α6500 ILCE-6500M 高倍率ズームレンズキット
- 4Dフォーカス、光学式5軸ボディ内手ブレ補正、タッチパネル搭載の小型・軽量なミラーレスカメラのハイアマチュアモデル。
- APS-Cサイズの有効約2420万画素の「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を搭載。
- APS-Cフォーマット対応高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」が付属する。
【付属レンズ内容】E 18-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135
α6500 ILCE-6500M 高倍率ズームレンズキットSONY
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 4月20日
![](https://img1.kakaku.k-img.com/images/itemview/item/h3btm.gif)
- 3 0%
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.34 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.23 | 4.53 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.82 | 4.28 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
3.28 | 4.12 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.64 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
3.95 | 4.39 | -位 |
液晶![]() ![]() |
3.62 | 4.31 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.12 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2023年10月27日 14:36 [1123008-3]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 2 |
ホールド感 | 4 |
α6500は比較的コンパクトなボディにそれなりの機能を盛り込んだモデルです。
操作系で気になるのは上部にこのクラスなら当然二つ以上は装備されるはずのコントロールダイヤルが一つだけであることが問題です。操作性もこの機種でやっとパナソニックあたりのミラーレスの旧機種GX7MK2あたりに追いついたというレベルです。
これでは最新のGX7mk3や富士のXE3など数万円安いミドルクラスの機種と比較しても全く操作性では勝ち目がないのは、店頭で少し比較するだけで容易に気づくことです。
それでもコレがソニーとしては現行最上位APS機種となりますが、その実用スペックの低さが中古価格に反映して6万円台で買えるとすればアリな選択肢でしょうか。
さてこの高倍率ズームレンズキットは18〜135mmというフルサイズ換算で約28〜200mm相当のレンズ一本でほぼカバーしてしまおうと言うのは良いのですが、結構レンズが長くてコンパクトさもイマイチで、コンパクトな標準ズームをセットした場合の携帯性とは大きく異るのも気になる点ですね。
18〜85mm位の新しいレンズを開発してもっとコンパクトなレンズにするか、この価格でツァイスブランドの16〜70mmF4でも組み合わせたら良いのにと感じますね。それなら少しはお買い得感あるし、レンズも少しはコンパクトで組み合わせとしての納得感もあります。
2023年の現時点では中古機となったため、18〜135mmのキットレンズと組み合わせで売られることはまずありませんが、もしもレンズキットで美品など程度のよいものが10万円程度ならアリですね。
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2021年1月25日 11:04 [1404158-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
富山県南砺市の世界遺産 五箇山の相倉合掌集落 |
石川県羽咋市 妙成寺にある北陸地方唯一の五重塔 |
|
石川県金沢市の兼六園 秋のライトアップ |
石川県小松市にある那谷寺の紅葉 |
富山県黒部市の黒部峡谷鉄道 |
【デザイン】
α6000系が受け継いで来た伝統のデザイン。
良くも悪くも新旧モデルの区別がつき難く、新型機種オーナーは優越感に浸れない一方で旧型機種オーナーは旧型といった引け目を感じずに済む。
【画質】
日中の屋外での撮影ではキットレンズでも十分綺麗な部類に入ると思う。
単焦点レンズなどの明るいレンズを使用したならば、フルサイズ一眼との差はほとんど感じない。
ただ、屋内や夕方、夜間といった暗所での撮影となると、一般の写真サイズでは綺麗に見えても拡大すると、やはりそれなりにノイズ感が現れる。
色彩については個人的には鮮やかで好感が持てるが、人によっては人工的な色彩と抵抗を感じられる方もおられるようで、事実、プロカメラマンの間でも賛否両論となっている。
【操作性】
瞳AFを作動させるにはシャッターボタンとは別に瞳AFを割り当てたカスタムボタンも押す必要がある。
つまり、ポートレート撮影等は2つのボタンを押しながらの撮影を強いられる。
α6600等の最新機種はシャッターボタン1つを半押しにするだけで瞳AFが作動する事を考えると、やはり面倒と感じる。
よく操作性の欠点として挙げられるフロントダイヤルの無さによる操作性の悪さだが、最初は戸惑ったが、慣れてしまえば、特に不便さは感じない。
もう一つの欠点としてよく挙げられるメニューの多さによる設定の面倒くささと複雑さは自分も非常に感じる。
頻繁に使用する機能はカスタムボタンに移行させておいた方が即座に対応出来て扱いやすい。
また、小さなボディ故に撮影中に無意識で必要のないボタンを押してしまって誤作動させるケースがある。
【バッテリー】
持ちが悪いと悪評が聞こえていたので覚悟をしていたが、個人的には噂程酷くはないというのが第一印象。
丸1日の撮影では常に予備バッテリーを持ち歩くよう勧められていたが、予備バッテリーを使用した事は一度も無い。
連写主体で1200枚程の撮影を何度か行ったが、撮影後のバッテリー残量が半分を切った事は一度も無い。
以前、使用していたOLYMPUS OM-D E-M10 Mark?では、連写主体で1200枚程の撮影を行うと60%程バッテリーを消耗させていたので、それよりバッテリーの持ちは良い。
バッテリーの持ちが悪いと感じる人は撮影後に写真チェック等でバッテリーを消費させているのではなかろうか?
