Z 50 ボディ
- 像面位相差AF画素搭載のCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を搭載したAPS-Cサイズのミラーレスカメラ。
- ドリーム、モーニング、ポップ、サンデーなど20種類の「Creative Picture Control」を搭載。最終アウトプットを確認しながら多彩な画作りを選択可能。
- 「Z7」「Z6」と共通の大口径、ショートフランジバックのZマウントを採用。タッチ操作可能な3.2型約104万ドットのチルト式画像モニターを搭載。
- 3 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン 見た目のよさ、質感 | 4.45 | 4.52 | -位 |
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど | 4.61 | 4.53 | -位 |
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ | 4.00 | 4.28 | -位 |
バッテリー バッテリーの持ちはよいか | 3.32 | 4.12 | -位 |
携帯性 軽さ、コンパクトさ | 4.56 | 4.25 | -位 |
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど | 3.83 | 4.39 | -位 |
液晶 液晶画面は見やすいか | 4.38 | 4.31 | -位 |
ホールド感 しっかりホールドできるか | 4.62 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2024年4月16日 13:35 [1835520-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】画像で見るとデザインはイマイチ?
という印象だが実物はまあまあかな?。
【画質】 APS-Cの中では暗所に強いので屋内でも撮りやすい。
【操作性】 ソニーのAPS-C、フジTシリーズを所有しているが、
より直感的に使いやすいと思う。
【バッテリー】減るのが早すぎる。もっと容量を多くして欲しい。
【携帯性】 良好。
【機能性】 AFはイマイチなので親指AFで確認しながら…となる。
またAEも不安定でシャッターを切った後よく画面が真っ白になるので電源を入れ直す必要がある。(FTZ使用時)
【液晶】 特に問題なし。
【ホールド感】良い。重いレンズを付けても持ちやすい。
【総評】 AFはファームアップをして欲しい。できれば上級機種を発売して欲しい。
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2024年1月18日 11:05 [1803781-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 2 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 3 |
特段突出した性能のない「普通のカメラ」という印象。
画質は悪くないと思うし レンズの描写もいい。Zマウントのレンズは「ハズレがない」という印象。
ただ カメラの信頼性が低い(この項目が価格コムのレビューにないのは いつも首を傾げる)
- 単写モードにしているのに 「勝手に連写」される。100コマ撮って2〜4回こんな事が起きる。まあデジタルなので 不要な画像は消せばいいのだが、このような不具合は「シャッターボタン周りに 安物の信頼性が低い部品を使っている」ことに起因しているので 印象は悪い。
- なんでも無い被写体(日中昼間で十分明るい)なのにシャッターが降りないことがある(フォーカス優先)。AFが迷っているのか? 他社機では迷わない状況なのに。
信頼性とは関係ないが、バッテリーが貧弱な容量で フルサイズ機と互換性がないのも減点だ。最後発のミラーレス機システムなんだから もっとバッテリーの共通化を設計段階で考慮すべき。行き当たりばったりで製品開発しているから チグハグなバッテリーシステムになっている。
また 設定変更時最後に「OK」ボタンを押さないと変更が確定されない。いちいち面倒だ。他社機では 設定変更後そのままシャッターを切っても 変更された設定で撮影されている。「ニコン役所体質」のカメラだw
不満点ばかり上げたが 良い点は
- EVFも背面液晶も見やすい。
- 値段が安い
もっと信頼性が高いDX上級機が出たら 買い替えたいと思う。レンズは気に入っているので。
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2024年1月7日 20:31 [1800989-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
