FE 28mm F2 SEL28F20 レビュー・評価

【デザイン】
　NEXシリーズ初期時代のミニマルなレンズデザインを引き継ぐ鏡胴に好感が持てます。

【表現力】
　率直な感想で「開放からシャープな像を結ぶな〜」と感じました。ただ開放付近では、周辺部に若干の甘さがあります。ボケは総じて良好なボケ味だと思います。

【携帯性】
　大口径レンズにしてはコンパクトなサイズなので携帯性もイイです。

【機能性】
　２本のコンバーターが別売りでラインアップされているのが面白いですね。

【総評】
　28ｍｍという日常使用においてオールマイティな画角に、オプションのコンバーターを加えて、広角側は問題ありません。

＊被写体から掲載許可を得ています。

4K動画室内自撮り用に購入しました。

ボディがα7Cなので小型軽量なフルサイズ用広角レンズを探していました。かなり安いのに写りも申し分なく、AFも早くて正確、キットレンズ（SEL2860）のように繰り出す儀式もなくて簡単です。SONYさんには解像力を求めて使用してるのですが、4K動画でα6400+SEL1018とα7C+SEL28F20ではあまり解像は変わりません（下手するとα6400+SELP1650と同じ）　広角にありがちな歪曲も少なく、扱いやすいです（動画の場合歪曲補正が大変なので…）

α7CのキットレンズSEL2860も使用してますが、ほぼ変わりはない（むしろキットレンズのほうが写りよくなるときもｗ）ので、今なら小型軽量安価な広角レンズならSEL2860かもですね

広角で28mmの単焦点レンズが欲しくてこちらを購入しました。

レビュー動画
SONY FE 28mm F2 SEL28F20 単焦点レンズ 開封＆レビュー
https://www.youtube.com/watch?v=BHGu35VnuLU&list=PL04ADkJRWr4W4pHl66qOZ_RorruEYGxJZ&index=7
レンズAF速度対決！ SONY SEL24105G,SEL24240,SEL1635Z,SEL28F20 & α9
https://www.youtube.com/watch?v=A_X5XwQNpe4&t=25s&index=11&list=PL04ADkJRWr4W4pHl66qOZ_RorruEYGxJZ

【操作性】
単焦点リングなので、ピントリングのみで、トルク感もあり、調度良いです。
AF/MF切り替えスイッチは、ほしいです。

【表現力】
表現力 F2.0の明るい単焦点レンズで、この価格の割には、良いと思います。

【携帯性】
フルサイズ対応なのに、200gと軽量・コンパクトで携帯性に優れています。

【機能性】
最短撮影距離が、実際は、AFで20cm、MFで14cmと短いため、28mmの広角でも、非常に寄れるので、物撮りに最適なレンズです。
マクロレンズとして使えるところが、非常に気に入っています。
AF時の音が若干ありますが、動画撮影時にも問題なく使えます。
AF速度は遅い方です。２本目の動画をご確認ください。

【満足度】
無印のSONY Eマウントフルサイズ対応レンズとしては、価格も安くて、明るいF2.0は満足しています。
マクロレンズとして、物撮りに最適なレンズだと思います。
周辺光量もそれほど、悪くないです。
軽量・コンパクトなので、ジンバルとの相性もバッチリです。
単焦点レンズは持っていなかったので、購入して良かったです。

通勤カバンに常備	通勤スナップ	四角い被写体を正面から
最短撮影距離で定常光のみ	最短撮影距離でストロボ撮影	最短撮影距離でも皿が小さいと少々ツライか

現在、通勤カバンに常備カメラを2種類用意しており、何も予定が無い時は「PENTAX Q7」、何か撮れそうな時は「SONY α7R」を選んでいる。基本的にAFスナップを想定。通勤路での光景、公園の花、飯屋の料理などを撮る。
α7Rでは、当然ながらフルサイズ用レンズを使うことになるので、いくら本体がコンパクトでもレンズが大きくなりがち。そこでレンズの大きさだけで選ぶと「FE35mm　F2.8」しかない。ところがFE35mmは最短撮影距離が35cmなので料理撮影で寄れないと使いにくいだろう。仕方が無いので、少し全長が長くなるがこの「FE28mm F2.0」を選んだ。これならば最短撮影距離がAF時で29cmとまあまあ。

