EOS R ボディ
- 新開発のレンズマウント「RFマウント」を採用した、約3030万画素の35mmフルサイズCMOSセンサー搭載ミラーレス一眼。
- 「RFレンズ」との組み合わせにより、高画質で表現力豊かな撮影が可能。マウントアダプター(別売り)を装着すれば、従来のEFレンズやEF-Sレンズが使用できる。
- 視野率約100%の高精細な電子ビューファインダー(EVF)を内蔵し、背面モニターはバリアングル式の3.15型液晶を備えている。
<お知らせ>
本製品において、PTP通信とファームウエアアップデートに関する脆弱性が発表されました。詳しくはメーカーページをご覧下さい。
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン 見た目のよさ、質感 | 4.42 | 4.52 | -位 |
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど | 4.64 | 4.53 | -位 |
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ | 3.88 | 4.28 | -位 |
バッテリー バッテリーの持ちはよいか | 3.50 | 4.12 | -位 |
携帯性 軽さ、コンパクトさ | 4.12 | 4.25 | -位 |
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど | 3.92 | 4.39 | -位 |
液晶 液晶画面は見やすいか | 4.63 | 4.31 | -位 |
ホールド感 しっかりホールドできるか | 4.60 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
2023年10月17日 22:49 [1168718-4]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
無難な一眼レフスタイルで大きさも無難です。
【画質】
3000万画素と画素数アップしているのに、ISO6400程度なら塗り絵にならず、画質はむしろ6Dあたりより良好です。
【操作性】
EOSの中級機以上ではお約束だった背面のコマンドダイヤルが消えて、一般的な位置に移動し、前側のコマンドダイヤルは従来の位置のままです。この方が背面ダイヤルより、操作性は良好です。
ところが、他の方のレビューが気になり、撮影プレビューOFFで撮影したところ、撮影後に数秒経ったところで連写・単写を問わず一瞬画面がフリーズする現象を確認しました。他社のフルサイズミラーレス機ではあり得ない、不具合的な現象です。
【バッテリー】
【携帯性】
一眼レフより小さくなり、この内容としては良好です。
【機能性】
メタルボディの防塵防滴仕様が標準で、ミラーレスに必要十分な機能を持ちます。
【液晶】
液晶ビューファインダーはハイエンドクラスの369万ドット、背面モニターも210万画素とハイエンドクラスの装備です。
【ホールド感】
良好です。
【総評】
ほぼ同じような価格で出した6Dと比べたらあり得ないくらいのハイコストパフォーマンスです。
発売当初の液晶ビューファインダーの違和感はその後にファームアップしたのか、気にならなくなりました。
しかし、EOS-Mというミラーレスの初号機も所有していますが、AFが遅いとか何か弱点があるので、どこのメーカーでもそうですが、処女作はやめておいた方が無難かもしれません。
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2022年3月29日 03:48 [1565323-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 1 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 1 |
携帯性 | 2 |
機能性 | 2 |
液晶 | 2 |
ホールド感 | 2 |
【デザイン】手抜きが感じられる。
【画質】良くも悪くも近頃のキヤノンクオリティ、高感度性能は悪い。
【操作性】スムーズじゃない、あまり良くはない。
【バッテリー】悪い。
【携帯性】普通、特別良くはない。
【機能性】電子ファインダーはおまけだと思って割り切って使えば問題なし。ファインダー多用する使い方するならR3かミラーレスは諦めた方がいい。
【液晶】ファインダーがお粗末なミラーレスなのだからここだけはもう少し力を入れて欲しかった。ここだけでも改善してくれれば。
【ホールド感】良くはない。
【総評】最初の本格ミラーレス一眼なので少しは目瞑るが、取り敢えず中途半端な機能、性能で出しました感がある。
RF50と85のF1.2 Lを使うためだけに所有しているが、カメラ単体としては不満だらけ。
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2021年2月1日 02:34 [1415933-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
使ってみて半年程度の感想。購入時のメインカメラは5D?です。
購入目的は瞳フォーカスと、ミラーレスならではの、露出シュミレーション画面が仕上がりであること。
R5R6の予約が始まっていましたが、入荷日が定かではないので、我慢出来ずにRを購入。
期待の瞳フォーカスは、ソロ撮影で威力を発揮します。複数人を撮影するときに、ほぼピント乗り換え矢印は出ない。この辺りはR5R6を購入したいところ。
不満は、スピードライト撮影時は露出シュミレーションは機能せず、カメラが思う適正露出になる事。メインの仕事は一回の撮影で1300枚程度撮るが、95%はストロボ撮影。露出シュミレーションしたままスピードライトを使えないので、レフ機と同じようにテスト撮影をする事になる。キヤノンに問い合わせてみると、R5R6も同じだと言う。使えねぇ。
他の仕事のジャンルでは、100%直当ての撮影もあり、露出シュミレーションしないことが、本当に不便。
Rの瞳フォーカスの選択がR6(知人の物と比べてみた)よりも使いにくいことがよく分かりR5R6の購入を考える事になるが、その知人からモアレが出る事を聞き購入を見送る事にした。
