個人的APS-Cフラッグシップ
【デザイン】
角張っていて、機械が好きな男子にはたまりません。
【画質】
結局画質を決めるのはレンズによる部分が大きいですが、EXPEED5には満足しています。
【操作性】
ISOのボタンが右側にあるのが本当に使いやすく、シャッターチャンスを逃さなくなりました。
そのほかにもタッチパネルでメニュー等の操作ができるのは、いちいちボタンでスクロールするより数倍早いのでストレスがありません。
【バッテリー】
一眼レフなのでよく持ちます。いつも予備バッテリーを持っていますが、2泊以上の旅行ぐらいでしか使いません。
【携帯性】
レフ機の中ではちょうど良い大きさです。D780も持っていますが、やはり一回り小さいのでその分カバンに余裕ができるのがいいです。
【機能性】
秒間8コマ、高い常用ISO感度、ピクコン、非常に良いです。D780を持っていても敢えてこちらを選ぶ時があり、それでも安心して任せられるカメラだと思っています。
【液晶】
とても見やすいです。他の一眼レフのチルトはモニターの枠が太くて、持ち上げる時に力が必要ですがD7500は枠が薄い(最近のテレビみたいに)のでスッと上げられます。この差もシャッターチャンスにつながってきます。
【ホールド感】
めちゃくちゃ良いです。この深さと角度がちょうどいい。
【総評】
とっても良いカメラです。動画も撮るので、その面に関しても全く問題なく満足できます。10万円でAPS-Cのこれだけいいカメラが買えることに感謝しています。1年以上前に発売されたD500とよく比較されますが、フルサイズでもないのに重くて大きい上に、丸いファインダー窓が好みではないので自分にはD7500が一番合っていました。
それとシャッター音もうるさすぎず、しっかりキレのある音ですごく気に入っています。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 子供・動物
- 夜景