なお、私の評価はあくまでも画像を得るために必要な機材という立場で、完全に合理性だけを評価基準とする。

【デザイン・操作性】
ストンとした円筒なので特別取り回しが悪いとは感じられないが、ちょっと長いので通勤カバンの中での納まりが難しい。
それから、もし鏡胴根元にギザギザの滑り止めがあれば、レンズ脱着時に便利そうなのだが。
ピントリングは金属製で細かいギザギザがあるが、ゴムではないので手になじむ感じは無い。MFのほうが最短撮影距離が短いので、たまにMFで使うことがある。だから、いくら金属製がウケが良いとしても、ここはやはり実用性に徹してゴム巻きとすべきであった。
シリアル番号表記はラベルシールなので、使っているうちにいつかは剥がれる。ここは何とかならなかったのか。

【AF】
無音で速い。全長は変化しない。

【画質】
周辺の色収差が気になる。背景ボケの写真ならば気にならないかも知れないかと思ったが、やはりボケの中でも色収差は気になる。
湾曲収差については、四角いものを撮ってみたところ、無くは無いが、それほど目立つようでもない。
絞り込むせいか、ストロボとの相性は悪くない。料理をストロボ撮影してみたが、予想以上に（期待しなかっただけに）クッキリ写って驚いた。

【総評】
通勤カバン常備でスナップ用途となれば、小ささと最短撮影距離のバランスでこの一択しか無い。それはあくまでも消去法でたどり着いただけのことで、もしこれよりもコンパクトで最短撮影距離の短いAFレンズが現れれば、ソッコーで切り替えるつもり。やはりパンケーキレンズが欲しい。だが現状では、このレンズに頼るほか無い。文句を言いながらこれからも使っていくだろう。

【操作性】
簡単に扱えます。特に気にすることはありません。α7iiで使っていますが、AFも早いです。
【表現力】
広角レンズなので、周囲は歪みます。子供の写真を撮るときは気を遣います。
また、できれば24mmが良かったです。EOS 6Dでは24mmF2.8 isを使っているので。
【携帯性】
比較的小さい方だと思います。軽くて取り回しは楽です。
【機能性】
AFは十分に早いです。ただ、最短距離が長めなので、それが残念です。
【総評】
室内撮りの広角単焦点が欲しくて買いました。室内でズームは大きくて使いずらいので。
EOS 6D + EF24mmF2.8 ISと同じ感じで使えるかと思って買ったのですが、広角の4mmはだいぶ違いました。
ボディ+レンズのトータルでEOSはすごい。
ただ、ファンダーを覗かずに気軽にバシバシ撮れるαも捨てがたい。

なんとなく明るいレンズが欲しくて購入しました。
初心者なので画質がどうとかはよくわかりません…が！
キットレンズはF値3.5なので夜間に撮影したい時、
AFが合わない、もしくは時間がかかる事があるのですが、こいつは迷いません。
初心者なのでそこまで深く考えてなかったのですが非常に助かります。

α7?自体がミラーレスとはいえ、フルサイズなので
やはりそれなりの重量があるので、
軽量なレンズというのは非常に助かるところです。

車の撮影も結構するので、あまり広角すぎると
パースが効いてしまうのでどうしようかな…本当に必要かな。
って悩みはあったのですが、そんな時はSEL50F18Fが居るので
うまく使い分けが出来そうです。

