17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046) レビュー・評価

【操作性】
特筆すべき事はないかな。
リングの操作感で特に感想はないです。

【表現力】
この価格であれば十分な表現力があると思う。
このレンズは動画の固定撮影がメインになっていますが
AF性能にそこまでの不満ありません。

【携帯性】
十分に軽いと思います。

【機能性】
他の項目とリンクしますが、レンズ側にスイッチは無いから
機能（操作性）で言及することは無いかな。


【総評】
個人的には可も不可も無く、強いて挙げるなら質感はチープだけど、
価格なりだと思うので、良いレンズだと思います。
TAMRONのEマウントはフィルター径φ67mmが多く、
使いまわし出来るのは非常に助かります！

【操作性】
ふつう

【表現力】
満足できる

【携帯性】
ふつう

【機能性】
ふつう

【総評】
使いやすい、はじめの一歩にちょうどいいレンズ。
インナーズームで使いやすい。
画質を追求するのではなく、用途が決まっている人向き。
感動はしなくても、画像をとるのが楽しくなる。
少し前までは2.8通しのズームレンズなんて手軽に買えなかった。
しかも画質もそこそこ、悪くない。
ちなみにシグマのレンズは使い比べていない。
手に取ったタイミングで、気に入った方を選べばいい。

	NDフィルター無しで

最初に本体はZ9でアダプターMEGADAPにて使用しました。
【操作性】
操作自体は簡単で問題ありません。
【表現力】
ニコン・トキナの広角ズーム（安物）と比べ同等以上と思う。
【携帯性】
これが一番です明るく軽い。
【機能性】
フィルター67mmシリーズを揃える予定なので使い回しができる。
ニコンは77mmで揃えたが重いです。
【総評】
将来的にSONY本体も考慮して揃えています。一番欲しい35-150mm F/2-2.8 Di III VXDは納期未定なのでまだです。
17-28/28-75Zモデルも出ましたが70-180はまだなのでSONYモデルは購入済みです。
老人の私ですが使いたい今購入できることはありがたいことです。
高級感のない質感で　小さく・軽く・安い　私には重宝しています。

軽くて、ズームレンズであるにもかかわらず、外筒が伸縮しなくて非常に使いやすい。
純正レンズ比べ、逆光に弱い感じがしますが、価格帯からすると妥協できる範囲と思います。

F2.8通しとコンパクトさ、価格の手頃さといったところを理由に購入しました。

【操作性】
ズームリングとピントリングのみ。
いずれも感触良好で不満なしです。

【表現力】
ごく四隅の像が乱れることを除いて、描写に大きな不満はありません。
夜景等でも、ハイライトに色が付いたりすることはなく、満足です。

【携帯性】
素晴らしいです。
F2.8通しの超広角ズームとは思えない、画期的なサイズ感です。

【機能性】
ここが唯一引っかかった点です。
純正に比べて、AFの精度があまり高くない印象です。
超広角ゆえEVFではピントのずれが分かりにくいことも多く、
拡大してみて初めて「少しピントがずれてるな」と気付きます。
室内で確認してみたところ、当方のα7R3では前ピン傾向があることも分かりました。
（α9では問題なしでした）
ミラーレスでのピンずれは、純正・非純正レンズ含めて初めてのことでした。

【総評】
描写、携帯性は素晴らしいのですが、AFに今ひとつ信頼が置けないことは
当方の用途では大きなデメリットとなったため、SEL1635Zを選択することとなりました。

他の同等の製品よりコンパクトで価格も求めやすかったため購入しました
大口径のレンズは初めてですが扱いやすいと思います

ルミナー4で人をできるだけ消してます		白飛びをなんとか復元　帽子の名前を削除してます　目も加工
	初めての花火撮影

自衛隊の戦闘機などを撮っていたので、長いレンズにばっかり興味がありましたが、旅行先では広角も必要と、食わず嫌いだった広角レンズですが、昨年9月に孫たちと3度目のハワイに行くのを契機に導入したました。

α7IIIで使用しています。タムロン28-75が入手出来たら7IIIを購入しようと思っていましたが、入手困難でズームキットを購入、しかしこの17-28を購入してしまったら、標準ズーム使わないかも？と思い未だ購入できず（笑）今は17-28を付けっぱなしです。

【操作性】
ズームとフォーカスリングしかありません。MFはしないので切り替えスイッチも自分には必要ありませんが、フジのX-T10を使用していたので、絞りリングが欲しいです。

【表現力】
私ごときには最高の写りです。純正F4のあのブランドに惹かれましたが・・・こちらで正解かと。
65インチの4Kテレビでよく写真を見ますが、今までのPCモニターは何やってんだ！と思うほど綺麗なので、先日iMac27インチ5Kを導入しました。画の出口は大事だと思った次第です。

【携帯性】
APSーCのXーT10から、カメラもレンズも大きく感じますが、フルサイズF2.8ズームと考えれば大丈夫です。
いくら画質が良いとしても、純正や他社の製品みたいに大きくて重いのは私には無理です。タムロンさんありがとう！
孫連れ移動では、寝落ちした孫をベビーカーに乗せ、ガチャガチャぶつけて鏡筒に傷がついてしまいました。
最初、油汚れかと思ったら、傷でした。金属製だったらもっと目立つ傷になったかと・・・

