EF-M22mm F2 STM [シルバー] レビュー・評価

ピクチャースタイル：風景	ピクチャースタイル：風景	ピクチャースタイル：オート
ピクチャースタイル：オート	ピクチャースタイル：オート	ピクチャースタイル：風景

EOS M2のキットで付いてきたレンズ

EF-Mレンズは他に 11-22 15-45 18-55 55-200 28マクロ が
手元にありますが出番の9割は、この 22mm。

写りは文句なし。持ち出すのに苦にならない。結構寄れる。楽しい。
AFは速度を改善してくれたらと感じます。

IS(手振れ補正)はあったらうれしいれど
それで筐体が大きくなるとしたら、このままでいいです。

これを RF-S 22mm として出してくれたら
EOS R10 か R50あたりと組み合わせて使ってみたいものです。

F2で撮影した写真が無かったので入れました。

【操作性】
レンズが小さいのと滑るので、乾燥気味な私の手ではボディへの脱着がしづらい。

【表現力】
換算35?でF2と明るく寄れ背景も適度にボケるので撮影していて楽しい。
色収差補正をONにしないと周辺部にフリンジが目立つ。

【携帯性】
十分小さい。

【機能性】
手持ちのEF-MレンズのなかではAFが速いがMのAFが遅く静止物専用となっています。

【総評】
　EOS Mで使用している、AFが一眼レフに比べ激遅だったため、自宅での忘備録や猫の成長記録用に使っています。
　やはりレンズは明るいほうがいいと感じさせるレンズです。

EOS Mで使用しています。

【操作性】ピントリングのみの構成で、重すぎず軽すぎずちょうど良いです。

【表現力】単焦点ということもあって絞り開放からとてもシャープな画像が得られます。開放F2の大きなボケも魅力です。

【携帯性】このレンズの1番の特徴。薄い、軽い！さすがパンケーキレンズ。

【機能性】AFはそこそこです。STMなので滑らかです。

【総評】
いいレンズですね。Mシリーズユーザーなら絶対に使用すべきレンズです。特に携帯性は素晴らしい！
Canonさん、早くRF-S版出してください！絶対に売れます！

R6を買ってM100の携帯性の素晴らしさに気づいた。ズーム系は全てRFレンズにして携帯性と描写力を追うならこのレンズかと思って2022年に購入w。M100不調になりM200にして更にどハマり。
【表現力】
主に子供、テーブルフォト、スナップ撮影で使用。スマホより撮れる。
【携帯性】
M200と合わせて抜群。
Rシステムをポケットに入れようとは思わないが、これなら入る。テーブルフォトでもフルサイズミラーレスのような威圧感はない。
【総評】
M200をサブ機でいくか、コンパクトさを追うなら今でもこちらは素晴らしい。金額もRシステムでは有り得ないレベル。R10が小さくて軽いとか言われると、優越感を感じるw

F2.2で撮影	F10まで絞り込んだ状態

【操作性】
スイッチ類が一切なく、フォーカスリングがついているだけという構造で、操作はしやすいです。めったにないですが、MFをするときが面倒に感じるかもしれません。AFで動作させる分には問題ありません。

【表現力】
EF-M版の撒き餌レンズだと思っているのですが、軽くて小さい割にはよく写ります。

【携帯性】
非常に小さいので、M100と組み合わせると、大型のコンデジくらいのサイズ感になります。フルサイズ換算では35.2mmと、これまたフィルム時代のコンパクトカメラのような画角で、スナップ用途では非常に良い感じです。

【機能性】
大きさを考えるとISなしは仕方がないですね。F2なのである程度はシャッタースピードが稼げるので、なんとかなるレベルではありますが。

【総評】
この手の「撒き餌レンズ」、キヤノンの場合は軽い、小さい、描写性能が良い、価格が安いと続きますが、このレンズも例外ではありません。RFマウントのAPS-Cボディが登場したので、EF-Mマウントはおそらく終了ですが、一方でシステムをコンパクトにまとめる、という観点では、EF-Mマウント以外のチョイスがないのも現状です。
このレンズはそのEF-Mマウントの中ではダントツのコンパクト化が可能なレンズで、お散歩程度であれば、M100にこのレンズをつけて出かける、という組み合わせも結構使えます。あえてマイナス点を言うと、ISがついてないところですが、F2ということもあるので、暗いところの撮影でなければ問題にはなりません。
EF-Mマウントを使うのに、持っておきたい1本です。

