フォクトレンダー NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SE
ソニーEマウント対応の交換レンズ
フォクトレンダー NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SEコシナ
最安価格(税込):¥110,913
(前週比:±0 )
発売日:2020年 5月27日
![](https://img1.kakaku.k-img.com/images/itemview/item/h3btm.gif)
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2021年12月1日 23:20 [1524572-1]
満足度 | 5 |
---|
操作性 | 4 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
最近、撮影から遠ざかっていましたが、紅葉取りを機に戻ろうかという気になりました。
風景用やスナップ用途に35mmで適当なものは無いかなと探していました。 色々なサイトで作例を見ているうちに、Loxia 2/35かAPO-LANTHAR 35mm F2 ASかなと。 APO-LANTHARは切れがありそうで気に入ったのですが、所有するSony 55mm F1.8と性格がよく似ている感じで、もう少し柔らかさが欲しいということに・・で、他より1段半も明るいこれが候補になりました。 作例では人物も多く見られ、柔らかな表現が出来そうでした。
【操作性】 MF専用レンズですが、α7のピント合わせ機能で精密なピント合わせができます。 しかし暫くは練習が必要ですね。
【表現力】 開ければ柔らかいボケが楽しめます。 近接は30cmまで寄れますので花撮りにも使えそうです。 開放付近ではフリンジが少し見られます。 夜景などの光源の玉ボケなどはこれからです。
【携帯性】 f1.2にしては軽量で小型です。 他社のAFレンズの6割ほど。
【機能性】 絞りリングがピントリングの前にあり、慣れが必要です。 基本絞り込み測光(ピント合わせ)ですので、f11以上に絞り込む場合は、f4あたりでピント合わせしてから絞り込んだほうがいいかもです。(ピントの山が掴みにくいため)
【総評】 前にSony 35mm f2.8を所有していましたが、手放してしまいました。 しかしやはり28〜35mm域の単焦点が欲しくなりこれを入手しました。 昔のf1.2のレンズは開放でかなりスモーキーな印象でしたが、これは線が細く、ぬけが良く十分使用できます。 MF専用ですので万人向けではありませんが、使いこなせば楽しめるレンズです。
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2021年3月15日 03:14 [1433118-1]
満足度 | 5 |
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操作性 | 5 |
---|---|
表現力 | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
右から50mm35mm35mm45mm |
CONTAXg 35mm f2 |
NOKTON35mm f1.2 |
CONTAXg 45mm f2 |
NOKTON50mm f1.2 |
【操作性】
適度なトルク感のヘリコイド、クリック感がスチルの象徴絞りリング…たまりません!
【表現力】
今まで使ってきたf1.2より小さいf値のレンズは決まってゆる撮専用って感じなくらい柔らかいのがほとんどでしたが…これは違います!解放から線がしっかり出ます。アポランと迷いましたが、この位使い物になるなら、こちらのほうがボケるから表現幅が広く私には正解。
試し撮りやってすぐに50mmのほうも注文。笑
【携帯性】
この小ささ重さでf1.2。これだけでわたしは買いです。
【機能性】
SEのネーミングはクリックのある絞りリングだけではなく、より小さくよりスチルのためにがいっぱいつまってます。
【総評】
今は子供が大きくなり、被写体も様変わりしてAFはコンデジのみ、交換レンズ式はMFレンズのみの撮影をしてるのですが、それと同時により小さく、より軽くのレンズを好むようになりました。そこへ来てこの写り!買うしかなかったです。わたしは。
一本なら40mm、2本なら35mm50mm、3本全部もありなくらい完結できるレンズです。
最後にへっぽこですがコンタックスg35mm45mmとの比較画像載せておきます。作例は恥ずかしくて載せられないので、ご自身で買って実感してくだい。笑
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2020年12月21日 15:23 [1400991-1]
満足度 | 5 |
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操作性 | 5 |
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表現力 | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
コシナNOKTON 40mm F1.2とアポランター50mm F2をα7R?で使用し、高画質度に満足しているので、このNOKTON 35mm F1.2 SE にずっと興味をもっていた。
純正の35mmの周辺解像度(ディストーション、光量落ち、、フリンジ)がもう一つの感じもあり、それを下取りにして思い切って購入した。
明るく高解像の抜けが良い写りにうっとり。ファインダーを覗くたびににんまりとする。
MFではあるが、フォーカスリングを回せば自動的に画面が拡大され、ピント合わせはごく簡単、しかも長年ためされたヘリコイドの、滑らかで自然な粘りはフォクトレンダーならではの感触。
愛用品を手にする喜びを感じる。
α7R?の6100万画素に追いつくレンズは、限られているといわれるが、アポランター50mmF2など高く評価されている。
私見では、NOKTON 35mm F1.2 SEも十分な高画質。アポランターに劣るとは思えない。
また、AFでなく、手振れ補正もつかないが、これによってレンズを小さく、軽くすることができ、
もともと、フルサイズでも、コンパクトで高機能、高画質をコンセプトに改良を重ねてきたα7シリーズにふさわしいものだと思える。
スチル派なので、焦点合わせ、絞り、レリーズという操作は歓迎するタイプ。
それで、私の場合このレンズかアポランター50mmが、α7R?の常用レンズとなる。
純正で所有するレンズはFE100-400mm 一本だけである。
フジヤカメラのブログにこのレンズのレビユーと画像があったので、購入の参考にさせていただいた。
感謝を込めご案内します。
https://www.fujiya-camera.co.jp/blog/detail/info/20200526/
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