3ヶ月使ったので再レビュー(最終レビュー)
色々と設定をいじってみたがこのCPUは無理にOCせずAuto・バランス設定で使うのが望ましい。現在メモリ2933MHzの12V、Boostオフ以外他はAuto、電源はバランス設定で使用しているが普段は省電力かつ自動で高パフォーマンスとかなり良い具合で安定している。そのため安定性と省電力性の評価をひとつ上げた。
ゲーム性能もRTX2070を少しOCしてやることでFF15FHD高品質のスコアが9600まで伸びた。もっとOCできるグラボやメモリを使用すればRTX2070 でスコア1万オーバーも可能だろう。
Intelと比較してゲーム性能が低いと言われがちな2700Xであるが、差が出るのは旧作の話で最近のゲームであればフレームレートは十分出るしロー〜ミドルクラスのグラフィックボードであればボトルネックはほぼないと言ってよいだろう。
現在ZEN2発売間近ということで2700Xがかなりお買い得になっている。ハイエンドグラフィックボードを使用して少しでもフレームレートを出したいコアゲーマーやCinebenchでシングルスコアも高い値を出したいベンチマニアでもなければ2700Xで十分満足できると思われる。この価格ならコストパフォーマンスはかなり高く十分おすすめできるCPUである。
____以下、旧レビュー_____
Intel高騰&脆弱性問題により今回CPUはAMDをチョイス。
構成
Wraith Prism(付属クーラー)
ROG STRIX B450-F GAMING
CORSAIR DDR4-2666MHz
その他RTX2070、650W電源
2700Xのみに付属するWraith Prism coolerは見た目(サイズ感と発光)が気に入っているので使用している。冷却性能的にクーラーは代えた方がいいことは承知しているができればこの愛着が湧くクーラーを使っていきたい。
処理速度はi7 2600からの乗り換えであらゆる操作において快適になったので満足している。
安価なマザーボードでもOCできるのもAMDのコスパの良さのひとつだが、Boostを有効にするとcinebenchは上がるがゲームベンチ(FF15)は逆に下るなどしてワットパフォーマンスは著しく悪化。3.8GHzまで下げると安定感・ベンチ結果共に良い感じに。このCPUを最大限パフォーマンスを発揮しようとすると上級者向けでCPUクーラー、メモリ、マザボ、電源も相応のものが必要で費用もかかってくるので、それならいっそのこと少し安くなってきた9900kという選択も見えてくる。
定格〜ちょいOCでは安定感抜群でコスパの良いCPUで、ゲーム性能がもう少し良ければ言うことなしだが、今回CPUにAMDをチョイスしマザーボードをB450にしたことで浮いたお金でRTXをワンランク上のものにしたためFF15ベンチFHD高画質で9000前後出ていて、結果的に10万円台前半でコストパフォーマンスの良い1台を組むことができた。