α6600 ILCE-6600 ボディ
- 光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載したミラーレス一眼カメラ。従来機の約2.2倍の容量を持つ高容量バッテリー「NP-FZ100」(Zバッテリー)に対応。
- APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」と画像処理エンジン「BIONZ X」および「フロントエンドLSI」を搭載している。
- リアルタイムトラッキング、リアルタイム瞳AFなどのAIを活用したAF性能を兼ね備え、タッチパネル対応180度チルト可動式液晶モニターを装備。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 高倍率ズームレンズキット
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン 見た目のよさ、質感 | 4.41 | 4.52 | -位 |
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど | 4.37 | 4.53 | -位 |
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ | 3.68 | 4.28 | -位 |
バッテリー バッテリーの持ちはよいか | 4.73 | 4.12 | -位 |
携帯性 軽さ、コンパクトさ | 4.44 | 4.25 | -位 |
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど | 3.91 | 4.39 | -位 |
液晶 液晶画面は見やすいか | 3.78 | 4.31 | -位 |
ホールド感 しっかりホールドできるか | 4.20 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
- レビュー投稿数:113件
- 累計支持数:1020人
- ファン数:3人
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2024年4月9日 21:43 [1832723-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
歴代のα6000シリーズのデザインを踏襲していてサイズ感も良い。
【画質】
現在FUJIFILM X-T5をメインに使っているので、SONY機の画質には
あまり期待していない。
【操作性】
現在メインで使っているFUJIFILM X-T5と比べるとアナログダイヤル
が無い分操作性が良くないが、まぁ〜なんとかなるレベル。
【バッテリー】
これは素晴らしく良く持ちますね。
【携帯性】
軍艦部が平らなのでバッグからの出し入れもスムース。
【機能性】
手振れ補正機能があるのはポイントが高い。
【液晶】
バリアングルでは無くて、180℃チルトなのはとても良いが
液晶画面が小さくて見辛い、せめてα6700並みの大きさは欲しい。
【ホールド感】
グリップが大きくてとても握りやすい。
【総評】
全体的に平均点かなぁ〜と思うが、価格的には魅力的な機種。
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2024年1月19日 09:47 [1804011-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
α6100からの買い替えです。比較はα6100に対して。
中古で100,000円以下で購入です。
撮影のメインは静止画の夜景です。動画は全く撮りません。
【デザイン】
α6100とほぼ変わりません。
このデザインが好きで使っています。
【画質】
α6100とこれも変わらないですね。
定価のコスト差を考えるとα6100やα6400のコスパの高さが光りますね。
【操作性】
α6100と大差ないのですが、カスタムボタンが増えたので、ひとつに手ぶれ補正のon-off切り替えを割り当てました。
便利です。
【バッテリー】
α6100だとギリ1日持たない感じだったので、この心配がなくなりました。
安心して1日使えます。
【携帯性】
普段は、SEL1655GとsmallrigのL字プレートをつけていますが、特に携帯性に困ることはないですね。
軽くはないですが。
【機能性】
これが素晴らしい。
手ぶれ補正が動画で効かないって言われていますが、構造上当然だと思う。
だが、静止画では驚くほど効く。しっかり持っていればSS1/2秒でもブレない。
静止画メインなら、これだけでも買う価値があると思う。
【液晶】
EVFは流石にα6100と比べるとみやすいですね。
液晶そのものは大差ありません。
【ホールド感】
α6100+smallrigケージと比較すると劣る感じ。
L字プレートをつけても微妙に持ちにくいんですよね。
【総評】