Rは瞳フォーカスのピント精度を信頼できるが、フォーカスポイントを自分で決めた場合には、意外と外す。外す条件の一つは被写体の大きさ、または被写体までの距離に関係しているように思う。今のところ5D?とRを使い分けて撮影している。
この辺りは、Rは安いから仕方ないかと割り切っている。
Rシリーズについては、スピードライト使用時も露出シュミレーションしてほしいと思う。
R5R6については、いつか買いたいと思うが、モアレが解決しないのであれば購入を控えるしかない。このところモデルチェンジに4年程度のサイクルにしているが、とっとと使えるカメラを出してほしい。
結果として、モアレが出ないRを購入して正解だった。
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2020年9月27日 13:42 [1268589-4]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 1 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
好きです。きちんと押し出し感はあるのに余計なダイヤルの出っ張りなどもなく外観は非常に好感が持てます。素直にかっこいいです。
剛性感も高く安心して使用できます。
一つ難点はファインダーまわりのデザインです。アイカップが取り外しできなくゴムが浅くファインダーモニター面が近いため、横から太陽が差すとファインダー面に反射して見えなくなることが度々ありました。左手でファインダーにハレ切りしながら撮影したカメラはRが初めてです。
【画質】
5D4と比べると常にイメージセンサー使い続ける影響なのかノイズは若干乗りやすく感じます。
80DとM5でも同じことを感じたのでミラーレスはしょうがないのかなと思います。
ですが実用上きになる程ではありません。
3000万画素は他社と比べると低画素に感じますが、実際は高画素機と呼べる精細さを持っています。
トリミング耐性も強く、WEB用ならかなり無茶なトリミングしてもバレません。
色乗りはさすがキヤノン!!と言いたいところですが、5D4同様撮って出しはおとなし目の色合いだと思います。ですがDPPでちょっと弄ると綺麗な肌色が再現できます。
【操作性】
ファンクションボタンが少ない。
電源スイッチがON・OFF判断しにくい。
液晶が左に寄っててタッチ&ドラッグAFするのにグリップを離さなくてはできない。
サブ電子ダイヤル・AFボタン・マルチファンクションバー・液晶画面・十字キー操作の親指の動線がずれているため握り直さなくては操作できない。
マルチファンクションバーの周りに土手がないため誤操作しやすい。
等、UIに関するデザインについては全くもって煮詰めが甘い。
慣れましたが。
【バッテリー】
そろそろ同じサイズで大容量バッテリーとかできませんかね?
とはいえWifi使ってなければバッテリー1本で1日1000枚以上楽に撮影できます。
連写運用でしたら2時間4000枚バッテリー交換なしも経験あります。
書いててホントかな?と自分でも思いますが、誰かが自分が気がつかないうちにバッテリー交換していなければ本当です。
【携帯性】
普通です。一眼レフがでかすぎです。5D4とか使ってる時はなんとも思いませんでしたが、今見るとでかすぎて引きます。
デザインでも書きましたがRは余計な出っ張りがないのでバッグへの収まりも非常にいいです。
ネックストラップ使用時にストラップホールを使うとお腹で液晶を誤操作するのは、最近のカメラならどれも同じなんでしょうが、そろそろボディ下面にストラップホールついたカメラでませんかね。
【機能性】
ボディ内手ぶれ補正、自分は必要ない派ですが商品的にはあったほうがいいんでしょうね。
インターバルタイマー、フォーカスブラケットはつけて欲しかった。今からでもつけてください。
あとは概ね満足です。
ファインダーはパラパラ漫画で動体撮影はできるけどユーザーが頑張らなきゃダメです。不規則な動きものは無理です。
瞳AFはver1.4.0で完全に実用レベルになりました。普通に使えます。
ライブ撮影など薄暗い室内では動作が遅れて、被写体に動かれると追いきれなかったりしますが、普通にモデル撮影程度なら9割以上のジャスピンきます。横向きや手前に葉っぱなどの障害物があると引っ張られることもありました。
これもタッチ&ドラッグと上手に連携が取れれば相当使えると思うんですが、残念ながらタッチ&ドラッグは手を離さなくては使えません。
最近知ったのですがLVソフト撮影は電子先幕シャッターなんですね。しないに設定しないと大口径単焦点で高速シャッター時玉ボケがかけます。
連写コマ数はサーボ時5コマですが十分です。これでも撮れなくて困ることはないし、むしろ連写時は後で画像の整理で十分困ります。
UHS-IIのおかげと連写5コマのおかげで、連写持続時間(バッファフルまで)も長くて詰まったことはほぼないです。5D4の時は戦闘機が着陸する間、途切れ途切れの連写でもバッファが詰まってイライラしましたがRはそういったことにはならないです。
【液晶】
背面液晶は非常に見やすく、家のMacBookAirの液晶との差も感じず信用できますが、ファインダーはやっぱり発色が過剰ですね。今まで他社さんのミラーレス機も同じかもっとひどかった(綺麗すぎた)ので正確さはマシな方だと思います。
ファインダーで凄い綺麗!と思って撮って液晶で確認したらアラ?はよくあります。
【ホールド感】
非常い良いですが、自分にはチョットグリップが前後に長すぎる感じです。このせいで余計に親指の動きが制限され操作性に影響してます。
【総評】
なんか不満点ばかり書いているようですが、実際直して欲しいとこだらけです。
ところがこれだけ不満点あればいつもならとっとと手放すはずなんですが、驚いたことに非常に気に入っています。5D4に戻りたいと思ったことは一度もありません。
適度なハンドリングの良さと優れた画質、念願の新85mm F1.2レンズ、カスタマイズで自分好みにできる(カスタマイズ範囲とボタンはまだまだ少ないですが!)、何よりもスペックよりも撮影機械としてきちんとツボを抑えている所は好感が持てます。
なによりRFレンズは非常に魅力的で優れていると思います(高いですが)。
EF併用のつもりでRFに移行しましたが、600mm級超望遠ズームと12mm級の超広角がRFで発売されたらEF完全撤退でも問題ないくらいRFレンズはいいですね。
今まで使ったEOSの中で一番好きかもしれません。
