FUJIFILM X-H1 ボディ
- 「Xシリーズ」で初めてボディ内手ブレ補正機能を搭載した、フラッグシップモデルのデジタルミラーレス一眼カメラ。
- 「X-Trans CMOS III」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。幅広いシーンで高画質撮影が可能。
- 「フリッカー低減撮影機能」を「Xシリーズ」で初めて搭載。蛍光灯や水銀灯など照明のちらつきがある不安定な光源下での連写撮影でも安定した露出を実現する。
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チカチカしたタイムラプス動画になってしまいます。
適正露出 |
露出オーバー |
前半は2〜3コマ毎に露出オーバーになります。後半は安定します。 |
フジ機は本機とX-E3、10-24mm、18-55mm、16-80mm、100-400mmのユーザーでした(全て売却済み)。
【デザイン】
無骨で良い。
【画質】
エテルナを使いたくて本機を買いました。他の色も含め満足です。
【操作性】
これが大問題。
ISOダイヤル、シャッターダイヤル共に緩すぎて、すぐにズレてしまいます。ロックボタンさえも緩いので意味なし。
治安の悪い外国では、リュックへの出し入れを頻繁に繰り返します。そんな時に勝手に設定がズレています。ISOはAUTOの隣がHですが、そこにズレても何枚かは気づかずに撮影できてしまいます。←後で写真を見返して画質の悪さに愕然とします。
これはレンズ側の問題ですが、絞り環もユルユルなのでAUTOの隣のF22にズレていた時なんかはショックが大きいです。超スローシャッターか超高感度になってしまって、せっかくのシャッターチャンスが台無しです。
【バッテリー】
普通。予備に2個あれば問題なし。
またUSB給電もできるので安心感があります。モバイルバッテリーを交換しながら、12時間連続インタバル撮影(5000枚超)ができました。←しかし重大な問題があります。「機能性」に書きます。
【携帯性】
こんなもんだと思います。
【機能性】
インタバル撮影からタイムラプス動画を作るには重大な問題があると思います。2回に1回くらいの割合で次のような現象に遭遇しました。
2〜3コマに1コマの割合で激しい露出オーバーのコマが混ざります。そのままではチカチカ動画になって使い物になりません。次善の策として、丁寧に使えないコマを削除して残りを動画にするしかありませんが、手間ですし、動画の質も落ちます。
なぜか撮影時間の前半1/3〜1/2にだけ発生し、後半は問題ありません。
X-E3では起きたことのない現象ですが、GFX100でも同様の問題レポートを読んだことがあります。最新のファームではどうなんでしょうか? タイムラプス動画を考えておられる方は、現状を確認してから購入されることをお勧めします。
【液晶】
普通。
【ホールド感】
最高です。剛性感がいい。
【総評】
持ったときの剛性感とは対照的に「作り」がゆるい。華奢。
?「可動部」(ダイヤル)がゆるい。
?「接合部」がゆるい。アイキャップが取れてきました。マウント部も100-400mmをつけるとガタガタします。
CanonやNikonのレフ中級機を長年使ってきましたが、可動部や接合部の緩さで撮影に問題が出たことはありません。私にとっては信頼性が1番なので、残念ながら富士フィルム一式を手放しました。コロナが収まればR5かZ7を買おうと思っています。
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