LUMIX DMC-G8 ボディ
手ブレ補正システム「Dual I.S. 2」を搭載したデジタル一眼カメラ(ボディ)
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 標準ズームレンズキット

- 3 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.28 | 4.52 | -位 |
| 画質 |
4.27 | 4.53 | -位 |
| 操作性 |
4.65 | 4.27 | -位 |
| バッテリー |
3.79 | 4.11 | -位 |
| 携帯性 |
3.81 | 4.25 | -位 |
| 機能性 |
4.75 | 4.38 | -位 |
| 液晶 |
4.57 | 4.30 | -位 |
| ホールド感 |
4.82 | 4.41 | -位 |
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よく投稿するカテゴリ
2021年2月11日 03:46 [1417676-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 画質 | 3 |
| 操作性 | 3 |
| バッテリー | 3 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 3 |
カメラを知らずに生まれ育った新型カメラ?! |
これぞカメラだったと古を偲ばせるカメラ?! |
■良い点
本機の撮像センサーはフルサイズやAPS−Cサイズのセンサーよりも小さいマイクロ・フォーサーズであり、センサーサイズの小ささが画質面でどうしても不利になるところ(デメリット)があるが、レンズを含めたカメラ全体が小型化/軽量化できて機動性が高いのがメリットである。
フルサイズのカメラを所有している私にとっては、そのメリットがサブカメラ(セカンド・カメラ)として非常に有用に活躍してくれる期待を込めて本機を入手した。
実際に手にして使用してみると、そのメリットが実感できるほどでほぼ狙い通りだった。
また、ボディ内5軸手ブレ補正も強力に効くようでありがたい。
その効果は、オリンパスのOM−Dシリーズとほぼ互角、ソニーのαシリーズよりも断然優秀といった感じ。
■一番気になる点/大きな不満点
上記良い点に浮かれているのも束の間、大きな落とし穴があることに気づいた。
本機は、
★「シャッターボタン半押しでAF作動とAEロックする」★
という仕様(デフォルト)になっている。
オプション設定でシャッターボタン半押し時のAF作動はOFFにできるが、AEロックの「する/しない」の選択はない。
それにもとづいた、「落とし穴」の具体的内容を以下に記す。
◆その1)
例えば、室内で天井にある照明付近にカメラを向ける。
そのとき、照明の明るさに対してAEは露出アンダー方向に作動しライブビューモニター映像も暗くなる。
そのまま、ピントは気にせずシャッターボタン半押しするとAEロック(露出値固定)する。
シャッターボタン半押しのまま、カメラを室内の床上にある適当なものに向けると、AEロックしているのでライブビューモニター映像は暗いままを保持するはず。
ところが、本機のライブビューモニター映像はまるでロックしたはずのAEがロック解除して作動しているかのように明るさが変化する。
そして、シャッターボタンを押し切ってレリーズ(撮影)すると、撮影された画像のプレビュー再生映像は真っ暗(AEロック時の露出)になっている。
撮影後の画像自体はAEロック時の露出を反映したもので正しいのだが。
ここでおかしいのは、本機のライブビューモニター映像がAEロック時の露出値を反映していないということであり、ライブビューによる見た目の映像とは違う撮影画像ができてしまうことである。
ライブビューモニター映像の目的は撮影結果を事前確認するためにあり、他社カメラで同様なことをした場合は、AEロック時の露出値を反映してライブビューモニター映像もそれに準じた明るさとなり、レリーズ後の再生画像と明るさ(露出)は一致する。
本機のライブビューモニター映像をあてにして撮影していると意図しない期待外れの画像ができてしまうことは否めない。
この点について、他社と差別化した本機の仕様かもしれないが、私的にはカメラとしては不具合だと思う。
◆その2)
一眼レフカメラにAF機能が初めて搭載された時代から私はカメラを使用しており、
・シャッターボタン半押しでAF作動→ロック
・AE(自動露出)動作はシャッターを切る(レリーズ)までは作動し続ける(フリーラン)
・AEロックは専用ボタンで操作
という仕様/作法がAF/AEの基本だったと私は記憶していて馴染んでいる。
例えば、オーソドックスな撮影手順
手順1)被写体の目標にピント合わせ
手順2)構図を変える(変えない場合もある)
手順3)撮影(レリーズ)
に対する具体的なカメラ操作/動作は、
操作1)シャッターボタン半押し→AFロック
操作2)カメラのフレーミング/ズーミング→構図に合わせて露出値は変化する(AEはフリーランのまま)
操作3)シャッターボタンを押し切る→露出決定
となる。
基本的に最小限のボタン操作はシャッターボタン(人差し指)だけでOK。
ところが本機の場合は、上記★印の仕様になっている。
そうすると、
手順1でAEロック(露出決定)されて、手順2で構図を変えた後の被写体状況によっては手順3で適正露出にならない不都合なケースが発生する。
それを回避するには、本機の設定を
・「AF/AE LOCK」ボタンの機能を「AF-ON」に設定
・「シャッター半押しAF」を「OFF」に設定
にして、
操作1)親指で「AF/AE LOCK」ボタンを押してAF作動(シャッターボタンは押さない)
操作3)人差し指でシャッターボタンを押し切る
というように親指と人差し指を使って操作する必要がある。
この作法は世間では通称「親指AF」と呼ばれて、何時しかプロ写真家や上級者でよく用いられるようになったようだが、どのような撮影シーンで有利なのか?
つまり、AF操作が「人差し指」か「親指」の違いによる2つの作法があり、他社カメラでは「シャッターボタン半押し」時の「AF動作/AEロック」の「する/しない」をオプション設定で選べるようフレキシブルな対応になっているが、本機の場合は「シャッターボタン半押し」時の「AEロック」が解除できないので「親指AF」が前提の仕様だと言える。
撮影シーンによっては、AEロックを先にした後にピント合わせを行うなど、AF/AEロックに様々な手順・工夫が必要なときがある。
本機の中途半端に限定された仕様には疑問に思うところがあり、他社カメラよりも使い勝手が余計に悪くなっている気がする。
古くから一眼レフや他社カメラを扱ってきた私には本機の仕様「シャッターボタン半押しでAEロックする(解除不可)」には馴染めず不満に思うばかり。
◆その3)
「AF/AE LOCK」ボタン割当設定の「AF LOCK」と「AF-ON」の違いが不明
■最後に
以上、私的に素人ながらレビュータイトル通りに本機のAF/AEの仕様について感じた不満点を記したものの、時代遅れでどこか的外れな勘違いや見落としをしているかもしれないという自信の無さも少しあるし、人によっては何の支障も無いかもしれない。
LUMIXカメラ(Gシリーズ)を購入検討中ならば、自分に不都合がないか事前チェックした方がよいだろう。
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