カメラ本体から外した状態での自然放電もこれまで使用して来た他社のバッテリーと比較しても特に酷いというレベルにはない。
もしかしすると、悪評の意味はSONY純正バッテリーの中で一番持ちが悪いという事なのだろうか?
【携帯性】
カメラボディ本体がマイクロフォーサーズ並みの大きさなので携帯性は大変良い。
一般的なカメラとは違い、ファインダー部の出っ張りが無いため、レンズとカメラ本体を切り離せば、小さなバッグやコートなど大きめのポケットを設けているアウターの服への収納も容易に行える。
【機能性】
SONYの手振れ補正は心許ないともっぱらの評判だが、動画に関してはプロやアマが検証した結果が動画サイトに挙げられているので、それ等を参考にしてもらうのが一番手っ取り早い。
お世辞にも良いとは言えず、手振れ補正が強力なOLYMPUS等と比べると雲泥の差。
ジンバルが無ければ使い物にならないと思う。
一方で静止画に関しては酷評される程酷いとは感じない。
スナップ写真から撮影会まで体験したが、大きくブレた写真というのはほとんど無かった。
ブレた写真も拡大して分かるレベルで、通常の写真サイズなら素人目にはまず分からない。
ビギナーにとってにありがたい機能としてはプレミアムおまかせオートとscineセレクションにある手持ち夜景。
プレミアムおまかせオートは逆光や暗所での撮影時に白飛びや黒つぶれを防いでくれるなどビギナーが陥りやすい初歩的な撮影の失敗を防いでくれる。
手持ち夜景は夜景やライトアップの撮影場所で三脚使用禁止だった場合非常に役立つ。
ビギナーが手持ち撮影でブレずに綺麗に撮影するのは非常に困難で、撮影慣れした人でも一見すると綺麗に写せた夜景等の写真も、拡大すると微妙にブレていたというのはよくある話。
だが、SCINEセレクションの手持ち夜景モードを使用すれば、ビギナーでも綺麗な夜景等の写真が写せる。
【液晶】
モニター部は屋内や日陰にいる時は色彩も鮮やかで大変見えやすいが、明るい屋外では見え難い。
なので明るい場所での露出や画像チェックはファインダーを覗いて行っている。
そのファインダーは大きさの割には見えやすい。
ただ、あくまでも大きさに対して見えやすいだけで、実際に使用するとファインダー自体がボディ本体の端にあるなど、ファインダーの小ささと合わせて使い難いというのが実情。
アイカップが装備されている点は幸いで、α7cのようにアイカップも装備されていなかったなら、夏など直射日光が強い屋外では大変見え難いものとなっていたと思う。
【ホールド感】
カメラボディ本体が小さいため、マイクロフォーサーズのエントリー機を使用している感覚に近い。
望遠レンズなど外寸が大きく、重いレンズを取り付けての撮影ではレンズで全体を支える形になる。
カメラボディ本体の外寸が大きい一眼レフ機に慣れた人にとっては慣れるまで違和感を感じると思う。
【総評】
AF精度や暗所での高感度撮影は素人目にも明らかに最新機種に劣る。
一方でバッファ容量は最新機種より大きく、連写時間が長い場面の撮影では有利に働く。
画質や色彩は科学的検証結果からも最新機種と大きな違いはないと証明されている。
そういった観点から風景や動きの小さいポートレート撮影ではまだ十分使えるレベルにあると思う。
スポーツなど動体撮影がメインの人は価格が高かろうが無理をしてでもα6600やα7系など最新フルサイズカメラを選択された方が賢明。
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2020年11月1日 18:21 [1383336-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
伊豆 伊東にて |
小田急 風祭駅付近にて |
修善寺 紅葉公園にて 紅葉はこれから |
小田急 風祭駅付近 |
ソニーα Aマウント α57 と DSC-100MK? DSC-WX700 ニコンCOOLPIX S8100に買い増し
手ぶれに強く レンズの描写もくっきりでよいが AマウントのレンズをAFで流用しようとすると
アダプタが高価で重くなるのでそのあたり不便。家では望遠 マクロレンズでAFできる
Aマウントα57を慣れているので使ってしまう。
参考になった0人
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2020年3月1日 09:28 [1305725-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
α6600発売直後の安値で購入しました。
ボディ内手ブレ補正の安心感、これが最大のアピールポイントです。非OSSレンズも安心して使えます。超望遠レンズでの歩留まりも向上します。
α350、α55、α77、α65、を所有しましたが、これらの時代よりもボディ内手ブレ補正の効きが若干良くなっているかも知れません。
