わかってたけど買ってよかった
【操作性】
AF/MF切り替えはないが、カメラ側で簡単にできるのでコンパクトさを犠牲にするほどのものではない。個体差とは思うが、30mmF1.4よりレンズフードがしっかりカチッと閉まる。
【表現力】
素晴らしい。少なくともアマチュアの私には文句の付けようがない。
【携帯性】
SIGMA三兄弟で最もコンパクト。三兄弟の大きさが逆順でなくてよかった。
【機能性】
F1.4では被写界深度が浅いため被写体によってはピントは多少迷うこともある。これは個性と思ってカメラ、レンズと相談しながら使えばむしろ愛着を感じる。動き回る子供をアップで撮るとか(やったことないですが)はもしかするとコツがいるのかも。
【総評】
カメラ買い換えに伴うレンズ沼再構築の3本目(他18135と30mmを所有)。Canon時代から気に入っていた30mmF1.4を先に買ったが、子供(幼児)をアップで撮る際かなり近づかなければならないため買い足し。フルサイズ対応の85mm1.8とも迷ったが、超解像ズームがなかなか使えるのと、室内では85mmは長すぎると思い56mmを購入。言うまでもなく、買って正解でした。パパとしては決して安い買い物ではありませんが、買って良かったです。汎用性を優先し30mmを先に買いましたが、動きが少ないうちは56mmの方が使えるかもです。
全てのシチュエーションに対応するレンズなどないから交換式なわけですが、目的に合致する限り最高のレンズだと思います。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 子供・動物
- 室内