画質についてはプロの方々からはそれなりに厳しい意見もあるようですが、
素人からすれば苦労せずにそれなりの結果を出してくれる良い一本になりました。

【操作性】
特別な事はありません。
【表現力】
α7?で使用。開放では甘いです。逆光にもそんなに強くありませんが、やや絞って安定した光の下であれば、なかなか良く写ります。
描写の傾向としては、線が太くコントラスト、彩度が高めに出ます。人物では、そこらへんの設定をちょっとマイナスに振って使う方が良いかもしれません。
サブのα6000との相性(サイズ感、画角など)もなかなか良いので、APSCとの組み合わせても面白いかもしれません。
【携帯性】
これはかなり良いです。このレンズの存在意義の一つです。
【機能性】
AFは問題ありません。
ワイド&フィッシュアイコンバーターを使えばさらに色々な楽しみ方が出来ます。
【総評】
普段は重量級のレンズ(FE24-70F2.8GMなど)を使っているので、気軽なスナップ用として使用しています。
描写はそこそこですが、α7?を小型軽量カメラに化けさす事に存在意義を感じています。
過去にはFE35F2.8がその役割を果たしていましたが、本レンズの方がやや明るい事と、一本でスナップするには私は28mmの方が使いやすかったので、FE35F2.8は売却しました。
高価なレンズが多いFEマウントにおいて、なんだかホッとさせられるレンズだなと感じます。

秋芳洞（１）	秋芳洞（２）	秋芳洞（３）
秋芳洞（４）

【操作性】
マニュアルではほとんど使わないので、特に不便なし。

【表現力】
F2なので、暗いところでもシャッタースピードをかなり稼ぐことができるため、手振れの心配はなく、とても鮮明に描写してくれます。
先日、秋芳洞に行ってきましたが、観光客（大半が中国人）の流れがあるため、三脚を構える余裕はない中、洞窟の最深部でも1/10〜1/30程度のシャッタースピードを確保できるため、この28mmレンズは手振れ補正がなくても、手持ちでバシャバシャ撮れました。
こういう時くらいしか使いませんが、重宝しています。

【携帯性】
コンパクトに仕上がっているので非常に持ち運びに便利。

【機能性】
あまりピンボケしませんが、本体（α７）の性能が良いだけなのかもしれません。

【総評】
描写性能はそこそこ良いですが、やはり割高感があるので星４とします。Ｅマウントはレンズのラインナップがまだまだ限られているので仕方がないのかな。

フォーサーズにライカのレンズを着けて使ってましたので、それとの比較になります。
去年の暮れに購入しましたが、まだ数回しか使ってません。

部屋の中の物を撮るために広角な物を選んだつもりでしたが、小さく遠く写ってしまうのですね。使ってみるまで解らないな、と思いました。ワイドコンバーターを後で買うつもりでしたが、今はこれで充分と思ってます。フィッシュアイコンバーターのが面白いかと思い始めました。

風景を撮っても、もやって感じてなかなか気に入ったものになりません。絞りを変えたりマニュアルでピント合わせたりしましたが、上手くいきません。これは腕の問題かと思ってます。

ただ、夜の街とかの撮影は凄いと思います。手持ちでキリッと撮れます。

購入時、zeissの方が綺麗に撮れる、とお店にアドバイスもらったのですが、聞いとけば良かったと思います。一時期手放そうかとも思いましたが、他の方の作例を見るとこんな風に撮れるのか、と思うようになりました。今はもっと使ってみようと思ってます。

