WI-U3-866DS レビュー・評価

【デザイン】
特に大きくはなく邪魔にはなりません。

【機能性】
スペック通りの性能が出ることもあります。

【使いやすさ】
Windows10標準ドライバーで作動しますので準備不要です。

【安定性】
２ヶ月使用後，100kbpsしか出なくなりました。
USBポートを変えても再起動しても復帰せず，終了です。

【受信感度】
スマホと遜色ありません。

【総評】
動けばいいのですが，不安定で故障しやすい製品です。
避けたほうが良いでしょう。

【デザイン】
可もなく不可もなく、至って普通の無線LAN子機です。

【機能性】
付加機能は特に求めていません。
余計な機能がない分コストが抑えられているという点では高評価です。

【使いやすさ】
デバイスマネージャー→本機→プロパティ→詳細設定でwireless modeがデフォルトはAutoですがこの状態だと2.4GHzにしかつながりません。
5GHzで使いたい場合はここの設定変更が必要です。
また、この仕様により2.4GHzと5GHz、常にどちらかしか使わない分には実害はありませんが、両方を臨機応変に使い分けるのは現実的ではありません。

【安定性】
当方の個体は当方環境で安定して使えています。
急に切れる等の困りごとはほとんどありません。

【受信感度】
こちらも十分です。

【総評】
上記の通り若干の癖はあるものの、当方の個体は当方環境では安定して使えております。
厳しい評価をされている方も多く、個体差が大きいようで、この点で誰にでもお勧めできる製品とは言いにくいと感じました。

この製品はパソコンのUSB端子に差し込めばすぐに（無線ラン本体の親機があれば）無線ランが使えるようになる、とても便利な無線ランの子機です。
ただ、この手のタイプは、本体の発熱のためなのか、どうしても接続の回線が不安定になることが多く、本製品も発熱はかなり使用中しますし、回線落ちする時は突然します。その場合は、一度本製品をUSB端子から抜き、もう一度差し込んでという感じで再接続していました。

この前に使っていた無線LAN子機が使用時にかなり熱くなるようになり、結局つながらなくなったのでこちらに買い換えました。
　使っていたのはnで、だいたい無線LANの規格は4,5年で新しくなり、より高速になりますので、ちょうどいい頃合いではありました。
　速度、接続性などは満足して使っていたのですが、購入後3,4年経った先日、壊れました。さほど熱くはなっていなかったのですが、その数日前からパソコン起動時にネットに接続できず、一度抜き差しすることで接続できていたのですが、ある日、パソコンからは認識できてもネットに接続できなくなりました。一度抜き差ししないとネット接続できなくなっていたのは故障の前兆だったのか、と思い当たった次第でした。
　後継機は、自宅のインターネット環境がフレッツ光からJCOMに変わり、JCOMから提供された無線LAN親機を使うようになったのですが、これの最高速度は433Mbps。こちらでは過剰性能ですので、433Mbpsに合った子機を購入しています。

とりあえず、普通に接続できているので満足です。
ギリギリ隣のポートに干渉しなかったのが幸いでした。

親機がWSR-2533DHP2に換わり
子機もWI-U3-866DSに換わったのだが
長期間使用していると　熱暴走で不安定になるようだ。

何方かも書かれていたが、消費電力が大きすぎる為
本子機をUSB3.0コネクタに単独で接続しないと
安定して作動は難しいと思われる。
消費電力が大きい為　発熱も多い。
これが後になって　じわじわ効いてきてしまう。

WI-U3-866D・WI-U3-866DSどちらも
通電中かなりの熱を発し　ユニット本体が結構熱くなる。
触れないほど熱くなるのではないが、
何年か経つと　通信中頻繁に切断と再接続を繰り返すようになる。

WI-U3-866Dでは気が付かないままだったが、
WI-U3-866DSでも同様の事象が起きて
あまりの頻度で切断と再接続を繰り返すので
子機パッケージ自体を分解　基板とコネクタ・アンテナを
剥き出しにし　パッケージ裏の銅膜を加工して放熱板にしたら
切断と再接続の繰り返しが一気に少なくなった。