みなさんα6400を勧めていますが、今の値段なら、6600を選んだ方がいいと思います。
静止画メインなら全くの別物ですよ。
おすすめだと思います。
- レベル
- 初心者
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2024年1月3日 22:41 [1799661-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
ダイヤルの少なさをカスタムボタンで対応 |
このグレーのポイントが見づらい |
フォーカス選択モードにして見やすくしています |
去年の8月にα6500からα6600へ買い換えました。α6700にはかなり惹かれましたが、性能的には自分の用途ではα6600で十分そうな事、発表されるであろう(発表されましたが(笑))α7C?もちょっと気になっていたことなどから、半ば様子見的な要素も含みつつでこちらを選びました。あと画面がチルト式だったのも選んだポイントの一つでした。
【画質】
解像感という点においては必要にして十分だと思います。ただ、α6700に搭載されている新型エンジンになってから色味が改善されているとのこと、またα6700にはクリエイティブルックが搭載され、色のコントロールの幅が大幅に広がったので、jpegで色にこだわりたい方は6700を選んでおいた方が良いと思います。
逆に色味にはそこまでこだわらないとか、RAWで現像するからjpegの色がどうだは関係ないという方は、こちらでも十分かと思います。
あとこのカメラには美肌モードが無いようなので、美肌モードが欲しい方は他のモデルをということになります。
【操作性】
ダイヤルは確かに3つほしいですね。慣れりゃ2つでもいいんですが。Mモードを多用し、常にシャッター、絞り、ISO3項目を割り当てたい人はα6700ですね。
ちなみに私は、あえてC1ボタンにISO、C2ボタンに露出補正を割り当て、ワンクッション動作を挟むとは言え、なるべくダイヤル回りでサッと呼び出したいものを呼び出せるようにして、ダイヤルの少なさの欠点を補っています。
背面のホイールにISO、露出補正がデフォルトで刻印もされて設定が割り当てられていますが、背面ダイヤルの部分はフォーカスポイントを選ぶ十字キーの役割も兼任していることと、やはりちょっとシャッターボタンから遠くなるのは不便で使い勝手が良くないので、基本背面のホイールには、そんなに使わない項目を割り当てています(なので露出補正の刻印のところに違うものが割り当てられるといういびつな状態になっている(笑))。
α6600になってカスタムボタンが1つ増えたので、ある意味これがダイヤルの少なさの手助けの1つになったような気がします。
【機能性】
AFに関してはより良くなっていますね。特に瞳AFはより使い勝手が良くなっている印象です。
旧式のエンジンとはいえ、AFの性能に関してはさすがソニーだなと感じました。
ちなみに見落としていたのですが、α6000シリーズはこのモデルまで電子シャッターを使ってもシャッタースピードは1/4000止まりです。拡張ISOを使えばいいのかもしれませんが、せめて電子だけでも1/8000を搭載してほしかったですね。
【液晶】
α6500に比べ、タッチパネルがとてもレスポンスが良く、使い勝手が良くなりました。α6500のタッチパネルは正直使う気になれませんでしたが、こちらのモデルは活用してみようという気になれます。ちなみにお店でいじっただけですが、α6700の液晶はよりタッチのレスポンスが良くなっている印象でした。
フォーカスポイントが、まぁ〜目立たないグレーの色をしていて見づらい。あれ?フォーカスポイントどこ?なんてことがたまにあります。私はフレキシブルスポットを使うことが多いですが、基本フォーカス選択モードにして、フォーカスポイントがぱっと分かるようにしています。
α6700のフォーカスポイントは常時明るいグレーになったようですが、逆になんでだらだらとこのモデルまで見づらいフォーカスポイントにしたのかはちょっと疑問です。
あとα6700はバリアングル液晶になりましたので、ど〜してもチルトは譲れないという方はこちらを選ぶ形になります。
【総評】
α6600と同じ年に発売された、α6400のコスパの良さが光ったこともあってか、ちょっと目立たない存在になってしまったのかなという印象は受けました。α6700がAIAFだ、新型センサーだ、といった明確なセールスポイントがある一方、当機種はイマイチ「これ!」と明確に推せるポイントを見出しづらかった点もあったかもしれません。
しかし実際にα6500から買い替えてみて、確実な進化といいますか、細かい部分をきっちり改善させて、より使いやすいモデルになった実感は持てました。また、確か同時期にα9?が出ていた気がしますが、APS-C上位モデルとして遜色ないモデルにしっかり仕上げてきているという印象です。
中古価格の動向次第なところはありますが(このレビューを書いた時点では、私が買った時よりも少し中古価格が安くなった印象)、α6600の内容に納得できるのであれば買う価値はあるかと思います。