スナップ1	スナップ2	モデル　遠野すずめさん
スナップ3	スナップ4	モデル　香凜さん

α7?と使用。用途は散歩スナップやポートレート。
挙例6枚中スナップ4枚はjpegスタンダード生データ、人物2枚はRAWをAperture現像。

【操作性】
操作可能部はピントリングのみ。電子式で無限に回転する。滑り止めの溝切り有り。適度なトルクで使用上問題なし。

【表現力】
色味は濃くどちらかと言うと派手。スナップ作例はどれもクリエイティブスタイルstdだが色味十分。28mmだが開放で寄ればそれなりにボケを得られる。スナップ1はAF下における最短付近。周知の通りMFだとさらに4センチも寄れるがボケ形の崩れが大きくなる。カメラ側をDMFにしておけばAF後さらに寄るといった撮影手法も簡単に行えるが自分は専らAFで撮るので最短は29センチと思って使っている。ボケ始め部分が多少騒つく印象だが少し距離が取れると前後共綺麗に溶け始める。フルサイズ機の美味しい部分を十分堪能できる。デジ補正かもしれないが開放でも偽色が少ない。スナップ3の逆光下での葉のフチを見ても違和感は少なく狙った表現が成されている。スナップ4では画面内に太陽を含む逆光状況でF14まで絞り込んでいる。飛びや潰れを回避すべくカメラ内デジ処理が頑張っているとは思うがこの厳しい光線下で階調、色味、描写などよく表現されていると思う。開放での周辺光量落ちは大きくカメラ側で補正onにしても相当量暗くなる。他方解像力は開放から十分。この辺が古いレンズとは一線を画すと思う。人物作例2枚はRAW現像時シャープ、コントラストとも少し緩めている。デフォルトだと太く強い線が出るレンズだと思う。

【携帯性】
重量は十分に軽い。大きさは少し嵩張るが問題に感じるレベルではない。付属フードはかなり控えめサイズ、逆付けも出来るので邪魔になることはないと思う。α7?装着時のバランスは良好、見た目も良くカメラ然としていて首からぶら下げていても男女とも違和感がない。

【機能性】
AF動作は速く静か。体感上SEL55F18Zと大差無い。同じ廉価レンズである後発の50mmF1.8との差はここに大きく見出せる。スナップ2はすばしこい鶏が一瞬止まった隙に頭部に合焦させる事が出来ている。上述通り付属のフードが小さく遮光性能に不安を覚える。このレンズの売りは別売コンバーターレンズ2種が使える事だと思うが私は使用した事がないのでここに書く事は無い。軽さにメリットを感じているのでそれらを装着する予定は今の所ない。

【総評】
快適AFで開放からシャープ、周辺が落ちた味のある絵が撮れるレンズ。道端の花などに寄りたい時は中腰で片手伸ばしのノーファインダーという場合も多いが軽量なので楽、α7?の手ぶれ補正とAF性能も有り暗くなってきてもサクサク撮れる。作例はスナップ4以外ほぼ開放の写真なのでこの雰囲気を良しとするならおすすめ。カジュアルでつい使ってやりたくなる愛すべきレンズ。

水中モード	オート

α７?で使用してます
風景撮りには良いですね　　写りも悪くないです
２４−７０　Ｆ４　も使ってますが　私にはちょっと重たいです
ズーム機能ｘ2.0　使って撮ると　結構　良いスナップレンズになります
時々　ピントが甘いと感じる時があるので
ＭＦで使用してます　ＭＦだと　ピントがビシと決まります
出来たら　３５ｍｍ単のレンズを購入したいのですが　今は予算がないので
ズーム機能をフルに使ってます
ホワイトバランス　オートでほぼ使いますが　水中モードも結構　いい感じに写ります
富士のＸ−Ｔ１も使ってますが　富士のレンズは湾曲がうまく処理してますね
出張に時に持参しますが　軽いので　楽です

補正後	補正前

このレンズは、単焦点レンズですよね。
まさか、ここまで「レンズ補正（歪曲収差）」が酷いとは。
ズームならいざ知らず、単焦点で、ここまで歪曲されると・・・・
それなりの値段のレンズです、光学的にもう少し頑張って欲しかった。

補正無しでは、周辺が歪曲しますが、ポイントでの顔の形は許容範囲です。
処が、強制的に補正されると、肝心の被写体の顔が変形してしまいます。
＜再レビュー＞
顔が変形する状況がハッキリしないと思います。
実写のサンプルを再レビューでアップします。
梁の変形は、見事に修正されていますが、その弊害として、修正後の
左隅の人の顔が変形しているのがわかると思います。