どうやら経年劣化で　基板のチップの何れかが熱で劣化
切断と再接続を繰り返すようになると判断せざるを得なかった。
本製品は熱を逃がす工夫が乏しく、プラスチックパッケージの
内部に熱が籠り易い構造の為　長期の使用に耐えられない。
高速な子機ではあるが　使用開始当初に「熱が感じるが」と
危惧していたのが　最悪の結果となったものと判断する。

現在WI-U3-866DSを使っているユーザーは
出来るだけ放熱するような工夫をしてほしい。
パッケージの外に「M.2 NVMe SSD」用の放熱板を付けたり
更に「M.2 NVMe SSD」用ミニファンを加工するなど
常に冷却をすることで寿命を延ばせるとは思う。

悲しいが、発熱の少ない他社の子機を選択するべきと考える。

Windows10に買い替えのタイミングで購入しました。
まずyahoo等特定のHPにでアクセスできない事象がみられました。
通信は不安定（感度はMAX）でまともにネットサーフィン出来なかったです。
そこで古い子機に差し替えると普通にネットサーフィン出来ました。
バッファロー問い合わせても埒が明かず、返品も拒否され
（私に非があるのかもしれませんが）
仕方なく他社製品を買い直しました。

WI-U2-433DMSが不安定になり、ＵＳＢ3.0の本商品に交換。
大変安定して快適に動いていましたが、
あるときから不安定で、繋がったり切れたり。

ノートＰＣやゲーム機は安定しているので
犯人はこの子機と決定。

やってみたことは
ドライバの削除とインストールし直し。
USB刺し直し。

結局、後面のＵＳＢでは不安定で、
前面のＵＳＢにつなぎ直したら、不思議に安定しています。
自作ＰＣだから後面はマザーボードのＵＳＢ、前面はケースのＵＳＢになります。
前面もマザーに繋がっては居るのですが、良くわかりませんね。
もうちょっとでＰＣＩの内蔵のを買うところでした。

認識はされているがネット接続はできない。全く役に立たない。エレコム等の他社製品の安価なものの方が繋がる。バッファローの無線系商品は癖がありすぎる。

WI-U2-433DHP
外見は大きなUSBメモリ	明らかに速くなった

地元家電店だと消費税込み￥4000程度なので、メルカリで探した結果￥2050で話が付きました

WI-U2-433DHPとの速度を比較しましたが４倍程度の速度での接続が可能なので、コチラが良いですね
※背面のUSB3.0に繋いだ所為なのか、WI-U2-433DHPの様な「アンテナ形状」ではないためか時々速度が不安定になりますが、接続が切れるほどではありません
※スピードチェックは「ぴかまろ」で検索するとヒットします

形状が大きなUSBメモリであるため、USB3.0の端子が隣接した機種だと、隣の端子が使えなくなりますので付属の延長ケーブルを使用することになりますが、何処に設置するかが今度は問題となります
いっそ、せめて自由度を持たせるため、付属ケーブルを長くしてもらいたいです

富士通ノートパソコン
CPU Core i5-3320M
・メモリ８Ｇ、ＳＳＤ３２０Ｇ

バッファロー製品を使い続けてるので期待して購入。

パソコンとの相性が悪いのか良かったのは初日だけ。

つぎの日からはブルースクリーン再起動の連続。

返品しました。

速度は確かに出るんですがとにかく安定しないです
パソコンの起動直後から全然つながらなかったり、つながったと思ってもいつの間にか接続が切れてたりでほんとに不安定です
接続が切れる度に子機の抜き差しや親機の再起動をしたりするはめになるんですが、調子が悪いとなにしてもだめでまる１日つながらなくなったりしてとにかくストレスがたまります（こんな状況でもスマホからは普通に親機につながる、どうなってるんだ）
もちろんドライバは最新のを使っているんですが常にこんな感じです
つながる時は速度も出るので電波が届いてないとかの話じゃないです
Windowsのアプデのたびに調子がよくなったり悪くなったりしているような節もあってとにかく不安定です
もっと安物の子機のほうが速度は出ないですがはるかに安定してつながります