ただ、もしこのカメラを買う理由がただ漠然と「α6700よりも安いから」だけでしたら、素直に新型を買った方が良いと思います。それはα6600がイマイチだからということではなく、単に安いからだけで買うぐらいだったら、α6600の発売から4年で進化した分をしっかり享受した方が良いと思うからです。
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2023年11月1日 10:17 [1776279-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
【デザイン】
ペンタ部のあるフルサイズのαより、こちらの方が好きかも知れません。
威圧感のないデザインはいいです。
【画質】
α6400との違いは感じません。
もう少し高感度で画質劣化がなければと思いますが、APS-Cなので、仕方ないですね。
【操作性】
α6400を4年ほど使っていて、α6400の操作に慣れていることもありますが、カスタムボタンが増えたので、α6400より逆に煩雑になった気がします。
C1とC2ボタンが横並びになったので、夜の撮影でC2ボタンがあるのがわかりませんでした。
C1のボタンはα6400同様、シャッターボタンの横が良かったです。
それ以前に前ダイヤルが欲しかったことは言うまでもありません。
【バッテリー】
サブで使うには1個あれば、まぁ大丈夫な感じですが、メインで使うなら、予備でもう1個は欲しい感じです。
【携帯性】
ペンタ部がないので、カメラバッグにも入れやすいです。
グリップは大きくなりましたが、本体の厚みはα6400と変わらないようです。
グリップよりレンズの方が前に出るので、グリップの大きさはあまり気になりません。
【機能性】
買ってから気が付きましたが、内蔵フラッシュがありません。
フラッシュはほとんど使いませんが、マクロ撮影では欲しい場合もあるので、やはり付けて欲しかったですし、α6400と同じ位置に付けられたと思います(アリバイ作りのように、フラッシュがない分、ダイヤルが少し内側に移動していますが…)。
LA-EA5がフル対応なのはいいです。というか、これが目的で購入しました。LA-EA5を使わないなら、α6400で十分と思います。
【液晶】
EVFも背面液晶も10年以上前のα65から基本的に変わってないのは、なんだかなぁと思います。
ファインダーを覗いても、あぁきれいとかの感動はありません。
【ホールド感】
グリップが大きくなった分、しっかり握れますが、手の小さい人にはα6400の方が持ちやすいかもしれません。
【総評】
α6700が出て、新品および中古価格も安くなって、買いやすくなりました。
自分もネットオークションで、中古相場より安く良品を入手できました。
以前からLA-EA5用に欲しかったのですが、内容に対して高すぎる(買おうと思っていた時期はα6400比約4万円鷹)ので、そこまでの価値はないと手を出さずにいました。
20万円を超えていた時期もあったみたいですが、これに20万円はないですね。
今の12万円台なら、α6400とも2万円程度の差しかありませんし、まぁ買う価値はあるかなと思います。
でも、LA-EA5を付けないのなら、α6400で十分かと思います。α6400ならフラッシュも付いてますし。
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2023年10月27日 12:44 [1272118-3]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
相変わらずのデザインですが、グリップ部をしっかりとさせるという基本と、見た目のカッコよさをしっかり作りこむソニーのAPSミラーレス機はカッコいいですね。
【画質】
一般的な撮影には必要にして十分な2400万画素です。変わり映えしないと思われるかもしれないですが、キヤノンのように無理してスペックアップの為に画素数アップしなかったのはソニーの見識の高さというべきでしょう。
【操作性】
最上位機にもかかわらずコントロールダイヤルが上部に一つしかないのは何故なのか不明ですが、フルオート撮影用のカメラではないので、例えばオート撮影に近いPモードだとしてもプログラムシフトと露出補正にそれぞれ別のダイヤルが無いのは、実際の撮影をイメージすればずくに気づくことですが、フラッグシップクラスの機種としては困ったことだと感じます。
【バッテリー】
フルサイズミラーレス機のものを使うので、従来機より伸びているようですが、1日撮影するような使い方では予備が必要だと考えられます。
【携帯性】
特別に秀逸とはいえませんが、APSミラーレス機としてはコンパクトに仕上げています。
【機能性】
操作性はイマイチですが、機能的には先に発売された6400の安定した高性能なAF性能が装備されるなど使える機能が揃っています。
【液晶】