追記
霧雨の中、傘をさしながら撮影していたらシャッターボタンが押しっぱなし状態になってしまいました。
電源切っても再び電源入れるとシャッター切り続けます。
ついでにファインダーの内側も曇りました。
ファインダー曇りは二回目ですwww
このカメラは防塵防滴ではありませんね。
更に追記
結局シャッターボタンの腐食が原因だったようです。ハイアマチュア機のジャンルに入れられていますが、作りはミドル機かやや劣るかの様なので、小雨でもしっかり対策はしたほうが良いようです。
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2020年7月20日 11:42 [1349530-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 2 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
6Dクラスのカメラだとしたらこれで良いのかも知れませんが、だとしたらα7?や、Z6とは違うクラスのカメラということになりますね。
マルコンやサブダイヤル無し。デュアルスロット無し。ボディ内手振れ補正無し。連写は遅い。シャッターラグあり。撮影後のプレビュー遅い。被写界深度の確認ボタンすら初期設定では無し。
タッチ&ドラッグは慣れたけど、被写体によっては上手く動かない。特に逆光だとターゲットアイコンから指を離すとまた元の位置に( ; ; )
それでも頑張って2年近く使いました。R5R6だと上記不満点の全てを解決してるようです。安心して移行します。
ただ、それだとRの存在は何だったのでしょうね。ミラーレス新時代への繋ぎだったのでしょうか?
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- デジタル一眼カメラ
- 6件
- 0件
2020年6月10日 14:54 [1336409-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】モードダイヤルを無くしEVFファインダー以外の出っ張りを無くし、見た目スッキリしてて、すごく好みです。R5はさらにEVFにかけてなだらかなデザインになっているので、早く触ってみたいです。
【画質】
5d4と似ています。少しスッキリ解像感が増しているかもしれませんが、RFのレンズとの相乗効果かな?同一条件で比較してないので、参考程度です。
【操作性】
向かおうとしている新しい操作性は評価してもいいとおもいますが、やはり今までEOSと比べて良いとは言えません。ファンクションバーももっと有効活用できたはず。ホイールコントロールもなくなり画素確認がスムーズにできません。伝統的に電源が左側についてますが、。絶対に右に有ったほうが操作が完結なるはずです。
【バッテリー】
ミラーレス時代の大容量、省電力設計が必要ですね。ソニーがベンチマークになっていますので
【携帯性】
可もなく負荷もなくですが、大口径の明るいズームが発売されている事からバックフォーカスの短縮はミラーレスのメリットですね。
【機能性】
瞳AFのモード限定、水準器の全てのモードでの常時表示などの細かな事でストレスを感じます。
ボディ内容手ブレ補正は現在のフルサイズミラーレスにはあって当然の状況なので、R5以降に期待ですね。動画もクロップが大きすぎるし、フレームレートの制限も他社より多く、謎の仕様です。
デュアルピクセルやその他の処理がこの機種の処理性能で全て賄えないのかなと…
【液晶】
EVF、背面液晶ともに現在の水準なので、平均的に全然問題ないです。EVFがシャッターをきる度に多少カクつくのでファームアップで改善して貰えると嬉しです。
【ホールド感】
しっかり掴める。グリップとマウントのクリアランスもソニーよりあるので、指の窮屈さはありません。z6.7の方がよりBetterではあります。
【総評】
ミラーレス時代の第一歩、性能面でソニーに肉迫出来れば、キヤノンのカラーサイエンスの良さでもっと勝負出来ると思います。次回に期待します。
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2019年10月28日 10:10 [1270999-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 2 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
ソニーαシリーズからマウント移行しました。
【デザイン】
購入して数日、よくよく見てみるとしっかりと作られていることがわかります。
しばらく握ってたらずっとグリップを握ってました。
手によく馴染みます。
小指余りもないです。
ソニーとは違いよく考えられて作ったカメラだと思います。
【画質】
画質については何ら問題ありません。
【操作性】
操作ボタンがレフ機と違い簡略化されてますが、液晶画面で簡単に各種設定ができます。
カスタム割り当てもあまり必要ないです。
ソニーはカスタムに割り当ててナンボでしたから。
初めてのカメラとしても使いやすいと思います。
マルチファンクションバーは使っていません。
【バッテリー】
丸一日は厳しいようなので予備を1つ購入。
【携帯性】
5D4と比べると小さいです。
【機能性】
風景などの撮影では気になりませんが、このカメラで動きものを撮影するのはストレスが溜まります。
撮影した直後EVFが一瞬止まるんです。
動きものを撮影するカメラとしては不向きなのですが、EVFが一瞬止まるので次に撮影しようとすると、被写体はすでにフレームアウトしてるんです。
ソニーとは違い、追えないカメラだと思います。
ミラーレスで追う場合はα9しかありません。
横線はAFが迷います。(合焦しない)
縦線は問題ないです。
ソニーαではこういうことはなかったです。
バリアングル液晶は正直いらないです。
クリクリ動かす手間が無駄です。
連写はワンショットで秒間8枚、サーボで秒間5枚。
サーボでも8枚くらいないと話にならないです。
動体撮影には向いていないということがここでわかります。
シャッターを押した感覚は○です。
「カチャ・・」としたシャッターフィールです。(ショックはあまりない)
静かなシャッター音です。
対抗するαシリーズ、Zシリーズにはボディ内手振れ補正がついてます。
R2には搭載されるのだろうか?
