『細すぎず太すぎずちょうどいい三脚』 Leofoto Ranger LS-284C Rio09さんのレビュー・評価

【デザイン】
レオフォトらしい青がアクセントのデザインです。アルミ削り出しのパーツは高級感があり所有欲を満たされます。
【携帯性・収納性】
4段なので収納してもそれなりの長さはあります。
ピークデザインのエブリデイバックパック21Lのサイドポケットに入れてみましたがバランスが悪いと感じました。
【操作性】
ロック／解除がスムーズに行えるため使っていて気持ちが良いです。
センターポールはないため、高くしたい場合は付属している延長ポールを一度雲台を外してからつけなければなりません。
面倒ですが、収納性に寄与していると考え割り切っています。
【安定性】
最大径28mmながら4段なのでミラーレス＋標準レンズ程度であれば無問題です。しかしSIGMA 150-600mmを載せると長秒露光はさすがに厳しいと感じました。
【総評】
登山に持って行きたいため、25mmでは細すぎる、32mmだと大きすぎるという理由で28mmを選びました。バックのテルスフォト45の背面収納にピッタリです。