【操作性】
薄いので付け外しはしにくいです。

【表現力】
開放から良い絵が出ます。特にテーブルフォトに最適で料理が美味しそうに撮れるところが気に入っています。

【携帯性】
最高です。

【機能性】
AFも問題ないです。

【総評】
開放から描写がよく、スナップやテーブルフォトに使っています。
非常に携帯性が良いのでいつでも持ち歩けるのが大きなメリットだと思います。

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写真は2018年〜2019年のものです。

当時、EOS M100＋EF-M 22mm F2で撮影していました。

それ以降、EOS RP＋RF35mm F1.8 → EOS R6＋RF15-35mm F2.8とシステムを変更しています。

当時の写真を見直して、今のシステムに比べて格段に軽いのにこの写りは凄かったと感じています。手軽さから、当時のシステムに戻したいと感じるときもあります。

結論から言って、画像の質はR6＋RF15-35mm F2.8が圧倒しています。でも、インスタグラムに掲載する分には、EOS M100＋EF-M 22mm F2は、それよりボケ感とディティール、階調が若干異なるだけでほとんど変わりません。PCで見たらわずかに差が分かりますが、スマホで見たらほとんど分かりません。

フルサイズでも、グルメ写真はF3.2〜F7.1で撮影しますので、グルメ写真にはそれほどF値は低くなくても大丈夫です。というより、APS-CでF2はボケ過ぎです。もう少し絞った方がいいです。

フルサイズが必要なのは夜景、動体ですね。明るい店内のグルメ写真にはAPS-Cで十分です。

2022年5月27日現在、R10が発売予定です。現在噂としてRF-S 22mm F2の発売が予想されており、これが発売されたら購入を積極的に考えます。M100＋EF-M 22mm F2で経験した感動をRFシステムでも体験できるなら最高です。

間違いなく、EF-M 22mm F2は素晴らしいレンズです。今でも使いたいくらいです。

【操作性】
　何にも難しいことはありません。

【表現力】
キットレンズの15-45mmよりも雰囲気のある描写です。

さすが単焦点と思います。

キリっとした写真が撮れます。

【携帯性】
パンケーキ型とも相まって、これぞEF-Mマウントのらしい小型軽量を具現化したレンズです。

【機能性】
普通のあＦ速度。

ＩＳ無いですが、そんなに困ったことはありません。

【総評】
画質と超小型が最大の魅力。

ダブルレンズキットで買うのが良いでしょうね。

kiss Mとは相性が良いレンズだと思います。

スーツのポケットにも何とか入るサイズです（かなり膨らみますが・・・）。

kiss Mとの組合せは最強のスナップ仕様だと思います。

自分はスナップとか撮らないのでずっと防湿庫で眠ったままですが・・・勿体ない。

持運びがしやすいです。canon kiss m のダブルレンズキットと一緒に持ち運んでますが、タブルレンズの短い方のレンズと当該製品を合わせると、丁度タブルレンズの長いレンズの長さとほぼ同じになります。使用用途は主に星景で使用してますが勿論日中も広域やボケを狙いたいときに使ってます。特徴はF値が低い方で、単焦点で、広い範囲で撮影できる点です。

シラフラ海岸	松前灯台	五厘沢海岸
近所から頂いたバラ	苦手な被写体	ウインチのエンジン

小型軽量でファインダーが付いたミラーレスカメラが欲しくて、
それとキットに単焦点レンズの入ったKiss M Wレンズを購入しました。

　主に風景などを沢山撮ってみて、AFが正確で迷いも少なく、周辺画質
も付属のズームレンズより良かったのですが、自分の思っていたイメージと
違って上手く撮影できませんでした。（レンズの性能ではなく自身の
主に構図の下手さ）このレンズの特徴の一つにマクロ的な撮影が出来る
とありました、平面的な風景より遠近を生かした撮り方が合っている
気がします。　いくら撮っても難しい花の撮影や物撮り（長い物）で
このレンズを使用すると幾分楽に出来ました。

