50-100mm F1.8 DC HSM [キヤノン用] レビュー・評価

【操作性】
初心者の自分でも難しく感じなかったので良いと思います。
【表現力】
ミニバス撮影においてはカリッとパキッと撮れるので◎
ポートレート時もボケ感もそこまで悪くないの◯
【携帯性】APS-C用の割にサイズ感も重量もかなりあるので振り回して撮影するのには筋トレが必要かと。

【機能性】手振れ補正がないですがスポーツ撮影においてはssを早くするので影響はないですがssが稼げない時はやはり手ブレがないとなかなか厳しいか

【総評】
自分は70-200mmf2.8をレンタルしてミニバス撮影をしてみたが小学校の体育館では明かりが足りなかったのでAPS-C機ではこのレンズはかなり使えると思う。ただ沢山のレビューがある通り自分の物も後ろピンだったのでピント調整はメーカーにお願いした後生まれ変わったようにレンズの良さが出たのでピントが気になる方はメーカーに一度調整に出してみるのも良いと思う。

実機 ＥＯＳ9000D

動物認識AFではなく　スポットAFにて	ボケの感じも綺麗だと思います	ただの虫さんも　ステキに思える（笑）
人を撮っても良い感じです(*´꒳`*)

Canon EOS R7 にて使用
　他の機材として、R6 メイン　
レンズは　RF28-70F2 sigma105mmf14art
　なので、この2つのレンズとの比較とした感想です
普段は　週末パパカメラマン
　稀に　イベント撮影
　JPEGでしか撮影出来ない程度で、観覧は基本スマホ画面です　

sigma105mmf14art の出す絵がとても好きで、CanonのAPS-Cカメラに　ボディ内手ぶれ補正が付いたら欲しいと思ってた為　R7と共にお迎えしました。

【操作性】
操作性なのか、デザインなのか判断難しいけど、　105ミリのレンズに比べて三脚座がとてとコンパクト
　このコンパクトなのがイマイチで、すっごく邪魔（笑）
105ミリのヤツは　しっかりとしたサイズですが、持つ場所として凄く重宝する　三脚座持てば、バランスが良く持てるけど、　このレンズのヤツは　コンパクト過ぎて、中途半端
　三脚座をずらしても、固定用のノブネジが結局手に当たる
最初にこのレンズを持った瞬間に【あれ？】ってなった為　
評価低めです

【表現力】
うん、最高です　
　もう、ファインダー【ミラーレスだから電子だけど】覗いた瞬間に綺麗(*´꒳`*) もう、この瞬間に　キットレンズとは別物だと感じる（RF-S18-150）
　105ミリレンズの時に感じた綺麗さと似ている
シグマのレンズは　ボケが綺麗と感じます
　この2本と比べると　Canon RFレンズの方は　ボケが少し騒がしく感じます（あくまでも、比べた時に感じる、普段　言われなければ気にならない）
　逆光のフレアとか　パープルフリンジ？とかは普段から気にしてないので、評価の対象に出来ないです　申し訳ない

【携帯性】
　うん、軽くてコンパクトではないです
他のレンズも　デカくて重いレンズなので、気にしないのですが！！　　
　105ミリレンズに比べると　バランスが悪い？　と言うか　105ミリレンズは　確かに重いけど、カメラに付けて三脚座で支えると　すっごくバランスが良い
　このレンズ　　　どこを持っても　重い（笑）
　インナーズームなので、バランスが変わるのは仕方ないかな。と思ってます
　まぁ、このレンズに　コンパクトさ　を求める人も居ないでしょうけど。　他の2本のレンズに比べると　
　重さ以上に　カメラに付けて持った時の携帯性は悪いと感じました

【機能性】
　僕が持ってるレンズのほとんどが　AFが爆速って訳ではないですが！　このレンズも　爆速ではないが、充分早い
　AF-MF切り替えスイッチも適度な固さ
ピントリング等の動きもしなやかで操作してて、楽しい