3インチ92万ドットの最低限クラスの液晶、液晶ビューファインダーは235ドットとこのタイプの源流となるNEXー7から必要にして十分とはいえスペック的な進化がなく、APSミラーレス機はこんなものでいいという見切りのレベルが低めなのは、あるいみそにーらしさかもしれません。
【ホールド感】
良好なホールド性があります。
【総評】
6000から始まったこの新しいシリーズはNEX−6あたりからの進化版という位置付けなようで、NEXシリーズの最上位機だったNEX−7のように相変わらずコマンドダイヤルをシャッターボタン付近に2つ持つ仕様は見送られてしまい、即応性という要素はまたもイマイチなままの仕上がりとなってしまったのが、2023年時点での中古のボディ価格が約12万という価格にしては残念な点です。
ソニーAPS−Cミラーレスで唯一手ぶれ補正機構を内蔵していた6500の後継機ですが、現時点では6500の方が3年近く古くてもコスパはまだ良い気がしますね。
この価格では星三つですね。AFはさらに改善されているものの6500でも十分な性能があり、中古が6万円台の6500のほうが価格差を考えると良いのではないでしょうか。
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2023年4月30日 06:53 [1708378-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
小形軽量一眼デジカメにありがちなデザイン、こじんまりとした感じです。
【画質】
最近の撮像素子を使えるので何ら問題を感じていない。
【操作性】
LA-EA5でAPSーCのAマウントが使えるだけで十分です。
【バッテリー】
容量の多いバッテリーを採用した分、心配なく使えます。一応サブバッテリーは購入。
【携帯性】
とても軽いのでレンズに重量で負けてしまう事も多い。
【機能性】
30Pではありますが4K動画も出来る上に、撮像素子が裏面照射で処理系も最新デバイスなので処理能力は十分です。
【液晶】
画面が小さいのでどれも不満はありますが、拡大をして確認するか帰って確認するしかない。雰囲気や構図が確認できる程度は変わらないが、昼間も一応見える画面。
【ホールド感】
レンズによるが小型軽量なので、ホールド感を期待するボディの大きさではないと思う。
【総評】
もはや絶滅したAPS-C Aマウントのアップグレードパスとして希望の星だと思う。LA-EA5を使用してのレンズ使用になるが、これからEマウントに切り替える切っ掛けにもなっている。動画機もAPS-C機が出てきていて、APS-C機のEマウントが面白い事になってきている。
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- ファン数:2人
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2023年4月29日 19:49 [1708102-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
ボディが小さいにも関わらずグリップが非常にデカくて深い。
そしてソコに仕込んだ容量2倍バッテリー。
よくやった。
手ぶれ補正が強力。これでレンズ側手ぶれ補正の有無を気にしなくて良くなったのはデカい。
上記3つのためにボディ重量が増したが全員が納得する重量増だと思う。
バリアングルではなくコストのかかるチルトを採用した。これは本当に偉い。
敢えて弱点を挙げるなら。
なんでフロントダイヤル付けなかった。ここはマジで勿体無い。
- レベル
- アマチュア
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2023年4月7日 00:45 [1697620-4]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
止まった時の解像感は素晴らしいです/SIGMA100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary |
他メーカーが軒並み次々と新しいapsc機を出す中、α6600の後継機を待ち続けておりましたが当分まだ時期がずれ込むと判断、それまでの繋ぎとしてこの度中古で手に入れました。春を迎えシャッターチャンスは待ってくれませんから。
とは言えソニーではまだ現行フラッグシップ機なので中古価格もそれ程こなれていないのですが、今更18万も出して新品も無いので…。
当方フルサイズも所有しており、鳥撮りでの焦点距離が稼げるapsc機はやはり必須です。
α6400と入れ替える形での導入ですが、やはりバッテリー持ちと共通化、手持ち撮影が殆どなのでIBIS搭載というのが譲れませんでした。
個人的にα6300はわりとあっさりした画でしたがα6500は多少コントラストが強くなり、α6400からは色味も良くなった気がします。
sigmaののライトバズーカで振り回してもグリップが段違いで、ボディ手振れ補正のおかげで連写に頼らず手持ちの撮影が捗ります。
