Tile Mate 2020 (電池交換版) [ホワイト] レビュー・評価

【デザイン】
　正方形で、円形より幅を取る。

【操作性】
　ボタンが触れて誤操作しやすい

【機能性】
　シンプル

【サイズ】
　角ばっていて、少し大きく感じる

【総評】
　アプリを入れて立ち上げておかないとダメだし、ユーザーが少ないので落とした時の発見が難しい
　airtagを買うべきである。

【デザイン】シンプルで角が取れたデザインは良いと思います。

【操作性】アプリからの操作は問題なし。

【機能性】有料機能があるのが残念。

【サイズ】程よいサイズで良い。

【総評】1台目は自分用。２台目はカミさん用に購入。備えあれば患いなしのアイテムで電池も交換できるし良い製品だと思います。

財布を紛失し、AppleのAir Tagを導入しようとしていた
ところ、実はコチラがパイオニアであり、価格も安価だった
ことから購入しました。
見た目や操作性、機能などは、まあこんなモンかな、
という感じです。決して悪くはありません。
Tileのボタンを押せば連携しているスマホがなってくれる
のは、他に無い便利な機能かもしれません。
Air Tagのような紛失した財布の位置を他人のiPhone使って
知らせるような機能はありませんが、最後にスマホが認識
した位置は記憶してくれるらしい。プレミアムという有償
オプションが必要かどうかは、よくよく考えるべきです。
財布に入れて使ってますが、財布の中では相当嵩張ります。
財布に入れるならカードタイプですが、高価なのと電池交換
出来ないので躊躇しました。大きめの二つ折り財布なので
まあナントカ収まってる感じ。
実は、コレを導入して以降、財布を紛失したこともなく、
便利さは実感出来ずにいますｗ　実際に財布を紛失した
ときに本当に役立つかは不明です。しかし、入れて置いた
ときの安心感は何物にも代えがたく、買ってよかったと
思っています。

【デザイン】見た目は普通。財布の中に入れておくので、気にしていない。

【操作性】シンプル。

【機能性】シンプル

【サイズ】ちょうどいい。

【総評】以前、中華製の数百円のを買ってしまい、あまりにも役に立たなかった経験があるので、高いけどきちんと使えること自体が嬉しいです。

【デザイン】
キーホルダーとして付けやすい、男でも女でも気にせず付けられる、良いデザインだと思う。
【操作性】
アプリから数タッチで音を鳴らせる、ボタン2回押すだけで、iPhoneを探す事も出来る。便利。簡単。
【機能性】
家の中にあるiPhoneを探せるのが予想外に便利。そもそもは、鍵を無くす事があったので付けたのだが、、鍵を無くす人って、携帯も見失いやすいですよね。そんな人には、是非コレ！
【サイズ】
小さくて軽い。元々鍵に付けてたキーホルダーよりサイズ大きいのに寧ろ軽い。逆に、重さある？って感じ。
【総評】
スマホと双方向で探し会える、操作も簡単、iPhoneでも使える、許可すれば他の人の端末からもtileを探せる。最高です！

Appleのairtagももっており比較しています
【デザイン】
シンプルで良いと思います。リングを通せる穴があるのが良い

【操作性】
アプリの捜査は問題なし。本体のボタン（スマホを鳴らせる）はもう少し
深くするかロック機構などがないとバックやポケットの中で押されてしまう可能性あり。

【機能性】
airtagとの比較です。まず音が大きいのでバッグの中で更にポーチに入っている
というような状況でも十二分に音が聞こえるのですぐにわかります。
airtagの場合は音が小さい上に音階が限定的なので若い人は良いですが高齢の人で
高域が衰えていると聞こえにくいか聞こえないようです。
タイルの場合は鳴らすメロディーが複数用意されていてどれも広い音域を使うメロディーになっており大変気が利いていると思います。

【サイズ】
とても小さくて良いです。airtagより厚みは薄くサイズもほぼ変わらず。
一番大きいのは軽いこと。airtagの半分ぐらいの感じ。

【総評】
airtagはおしゃれケースに入れてぶら下げるなら良いと思います。
また耳も若くて健康な人、外でよくものを無くす人はairtagの検索システムは
便利だと思います（都内など人が多くないとダメだけど）あとは離れた時に通知してくれるシステム。これはタイルだと有料会員じゃないとダメ。
タイルの良さは
●音の大きい
●本体からスマホを鳴らすことが出来るのも便利。（airtagはこれができない）
●キーリングを通す穴がある（これもaritagにはない）
●安い
●軽い
でしょうか。tailから大きく離れた際の警告は有料サービスですが
室内でよくどのバッグにキーや財布を入れたかわからなくなる
屋内でよく探しものをするという人はtailの方が早く見つかると思います。