【総評】
欲を言えば　105ミリレンズの様に　三脚座のデカいやつ　そして、フードもノブネジタイプが良かったですが！

　とにかく　映る絵は　凄く好き
レンズに手ぶれ補正が付いてないから、ボディ内手ぶれ補正が付いたら欲しいと思ってた。　少し古めのレンズの割には　AFも比較的早いと感じる
　なによりズームレンズでF1.8は　それ自体が　このレンズの魅力だと思う！
　ちなみにRF28-70F2も　同じ理由で購入してる（笑）

APS-C用で　かつ2倍のズームレンジ　
　誰にでもオススメ出来る訳じゃないけど、
使用目的がはっきりとしている方には　まだまだオススメだと思います　CanonEOS R7なら、ボディ内手ぶれ補正もあるので、ラフに撮っても安心だし。　
　何より　出てくる絵は　とても綺麗だと思います

ミニバスを撮影するには最高のレンズだと思います。
canonの50ｍｍ単焦点レンズ、
canonの85ｍｍ単焦点レンズからの
このレンズ50-100mm F1.8 DC HSMとなりましたが、
最初からこのレンズを購入すべきでした。
重いのだけが欠点です。

F1.8はさすが。
重いのがちょっと難あり
仕方ないか。
フロアレベルでの撮影には向かないが、2階席からの応援の際には重宝しそう

20200118追加
使用し初めて約1か月。
6日くらい試合などで使用。
扱いに慣れてきた分、満足度アップ。
別途、canonの50ｍｍ単焦点、シグマの18-35ｍｍ　F1.8を併用。
正直、50ｍｍ単焦点は不要になった。
相変わらず重いので、1日2試合使用すると、レンズを支える左手が疲れてくる。
ズームの操作も、写真写りを顧みながら構図を考えて操作するようになれた。
前より格段にいい写真が撮れるようになった。
もうすぐ6年生が卒業。
卒業アルバムの作成に取り掛かるが、追い込み時期にいい写真が提供できるるようになってよかった。

X-T3+Fringerで使っています。
ヌケもボケもよくシャープかつ色収差もなくとてもいいレンズだと思います。
描写最優先でできたズームレンズとはこういうものだ、
ということを示してるレンズだと思います。

唯一の欠点はAFの遅さで、HSMなのでジコジコはいいませんが遅いです。
フジXで言うとXF35/1.4くらいです。多少動く被写体の場合はボディはT3が
最低ラインくらいに感じます。T2世代だとやや苦しいです。

僕は35mm機も持っていますが、これを入手してから70-200/2.8のレンズや
F1級の単焦点の使用頻度が一気に減りました。またXF50-140/2.8もほとんど
使わなくなりました。
重さとズーム比の低さに納得してこちらを選択してます。

以下はメーカーへのリクエストです。

- AFをもう少し頑張って欲しい
- 三脚座を取れるようにして欲しい
- もう10-20%広角側があると便利

50-100mm F1.8 Art	50-100mm F1.8 Art	50-100mm F1.8 Art
50-100mm F1.8 Art

解像感とボケ感
絵に関しては、文句はない。
いや、好き。

短所は重たいので、腕をしっかりホールドできないとプルプルしてしまうのが泣き所。
重いゆえに操作というか扱いづらい・・
長時間の手持ち撮影はつらいレンズ。

α7R? + MC-11で組み合わせて使用した場合
僅かにＡＦに遅れがあることかな。
アダプター経由なんだから仕方ない話だけど
EF50mmF1.4+ MC-11のＡＦの方が機敏に感じる。
レンズ構成が単純なレンズの方がモーター制御は楽なのでしょうね。
ファームアップの限界かな？

動画撮影の時はAF駆動音がカラカラ鳴ります。
MFにするか、外付けマイクが必要ですね。

このレンズがあるおかげで・
今、135mm F1.8を買うのを躊躇している（どちらも重い）。
重量やＡＦ，解像度で一つ抜けてるのはGM 135mm F1.8らしいが・・・
こいつとα7R3のAPS-Cモードでも出て来る絵でも十分に感じる。
画角的にはズームの利便性もありますから。
もうこれでいいんじゃないかと・・・