wifi転送はgood
スマホとのペアリングが済んでいれば、とても簡単です。
カメラ側でwifi起動→スマホでアプリ起動→アプリ側でカメラ内の画像を閲覧できます。
転送も1枚1枚ですができます。
EF100-400mmII型+2倍テレコンIII型でAFが動きます。(レフ機ではAFできない)
【液晶】
十分きれいです。
タッチで各種設定も簡単に操作できます。
バリアングル方式は嫌いなんですけどね。
【ホールド感】
小指余りがないです。
さすがカメラメーカーのミラーレスです。
【総評】
ここ2年ほどソニーのミラーレスを中心に撮影してきました。
正直キヤノンを使う日が来るとは思いもしませんでした。
大砲(望遠単焦点)を使うためにレフ機にし、それを機にミラーレスもソニーからキヤノンへ。
まだ色んなテスト段階中なのですが、動体向きではないので風景撮影などにとどめた方がいいですね。
大きい期待は禁物です。
中身は要改善ですね。
日本を代表するカメラメーカーなんだからせめてソニーに追いついてほしいです。
今の段階では残念ですが話にならないレベルです。
ミラーレスオンリーの方はソニーを選んだ方がいいです。
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2019年10月11日 13:08 [1221981-3]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 1 |
バッテリー | 1 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
半年間、使用しての再レビュー、そして多分、私の結論です。
キヤノンはなぜR シリーズを小型化したのでしょうか?マーケティングの結果ですか?
それともミラーレス一眼のパイオニア・ソニーの
真似ですか?
軽さ・軽量化は正義です。しかしながら小型化は得てして操作性などを犠牲にする、しています。昔あったカード型の電卓が淘汰されたように何でも小さければ良いというものではありません。
EOS最大の魅力はその操作性、特に背面にあったサブ電子ダイヤルでした。最初フィルムEOS1で採用され、その次にEOS100で採用されました。
サブ電子ダイヤルを採用したEOS100は特に露出補正の操作性が良い普及機の中の名機であり、私の長年の愛用カメラでした。
ところがR でキヤノンはカメラ小型化に伴いこの背面サブ電子ダイヤルを廃止して右肩に同名のダイヤルを付けました。これは操作性が悪く、名ばかりの「サブ電子ダイヤル」です。
RFレンズにコントロールリングが登場して、これに露出補正を割り当てると使い易いのも確かです。しかしながら、RF24-105mmですとピントリング・ズームリングがほぼ同じ幅で並んでおり、誤操作ばかりしてしまいます。使い始めて半年ですがいまだに私は慣れません。
ソニーとは異なりキヤノンはいまだに一眼レフ機もリリースしており、7Dmk2に継ぐらしい90Dを発表しました。
ちなみに、コントロールリングと並ぶR の二大目玉であるマルチファンクションバーは90Dには
ありません。代わりにマルチコントローラーがあります。
マルチコントローラーこそ正解だとキヤノン自身、薄々気付いているのではないですか?
ショールームの女性からも直接聞きましたがマルチファンクションバーはほとんどの人が使いあぐねている・・・要するに
失敗です。
私も全く、使いません。
こういった「現場」の声にもキヤノン上層部はきちんと耳を傾けていますか?
