【デザイン】
これがSONYのアイコン。好きじゃないけど仕方ない。
【画質】
jpegはキレイだけど、美しくない。なんというか上っ面の美しさ。品性が無いと言ったら言い過ぎか。つまりソフィストケイトではない。この辺りは感性の問題なので、個人差はあろうかと。とにかくぱっと見の美しさはあると思う。でも芸術的かと言われると激しくNoだと言いたい。そしてDNGコンバーターで変換してRAWを見ると、もの凄くガッカリする。付属のON1でも同じく。
【操作性】
凝り過ぎだよね。ユーザーの言いなりで、SONYのアイデンティティが微塵も感じられない。SONYとして、撮影に必要なものはコレですから、この機能をこうやって使って下さい!って主張はないんだよなぁ。これは歴史が浅いからなのかなぁと思うが。
【バッテリー】
1日8時間、500カットくらい、あまり気にせず電源入れっぱなしでEmpty。十分じゃないかと思います。
【携帯性】
結局大口径単焦点レンズにすれば、全体に大きくなるのでフツーの一眼レフカメラと変わりません。というか大きい小さいを言うなら、もう真剣に撮る写真は引退すべき。僕はカメラの大きさが重要という方の意味がわかりません。本当に良い写真を、自分が納得する写真を撮りたければ、そんなこと言わないでしょう。結局、写真撮れないのをカメラのせいにしている。逃げ、なんですよ。
【機能性】
高画素、高性能、兎に角スペック番長であることは間違いない。出てくる写真には僕はガッカリしていますが。なぜならまったく平板で、情緒の欠片もないから。ただシャッターの感触は好きだし素晴らしい。非常に上品で素晴らしいシャッターユニットだと思う。これまでの品のない、おもちゃの様なSONYのEマウントのカメラとは一線を画するものだと思う。(正直CANONの1系5系より良い。Nikonに迫るのでは)
【液晶】
ファインダーはまあ、フジなんかと比べたら格段に見やすいけどLeica SLの半分くらいかな。もっともLeicaはOVFは不要かなと思えるレベルだから仕方ないか。それとMFの拡大機能なんかを使うと顕著に解る。まあSONYは基本マニュアルで使う人なんか想定してないか。Leicaとは発想が逆だから。背面液晶は殆ど使わないので評価無し。僕にとっては限りなく要らないものだし。EVFなら特にね。
【ホールド感】
私は小柄な女性と同じくらいの手の大きさなんで、この位のボディは丁度いいです。
【総評】
題名にも書いたように、試作品ですよ、これは。NEXから続く、壮大な試作品計画。α9なんかはもっとそんな感じがするけれど。製品版が出るのは何時なんだろうかねぇ。スペック大好きなSONYファンはこれを支えるんでしょうけど。
ああ、最後に良いことを。SONYのチャットでの対応はレスポンスも良く最高です。これは各社見習って欲しいです。
一応画像追加しました。ご参考になれば。