私にはそのくらい満足度の高いレンズです。

APS-Cで画質のよいレンズを探していました。
シグマの18-35mmF1.8レンズを持っていて、画質に感動したので、このレンズにも興味があり
安く購入できる機会がありましたので、ポチッとしてしまいました。
操作性は取説なくともすぐわかる一般的なもの。
表現力に関してはズームレンズとしては最高級でしょう。
F1.8のズームレンズは他にありません。開放のボケは最高！
重いと文句を言うなら他のレンズがあります。
AFの精度は問題ありそうですが、USBドックで追い込んでみるつもりです。

F1.8 ３枚目までピントは左の紅葉	F8	F16
純正フード		残っている線は、1回目に間違えて書いた線

2018年の今年、富士フィルムX-H1の所有者である私が
このシグマ50-100mm F1.8 DCを購入したのは
ようやく使用に耐えるマウントアダプタが発売されたから。

明るいのでボケも素晴らしく、ピント面はピシッと決まり
とても快適に使用できます。
純正の55-200mmを持っているので、無難な写りの美しさと使いやすさ携帯性の良さ
で満足していればよいのですが、
もっと平凡過ぎない、ボケの大きな緩やかさとピントの鋭さの魅力にひかれ
購入しました。

写真は絞り順のボケ具合
ついでに、私には大きすぎるフードをわたくし用にリサイズした
もの。
フードは直射光の遮断以外にレンズの保護に役立ちます。
逆光での撮影が98% ないわたくしにはこの位がちょうどよいです。
　
　＜フードカットの方法＞
１） テーブル上に、求める高さに書籍を積みセロテープなどで名前ペンを平らに固定する。
２） フードの花びら側を上にレンズ側を下にテーブルに置き、固定したペン先に押し付け
　 フードの中心を軸に2〜3回転する。
　　　ほぼレンズ面に平行な切り口の印が付く。
3)　プラスチック用のこぎりなどでフードを切る。あわてず、無理な力を加えず。フードは
　　傷つかないように、切り口からレンズ側（下）は、あらかじめ小さいポリ袋などで保護し
　　セロテープなどで外れたりずれたりしないよう、固定しておく。
切り口がズレたりしたところは
　　プラスチック用ヤスリなどで平らにしておく。

4) ポリ袋で残す方を保護したまま、切り口を水にひたしながら研磨する。
　　私ははじめ砥石で研ぎ、
　　次に、耐水サンドペーパー（#1200）で20分ほど研磨。
　　研磨用としては
　　他に、超精密研磨フィルム#600〜#15000(１枚400円ほど)がある。


　　この方法はXマウントのZEISS　Touit 12mmの大きなフードをカットした方のレビューを
　参考にさせていただいてます。

　　

【表現力】単焦点レンズと遜色ない写りです。ズームレンズでf1.8が使える事で表現の幅も広がります。
１段絞って撮ると解像度の高さに驚きます。

【携帯性】イイとは言いません。デジタル一眼に携帯性を求めるもの……？

【機能性】解像度に違和感があったのでSIGMAに調整をお願いしました。後ピン状態でした。調整後はバッチリです。AFは他のレンズと比べても特段に遅いとかは感じません。

【総評】手ぶれ補正なし 重さ などのネガティブな事を考えるかもしれないですが、確りと構えて撮ればいいだけです。
フルサイズ換算だと80-160をカバーする単焦点レンズだと思えばかなりのスペックです。