このマルチファンクションバー開発のために巨額投資がなされたそうですが、失敗作の責任は私達ユーザーに転嫁されます。
フィルムEOS5の視線入力AF失敗のように。開発責任者・役員の減俸にはならないでしょう。
キヤノンはどこへ向かおうとしているのか私には分かりません。業績悪化でショールーム撤退→ユーザー離れ、という負の連鎖・スパイラルに入ろうとしている局面です。
巨額な開発費をかけたマルチファンクションバーの失敗を早く認め、ソニーのようにより良いカメラ作りをスピーディーにやって欲しい。
レフ機EOSの操作性は誰もクレームを言わなかったどころか、キヤノン最大のセールスポイントだったはずです。
迷走するキヤノンをもう見限りソニーのαに乗り換えも良いのですが、私は露出補正のし易いカメラが良いので、αの補正ボタンの位置がR版サブ電子ダイヤルと同じような位置にあり、使いづらくて見送りました。
たかが露出補正、いや私にとってもとても大切な操作です。私がレフ機に戻れないのもミラーレスが露出補正状況を確認して撮れるからです。
今までは経験による勘で補正していましたが、Rにしてその経験がいかに甘かったか実感しました。
私の子供時代に大好きだった池中玄太はキヤノンの一眼を使っていました。だから私も真似して初代EOS以降、ずっとキヤノンのカメラを使い続けてきました。
あえて厳しい評価にしますが、これは私のキヤノン愛の苦言です。
ショールームなサービスセンター窓口の対応は他メーカーよりもキヤノンが抜きに出て良い、カメラを買うのは単にモノを買うだけではありません。
ただこのままではキャノニコではなく、ソニニコとなり、キヤノンはソニーに駆逐される日が来てもおかしくないと私は思います。
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- 累計支持数:90人
- ファン数:1人
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2019年8月16日 09:10 [1251562-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 2 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
当ボディにコントロールリング付きマウントアダプターにEFマウントのシグマAF 24-105mm/4 DG OS HSM Artを付けると、ワイ端24mmではAFが動作するがテレ端105mmにズームするとAFが不動作です。初めから105mm側でのAFも不動作です。接点汚れかと思いアルコール清浄も変わらずでした。ボディもレンズもファームは最新で、何故かお気に入りのレンズが使えません。
同じレンズでシグマSAマウントを所有しているのでシグママウントアダプターMC-11シグマ用にてSA-EつまりソニーEマウントα7RにてのAF動作にはワイ端からテレ端まで何の不具合も起きずに使えます。
RFマウントレンズやキヤノン純正品レンズを購入すれば問題無いと思われるが、その予算も無いのでEOS Rボディとマウントアダプターを売却してレフ機のEOS 6 Dに交換。
シグマレンズEFマウントのAF動作は問題なくなりました。
このカメラ他のレヴィユーでもサードパーティのストロボが動作しない場合もあるとか、マダマダ完成域には遠いのかなと思います。
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2019年7月22日 13:27 [1244912-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 3 |
先日演奏会撮影のためにレンタル試用した感想です。
【デザイン】
最近の各社ミラーレス横並びの箱型デザインは、どうも好きになれない。
【画質】
中間部、暗部の再現性の良さは、プレビュー画面でも認識できる。
【操作性】
コンパクトにまとめられているのはいいが、デジタル一眼使用者としては慣れが必要。仕事で使用する場合は、少ないボタンからそれぞれ機能をいちいち引き出すより、多様性に対応したストレートなボタンも必要。背面の丸ボタンも回転リングの方が誤操作を防げるように感じた。
【バッテリー】
LP-6ENは、一部のデジタル一眼と共用できる点は都合が良いが、思っていたより減衰が早い。
【携帯性】
それなりに小型なので、カメラバッグの片隅にも収まるという、ありきたりの感想でご容赦。
【機能性】
今回全ての機能を確認したわけではないが、普通にスナップ撮影するための機能は必要充分かと。
【液晶】
ここも日進月歩の部分なので当然再現性は良くなっているが、いちいちヒストグラム確認しなくていいように、どうせならもう少しハイライト部分の再現性を上げて欲しい。
【ホールド感】
他のデジタル一眼レフ機種のレビューでも触れたことがあるが、角ばった形状は長時間撮影時のストレスになるので、この上位機種がもし出るとすれば、1D系、7D系程度の丸みが必要。
【総評】
試用で最も確認したかったことは、サイレントモードとシャッターレスポンス。クラシックコンサートなどでの無音シャッターはミラーレスの特権だと信じているので、一番期待したこと。しかし、シャッターのクリック感が少ない、次のコマ撮りまでの微妙なタイムラグなど、この部分に付いては、まだまだコンデジの域を脱し切れていないと感じた。
もし、東京オリンピックに併せた上位機種開発を進めているのなら、シャッタースピード秒20コマ、シャッターレスポンス改良、ファインダーと液晶の任意切り替え機能付加、バッテリーの複数装着可能縦位置グリップか、1D系のような大容量バッテリー使用、もう少し大きめで角を取った手に馴染むデザインなど(まだあるが)を期待したい。
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2019年4月14日 15:36 [1216533-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 2 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
フルサイズ機は初代5Dからのキヤノン派です。
キヤノンは好きなメーカーですので、あえて辛口レビューです。
ミラーレスはフジとソニーを選択しましたが、