現時点で他社のapsc機を比べてしまうと正直見劣りは否めないのですが、マウントを変えてまで他社のapsc機を導入するにはコストがかかり過ぎますし、取り敢えずは現状での機材のブラッシュアップ出来たのでヨシとします。
各評価はフルサイズ機、他社apsc機と比較した上での採点としました。
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2023年3月5日 22:22 [1689690-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
我が家ではビデオ撮影を主として使用しています。いつも4K 24Pのセッティングで撮影し、ダビンチリゾルブで編集という流れです。撮影時はジンバルに乗せていますが、カメラがコンパクトでジンバルに負担を掛けにくく取り回しも比較的楽ですね。60fで撮影出来ないのは残念です。それでも手振れ補正、瞳AF、バッテリー容量に大きさによりα6400より機動性に優れており、信頼性も高いと感じています。バッテリーを2個持っていれば全く不安なく1日を過ごせます。ダイカストのボディも安心感があります。私にはこれ1台で十分満足しています。価格もこなれて来ましたのでオススメします。
参考になった6人
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2023年3月1日 06:12 [1688010-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
フルフレームでの階調表現、高ISO耐性、ボケ量、奥の手のクロッピング、には捨てがたいものがあるものの、腕力・体力の衰えから、大きさ・重さ・価格のトータルバランスが良いAPS-Cサイズに再注目、選んだミラーレスがα6600となった。
α6600のアピールポイントは、イメージセンサーシフト方式5軸ボディ内手ブレ補正、レリーズ耐久性約20万回、フルマグネシウム合金ボディ、防塵防滴仕様、高容量バッテリーNP-FZ100採用という、約2420万画素APS-Cミラーレスカメラである。
大きさ:120.0x66.9x69.3mm、重さ:503gと小型軽量。2019/11初出
ミラーレスカメラ必須のアンチダスト方式は帯電防止コートとイメージセンサーシフト駆動との併用。
タッチパネル仕様、自分撮り機能もある。
☆改めて、レンジファインダースタイルを使ってみると、ファインダー-グリップ間距離が広く、ファインダーを覗きながらの右手親指の自由度に気付かされる。ペンタファインダースタイルよりも、このF-G距離が広いのだ。
画像を含め、概ね満足できる仕様だが、
★シャッタースピードは1/8000秒が欲しかった。本機は1/4000〜30秒。
★インターフェースがマイクロUSBだがType-Cが欲しかった。
SONYの設定メニューは不評で、使いやすくわかりやすいとは言い難いものの、NEX-6、α7、α7IIの所有歴からか慣れるとそうでも無い。ただ、
取説も含めPanasonicがトップと思っている。
下記は蛇足程度に、
レンズ交換式のデジタルカメラはAPS-Cサイズに始まった。
私のデジタルカメラ遍歴も、APS-Cデジタル一眼レフ→フルサイズミラーレス→マイクロフォーサーズ&1型→フルサイズと変遷した。
高齢となり腕力・体力の衰えからフルサイズを構えるのが辛くなり、大きさ・重さ・価格のトータルバランスが良いAPS-Cサイズに原点回帰、α6600を選んだ。
α7(2013/11初出)→α7II(2014/11初出)を所有したことがあったが、当時はレンズ数があまりにも貧弱でマウントアダプターが必須、いわゆる2強のレンズにお世話にならざるを得なかった。今や逆転、サードパーティーを含めると一番豊富なレンズ群を利用できるのがαEマウントである。隔世の感とはまさにこのことである。
巷では「SONYのAFはクラスをリードし、動体追尾も瞳・顔認識も実に素晴らしい。」との評価が、今現在の通り相場でもある。
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2022年12月30日 12:02 [1663385-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
FE 70-200mm F2.8 GM OSS で撮影 |
FE 70-200mm F2.8 GM OSS で撮影 |
秒間11コマの連写性能とAPS-Cの携帯性が魅力。
【デザイン】
α6000シリーズと踏襲したのもですが、ホールド感や操作性は向上してい感じです。
【画質】
APS-Cサイズのセンサーであっても、けしてネガティブな感じは無く非常に高画質です。
【操作性】
α7シリーズと比較すると操作性は劣ります。
【バッテリー】
α7シリーズと共通のNP-FZ100バッテリーを使用し撮影枚数が大幅に増えました。
またα7シリーズも使用していれば共用もでき非常に便利です。
【携帯性】
最高の携帯性!