試し撮りで、補正の影響を考慮した撮影が必要になるかと思います。

【操作性】
シンプルで使いやすいです。

【表現力】
逆光に弱く、黒くなってしまう事がよくあります。
当然ですがZEISSのレンズに比べると表現力は格段に落ちます。

【携帯性】
重くなくて良いと思います。

【総評】
SEL35F28Zの後に購入したのが悪かったのか
表現力が残念でした。
a7Rの性能を生かしきれていないと判断し売却しました。
全部が全部ではありませんが、レンズの性能と価格はある程度正比例するということを教えてくれたレンズでした。

【操作性】
フォーカスリングの感触がとてもいいです。
適切な重みがあり使いやすく思います。

【表現力】
FE55mmのような開放からカリッとする感じはありませんが、絞ると緩さが落ち着いてくるので今のところ問題なく使えています。

【携帯性】
軽くて快適です。文句がありません。


【機能性】
AF時は最短撮影距離が0.29mで最大撮影倍率が0.13倍、MF時は最短撮影距離が0.25mで最大撮影倍率が0.16倍という点が残念。
使ってみると意外と面倒くさい仕様です。
他社の28mmはAFで0.25m寄れるのになぜ？
今後ファームアップでAFでも寄れるようになってほしいですがどうなることやら。

【総評】
とても使いやすく良いレンズだと思います。
個人的に最短撮影距離と最大撮影倍率の問題が解消されれば何も文句がないレンズになります。

買いたてホヤホヤのSEL28F20を、さっそく遠景で画質テストしました。
定量的なレポートではありませんが、ご参考までに。

テスト環境：　α7II、JPEG-STD、Std.輪郭強調-3、手ブレ補正OFF、
周辺減光補正OFF、倍率色収差補正OFF、歪曲補正ON。

f2.0　中央だけまあまあシャープだが、中間は甘い。周辺〜四隅はひどい。
　　　片ボケで上辺中央が良く、逆に下端は色収差も大きく、悪い。
　　　片ボケで左中間部が甘く、逆に右中間部はマシ。
　　　周辺減光は大きいがなだらかである。
f2.8　中央は充分シャープ、中間はまだ少し甘い。周辺〜四隅はまだひどい。
　　　周辺減光は目立たなくなる。
f4.0　中央〜中間は（下端を除き）充分シャープになる。周辺〜四隅はまだ甘い。
　　　まだ片ボケが目立つ。
f5.6　中央〜中間は充分シャープ、周辺もまあまあシャープ、四隅はまだ少し甘い。
　　　ここまで絞れば、片ボケは目立たなくなり、安心して使える。
f8.0　周辺まで充分シャープ。四隅もまあまあシャープになる。
f11 　四隅までシャープで均質。

・普段はf5.6以上に絞って使うべし。絞りを開けるのは周辺を気にしない時だけ。
　遠景をシャープに写すには、f8.0〜f11。
・輪郭強調を±0にすれば、1絞りぶんぐらいシャープに見せかけてくれる。
・安レンズであるが、絞ればそれなりに向上するので救いはある。
　同様なコンセプトのSEL16F28(初代NEXのキットレンズ)と比べれば、マシ。
・歪曲は補正をOFFにできないので不明。歪曲補正ONでは、ごくごくわずかに樽。
・開放近辺では周辺画質が悪すぎるので、遠景夜景や天体写真には向かない。
・かなり片ボケがあるが、上端(遠景)が良く下端(地面)が悪いので、実用上は良い。
　縦位置なら、右手を上にして撮るべし。
　片ボケはf5.6以上に絞れば目立たなくなる。
・部分によって画質が極端に変動する。MTFでもその傾向がうかがえる。
・まだ試していないので、ボケ味は不明。

・あまり誉められた画質ではありませんが、小型軽量のお手軽レンズとしては、
　オススメできます。（3600万画素機だとつらいかも。）

※Eレンズは大変個体差が大きいので、あくまで私がテストしたレンズでの評価です。