Z50+445+1.4x |
iso12800 |
「エナガ」 |
「シジュウカラ」iso6400 F5 ss1/2000 |
「ホオジロ」iso9000 F5 ss1/600 |
「キクイタダキ」 |
RFからZにマウント変更させた小さな名機
【Z400mm F4.5の存在】
野鳥撮影で主にCanon機(R7.R6?)+EF DO400?.RF100-500. RF600/11. 800/11を使っていました。
Canon機の鳥認識AF精度の高さ(R6?がNo.1)には満足していました。
しかし、レンズが問題です。
RF望遠単焦点レンズは高いレンズと安いレンズに別れ、中間がありません。
EF DO400?のRF版がでないかと待っていましたが噂すらありません。
NikonのZは中間が充実しつつあります。
2022年7月発売の「Z400mm F4.5」はF4.5で1160gです。
信じられないような明るさと軽さです。
価格もそれなりに高価ですが中間的価格です。
このレンズが欲しい、使いたいという願望・・・。
昨年「Z8」が発売され、「Z8とZ400mm F4.5」を購入しました。
【Z50+400mm/F4.5は超軽量の1635g】
しばらくZ8ばかりを使っていましたが、カワセミなどの飛びものは「R6?」の鳥認識AFにはかないません。
CanonのAF精度を再確認しました。
そんなとき、「Z50」を超軽量という理由で「Z50+445」で山歩きに持参してみました。
この組み合わせが1635gですから1時間歩いても2時間歩いても重さが気になることはありませんでした。
『軽さは正義』やはりそうなのです。
【Z50が吐き出す絵はの美しいく絶品】
Z8+Z445の画像は高画素機ですから繊細で鮮明です。綺麗です。
しかし、Z50+Z445はZ8とは別の「美しさ」を強く感じます。
この美しさは虜になるほど絶品なのです。
画像にあげた「シジュウカラ」は息をのむほどで、これ以来とまりものは「Z50」飛びものは「Z8」が定番となりました。
【驚異の高感度耐性、iso12800は常用】
「R7」は高感度耐性が弱く上限をiso3200と考えて使用していましたが、[Z50]は16000でもノイズが気にならず驚きました。
「ヘッドホン」iso12800「シジュウカラ」iso6400、「ホオジロ」はiso9000です。
「Z8」は8000を上限としてしていますが、Z50は12800に設定。
【RFマウントからZマウントに移行中】
Z50と400mm F4.5の組み合わせが美しく、こんな面白いカメラが4年前の発売であるなら、5年前のNikonミラーレス1号の高画素機「Z7」もきっとおもしろいことがあるはずと正月に購入。
RFレンズを下取りに「Z600mm F6.3」もまもなく到着。
【Z50の弱点】
価格.コムでは2024年1月の価格が10万を切り、中古も8万です。
この価格のカメラに多くを望む方がおかしく大満足なのですが、あえて弱点して言わせてもらうなら、『ファインダー』が今ひとつです。
木の上の鳥を撮影するときなど、露出補正をプラスにしながら撮りますがプラス0.3も1.3もほとんどファインダーを見ている限りでは差がわかりません。
自宅で確認すると明らかに露出オーバーなのです。
もう1つは『ピンポイントAF』に時間がかかり不安定なのは、建造物などの撮影用途のため仕方ありませんが、「Z7」のピンポイントAFはある程度シャキシャキ動きます。Z50はパワー不足を感じます。
これが「シングルAF」と同じように使えると「枝抜きAF」が簡単にでき、「鳥認識AF」の必要性が揺らぎそうで面白いのですが・・・
【Z50?またはZ90の発売】
Z50は2019年の発売でもう4年、次の新型は「D500」のようなAPSCのフラッグシップが待ち遠しい。
「Z90」がいいですね。
「Z50+445」で撮った野鳥が確認できます。
https://ameblo.jp/11pen-f/
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2023年10月15日 02:46 [1769317-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
とても良いという訳では無いが、質実剛健で良いと思う。
【画質】
Zマウントのレンズの良さも相まって、フルサイズが必要ないと思えるくらい良い。
【操作性】
慣れの問題もあるが、ソニー機と比べてカスタマイズの自由度が少ないと感じる。
【バッテリー】
意外と持つ。スリープ時にほとんど消費しないためか、電源つけっぱなしで一日山を歩き回って200枚くらい無造作に写真を撮り続けても、電池一つも減っていなかった。普通の旅行とかであれば、一日は十分持つと思う。
【携帯性】
APS-C なので、レンズと合わせるとフルサイズと比較して格段に小さくて軽い。