やっぱり使い慣れたキヤノンも欲しく、EOS Rを購入。
レンズはRF24-105、RF35mmです。
最初の1枚を撮った時、シャッター音はオモチャっぽく驚きましたが、
いつも見慣れたキヤノンの色にとても感激しました。
やっぱりキヤノンの色は、特に人物の肌色は本当に良い色だと思います。
α7の肌色はマゼランに転んだり、グリーンの色被りがあったり、
後で補正が必要になります。
EOS Rが良いのはそれだけです。
とにかく使いずらいカメラという印象が強いです。
相変わらずの左肩の電源、しかも丸型なので、手袋でもしていると使いづらい。
今はONなのかOFFなのか、いちいち目で確認しないとなりません。
また、批判が高いマルチアクションバーですが、皆さんのレビューなど参考に、
色々と試してみましたが、何を割り当てても、結局はふとした時に触れてしまう部分です。
結局一番は良かったのは機能をOFFにすることでした。
全く使えないパーツが背面に鎮座することになります。
なぜそこにジョイスティックがないのかと、思うばかりです。
そのジョイスティックに変わったタッチ&ドラッグ。
思った場所にAFポイントを持って行くには、慣れてても多少時間がかかります。
小さい場所にピンポイントで合わせるにはイライラします。
EVFは綺麗です。非常に見やすいです。
しかし、キヤノンのEVFは一眼レフと同じく、EVFでも常に開放の画像しか写りません。
その点α7のEVFは絞り開放を確認しなが撮影ができます。
つまりボカし具合を常にEVFで見えるのは、非常に助かります。
後はブラックアウトです。1枚1枚撮る毎に数秒止まります。
正直ストレスです。シャッターを切るのに楽しくありません。
これを回避するにはプレビュー再生をOFFにするしかありません。
画質は綺麗です。それはパッと見た色であり、
素直に綺麗だなと思います。
2台を並べ何度も確認しましたが、厳密に比較すれば、α7?の方が良く写ります。
センサーによる違いがハッキリと出る部分でもあります。
画質に大口径のメリットは現れません。
やはりレンズの自由度が高くなるのが大口径の最大のメリットでしょう。
長々と書きましたが、カメラシェアNO.1の期待を込めて購入しましたが、
事務機器メーカーと、音響映像メーカーの差なのか、
α7?の出来の良さに届くまで、キヤノンは数年かかる印象です。
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2019年4月7日 01:35 [1209209-3]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 2 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 2 |
最近、ミラーレスが人気のようなので、どんなものなのか使用したことがないので買って見ました。
「デザイン」
まぁキヤノンらしいですかね。
そんなに嫌いではないです。
グリップが少し細めで、奥行がある感じ。
個人的には5DMK4の方がグリップしやすい。
そして黒じゃないんですね!
限りなく黒に近いグレー、質感もボディーがザラザラしてさわり心地悪い、すぐ傷になりそうな気がする。
「画質」
そんなに他と遜色ないと思いますが、なんか気に入らない。
ノイズなのか、ノッペリしてると言うか、そんなに差がないはずなんだけど、今一つ足りない感じがする。
5DMK4では感じたことがない違和感。
追記
どうやらお試しで使用していたEFーSレンズが画質の原因見たいです。
勝手にクロップされて1160画素になってたみたいです。
誤解さてせはいけないので、訂正しておきます。
今度Lレンズで試し撮りします。
でも、EFーSレンズもRFレンズもLレンズも、使えちゃうのはいいですね。
勘違い失礼しました。
「バッテリー」
他のミラーレスを、使用したことがないのでわかりませんが、持たないですね(笑)
まぁシステムから考えればそんなもんだろうと思います。
予備は必須ですね。
「操作」
今までのEOSに慣れてると、厳しいですね。
カスタムでなんとかギリギリのところに持っていく感じでしょうか。
カスタムも割り当てたいのに、割り当てできない、スイッチの場所など不満タラタラです。
コントロールリングがなかったら最低の操作性ですが、コントロールリングで皮一枚つながってます。
今までの、EOSがどれだけ優れているのか認識できました。
「携帯」
確かに軽く、小さくなっているが、レンズがEFだからかあまり恩恵を感じなかった。
RFレンズだとまた違うのかな?
そんなに大差ない気がする。
「液晶」
バリアングルいいね!見えかたは普通にキレイ。
不満なし!
5Dも早くバリアングルにしてくれ。
まだまだ、そんなに使用出来てませんが、とりあえず感じたことを書いておきます。
個人的にはEVFにまだ慣れません。
ピントが拡大しても分かりにくい。
とりあえず合ってるだろうです。
視度調整してもダメです。
ファインダーで絵が完成、と期待しましたが、色味が背面液晶とEVFで違うために、そうはならない。
EVFが鮮やかすぎて、明るすぎる。
瞳AFはソニーには勝てないんだろうが、ファームで変わるみたいなのでそれを待ってからにします。
まぁでも顔認識、瞳AF楽ですね。
レフ機で撮るのが馬鹿らしいぐらい楽に撮れます。
逆に言えば、誰でも機械をつかえば撮れてしまう、恐ろしい進化ですね。
面白味は無いですかね、でもポートレートとか楽で楽で仕方ないでしょうね。
今度ポートレートいってみます。
今のところ、自分の中ではミラーレスはポートレート専用って感じがします。
気軽に持ち出して、スナップして、とかに向いてる感じ。
それにしては高すぎる。
個人的な気分の問題でしょうが、じっくり作品撮るならやはり5DMK4かな。
もう少し使用してから、手放すか、併用するか考えたいと思います。
追記
ポートレート撮影してきました。
やはり瞳 AFは楽ですね。
構図を決めれば、後は勝手にオートフォーカスしてくれます。
ファームアップデートはまだですが、ワンショットAFですが、今まで5DMK4にはなかったコンテニアスAF なるものがあり、ワンショットAFなのにAFONになるまでは追従してくれます。
今までの、ピント合わせて、構図までカメラ動かして、コサイン誤差気にしながら撮影、などは無縁ですね。
しかしながら、瞳AFの認識範囲がソニーほど広くないのかな?