この失敗を踏まえて、ピークデザインのキャプチャーを取り付け、先日ディズニーシーに行ってきましたが、意外と楽でしたので来月のハワイもこのスタイルで携行する予定です。

【機能性】
35ミリまであればよかったかと・・・クロップでごまかしてます。

【総評】
タムロンはチープという人もいますが、私のように小型、軽量が最優先の人にはありがたいです。
来月のハワイまでに28-75を購入しようか考え中ですが、純正の50-F1.8、とキットレンズで撮った写真も、4K5Kで見ると何ら不満もなく困ってしまいます。あれ、50もキットもタムロン製？なんか同じ匂いがします（笑）

α7R4の画も見てみたいと、買う気満々でしたが、既述のように画の出口強化のためにiMacも導入し、興味の無かった画像編集もやってみようと思いiMacと同時にルミナー4も導入してみました。孫の失敗写真を少しでも救済できればと思いました。

タムロンから70-180F2.8発売の噂がありますが、タムロンらしく70-220とかにして欲しいです。すぐに買いますから（笑）
失礼いたしました。

※子供の写真は注意ということなので、ゴーグルを加工して掲載します。

α7?での使用です。主に星景写真での使用を目的として購入しました。ポタ赤等は使用しておりません。

コマ収差に対するこだわりは個人差があるかと思いますが、開放でも私はそれほど気にならないレベルでした。まあ恐らくは専門で撮影している方には気になるレベルかと思いますが。
それよりも軽量かつフィルター経が67mmで、100mmの角型フィルターを装着可能な点のほうが個人的には重要でしたので。

スナップでも最短撮影距離が短いおかげで構図の自由度は高めではないでしょうか。
広角ズームということで常用することはないですが、もしかしたら使いたくなるかも？レベルのときでも気軽に持ち出せるので道具としての利便性は良好です。とはいえさすがに小型単焦点レンズとは比べるまでもなく重たく大きいですが。

近接撮影	最大広角域撮影	絞値が明るいので、室内でも高速シャッタースピードの使用が出来て使い勝手良し。

TAMRONの標準ズーム、A036とフィルター径が同じでフィルターの共有が出来て使い勝手が良い、値段もお手頃です。
写真は全てα７R?です。

７RIVに装着してみたところ	１７ｍｍでの各絞り描写	サンタンカ
ゼラニウム	ツルボ	マリーゴールド

●評価の前提
当方、広角マクロによる花撮影を行っており、最短撮影距離付近での絞り込んだ条件での撮影しか行わない。
よって、ここでの評価もその撮影スタイルを前提とする。

●操作性
外装が金属製でないところが良い。フィールドでの撮影なためぶつけることを考えると衝撃に柔軟な樹脂製というのは好ましい。寒い日でも手に冷たくなかろう。ゴム巻きも良い。以前は金属製外装のレンズにゴムを巻いて使っていたが、そのような加工が必要なくなった。
当方は、実際に使う場面では金属の質感とかデザイン的かっこよさなどは不要と考えている。
ただしズームリングの位置が前方にあるのは、これまで使ってきたズームレンズの位置と異なるためなかなか慣れず、毎回ピントリングのほうを回してしまう。

●携帯性
前評判どおり、確かに軽くコンパクト。
ただ、開放F値を少し抑えてさらにコンパクトにできる可能性があるならば惜しい。

●近接性能
最短撮影距離19cmというのは、フィルム基準面マーク（土星マーク）からであるから、実際はレンズの長さも含まれ、ほとんどレンズ直前の距離まで近付くことが可能。
17mm域では超広角なため、画面上ではあまり近づいた気がしないのだが、これ以上近付くとライティングの余地がなくなるので、これはこれで良いと考える。

●描写
周辺部は開放からシャープで、中央部に劣らない。当方、これまで多くの超広角ズームレンズを使ってきているが、ミラーレスカメラはその点優秀なレンズが多いので、今回の購入でも心配していなかった。
また、一般的に絞りすぎると回折により精細さが失われるが、このレンズでは11までは良好。F16から悪化する。

●表現力
このレンズだけの話ではないが、遠近感というのは撮影距離のみが影響因子である（単純な幾何学的問題）。そのため、近接撮影可能なレンズは遠近感をより強調することができる。
遠近感を一意に決定するするならば、撮影距離をまず確定し、その上で撮像倍率を微調整するのが本来の広角マクロ撮影の姿。そういう点では、ズームレンズの存在意義は大変重要である。当方、これまでは単焦点レンズを使ってきたが、ズームレンズにより新しい武器を得た気がする。

●その他
「7RIV」で使用しているが、スイッチONにした時にたまにピントがどこにも合わない現象が出る。そういう場合はスイッチを入れ直すとピントが合うようになる。ボディとレンズどちらの問題かは分からない。