【機能性】
スペックには現れないニコンの良さがある。
特にファインダーは、ソニーやキヤノンなど他社製と比較して圧倒的にギラつきが少なく自然で、自分はこれだけでニコンに乗り換えた。
シャッターフィールもとても良く、撮るという行為に楽しみを感じられる。
オートホワイトバランスも非常に優秀。
この辺はスペックには現れない、実際に使って比較しないと分からない良さだと思う。
【液晶】
他社と比較してとても綺麗に見える。
撮った写真を見るのが楽しい。
【ホールド感】
小さいけどとても握りやすい。
【総評】
Zマウントレンズの良さから来る高画質、圧倒的に綺麗なファインダー、シャッターフィール、カスタマイズ可能なピクチャープロファイル、優秀なオートホワイトバランスと、スペックの数値に現れない良さがあります。ソニー機を中心に使ってきて、長期間比較しましたが、撮るのが楽しいのはニコンです。
実売価格で7万程度の2つの優秀なレンズが付いてくるキットはバーゲン価格でしょう。
これから APS-C 用のレンズの充実が待たれます。
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2023年6月23日 03:49 [1728365-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
比較対象 Z50/12-28mm/18-140mm、Z7/14-24mm/24-200mm |
テスト撮影の現場 Z50 12-28mm(18mm) F4.5 |
中心比較 Z50 12-28mm(12mm)F3.5 Z7 14-24mm(18mm)F3.3 |
周辺比較 Z50 12-28mm(18mm)F4.5 対 Z7 24−200mm(27mm)F4.2 |
周辺比較 Z50 18-140mm(135mm)F6.3 対 Z7 24-200mm(200mm)F6.3 |
高感度画質比較 Z50 16mmF8 ISO12800NR Z7 24mmF8 ISO12800NR |
*作品作りを目的にフルサイズミラーレス+広角+標準ズームを常用していますが、山登りや家族旅行の際には極力軽量にしたいです。但し突然訪れる千載一遇のチャンスに備え画質面は譲れません。ニコンのAPS-C最新レンズによりフルサイズに匹敵する画質が現実可能となりありがたいです。
*写真1に示す構成で重量は半分以下が実現しました。
*画質は必要な焦点域であるAPS-C12-135mm(フルサイズ換算18-200mm)でZ50とZ7との画質比較で以下の結果でした。
<全紙サイズに対しては開放から画質差はほぼ無し>
<全倍サイズではF8に絞れば画質差はほぼ無し>
*高感度画質ではZ50はZ7と同等の結果でした。Z50で画素数が少し少ない事は高感度には有利となります。
<写真1>比較対象です。
Z50/12-28mm/18-140mm(計1kg弱)と、Z7/14-24mm/24-200mm(計2kg) のシステム構成を示します。
<写真2>テスト撮影の1枚(Z50 12-28mm(18mm)F4.5 )です。
APS-Cレンズ2本の広角端・中間・望遠端を開放及びF8で計12枚撮影し、これに相当する画角とF値のフルサイズ撮影を計12枚撮影。さらに高感度画質比較とためISO1600、3200、12800をAPS-Cとフルサイズで計6枚撮影。
<写真3,4,5>比較画像の一部です。
1.全紙サイズ(横幅560mm)を明視距離60cmで比較
*F8の中心及び周辺計12画像全てでAPS-Cとフルサイズの画質差は無し。
*レンズ開放F値では11画像は開放でも画質差は無し。写真3は12mm開放/中心の比較画像。
写真4は12-28mm(18mm)の周辺画像でこれのみが僅かに劣る結果でした。
同じ画像での厳密な比較結果であり、現実の撮影では開放でも画質差はほぼ無いと言えるレベルと思います。
2. 全倍サイズ(横幅900mm)を明視距離60cmで比較
*F8の中心及び周辺計12画像中10画像でAPS-Cとフルサイズの画質差は無し。12-28mmの周辺の12mm、18mmで僅かに劣る結果であるが、上記1と同じ理由でF8ならほぼ同等と言えます。
*レンズ開放F値では12画像中3画像で画質差無しの結果でした。 写真5は135mm開放での周辺画像で、中心とともに良好な画質を示しています。
注)高画素モニター画面でこの拡大画像を幅190mmで見ると全紙相当、幅300mmで見ると全倍サイズに相当します。60cmより近くや、4KTV等大きなモニターで見ればより差は出ますが、判断基準は全紙、全倍での鑑賞サイズとしました。
注)その他の比較画像は今後行うレンズのレビューで載せていく予定です。
<写真6>高感度画質