　小さな花や細々した物の撮影に便利なフルタイムマニュアルフォーカス、
リングを回転で即、拡大表示これで狙った被写体に正確に合わせられる
大変便利な機構...実はつい最近まで当レンズには無いと思っていました、
マニュアルをよく読んでいれば早く使えてたのに。

　手振れ補正が無いので不安でしたが明るいレンズのお陰で
自分の使用範囲で問題無かったです、薄暗い森での撮影もiso感度を上げ
SSを上げれば大抵大丈夫でした。

　このレンズ皆さんのレビューに書かれているように良いレンズでした、
全体の作りも良くおまけにマウントが金属製で選んで良かった製品でした。
　

寄れるコンパクトなレンズは良い♪	好きな食べ物も(^^)	スナップにも良く
夜にも良い	フレアを楽しむのは難しい(笑)	お気に入りのスナップを。。。

EOSM3を古レンズ遊びをしたくて購入し(^^)普通の撮影だとEFレンズをアダプター使用している中で、
EFMレンズで唯一使っているお気に入りです♪


【操作性】
あえて星無評価というのも、操作する必要も感じない、そう思ったからです。
使い勝手の良さが操作性というのであれば星5つでしょうか(^^)


【表現力】★5つ
写り良し(^^)この小ささに潜む驚きの描写力♪
絞って解像を意図するか寄ってボケを意図するか、写りもこのレンズを使うことを楽しくさせてくれます。


【携帯性】★5つ
M3で装着状態ですと、グリップの厚みと大差無くて荷物に滑り込ませ易いです。
外付けファインダーを好んで使っていますが、このレンズを着けている時だけは外付けファインダーの手前のでっぱりが気になります。


【機能】★5つ
手振れ補正はいらないかな。手振れ補正ボディがあれば最強なのに、と思うことはあります(^^ゞ

AFも、あまりシチュエーションを気にしていないですが、早さも正確さも不満感じません。レンズの素性の良さでしょうか。


【総評】★5つ
評価高い広角ズームもありますが、どれか一本だけとしたら、これでしょう。実際EFMレンズはこれしか持っていません(^^ゞ
このレンズの為だけでもEOSMの新型ボディを望んでしまいます。このレンズが無かったら、ミラーレスはフジに鞍替えするところです。。。

【表現力】
味のある描写に感じます。
このレンズで撮った写真は
とても雰囲気がありますね。

【携帯性】
パンケーキなので当然良いです。
EOSMと合わせて使っていますが
コンパクトでどこへでも持っていけます。

【総評】
風景にもスナップにも料理にも
使えて非常に満足度は高いです。
描写に昔っぽさがあるので
そこもまた気に入っています。

【表現力】
周辺光量落ちが目立ちますが、カメラ内jpegやDPPで現像する分には光学補正が使えるので、特に問題になる事は無いと思います。周辺光落ちを味として考えると悪く無いと思います。大口径レンズと比較する人はいないと思いますが、レンズの大きさを考慮すると仕方が無いと思います。
パンケーキレンズにも関わらず、周辺画質は安定していると思います。カメラの性能もありますが、遠景撮影だと、少し物足りない感じがします。
逆光耐性は良好で、フードを付けなくても問題無いかなと思いました。

【携帯性】
抜群です

【機能性】
AF精度はカメラ本体にも左右されると思いますが、EOS Mでの使用では速度は普通で精度は良好だと思いました。

【総評】
スナップ撮影がメインなので、35ミリ換算で35ミリの画角は、とても使い易いと思います。
28ミリだと広過ぎて、40ミリや50ミリだと若干窮屈なので、35ミリは丁度良いと思います。

この画角のレンズで、f2.0の明るさで、安くて小さくて軽くて、画質も良いと欠点が無いレンズだと思います。
EF-Mマウントの神レンズだと思います。

M3につけっぱなしにしています。
バッグの中に入れてもかさばらないサイズ感が最大の武器です。
写りも悪くなく、暗所は苦にせずよくボケるので、ランチで料理を撮ったりの軽い撮影には最適と思います。