E 18-135mm F3.5-5.6 OSS(SEL18135)とのキット販売も高ポイントです。
この焦点域の高倍率ズームは、フルサイズ換算で広角27mmから望遠202.5mm相当までをカバー、と撮影守備範囲が非常に広く万能に近いものがあります。
・光学性能も侮れないのです。ボディ側で"レンズ補正"を"オート"に設定しておくと、LightroomでのRAW現像がデフォルトで"内蔵のレンズプロファイルが適用"されます。補正が施された画像は素晴しく、本当に高倍率ズームレンズの画?と驚くばかりです。
・AFは速く正確、逆光耐性も良好です。
・最短撮影距離は0.45m、もう一息寄りたいところですが、最大撮影倍率は0.29倍とまずまず合格の近接性能です。
・ボケは滑らかと感じられます。
・重量325gと軽量、コンパクト、マウントは金属製、鏡筒の造りは良好です。
α6500+E18-135mmF3.5-5.6OSSのキットは、使い出のある、コストパフォーマンスの高い組み合わせです。
参考になった5人
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2019年3月7日 13:11 [1206620-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
α9,α7R?を使っていますが、嫁は小型のカメラが良いとのことでα9のサブ機としてα6500を購入しました。
APS-Cレンズは1本もないので、こちらのキットを購入しました。
また、フルサイズのレンズは高すぎるため、APS-Cのレンズも中古などで揃えました。
α9と比較しながらレビューします。
こちらは、α6500のレビュー動画リストになります。
https://www.youtube.com/watch?v=8WonCDZxnr0&list=PL04ADkJRWr4WbqTnr_lquGmDNWKYu3vkA&index=2&t=28s
・SONY α6500+SEL18135 開封・セットアップ&特徴・仕様
・SONY α6500+SEL18135 外観・メニュー説明・機能レビュー
・SONY α6500 4K動画連続撮影テスト α7RIIと比較
・α7RII, α6500 動画30分制限解除&4K動画連続撮影テスト
・SONY SEL18135 E 18-135mm F3.5-5.6 OSS APS-Cレンズ レビュー α6500 & α9
・SONY SELP1650 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS APC-Sレンズ開封・レビュー &α6500,α9
・SONY SEL1018 E 10-18mm F4 OSS APC-Sレンズ開封・レビュー &α6500,α9
・神レンズ SONY SEL1670Z Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS APS-Cレンズ開封・レビュー & α6500,α9
【デザイン】
従来機から変わらず、ボディ内手ブレ補正が入っているのに、コンパクトで良いです。
α9のようなザ・カメラ的デザインの方が好きですが。
【画質】
フルサイズ使っているので、APS-C機はそれほどでもないだろうと思ったら、まあまあ満足しています。
フルサイズのようなダイナミックレンジが広い写真には劣ります。
α9の高感度と比べて、大したことないだろうと思っていたら、動画についてはISO6400でもキレイに撮影できます。
写真は、ISO 3200ぐらいが限界です。
α6500は昼用でα9は万能機ですが、夜の撮影でも大活躍しています。
【操作性】
α9のようにダイヤルやボタンが少ないですが、以前、α6000を使っていたので違和感なくなれました。
特に問題なく使えます。
【バッテリー】
NP-FW50バッテリーは小さいですが、α9のような大型バッテリーになればボディもデカくなるため、このバッテリーで良いと思います。予備は何本か持っていきます。
動画は30分制限解除して使っていますが、テストしたところ1時間10分連続撮影できました。
α9は30分制限解除できないため、これは便利です。
【携帯性】
ずっとフルサイズを使ってきて、再び、APS-C機を使いましたが、コンパクトなカメラは非常に使い勝手が良いと再認識しました。今では画質にこだわらなければ、α6500が使う機会が多くなりました。
今はフルサイズ機が流行ってますが、サブ機としてAPS-C機はレンズも安いし魅力的ですよ。
【機能性】
連射性能とバッファーもα9ほどではないのですが、確保されていて良いです。
AF性能は、α9よりかなり劣ります。
α9は98%ぐらいがジャスピンですが、α6500は90%ぐらいです。薄暗いところが不得意です。