*ISO1600、3200、12800とも明確な画質差はありませんでした。作品作りにはAIによるノイズ軽減処理が一般化しており、写真6はISO12800画像をLightroomのAIノイズ軽減で処理したものです。画質差は見られません。
<他社との操作性比較>
各社APS-Cの操作性を以下の構成で検討しました。
?Sony :α6400及び18-135mm及び10-20mm 問題点:広角ズームは手振補正なし。
?Fuji :X-S10及び18-120mm及び10-24mm 問題点:標準ズームの電動は操作に難。重量重い。
?Canon:R10 及び18-150mm 広角Zoom無し 問題点:標準ズームは換算で29-240mm。広角ズーム無し。
?Nikon :Z50 及び18-140mm及び12-28mm 標準/広角とも画質良好の書き込み多い。
1)広角ズーム域
*ニコンは換算18-42mmと、スマホに慣れた我々には最も実用域に近く常用レンズとして使用でき、レンズ交換の手間が少ない。他社の広角域は特殊な狭い範囲と言えます。
*Canonはミラーレスレンズそのものが無く対象外。
*Sonyは手ぶれ補正がなくカメラが限定される。
2)標準ズーム域
*Canonは換算29mm始まりで特に残念、本来24mmが望ましい。マウント部以外細くアンバランスで使いにくい。
レンズ配置が旧レンズと同じで設計が古く良い画質評価は見当たらない。
*Fujiの電動ズームは非常に使いにくいとの書き込みが多い。重量も重い。
3)カメラ本体
*Z50は撮影時に失敗を防ぐ配慮が為されている。C社のカメラで顔が液晶画面に触れ誤動作が発生したがZ50では顔が近づくとタッチフォーカスを自動でOFFにしてくれ、離すとONになり失敗がない。一つ前のレビューの方が逆にこれを大きな欠点としてあげていましたが、C社の新しいR7ではZ50同様自動OFFを実現していました。ニコンは各機能でリスクが分析され全体としてシンプルで無駄がない操作性を実現していると思います。
*ZマウントがAPS-Cには大きすぎると言うご意見もありましたが所有している4本のレンズとも軽量、コンパクトでZ50との操作、バランスは良好です。何よりも前記の各社APS-Cの組み合わせで1kgを切るのはニコンのみです。
入念に比較し使用した結果では異なる意見も出るという事でご理解願います。
追記
ついでに今後ニコンAPS-Cに望む事は、キャノンR10相当のAF性能と、100-400mmF8の軽量望遠ズームです。
さらに、高価で良いので軽量を維持したまま高画質のF2.8広角ズームと換算24-200の標準ズームがあれば、完全にAPS-Cに移行できうれしいです。
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2023年5月18日 01:13 [1277338-3]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 2 |
機能性 | 2 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
ニコンらしい、一眼レフのイメージで作られたデザインは無難な仕上がりでまとまっています。
【画質】
イマドキ2000万画素少々控えめな画素数ですが、2400〜3000万画素のライバルと比べて画質が特に良いこともなく、高感度対応もスペック上はISO51200までが常用感度となっていますが、すでにISO6400で画質劣化は明らかで、そこから上はもう画質劣化しているので、51200でも極端な劣化は無い感じで、スペックではなく、ISO6400〜12800あたりの高感度対応力は富士のX-E3あたりの方が一枚上手な感じでした。
【操作性】
シャッター周りの適切な位置にコマンドダイヤルが前後に揃うのはミドルクラス機種としては当然ですが、この機種の問題点としては、ビューファインダー覗きながらタッチフォーカスをしようとすると無効になっており、コンデジの様な十字キーでフォーカスポイントを指定します。他社機のようにビューファインダーを覗いていても、タッチフォーカス可能とすれば、操作に習熟すれば即応性が上がるのに大変残念なことです。
この程度の機能は、かなり前の超コンパクトフォーサーズミラーレスのGM5ですら普通に出来ることであり、そんな事も出来ないのは、何故なのか理解不能ですね。
このカメラの開発者担当者は撮影テストではないハイアマチュアやプロとして撮影意図をもって写真撮る人なのか?ではなくて、テストの為のテストを淡々とこなす人なのでは?と気になってしまいますね。
【バッテリー】
【携帯性】
機能性や操作性を考えると富士のミドルクラスXーT30より一回り大きなボディやレンズである理由がフルサイズマウントを、今更aps-cの新規マウントを提案できるタイミングではありませんから、無理やり使わざるおえないという、メーカー大人の事情以外に見つかりません。
キットレンズも、使用には手動繰り出しが必要で使い勝手が悪く、フルサイズ用レンズは大きめで高価です。