ソニーは使用したことがないのでわかりませんが、いきなり瞳AFが外れたり、顔認識も外れたりすることがちょくちょくありました。
その様なときに、AFモードを切り換えて、瞳にフォーカスエリアを移動させてと、操作を熟知してないと厳しかったです。
後は引きで撮影すると、瞳AFが 顔認識になるのですが、あまりAF精度が良くないです。
顔認識より1点AFの方が良さそうです。
この辺はファームでなんとかなるなら、精度あげて欲しいですね。
可愛いモデルさんが撮影できたのですが、写真がアップ出来ないのですいません。
https://twitter.com/Yuki1029R1/status/1111664357711085568?s=20
これで見えるかな??
比較的、満足できるカメラだとは思います。
操作もだんだん慣れてきて、ボタン割り当て等も駆使して、使いやすくなってきました。
参考になった17人(再レビュー後:6人)
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2019年3月29日 04:35 [1211977-5]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 1 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 3 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 3 |
まず長所から
オートフォーカスは今までの一眼とは比べ物にならなく使えます。
顔追尾機能、瞳AFは一度使えば手放せなくなります。
改良の願いを込めて短所を
1)窓際などのコントラストの高い場面で、ファインダーが使い物にならない。一眼レフのスクリーンはコントラストの高い絵柄でも目が調節してくれるので、ハイライト部もシャドウ部もディテールを同時に見ることが出来ますが、Rの液晶ファインダーではそうは行きません。シャドウに合わせればハイライトが吹っ飛び、ハイライトに合わせればシャドウが潰れて見えなくなります。日中シンクロでの画作り、マニュアルでのピント合わせなどなど非常に苦労します。スライドバーもしくはコントロールリングに液晶の明るさ調整を割り当ててもらうことを熱望します。現状手間が掛かりすぎます。
例えば、天気のいい日に人物を窓際に立たせて、景色をうまく入れ込みながら顔をストロボで起こしてやりたいという場面では、このカメラに星1つの評価も出来ません。顔周りに何があるか、景色はどう入っているかを見るために、ボタンをいくつも押して液晶ファイダーの明るさを合わせれば、顔が黒く潰れて見えなくなります。逆に顔の表情がわかるマニュアルフォーカスでもピント合わせが可能な程度の明るさに、液晶ファインダーを調整すると、背景は真っ白に飛んでしまいます。センター測光にしてカメラを振りながら両方見るという手段もありますが、基本的に定常光しか使わないという人でないと、現状このカメラは非常に使いづらいです。
2)顔追尾+瞳AFで水準器が表示されない。一眼レフでは水準器を便利に多用していたので非常に不便です。是非同時に使えるようにしてもらいたいです。
3)基本的に液晶モニターと液晶ファインダーは同じ画像が表示されます。デフォルトではシャッターを切った後、ポストビュー画像が2秒モニターに表示される設定になっていますが、ファインダーにも表示され、表示されている間シャッターを切ることが出来ません。撮影テンポが完全に乱れます。まあファインダーにポストビュー画像の表示は必要ありませんので切にすると、今度は背面のモニターでもポストビュー画像が表示されなくなります。一眼レフに慣れていると戸惑います。
総括
はっきり言って次期一眼レフに顔追尾+瞳AFが搭載さればミラーレスではなく、従来の一眼レフを選びます。
一眼レフへの顔追尾+瞳AFの搭載を熱望します。
参考になった27人(再レビュー後:25人)
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2019年3月28日 17:23 [1189620-4]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 3 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
個人的に好き。とても持ちやすい。
ホールド感があり安心できる。ややでかいが。
【画質】
やはりノイズ耐性は今一歩。大体2段くらいニコンやソニーに負けてる。
安定感のある色味は健在。ほか機種と同様に、仕事なら他条件を整え低感度で撮るので問題なし。
ダイナミックレンジに難あり。これはα7iiiとの比較になりますが、Rawの粘りがやはり劣る。
まぁデュアルピクセルシーモスのAF性能とのトレードオフでしょう。
【操作性】
あと一歩。
ボタンカスタマイズに難あり。
拡大機能やAF関係について、直接操作出来ず、1クッション挟むため、煩わしい。特に拡大。
<<マルチファンクションバーはやっとWB変更に落ち着きました。ただいつものジョイスティックが良かった、、、、。>>
その後、拡大縮小を当てられることがわかったので変更しました。
【バッテリー】
問題なし。
比べたら早いけど別に全く困らない。
テザー中のPC給電を実現して欲しい。
