LUMIX DC-FZ1000M2
- 光学16倍ズーム、1.0型センサー、LEICA DC VARIO-ELMARITレンズを搭載したレンズ一体型デジタルカメラ。高画質でボケ味のある撮影が可能。
- 望遠撮影で被写体を見失ったときに、ワンボタンでズームアウトして被写体を素早く見つけることができる「ズームバック機能」を採用。
- 大型で見やすいファインダー、タッチパネル液晶、前後ダイヤルやレンズ側面部への3連ファンクションボタンなど、操作性が向上し、撮影に集中できる。
学生グライダー機の離陸
妻沼の学生グライダー ISO-100 F5.6 1/640秒 |
蝶 ISO-100 F4.0 1/800秒 |
コスモス花 ISO-100 F4.0 1/1000秒 |
山茶花 ISO-400 F4.0 1/1000秒 |
皆既月食 ISO-12800 F4.0 1/20秒 |
木星と衛星4個 ISO-12800 F4.0 1/13秒 |
FZ1000からの買い替えです。
理由は撮像素子にゴミが混入して、カメラとして使い物にならなくなり、購入しました。
主に風景の撮影です。
今後、後継機種のFZ1000m3の改良・商品化を希望したいです。
(また、出来れば、製造中止になったFZH1の改良された後継機種の開発・商品化を希望したいです。)
【デザイン】
一般的なカメラスタイルです。
【画質】
撮像素子1インチサイズの写真画質の性能です。なお、ビデオ画質は鮮明・綺麗です。
【操作性】
FZ1000とほぼ同じですが、現在、確認・学習中です。
なお、電源ON/OFFの操作動作はFZ1000の方がいいです。
【バッテリー】
FZ1000と同じで、互換性ありで良いです。
【携帯性】
FZ1000と同じで携帯性は良くないです。一眼レフカメラ他と同じです。
【機能性】
●望遠撮影で被写体を見失った際、ワンボタンでズームアウトして、被写体を素早く見つけられる「ズームバック機能」が搭載されました。便利な機能ですがワンボタンするボタンが、指で位置がわかりずらいです。ボタンの高さを0.5〜1.0ミリ高くして、判別・押しやすくすると使い勝手が向上する見込みです。
●月撮影など暗い夜間の時、撮影した内容を確認するときタッチパネル液晶モニターの「再生」ボタンの位置がわかりにくいです。「再生」ボタンがLED発光素子で弱く照明されると使い勝手が向上する見込みです。
【液晶】
FZ1000の92万ドットから124万ドットへ性能アップです。タッチパネル液晶モニターは便利です。
【ホールド感】
問題なしです。
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