【機能性】
イマドキ2,000万画素とかなり少なめの画素数、タッチフォーカスや十字キーの仕様など、スペックに現れない、即応性という写真撮影でとても重要な機能の低さが他にもあるかもしれません。
【液晶】
液晶ビューファインダーは35mm換算値が表示されていませんが、実際に見た感じと計算上は35mm換算値で0.68倍とそこそこの倍率になっており、富士のXーE3の0.62倍に比べて唯一といえる優位点で、Z6や7の0.8倍と比べたら、かなり小さめですが、一般的なフルサイズ一眼レフが0.7倍程度であり、実用的には全く問題ありません。
背面液晶も104万ドットと、ミドルクラスの機種なら実用上は問題なしです。
【ホールド感】
グリップがよく良好です。
【総評】
このカメラの場合、一番の問題点はメーカーの都合によりZマウントを使う以外に自らの選択肢を無くしてしまったこと。
遅くともキヤノンがEOS Mを出した7年前のタイミングでAPS-Cミラーレスを出していればキヤノンのようにAPS-C専用のマウントも十分に認知されたと思われるのに、誰に向けたカメラなのか不明なニコン1フォーマットを唯我独尊に登場させて予想通り撤退したため、大きめなのを承知の上でフルサイズのために開発したZマウントを流用するしかニコンにとっての選択肢はなくなりました。
その過去のツケをユーザーに回そうというのが、今回のAPS-C機種への大きすぎるZマウントの使い回しでしょう。
今更のAPSーCモデル参入。そこにあるのはメーカの都合だけです。
ニコンは戦略を変えてAPSーC機種はやめてフルサイズのもっと安い機種を出すべきだと考えます。
APS-C機種なら、特に操作性やサイズ感、使用できるレンズのバリエーションやサイズ感など、ソニーのα6400や富士X-T30あたりの機種と良く比較検討することを強くオススメします。
個人的見解としては、無駄に大きくレンズもレンズキットの2本以外はフルサイズと共有し、他のレンズを使えば無用にシステムが重く大きく高価になるZ50は到底オススメできません。
これも個人的見解ですが、ニコンのミラーレスを選ぶなら品揃えで作った様なaps-c機種のZ50は避けて最低でもZ6が無難かと感じます。
参考になった122人(再レビュー後:10人)
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- デジタル一眼カメラ
- 1件
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2023年5月8日 08:12 [1712341-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
軽くて高性能で画ペットの犬とテーブルフォトをメインに撮影しています。元々D5600を使っていてこちらも良いカメラだったのですが、連写がよりすぐれているものが欲しいと思い購入にいたりました。
【デザイン】
zfc, z30と比較検討してd5600に近いこれが一番しっくりきました。
〇中央トップにファインダーあり
〇グリップあり
【画質】
zマウントレンズがキットレンズから優秀とのことで、まったくその通りでした!軽くてコンパクトで取り回しが良いのに、解像感が凄いです。日中帯に背景含めて犬を撮影したい私にとってはボケ要素や暗所性能は不要なので充分でした。
【操作性】
iボタンのメニューをカスタマイズしたり、レンズ横にもカスタマイズできるFnキーがあるので撮影シーンに合わせての設定変更が楽です。画像・動画で動物の瞳AFも嬉しい機能(精度が上がってくれるとなお嬉しい)。
【バッテリー】
ミラーレス全般に言えることらしいですが、一眼レフと比べるとやはりバッテリーの持ちは多少悪く感じますが。日帰り旅行程度であれば1日持ちます。
【携帯性】
軽さ・大きさは文句なしです。ペットの顔を捉えるためローアングル撮影が多いので軽さは大事です。
【機能性】
d5600と比較しかなり向上していて満足してます。
〇連写が大きく向上。
〇サイレント撮影ができる。寝ている姿をこっそり撮れる。手振れも減る。カフェ撮影でも気を揉まない。
〇ペットの瞳AF(動画でも可)
〇液晶撮影のレスポンスがよく、すぐに次の撮影に移れる。おかげでペット目線のローアングルが撮りやすくなった。
×ファインダー撮影時にラグが多少ある。これはミラーレス(EVF)どれも一緒なのかな。液晶使うことが多くなりました。
【液晶】
バリアングルのd5600と違い常にチルト式なので、常に表を向いている状態。なので液晶保護シートは必須で同時に買っておいた方が良いと思います。前に向けても角度があり自撮りに不向きです。
【ホールド感】
グリップがあり、違和感なく持てます。
【総評】
軽量のままd5600から機能は大幅に向上しており、zマウントのレンズがとにかく綺麗に撮れるのでペット撮影においてはとても満足してます。