８０００Dに装着して使用しています。
18-35mm F1.8 DC HSMが素晴らしい描写をするので、こちらの購入を決意しました。


【操作性】
AF/MFの切り替えのみシンプルで使いやすいです。
またフォーカスリングも広く、手動でピントが合わせやすいです。

【表現力】
開放からキレッキレの描写をします。
髪の毛一本一本隅々まで解像します。
ボケも大変美しく、時節ハッとなるような写真を吐き出してくれます。


【携帯性】
とにかくでかい、重いです。
かなり手にずっしりきます。
気軽に持ち歩けるような重量ではないです。


【機能性】
AFについて音は静かですが迷うときは迷います。
なかなか狙ったところにピントが合わないときは、MFで合わせて撮影しています。
ここが純正との大きな差かと思います。


【総評】
まさに、画質のただ一点を極めるために作られたレンズという印象です。
初心者である自分でも、シャッターボタンを押すだけで非常に美しい写真を吐き出してくれます。
18-35mm F1.8 DC HSMもかなり隅々まで解像しますが、
50-100mm F1.8 DC HSMは上のレンズよりもさらに緻密で繊細に解像しているように感じます。

より美しい写真をと、購入を決意しましたが大変満足しております。
見惚れるような写真を撮りたいという方には、ぜひ購入をおすすめしたい一本です。

「薄暗いライブハウスでの撮影に適したレンズ」はどれか？
カタログスペック、キャノン版やニコン版でのレビューやクチコミ
等を参考に色々検討しました。

使用しているカメラがAPC-S機（EOS 80D）
焦点距離の選択はどのくらいがいいのか？

フルサイズ機なら70-200Lがベストなのですが、
Lレンズよりも明るいF1.8通しに魅力を感じ購入しました。


【操作性】
AF/MFの切り替えのみなので難しい事はありません。
付属の三脚座も使いやすいと思います。

【表現力】
初心者の自分にとっては十分です。
暗所での撮影が多いので解放〜F2.8はいいボケ味が出ています。
ホワイト優先WBオートだと若干青みが強い設定になります。

【携帯性】
さすがにカメラ込みで2ｋｇ超は疲れます。
承知の上での選択なので不満はありません。
70-200 F2.8Lと同じくらいの重量です。

【機能性】
非純正レンズとしての不安点はありません。
EOS80DだとAFもかなり速いと思います。
AF音も純正レンズ（EF50 1.8 STM）より静かです。

【総評】
35ｍｍ換算で80ｍｍ-160ｍｍ、たった2倍のズームレンズなのに重さは約1.5ｋｇ
これを「アリ」とするか「無し」と考えるか

自分は「F1.8通し」を優先し「アリ」と捉えました(^^♪

使用するシチュエーションがある程度限定されるかもしれません。

コイツは万能レンズではなく「変態レンズ」ですから・・・

【操作性】　至ってシンプル。

【表現力】　とても良いです。詳細は下記補足を参照ください。

【携帯性】　もちろん重いです。携帯性重視の商品ではないので問題無し。

【機能性】　18-35mmF1.8も所有しており、35-50mmの画角をカバー
　　　　　　　できていない点で４点評価。描写力、解像度は共に文句なし。
　　　　　　　さすがArt Lineというべきしろものです。

【総括・補足】

動画専用です。使用しているカメラはPanasonic GH4と
Blackmagic Dsignのマイクロシネマカメラ。
MetabonesのスピードブースターXL0.64×を介して
マイクロフォーサーズ機で使用中。
F1.8がF1.1になり、さらに明るいレンズとして使えます。

ライブハウスなど、暗所での人物撮影のために
明るい望遠ズームが必要と思い購入しました。
当初の目的であるライブハウスでの撮影はまだ行っていませんが、
晴天時に屋外でGH4のバリアブルフレームレートを
96FPSに設定（いわゆるハイスピード撮影）し、とある料理の調理を撮影しました。
フレームレートを上げると画質が下がるのは当然なのですが、
全く気になりません。というか素晴らしい解像度で
シズル感満点の描写を得ることができました。

メーカーさんのHPに「単焦点レベルの画質をカバーする中望遠…」として
紹介されておりますが、本当にそうだと思いました。