飛行機で撮りたくなる写真。スマホより全然いい感じに。	高感度性能でスマホが追い付いてきていますが、まだ逃げ切れている感じがします。

【操作性】
パンケーキレンズですので、フォーカスリングの操作性は厳しいものがあります。
ただ、このレンズでマニュアルフォーカスすることもないので、特に問題に感じていません。

【表現力】
パンケーキ単焦点にしては、良く写る。という印象を持っていますが、
これは好みもあるので、難しいですね。

Canonの他のパンケーキに対する私の印象も参考までに、（あくまで個人の感想）

・EF40? f2.8は、色乗りが良くて大好きなレンズです。
　私はポップな白色タイプを常用して、絞り開放でバシバシ使って満足しています。
　ただし、人によっては、屋外はf4常用で、
　屋内でも、できればストロボを使ってf5.6に絞りたくなるんだろうなぁ。
　という印象のレンズです。
　中央の解像感はf5.6で頭打ちになるように思うので、
　補正のない他社製カメラではちょっと使いにくいレンズかな？とも思います。

・EF-S24mm f2.8は、色乗りでEF40mmに負けるものの、解放から解像感が高く、
　マウントアダプター経由でマイクロフォーサーズで使っても、
　その中央部の解像感の高さというか、抜けの良さを実感できるので、
　きっと光学的な素性の素晴らしいレンズなんだろうなぁと感じています。

上記とこのレンズとの比較ですが、解像感と色乗りは上記二つのレンズの中間という感じでしょうか。ただし、被写体までの距離によって、描写の性格が結構変わるレンズなので、一概に言い切ることが難しい気もしています。
もっと言うと、デジタルの光学補正機能が充実してきたCanonカメラで使っていると、補正後の写りが高次元過ぎて、比較しきれないし、あまり意味がないのかなぁ。という感じもしています。

【携帯性】
軽いです。フォーカスリング部分は金属製のようですが、かなり薄い金属の雰囲気なので、いつか、ゆがむんじゃないかと少しハラハラしています。しかしながら、今のところ全く問題ないので、気にしすぎなのかもしれません。

【機能性】
パンケーキレンズの薄さが好みなので、フードを付けていません。
付けてもプロテクトフィルターくらいかなぁと思っています。

あと、これは、他社製品で代用できるので、不満というわけではないのですが、
Canonってレンズキャップの厚みすごくないですか？
パナソニックやオリンパスには、パンケーキ向きのキャップがあります。

【総評】
私は軽量コンパクトさから気に入っていますが、
もろ手を挙げてお勧めするようなレンズではないのがもどかしいです。

普段使っていて、もう少し描写が良くならないかなぁ。などと、
シロウトが偉そうに、思ったりすることすらあります。

しかし、しばらくたって、撮った写真を見返してみると、結構印象的な良い写真が撮れていることが多いレンズです。
もちろんパンケーキゆえの携帯性で登板回数も多く、シャッターチャンスに出会う確率の高さもあるんだろうと思います。

もしかしたら、現場で感じる不満は、パンケーキゆえの周辺の解像感の甘さを無理やり光学的に補正しているかのような、変わった写りに対する違和感だったりするのかもしれません。（あくまで、シロウトのほとんど妄想に近い印象です。）

でも近距離のポートレートなんかでは、特に描写に艶（ツヤ）みたいなものを感じることがあります。

これは、このレンズが得意とするのが、
子供やペットの日常写真なんじゃないか？ということかもしれません。
そういう被写体向けなら画角的にも最適です。
暗い状況が不利になる弱点を克服するためなのか、
解放F値を2.0にした意味もそこにあるのかもしれません。

街スナップでも、○○行ってきました。的な状況説明的な写真はこのレンズ苦手な気がします。
何か面白いものに注目して、近づいて写した写真なんかで良い写真が多いように思います。

以上です。レビューというより感想文になってますが、参考になれば幸いです。