以下は購入の際フルサイズミラーレスと比較して見落としてしまった大事な点になりますので、参考になればと思います。
・ボディ内手振れ補正がない。
zマウントのズームレンズはAF-Sと違ってレンズ内手振れ補正付きが少ないです。S-Lineと言われる高画質ズームレンズ買い増し多い検討時に後悔。また、オールドレンズ利用にボディ内手振れ補正があると便利らしいです。これに付随するイメージセンサークリーニング機能もありません。
・防塵防滴ではない(配慮はされている)
発売初期は防塵防滴をうたっており、当時の記事を見て購入してしまったので残念です。
画質や暗所性能は除いてます。ただ、店頭でフルサイズを持ってみたらやはり重い・デカいで、こちらを買っておいて良かったと今では思ってます。軽いは正義!!(でもz6iiiあたり出たら欲しくなるかも。。。フルサイズ症候群)
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2022年10月20日 01:55 [1634796-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
いつものニコンという感じで良い。
【画質】
全く問題なし。Zマウンントの恩恵を十二分に感じれて幸せです。
問題はDX用のレンズがないことです。(明るい単焦点レンズ)
現在は、DXレンズに限ると、18-140の1本勝負しておりますw
あとは、Fマウントレンズをすべて処分した関係で、フルサイズ用Zマウントレンズを使用中。
【操作性】
スペースの関係で、物理スイッチでなく、液晶にタッチ操作のボタンが移動している部分はちょい問題かな? 発売から時間が立つので、端子の規格等、古さが目立ってきたところもある。
【バッテリー】
こんなもんでしょう。予備を三個購入済み。
【携帯性】
軽くて最高に良いです。あまりにも良いので今回、妻用に2台目を購入しました。
本当はZ50?を待ちわびているのですが、なかなか出ないので待ちきれずいってしまいました。
【機能性】
ニコン使いの方なら、いつものニコン。使用説明書要らずかと思います。
他社から移ってきた方の感想に、ニコンは操作性が悪いというコメントをよく拝見しますが、そうですかね? ニコン使いには、最高に使いやすいと思いますけど。
小型軽量にする為に手振れ補正を省いたと推測しますが、他社の同ランク、同価格帯のカメラが搭載しているわけですから、ここは頑張って次機種には搭載してほしい部分です。
【液晶】
全く問題なし。綺麗で見やすいです。
【ホールド感】
小型のボディにかかわらず、きっちり持てます。ボディの塊まり感のおかげでグリップしやすく感じます。グリップ自体も立派なつくりで持ちやすいです。
【総評】
程よく小さく、軽く、塊まり感があり、画質が良い、すべてがちょうど良い機種です。
最後に改善希望点を3点ほど記します。
?機能的に古くなっている部分をリフレッシュしてください(端子関係、手振れ搭載等)
?AFの機能性が他社に劣っている部分が否めないので、もう少し頑張ってください。
?DX用の小型な単焦点レンズを数本発売してください、ニコンさん。
カメラを数台持っていますが、持ち出し頻度がNo.1のカメラです。 お気に入りです。
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2022年8月27日 10:03 [1614514-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 1 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
ダブルズームレンズキットを購入使用しましたが、低輝度AFの弱さから一度手放し、その後必要に迫られてボディのみ再購入。
必要用途は満たせますが、やはり低輝度AFの弱さがネックで普段使いしづらい場面が多いため再度手放しました。
【デザイン】
特に良いとも悪いとも思いません。
いたってベーシックなデザインだと思います。
【画質】
APS-C機としては高感度耐性が非常に高いです。
高感度耐性に定評のある同じセンサーのD7500も使用していますが、画像エンジンの違いなのかD7500よりも高感度時のディテールがはっきりとしていて明らかに良好です。
【操作性】
特段良くも悪くもないですが、操作が右手の範囲内にほぼ集約してあるのは使いやすいと思います。
【バッテリー】
三段階の残量表示が大雑把で残量の把握が難しい。
残量2と1の狭間の時なんかは、AFオン(AF、レンズ手ブレ補正、マウントアダプター等、電力消費大時)で残量1に減り、AFオフで残量2に増えるなんてこともあります。
今時%表示にしない理由がわりません。
【携帯性】
レフ機と併用しているとやはり小型軽量感がかなり実感できます。
