピュアオーディオレベルと何ら遜色がないレベルで鳴ります。デノンの特徴と言われている図太いエネルギッシュな音はまさに期待していた通りでした。
【パワー】
スペック通り、普通の家で使用する限り、十分ばパワーがあります。13個のアンプを自由にアサイン出来るのも魅力です。現在フロントバイアンプ、サラウンド、トップフロント、トップリアで鳴らしています。
【機能性】
デノンの自動設定機能であるAudysseyですが、前機のSC -LX87の方がフルオートで良かったと思います。あまり詳しくないのですが、低音の遅延補正とかはやってくれないようです。またスピーカーがフロア型でも「小」に判定されてしまうことが多く、マニュアルで設定を変える必要があります。
【入出力端子】
必要十分です。
【サイズ】
大きいし、重いです。この歳になると２５キロが限界なので、ギリギリですね。この重さが高音質にうまく作用しているとは思います。
【総評】
AVアンプの世界も年毎にメーカーが少なくなっており、寂しい限りですが、そんな中でこれだけの性能を持った製品を出してくれる、デノンに感謝です。DTS-XやDolby Atmosの音場がこれだけ素晴らしいものだとは、購入するまで認識していませんでした。また２chのミュージックビデオなどをサラウンド化して再生しても、前のSC -LX87では聴けたものではありませんでしたが、本機ではなかなかの音質で聴くことが出来ます。少々値が張りますがそれだけの価値は十分あると思います。

ONKYO TX-NA808からの買い替えです。

【デザイン】
　シンプルなデザインでインテリアに溶け込みます。
　見た目は普通のDENONアンプという印象ですが，110のロゴが　さりげなく特別感を演出します。
　
【操作性】
　アプリを利用して電源，ボリューム，ソース切り替えができて便利です。
　リモコンを使うのは初期設定の時くらいで，スマホで通常使用する機能のコントロールが行えます。

【音質】
　Oppo UDP-205，(Wireworld Purple)，本機，(ORB INNOVA TS7)，Monitor Audio Bronzeシーズの構成で使用しています。
　結論から言って，「凄い」の一言です。
　＜2chソースの場合＞
　　Pure Directモードの感想です。
　　ベースラインの低音はボワッとならずに適度なキレがあります。
　　ボーカルや金管楽器の中音〜高音にかけてはスピーカーの上から回折してくるような伸びやかさがあります。普段はJPOPや洋楽を聞いていますが，クラシックにもマッチすると思います。
　＜マルチチャンネルの場合＞
　　5chフルバイアンプ接続で使用しています。フロントとリアの音のつながりが良く，映像の臨場感が一層増します。アクション映画の爆発音も決して破綻しないのに驚きました。

【パワー】
　普通の家庭では十分すぎます。8畳間に設置していますが-65dBも出すと爆音になります。

【機能性】
　ネットワークオーディオの機能が充実しています。
　Denon AVR RemoteアプリとHEOSアプリをスマホに入れると，スマホやNASにある音源を手軽に再生できます。

【入出力端子】
　多すぎます。
　特にスピーカー端子周りの接続が込み入りますので，バナナプラグで接続の際はストレートタイプを使用するとよいでしょう。

【サイズ】
　幅，高さは一般的なAVアンプと変わりませんが，奥行きが長くなっています。
　ラックに設置する際は背面開放タイプのものが良いでしょう。
　総重量は30kg以上あり，設置の際は荷役用手袋が必要でした。できれば2人以上で設置されることをお勧めします。

【総評】
　ちょっと奮発しましたが，お値段以上の性能・音質が備わっています。
　流石コスト度外視で徹底的に性能を追求しただけのことはあります。
　音質は，ONKYOのAVアンプの低音にHi-Fiアンプの中高音の良いところを足したような印象です。低音から高音までのつながりが自然で，ライブ感のある音です。
　良い意味で「AVアンプではない音作り」がさせています。
　その他の機能はここに書ききれないほど豊富で，まだまだ使いこなせていない感があります。
　現時点で「これ以上の製品はない」と言えるほどのアンプです。
　

AVR-7200+PMA- 2500NE(フロントバイアンプ 7.1.4)からAVC-110(フロントバイアンプ 7.1.4)に変更しました。しばらく立ちましたので再レビューです。2chバイアンプでの音質は、ととも良いとおもいます。またサラウンド感も音の繋がりが非常に良く音質も最高です！おすすめです。

ヤマハのフラッグシップDSP−Z11からの買い替えです。
購入価格は同じ程度でしたが、10年経過後としての進化には驚きました。
又、ヤマハはZ11以後フラッグシップと呼べるような機種を作る気はないようですね。
その点DENONのAVアンプに対する音質を徹底的に追求する姿勢に感動を覚える。
初めてのDENONですが、素晴らしいの一言です。

新構成	before	After
スクリーン中央上部に設置	プレゼントのＨＤＭＩケーブル

【デザイン】
プレミアムにふさわしい風格がある色合いです。
【操作性】
セットアップ等買い替え元のAVC-X8500Hと同じため戸惑いません
【音質】
初めての視聴無しでの購入でしたが、AVC-X8500Hからでも買い替える価値のある理想のアンプでした。
AVC-X8500Hでは、ハイレゾ音声はともかく地デジＢＳ音声がテレビ音としか感じられず悶々としていました。
音の厚み、解像感、広がり等理想的です。
【パワー】
8畳＋αの部屋ですが、十分にあります。
【機能性】
現状全てを網羅しています。
【入出力端子】
現在はHDMIしか利用していませんが8Kに対応しており、4K接続しか試せませんが十分安定しています。
【サイズ】
でかくて重いので、手前から手を伸ばしての配線接続は不可能です。
据え付け本棚を利用しての設置ですが、隣の部屋の向い合せ本棚をくり貫いて隣の部屋からの配線接続をしました。

【総評】
スピーカーを買い替えるしかないと思っていましたが、現状満足出来る音になり、スピーカーの買い替えは必要なくなりました。

【追記】
中古ですが、CC241BEを購入しました。
デジタルアンプのOlasonic NANO-A1が余っていたのでバイアンプ接続です。
CC241BEをスクリーン中央下部に、CC241をスクリーン中央上部に追加設置しました。
今まではスクリーン下部からの音声でしたが、スクリーン中央になりました。
絵と声が一致するのは理想ですね。

設置後

包み込まれる雰囲気に、買い替えして良かったと
凄く思います。

いまだエージング途中であり、経過観察中ではありますが、日々素晴らしいパフォーマンス(AVアンプ史上最高？)の片鱗をのぞかせております。実に今後の変化が楽しみでありソース鑑賞が楽しみにもなります。