あとこれたまにブルースクリーンも発生するんですよね
異音と共にu3866dx.sysだとかDRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUALとかでて再起動するはめになって心臓に大変悪いです

こんなにひどいのは相性のせいなんでしょうか?普通に使えている人もいるようなので当たりはずれが大きいんでしょうかねえ

他の人もレビューで書いてるが、とにかく通信が不安定で使い物にならない
サポートに電話して、指示に従いドライバの削除、再インストール、ルーターの初期化、再起動、ファームウェアの更新など試すもダメ
サポートとしては全ての対策を伝えたので、それでもダメならお客様のPC環境に問題がある可能性がと言われるが、同社の別製品（2製品使っている）はまったく問題なく動いているので、この製品特有の不具合ではないかと思う

他の人のレビューを読んで不安定というのは認識していたが、電波状況悪いところで使ってるだとか、何かしら完璧ではない環境でのレビューだろうとたかをくくっていた
自分の環境はルーターまで数メートル障害物なし、デスクトップでUSB3.0にさして、電波状況、電源供給状況も悪くない中での使用だったが、やはり不安定であった

問題なく使えてる人もいると思うので、相性問題と片付ければそれまでだが、あえて相性がいいか悪いかのギャンブルをしてこの製品を買わなくても、他のギャンブルの必要のない製品を買うほうがよいと思う

無線LANアダプタとしては大きめです。
アンテナも大きめ？で感度良好？かも知れないと期待して購入。

また、USB3.0接続が僅かでも接続速度アップにつながるかも知れないとの期待もありました。
USB2.0接続との比較では少しスピードアップ？しているかも知れないが、微妙な結果です。

他社のUSB2.0接続の無線LANアダプタとの比較で、総じて、価格差ほどの速度差は出ていないように思われます。
WAN側の通信traffic影響要素が大きいと思われます。

Win10環境で安定して動作しています。

昨年7月に転勤に伴って仙台に引っ越し。
現地のヨドバシカメラにて、同じバッファローのアクセスポイントと同時購入。

まあ、最初の感触は悪くなかったんですがね。
デザイン的にもプレーンで、デスクトップの本体の裏面や、モニター裏のUSBポートに接続しても邪魔にならないし。
買って数時間だけは「良い買い物をした」と思ったもんです。

でも、すぐに困惑する事態に。

とにかく超絶に安定しないです。
それも電波の受信レベルの話じゃなくて、この機器の認識自体の話。

すぐに認識が切れたり復旧したりの繰り返し。
当然電波もその都度切れる。
で、終いにはウンともスンとも言わなくなって、抜き差しを繰り返しても反応すらしない。
仕方がないのでPC自体を再起動しようとしても、電源を切る段階で画面がフリーズしてシャットダウン不可能。

ホント、最悪ですね。

最終的には強制シャットダウンで何とかなるのですが、再起動しても今度はデバイス自体が無効になってる。
だから、毎回デバイスマネージャにて有効化しなくちゃならない。
因みにアップデートしても同じです。
うちのPCが自作PCだからなのか、単に相性が悪いのか知りませんけど「金返せ」のレベルです。

認識が切れるというのは、ひょっとして給電の問題なのかなとも思い、マザーボード直結以外にも色々なUSBポートで試したけどダメ。
これの為に増設USBボードまで設置しましたけど、全く関係ないようです。


お陰ですっかりバッファローの無線機器にトラウマをもってしまい、今では中華製のPCI-Eタイプの無線子機に乗り換えました。
親機もV6プラス対応の中華製にチェンジ。
結果、全くのトラブルフリーで、オマケにスピードも倍加。


ここの評価は5段階で星の数を付ける事になっていますので、やむを得ず「1」を付けてますが、気持的には「マイナス100」ぐらいを付けたい。
まあ、バッファローに戻る事はもうないでしょうね、残念だけど。