サイズの割りにグリップがしっかりしていることも、より軽量に感じさせているのかもしれません。
【機能性】
薄暗いときや逆光で影になるとき等の低輝度のAFが弱過ぎます。
例えば横位置でAFポイントに縦のコントラストが少なめな場合に、輝度が低めだとAFが顕著に弱くなります。
F1.8等の明るいレンズを使用してもさほど改善はされません。
【液晶】
特段良くも悪くもありません。
【ホールド感】
良好です。
【総評】
低輝度AFの弱さ以外は非常に良いだけにとても残念な機種です。
被写体によっては低輝度でもある程度AFできるので用途で変わるとは思いますが、少なくとも家で子供を撮るような用途では非常に使いづらく、残念ながらオススメできるカメラではありません。
D7500とレンズを共用できるメリットの為に不満を抱えながらも再購入してまで使用していましたが、思い切ってEOS R10に買い替えてみて、改めてZ50の低輝度AFの弱さを再認識させられました。
EOS R10に買い替えた今は低輝度でもストレス無く子供たちをバシバシ撮れてます。
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2022年7月11日 23:00 [1599632-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
レンズキットではなく最初からボディ単体とZ−DX18-140mmズームで購入しました。極力野外ではレンズ交換したくないためです。CanonのR10と迷いましたが、今月中に使いたかったのでZ50にしましたが、撮った画質を見て大満足です。まだピント合いの電子音を無しにする設定ぐらいですべてオートでの撮影しかしていませんが、屋外でも室内でも色合い、シャープさなどとてもいいです。露出補正は今後使っていくでしょうが、夜景以外のシーンモード使うかどうか・・・ 全部オートでいいんじゃないかと思ってしまいました。風景メインで旅行で使われるなら、ダブルレンズキットではなく、このレンズとの組み合わせでの購入お勧めします。私は少しでも予算抑えようとしましたが、ボディ単体より16-50mmのセットの方が価格が下がってきているからとりあえずそっち買っておいた方がいいのかも
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2022年3月19日 18:56 [1562652-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
不思議なデザインというか、写真や店頭で見た時は良い印象が無かったのですが、今はカッコ良いと感じています。
【画質】
個人的にはX-T20よりも高画質に感じます。細部の描写も良好でノイズが少ないと思います。基準感度が100なのも好印象です。
高感度画質は興味が無いので触れませんが、今までに使用したAPS機の中では画質が一番良いです。
【操作性】
ニコン独特の操作がなれません。他社と比較するとメニュー画面は分かり辛いと思います。
ニコン機は何台か使いいましたが、どれもメニュー画面は分かり辛いです。
【バッテリー】
Z50専用バッテリーにする必要ってあったのかな?D3000シリーズのバッテリーかZ5の
バッテリーの方が良かった気がする。
【携帯性】
人によって感じ方は違うと思いますが、とても軽いと思います。
【機能性】
このカメラの最大の難点は、センサーダスト除去機能が付いて無い所です。無いよりはあった方が良いです。
【液晶】
屋外だと若干見辛い気がします。
【ホールド感】
抜群です
【総評】
EVFが秀逸でファインダーで撮りたくなるカメラです。
シャッター音も何処かD90みたいな感じがします。
交換レンズは少ないですが、カメラ本体は非常に優れていると思います。
見えの良いファインダー 心地よいシャッター音 手に馴染むボディー
初めて一眼レフを購入した時の気持ちになりました。
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2022年3月10日 08:14 [1559806-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
一部の星1、2評価のせいでアベレージが低くなってしまっていますが、けなされるようなカメラではないことは明らかです。操作系統はニコン伝統のもので、これ以上の使い勝手の良さは他にはないし、ボディは軽量コンパクトで収まりも良く、デザイン性も秀逸です。
昨今の4000万画素クラスの感動は当然ないですが、2000万ちょっとの画素数は写真として丁度よく親しみが湧きますし、色ノリも良いから使いやすい。初心者の「これ一台」にも良いし、熟練者の「お散歩サブカメラ」としても重宝するでしょう。