ボディ内手ブレ補正は必須と考えていたので、こちらの機種にして良かったです。
【液晶】
液晶は問題ないのですが、ファインダーはα9に比べてザラつきが目立ちます。
【ホールド感】
小指あまりはありますが、気になりません。
【満足度】
今回、久しぶりにAPS-C機を購入してみて、改めて思ったのは、軽量コンパクトは使い勝手が良いので大変気に入りました。
SONYはフルサイズとAPS-Cは共通のEマウントなので、フルサイズのレンズも使えて、中央部分の美味しいところが使えて、400mmの望遠は600mm相当で使える。
マウントが共通して使えるところはソニーだけで非常にメリットが高いです。
レンズは中古でSEL1018、SEL1670Z、SELP1650を買いましたが、フルサイズレンズ1本分以下で揃いました。
レンズが安く揃う点も満足しています。
付属のSEL18135で撮影した写真を添付します。
便利ズームで描写は良いと思いましたが、個人的な事情ですが、LightRoom 6.14に対応していませんでした残念です。
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2018年9月5日 00:58 [1155936-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
カメラを買い換えるに当たっての条件は、次の通り。
・APS-Cであること。
イメージセンサーはできるだけ大きい方が高画質ですが、フルサイズではカメラ自体が大きく重くなってしまいます。
マイクロフォーサーズの魅力的なカメラもありますが、センサーサイズを優先したくて除外しました。
・ミラーレスであること。
露出補正をしたとき、撮影前に写り具合が確認できます。これ、結構重要です。
・ストロボ内蔵であること。
本格的な外付けストロボは、持ち歩くのに不便。
でも、ちょっとストロボがあったらなぁ…と思うことは意外とあります。
・交換レンズが豊富なこと。
自分の撮影シチュエーションに最適なレンズを選びたいですから。
・ボディができるだけ小さいこと。
やはり、持ち運びやすさは重要です。
・細かな設定が可能なこと。
せっかく一眼レフを買うのですから。
これらの条件に当てはまるのは、α6000シリーズと、α5000シリーズのみ。
で、奮発してα6500 高倍率ズームキットにしました。
キットにしたのは、ほしかったレンズが偶然にも SEL18135 だったから。
【デザイン】
さすがに、SONY DESIGN ですね。素晴らしいと思います。
ただし、内蔵ストロボが華奢で、強度不足ですね。ぞんざいに扱うと、壊れてしまいそうです。
【画質】
これはレンズに依存しますが、キットレンズSEL18135は、高画質とは言えません。
でも、大きさ、重さ、明るさ、価格のバランスを考えれば、いいレンズではないでしょうか。
何と言っても、これ1本でたいていのものが撮れますから。
【操作性】
コントロールダイヤルがもう一つあるとぐっと操作性が上がると思いますが、コンパクトさがこのカメラのウリなので、我慢ですね。
【バッテリー】
これは、要改善です。
撮影だけならある程度もちますが、設定をいじったり撮影画像をチェックしていたりすると、みるみるうちに減っていきます。
【携帯性】
大変いいです。
【機能性】
様々な機能をコンパクトなボディに詰め込んであるので、少々の使いにくさはありますね。
あと、AFモードやフォーカスエリアの種類が多くて、取説を読み返してもよく分かりません。
【液晶】
チルト式なのがいいですね。
バリアングルの方がいいような気がしますが、動かすのにモニターを開く一手間が、私には煩わしいです。
【ホールド感】
大変いいです。
【総評】
タイトルにあるとおり、価格を気にしなければ、いいカメラです。
つまり、コスパは高くないということ。
ぼろくそのレビューを時々見かけますが、これが原因の一つでしょうね。
気になる点は、
・AFが時々迷い、素早く一発で決まらないことがあること。
・ファインダーが明るすぎて、実際の被写体の明るさと開きがあること。
明るさは調整できますが、1段暗くすると暗くなりすぎて夜間撮影では見にくくなってしまいます。
詳しいレビューは、私のブログをご覧ください。
「カメラ」のカテゴリーにたくさん載せてあります。
http://a-taka.asablo.jp/blog/
ブログ名は、
「車 ダイビング スキー 旅行 DIYを愛するオジサンのブログ」
です。
「車 ダイビング スキー」でもヒットします。
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デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)
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