【機能性】
手ぶれ補正と秒間11コマの連写性能は動物撮影にはありがたい。
ストレージスロットが1つなのが気がかりです、プロの方は2つSDスロットを欲しがるかと思います。
【液晶】
普通に良いと感じます。
【ホールド感】
本体のコンパクトさから考えれば良いと思います。
個人的には縦グリップのオプションがあれば尚良いです。
【総評】
ソニーのAPS-Cのフラグシップ機、現在の物価高の中この価格で購入できるのは幸運かと思います。
普段使いから野生動物撮影・プロフェッショナルのサブ機などこの機種のポジションは様々、
誰にでもおすすめできる一台だと思います。
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2022年7月14日 08:31 [1559168-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
買ってから4カ月、使い込みましたので再評価です。
【画質】
以前にもα6000系を使っていて高感度耐性が良くないのは分かっていたので、購入を決める際にかなり悩みました。
が、DxO Pure RAWを使える事に気がついて決断。実際にほとんどの場面でそれで足りています。
【操作性】
AF-ONボタンが欲しい。後は不満はないです。
【機能性】
トラッキング機能についてですが、いつ何時でもAF-ONボタンひとつで開始できるα7Cに比べると分かりづらく、追随も少し劣るように感じます。ここはα7Cの方が発売が後ですので、その間の技術の進歩だと思いますが。
バッファが足りないのは頂けません。そこは技術の進歩うんぬんの問題ではないはず。
連写しているとすぐに詰まります。
【ホールド感】
とってもいいので驚きました。
小さくて持ちづらいと言うレビューも拝見しますが、女性の手なら本当にピッタリ。
【液晶】
お若い方なら問題ないでしょうが、老眼の高齢者にはメニュー画面の文字は、細かくて見辛いです。
【総評】
現APS-Cフラッグシップとしては物足りないのが、使い込む程、分かります。特にバッファの問題。ここは三年前の発売時であってもどうにか出来たはず。
ソニーはフルサイズとAPS-Cで機能に差をつけない印象だったのに、実際は違うんだな…と、α6600を使ってみて、初めて実感しました。
お値段に差があると言われればそれまでですが、フルサイズ用の重たい望遠レンズを持ち歩けない私としては、お値段フルサイズ並みで構わないので、本当の意味のAPS-Cフラッグシップを出して欲しい。
でなければ、マウント変えを考慮するところまで他社のAPS-C機の機能が上がってきています。
私はソニーのシステムは使い慣れていて気に入っているので、出来ればマウント変えはしたくないので、本当にお願いしたい。
もしくはα7RCでも出して欲しい。
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2022年4月12日 23:19 [1570842-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 3 |
nex-3→nex-5→nex-7→α7ii→α6400ときて
6400を水没させたので買い替えました
6400を嫁様に代わりに撮ってもらうと、手ブレを連発しまくっていたので、打ち損じが減ればと思いましたが、余り変わらず・・ただ、動画はかなりAFの追従も良くなったと感じており非常に使い易いです。
グリップ大きくなってネットでは良い意見も多いですが、私、妻にはちょっと大きすぎます。重さも感じます。バッテリーはしっかりと持つ様になったのはありがたい。無いよりはやっぱり有った方が良いと感じるフラッシュ。
んー決してダメな子でも無く、超優等生ですが6400がよく出来すぎてたんですよね!