個人的に、FM2やFM3Aといったフィルム機を使ってきた者として、Zfcはナンチャッテ感が否めないのもあり、使い勝手という側面からも間違いなくZ50を推します。後継機とレンズの拡充に期待しています。
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2021年12月21日 19:58 [1353292-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 3 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
カメラ進化の大命題の一つに小型軽量化があるが、携帯性を企図するあまり(or女子用カメラを意識するあまり)、男子には小さすぎて構えづらいものもある。軽量化は意味があるが、小型化で肩をすぼめて構えることは却ってブレを誘発するのではと思えることがある。Z50やD5600は私には丁度良い小ささです。
NIKKOR Z DXレンズは、初稿(2020年8月1日)時点では、16-50mm、50-250mmしか発売されていない(★2021年11月にNIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VRが発売されました)が、16mm(フルサイズ換算24mm)スタートが意味深く、50mm(換算75mm)でレンズ交換という絶妙の橋渡しは、撮影行為を理解しているいかにもNikonらしいまとめ方である。これらのAFは非常に速い。
LightroomでのRAW現像では、デフォルトで「色収差除去」が適用される。むろん解除もできる。また「内蔵のレンズプロファイル」も適用されているようで、こちらは解除できないようである。純正レンズプロファイルゆえ解除しても意味は無いだろうが。
純正プロファイルが適用された画像は「素晴らしい」の一言に尽きる。
Z50はD5600と比べるとやや露出オーバーだが許容範囲内、むしろD5600をやや露出アンダーとみなすべきでしょう。D5300は更にアンダーでした。
丁度良い小ささの Z50、D5600、D5300 をいささか比較してみると、
・Z50はボディーにマグネシウム合金を使用し、防塵・防滴に配慮した設計ながらも質量約450g、D5600は約465g、D5300は約530g。
・Z50の電子ビューファインダーはXGA(約236万ドット)の有機ELパネル、凝ったファインダー光学系でクリアーさを追求、OVFに近付こうとのNikonのこだわりが感じとれます。視野率100%。電子水準器も投影されます。D5600&D5300はペンタミラー、視野率95%、電子水準器無し。
・Z50はチルト式3.2型104万ドット画像モニター、D5600&D5300はバリアングル液晶モニター、私的にはチルト式が好ましい。Z50のタッチパネルはD5600のそれを更に進化させています。Z50&D5600のアイセンサーはファインダー撮影時のタッチパネルの誤操作を防いでくれます。D5300はタッチパネル無し。
・Z50のメニューにはイメージセンサークリーニングが無い。小型軽量化のためらしいが。
・Z50はAF/AE追従で最大約11コマ/秒の高速連続撮影が可能。D5600&D5300は最高約5コマ/秒。
総じて、Z50にはNikonらしいまとめ方とこだわりが感じとれます。
以下は蛇足or追伸程度に
私の最大の関心事「SnapBridge」の「GPS位置情報の自動同期」機能に関して、
タブレット端末 MediaPad T3 Wi-Fiモデル KOB-W09 (Android 7.0) とで常時接続ができました。対Z50&D5600。
D5600 + MediaPad T2 (Android 6.0.1) ではうまく行きませんでした。
Z50 → MediaPad T3 の「画像の転送」も自動で出来ていました。「クラウド保存」は試していません。私には不要なので。
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2021年12月1日 00:01 [1524097-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
(いい点)
・とにかく軽い!手ぶれ補正を搭載していないが、その分400g少しと取り回しが抜群によく、キットレンズの標準ズームと一緒にバッグに入れて持ち歩くのも全く苦にならない
・軽量なのに画質だけならaps-c最高峰かも。ZレンズはDXフォーマット専用のキットレンズも含め光学性能に妥協が無く、その小さいボディからすると非常に優秀。周辺画質も◉
・高感度も3200あたりまではかなり好印象。普段は1600に制限し、状況に応じてそれより上も使うという感じ。6400でも等倍で見なければ実用に足ります
- レベル
- ハイアマチュア
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