外でとにかく忘れ物、無くしものをする＞airtag
室内で探すことが多く外でもいざという時のために付けたい、スマホの置き場所が
わからなくなることがある＞tail

という感じでしょうか

　購入した当初はもっと高かったですが、安価に入手ができるようになりました。贈答などにも良い商品です。音を鳴らす初期設定も簡単です。

　距離は直線30mがいいところです。遮蔽物がなければもう少し大丈夫です。

　電池の持ちはちょうど1年くらいで交換になりました。100円均やコンビニで電池を買おうと思ったのですが、採用している電池がCR1632で意外と入手しづらかったりします。都市部のお店なら問題ないかもしれませんが、田舎のコンビニとか電器屋にもない・・・ので、私は結局アマゾンで買いました。

　専用のケースなどもアクセサリー展開が豊富なのもおすすめです。裸で使ってたんですが、擦れて汚くなるのでケースに入れたほうがいいです。

【デザイン】
可愛らしいデザインですね。
男としては黒を選びがちですが、なくしたときに探しやすそうな白を選択。
安い割にデザイン性が高くて良いと思います。
作りは安っぽいですが。

【操作性】
スマホのアプリと連携させて登録するだけ。
財布をなくした際に音を鳴らして財布を見つけることができる他に、Tileそのものを押してスマホを鳴らすことも可能。
押すのはTileと書いてある文字の部分。
ブルートゥースの通信範囲内にスマホがあれば、スマホを鳴らすことができます。

【機能性】
Tileつけた物をなくした際に、Tileとスマホが最後に通信した位置情報をアプリが覚えてくれています。
また、なくしたTileの近くにTileネットワークを利用している人がいると、その人のアプリ経由で位置がわかるようです。
都会では使える機能かもしれませんね。
私のいる田舎では喫茶店より山の上のほうが人口密度が高いほどなので利用できそうにない機能です。

安い割に電池交換ができるのがいいですね。

【サイズ】
小さくていいです。
家、車、その他ものもろの鍵とくくりつけて利用しています。
ただ、いろいろな鍵とくっつけて使うと結構邪魔ですね。


【総評】
車のスマートキーとかにカバーとしてつけられるようなシリーズが出るととてもいいのになーと思いつつ、そんなものは今現在ないので、これで我慢しておきます。
安いのに電池交換もでき、とてもいい製品だと思います。

※2021年5月30日追記


約1ヶ月使用後の感想です。

結局tile mateを3つ、stickerを2つ使ってます。
stickerはearin m-2の充電ケース、その底面に貼り付けています。
もう1つは常に持ち歩いている有線イヤホンの収納ケースの中。

mateの取り付けアイテムは、自宅と車&ガレージの鍵束と、保護ケースに入れた完全ワイヤレスイヤホン。此は使用開始時と変わってません。

tileを取り付けた事自体が意識の向上から其々の紛失防止に繋がりますし、tileが四六時中活躍する状況も何だかなぁ....って思いますから、このアイテムはいざと言う時の保険ですね。

登録してるtileからスマホが探せるのも地味に便利ですし、此はairtagには無い機能。
自分は普段から腕に付けているsmart bandと各tileの両方からスマホを探せる様にしています。

あとはバッテリー寿命がどの位持つのか分かりませんが、2021年内一杯まで持ってくれたら個人的には充分満足かな。

自分の使い方なら杞憂だと思いますけど、Appleのairtag発売後にユーザーが多数そちらに流れた感があります。外で何処かに落としてしまった時、ユーザー数の減少による発見率の低下が心配ですね。

自宅内で行方不明になった物を探す位なら、コストも安くて別売の非純正シリコンケースも色々選べます。
電子音も大きくて、安心感はまだまだ高いと思いますよ。
あとはstickerで電池交換が可能なタイプやmateで黒いカラバリが発売されたら更に良さそうに思います。

※追記此処迄



※以下購入直後のレビュー

購入年月日:2021年5月4日
購入方法:Amazon


Amazonのプライムセールで少し安くなってたので試しに2個購入。
中々便利に使えそうだった為、後日1個追加で購入。
自宅の鍵と完全ワイヤレスイヤホンの充電ケースに取り付けています。
出掛ける前に自宅内で行方不明になっても簡単に見つける事が出来ます。