吐く絵はNEX-7が一番好きでしたけど・・
参考になった10人
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2021年10月25日 20:17 [1509572-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
ボディデザインと富士の色に魅力を感じX-T4を半年ほど使ってきました。
しかし重さと大きさに問題を感じ始めていたのに加え、EVFの見え具合が鮮明でない点も徐々に気になってしまい、メインで使っているα7R3と同じソニーのα6600に乗り換えることにしました。
過去には動画用に6500、6000なども使っていたので、収まるべきところに収まった感があります。
レンズはE16-70F4、タムロン11-28、70-180を同時に購入しています。
αのAPS-C系はレンズも充実しているので安心して乗り換えできますね。
【デザイン】
αのAPS-Cのデザインを踏襲。
しかし、ボディーごとに少しずつ変わっているんですよね。
持ちやすくて小型軽量なので優れたデザインだと思いますが、そろそろ飽きが来そうな感じもなくはない。
SDカードがバッテリーと同じ場所にあるのは、そろそろ考えてほしいと思いますね。
ワタシ的にはダブルスロットは不要です。
メインカメラはα7R3なのでフルサイズのα7系とレンズが共有化できるところはアルファ・システムの美点です。
【画質】
一切問題なくしっかりとした描写をしてくれます。
以前使っていたX-T4と比較するとシャープネス、コントラストが弱めに感じます。
しかし、一見優しい感じの描写に見えますが、細かな部分まできちんと解像しています。
α6600も初期設定のシャープネスを1段プラスにすれば同等なシャープネス感になります。
ソニーの色合いはナチュラルですが、AEは比較的自然な設定で逆光だと黒つぶれは早めの印象。VIVIDにすれば富士っぽい感じになりますが、彩度を1段下げると良い感じになります。
X-T4は明暗差の激しい描写が実に上手でしたが、α6600も悪いわけではありません。
α系は黒つぶれに見えてもディテールは残っていることが多く、総じてレタッチしやすいと感じます。
しかし、富士のカメラはX-T4で画質を一気に底上げしてきた感じはしました。
【操作性】
操作性はα系のメニューに慣れた私としては非常に使いやすい。
露出補正なんて、他のカメラも全部こうしてほしいと思うほど好きです。
他のレビューに書かれている誤操作は私にはまったくありません。
基本的なところはブラインドでも操作可能なレベルになっております。
詳細な設定もマイメニューとFnボタンを併用すれば何ら問題ありません。
NEX時代からずっと使っているので身にしみているせいもありますが、α系に慣れていない人だと結構厳しいかもしれませんね。
でもこれ、どのメーカーのカメラでも慣れていないと難しく感じますよね。
私にはフジのメニューが難解に思えました。
【バッテリー】
Zバッテリー最高です。
6400でなく6600にした理由はここにあります。
本日はRAW+Jpegで330枚撮影して残量78%でした。
十分な容量で日帰りなら予備は不要です。
Zバッテリーの予備はα7R3と共有している関係で3個あったりします。
【携帯性】
携帯性の良さは最高のお気入りポイント。
X-T4から乗り換えた最大の理由でもあります。
α6600は軽くて小さいのに、逆にグリップはしっかりとして持ちやすく、携帯性に関しては文句無しにα6600が優れています。
これはレンズを含めても変わりません。
【機能性】
手ブレ補正はまぁ効かないですね。
本当はIBIS入っていないんじゃないかと思うほど。
X-T4がめちゃめちゃ効いたので比較にすらなりません。
その他の機能は充実していて、使いこなしが大変なレベルです。
説明書を添付してほしいのが本音です・・・。
【液晶】
あまり代わり映えしませんよね。
色々体験してきましたが、どのカメラも似たようなものです。
α6600のEVFは最新とはいえないデバイスを使っているようですが、X-T4に比べると自然な感じに見えて変えて良かった点の一つです。
でもここに金を掛ける必要はないのでEVFをもっと良くしてほしいです。
【ホールド感】
大きなグリップが持ちやすく、片手で持った状態で山を歩けます。
しかも軽く重量がグリップに集中しているため負担感は全くありません。
αのAPS-Cシステムはレンズも軽いものが多く、かなり助かりますね。
【総評】
分かっていたことなのでマイナス評価にはなりませんが、X-T4から乗り換えて手ブレ補正以外は大満足。手ブレ補正については、しっかり構えて撮影することで対処可能なので実は大きな問題では無いということもあります。
しかし、α6600のグリップが素晴らしくてここまで違うとは驚くレベルです。X-T4はあの大きなボディをうまく使えていないという見方もでるのかもしれません。
α6600のグリップを握ると安心感が感じられてカメラを持っている事に対し嬉しささえ感じます。
X-T4は持って歩きたいなんて一度として思いませんでした。
APS-C用のタムロンのレンズも買い増しして色々と楽しませてもらおうと期待しています。
- 比較製品
- 富士フイルム > FUJIFILM X-T4 ボディ
参考になった19人(再レビュー後:17人)
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