【デザイン】
ソニーのミラーレスはスタイリッシュかつ機能的なデザインです。
グリップ部分がしっかりとしているのが良い点です。
【画質】
画像は高感度にも強くISO6400でも使えそうな点は良いです。
またソニーお得意のギミック?ピクセルシフトマルチと呼ばれる機能を搭載しており、RGBなどを四枚のRAW画像で撮り、パソコンで合成することにより、シグマのFOVEONセンサーの機能を疑似的に行い高精細画像が撮れるしくみらしいです。パソコンとハイスペックが求められる物凄い情報量ですが、静止物しか撮れません。
お金をかけて、こんなギミック?が本当に必要だったのかは疑問です。
【操作性】
即応性という点では、旧モデルと比べてタッチパネル対応していることと、背面にジョイスティックのようなものが付いて、さらに即応性が強化されており、とても良好な操作性です。
【バッテリー】
新しいものに変更され持続時間は倍増らしいです。
【携帯性】
機能を考えると携帯性は良いです。
【機能性】
機能性は十分に備わり、これ以上は必要がないでしょう。
【液晶】
ビューファインダーの解像度がα9と同じ300万ドットクラスとなりました。解像感には大きな差がありませんが、確かに精細感が増しています。
【ホールド感】
良好ですが、ボディがコンパクトなので、重量級レンズとのバランスはイマイチですね。
【総評】
他社の上級機種と比べたらコンパクトで扱い易く、高い機能性があっても、初心者でもそれなりに使えるカメラで懐が広いのは良い点です。
ただ、ベイヤータイプの解像力の限界をカバーするギミック?は風景でも無風でないと難しいというし、つかえるのは室内撮影あたりかもしれませんが、適用範囲が狭くて実用面では単なる面白いギミックに過ぎない気がしますね。
このカメラが写真を普通に撮影して楽しむだけの一般のユーザーに必要なのか?となると私の個人的な答えはお金に余裕がある方はどうぞとなります。良い機材はやはり、良い点が多いので使える余裕があるなら買いです。
但し、このカメラに見合う、それなりのレンズと組み合わせると60万を超えますし、あくまでも個人的な見解ですが、一般的なカメラユーザーには4200万画素に限らず全体的にオーバースペックだと感じますが、6000万画素クラスのフルサイズも登場している2023年現在の25万円台の価格ならばアリだとは感じますね。