※以下購入から3日使用後の感想になります。


【デザイン】

白い角型プレートに押ボタンが1つ。
デザイン的には極シンプルです。
白色は汚れや変色が目立ちそうだったので社外品のシリコンカバーで保護してます。
個人的にはtile proの様な黒いカラバリも有れば尚良かったと思います。

【操作性】

押ボタンが1つだけですし、出来る事は限られてます。
ボタンが他の荷物等で押されると不意にスマホやtile本体からソコソコ大きな音が鳴りますから、tileを鞄の中に入れる際はその辺り気を付ける必要がありますね。

キーホルダーとして使う場合ブザーを鳴らした時の音量が大きく、家の何処かに置き忘れた場合、音を頼りに簡単に見付ける事が出来ます。

【機能性】

自宅内での行方不明品を探す為のトラッカーとしては非常に優秀。
充分使えますが、何時も自宅から持ち出す物(財布、スマホ、鍵)を忘れそうな時に警告してくれる忘れ物トラッカー、出先での置き忘れトラッカー、不意に物を落とした時の落とし物トラッカーとしては少し性能不足感も。
有料のプレミアムサービスに加入しても、出先での紛失後に見つかる可能性は低い様に感じます。
まぁ未加入よりはマシかな?レベル。

それでも此を取り付けた物については、それだけで暫くは日頃から気が回る様になりますから、置き忘れや紛失そのものが無くなる精神的な効果は有りそうです。

ほら、買ったばかりの物って何でも色々と気を遣うあの理屈ね。

一種の保険と考えれば、出来るだけ此の小さな機材が活躍する事の無い様に普段から心掛けたいものですね。


【サイズ】

質量的には500円硬貨を2~3枚重ねた感じ。
自分はそれに黒や紺のシリコンカバーを被せてますから、もう少し厚みが加わる感じでしょうか。
嵩張る様に思う事は無いです。
重量も凄く軽いですから、持ち運びで苦になる事は無いでしょう。


【総評】

2021年4月末に発表されたAppleのエアータグにユーザーが流れそうですし、それに伴ってtileユーザーが減少しそうな予感もします。しかしスマホがAndroidならtileかmamorioのどちらかの選択になりそうです。

アプリ登録者同士でのコミュニティを使ったトラッキングは登録者が多ければ多い程、紛失後の発見率も高くなります。
tileも新機能や新製品を追加して登録者の増加に繋げてほしいですね。


※暫く使った後再レビュー予定。

活躍するのはこんな場面です：
1）近くにあるはずなのに見当たらない→アプリで呼び出せばTileがメロディを鳴らす。
2）どこに置いてきたかわからない→アプリで、最後にBluetooth圏外になった場所がわかる（例：職場で財布がないことに気づいても、家に忘れてきたとわかれば一安心）。
3）なくした→他のユーザーがBluetooth圏内に入った情報を募り見つけてもらう。

これは購入後に気がついたのですが、Tileの表面の丸い部分は物理ボタンになっており、押すと逆にスマホアプリにメロディを鳴らさせることができます。「Tileをつけたモノはあるのにスマホの方が見当たらなくなった！」という時に便利な機能です。

Tileの音量はTileごとにアプリから変更可能です。

アプリはとてもわかりやすく、直感的に操作すれば何も難しいことはありませんでした。複数のTileを名前やアイコンをつけて整然と管理することができます。
スマホの電池消費は確実に増えました。2日に1回の充電が、1日に1回以上にはなりました。

サイズ的には、キーホルダー、首から提げる身分証、法人携帯にはつけていても全然気になりません。財布の小銭スペースに入れたものは、厚みがかなり効いてしまっていて気になります。電池交換できないカードタイプのモノに変えるか悩んでいます。

なお、Mamorioとの対比はこんなところです：
・Mamorioは圏外になる時にスマホで警告してくれますが、Tileではその機能は有料会員向けのプレミアム機能です。身体から絶対離さないようにしたい場合にはMamorio、時には置いていくこともあり必要な時に確認できればOKという場合にはTileが向いていると思います。
・Mamorioは全国の鉄道駅の忘れ物センターに配備されていて、TileはJAPAN TAXIのナビ端末に配備されているので、電車でなくして届けられたものを探すにはMamorio、道ばたで落としたモノを探してもらうにはTileが強いかと思います。
　→最近、車にも盗難に備えて1個置いておくことにしました。