PD規格であれば充電は可能のようです。
【携帯性】
まぁミラーレスにしてはでかい。
安定感あるサイズなので良し。
【機能性】
ボディ内手ブレ補正は実装して欲しいと思う。
シャッターレリーズ後の画面フリーズが長すぎる。
どの瞬間が撮れたのかわからない為大変ストレス。
人物撮影であると表情や仕草を見逃す。
【液晶】
とても綺麗です。
ファインダー内もとても綺麗。
フォーカスの山はしっかり掴める。
【ホールド感】
バッチリ。
【総評】
α7iiiとの比較で
画質性能では完敗かと思いました。
感度が上がると線が太くなる。
PC連携の安定感や、バリアン、マグネシウムボディの安心感などはこちらの勝利。
レンズ資産が無くカメラを新しく買う人にはオススメしない。
後継機でどのように進化するのか、、、、と言ったところ。
とりあえず、後継に買い換えたい。そんな感想です。
2019年1月24日
レビュー再編集。
総合-1
他気づいた点を追加しました。
参考になった76人(再レビュー後:24人)
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2019年3月19日 23:06 [1209651-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 1 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
EOS譲りの丸みを基調としたデザインはキヤノンらしさが出ていて良いです。
マウント周りのデザインも先鋭的で大変良いです。変にレトロ感や高級感を出さない所に好感が持てます。
マグネシウム製ボディ及び独特な塗装の質感も良いです。
ただし、細かな点でコストダウンの影響が随所に見られます。
特にボタン周りは塗装が弱く、少し爪で擦れた程度で剥げてきます。十字キーの質感も安っぽい。(EOS RPで改善されていたりします。)押した感じもフニャフニャした感があり。
シャッターボタンも安っぽく、何故かクルクル回る・・・。
RFレンズもそうですが、こういった点でコストダウンを徹底しているのでしょうね。
【画質】
高画素すぎず、かといって24MPよりも高精細な30MPが好印象。
やはりAPS-Cとは撮れる写真の質感がまるで違います。
RF24105との組み合わせは素晴らしいです。
暗所性能についても流石はフルサイズといったところです。
【操作性】
コントロールリング及びFvモードが大変便利です。
モードボタンについても頻繁に変更することが無いので問題ありません。
マルチファンクションバーについては、設定可能項目が増えれば化ける可能性もあるかと思いますが、現状の使用ならば物理ダイヤル又はジョイスティックを搭載してくれた方が使用感は良いかもしれません。
タッチパッドAFも、タッチパネルの感度及びAFポイントの移動が素早い為、特にストレスは感じません。
軍幹部の液晶も見やすく便利です。
【バッテリー】
一日持ちません。予備バッテリーは最低でも1個は持っておきたいところ。
ただし、PD対応のモバイルバッテリーで移動中に充電、という形で対応は可能です。
PDなので充電も比較的早いです。
【携帯性】
35mm単焦点を除き、RFレンズはどれも巨大ですので結構嵩張ります。
ただし、重さはそれ程でも無いのが良いです。
現ロードマップでは大型のレンズばかりラインナップされていますが、やや画質やF値を犠牲にしても気軽に持ち運べるような小型レンズのラインナップも拡充して欲しいです。
【機能性】
AFについて、静止物に対しては非常に高速でストレスフリーです。
動き物や人物はあまり撮影しない為サーボAFについてはあまり使用していませんが、そこまで悪くない印象です。
撮影面に関しては、やはりボディ内手振れ補正が無いのが痛いです。α6500と比較しても歩留まりは確実に悪くなりました。
SSは1/160くらいが限界です。それ以上は相当慎重に撮らないと手振れ写真を量産します・・・。
電源OFF時のシャッター自動閉鎖機能については、それなりに恩恵があると感じています。
レンズ脱着時は勿論、移動中の振動でセンサーにホコリが落ちてくることがありませんので安心です。
ただしこの機構、電源ON/OFFの度にシャッターが閉じるわけで、頻繁に電源をON/OFFする使用方法ではシャッター機構を酷使することになるのでは、なんて思ったりもしています。
【液晶】
バリアングルはやはり便利です。液晶も高精細で全く文句無し。
EVFもやはり高精細で大変視認性が良いです。
そんなEVFですが、なぜか防汚コート(フッ素コート)がありません。(Zやαにはある)
ARコート丸出しなので汚れやすく、手入れの際も慎重に行わないとARコートに傷が付きます。
【ホールド感】
手は大きい方でαやZでは小指が余ってしまいますが、この機種ではしっかりとホールドできます。
感触も良く、この点も素晴らしいです。
【総評】
キヤノンの今後のレンズロードマップに期待し、RFマウントを導入してみました。
随所に妥協とコストダウンの影響が垣間見られ、長所と短所が極端に入り混じった製品のように感じます。
次機種にはぜひ、出し惜しみの無い製品を期待したいです。
参考になった20人
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