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100mm |
195mm |
213mm |
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300mm |
400mm |
400mm |
私個人このレンズに対して期するものがあり、その良さを実感できれば、ぜひ他のMFTユーザーと共有せんとばかりに発売日に予約購入。いわゆるヒトバシラーになる意気込みでした。
E-M1に装着して、これまでオリプロ40-150との比較をはじめ数度のクチコミ情報を提供しました。約3か月で6千ショットほど撮影して、素人ではありますが自分なりに評価が固まったためレビュー投稿と相成りました。
さて評価ですが、まず小型軽量で取り回しの良さは素晴らしいです。縦構図の手持ちでも殆どストレスを感じず「携帯性」は最高です。
しかし「表現力」について、これは残念に思います。
100-200mmについては大変良好です。色乗りよくキレのある描写。精細感も十分あってオリプロ+テレコンと比較しても違いが分かりませんでした。
200-300mmになると、ちょっと落ちてきます。決して悪い描写ではありませんが、うーん、写りの要素は種々ある中でそれらが少しづつ劣化する、という表現が当を得ているでしょうか。何かが特別に悪いことはありません。それなりの水準でバランスしていると思います。言い換えればこれといった特徴も見られないです。
300-400mmが残念です。MFTでこの距離はオンリーワンですから、私がこのレンズを買った理由の90%はこのロングレンジにあります。とくにテレ端はボンヤリしてオールドレンズかと思いました。自分にとって肝心の部分の写りが期待外れでしたので、おのずと評価全体にも影響しました。
テレ端ですので手ブレを補正しきれていない、あるいは被写体ブレもあるかもしれない。そう思ってSSを上げようと思っても開放でF6.3、かつ性能的にはF8〜11がベストですので、よほどの晴天でもないと限界があります。まして4/3ではISOの上限も低いです。
他のユーザーの情報に接すると、Dual手ブレ補正や空間認識AFが評判よく、やはりパナ機とのマッチングがベストのようですね。なので本来はE-M1で使うレンズでは無いのかもしれませんし、もしかしたらGX8で使えば違う結果になるのかもしれません。でもマイクロフォーサーズの互換性がネックになるのだとしたら、このマウントに未来はあるのでしょうか?
なお三脚座が真上までこないことと、内臓フードがあまりにも貧弱なことから「操作性」は可もなく不可もなく。不満しか感じないAFですが、パナ機で試していませんので「機能性」は敢えて無評価としました。