Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z レビュー・評価

α7Cに装着	35mm F5.6 接写	16mm 解放
Ｆ8　手持ち	Fマウントと比べて	Ｆマウントと比べて2

満足度　8万円なので　星5つ
ソニー直販　新品 Amazon 78.354円　ディスコン間近？
サイズ　78 x 98.5mm 518g 近接0.28m
金属筐体の為　見かけより重い
Nikon ARCREST PROTECTION FILTER 72mm
使ったフィルターで　反射率1番低いような？

α7Cに装着 1kg超えも　バランスは悪くない
銅鏡の塗装と造り, 刻印 高級感あります。
ズーム伸び16mm時に　14mmの最長伸び、35mmで沈銅
嫌いなズーム 方式ですが 動作に滑り感あって好印象
チリの混入も最小限に保てそうです。
写りはあっさり　薄め コントラスト弱め
逆光時ゴーストが強い
開放の四隅無視 にて　F8で実用域
手ぶれ補正　不明　解りません？
フードの装着はボディ側に金属ピン
かなり強いロック 、フードの樹脂が馴染めば使いやすくなると思います。

ソニーレンズ初めてですが 落ち着いた造り
( NIKON AF16-35mm　
AF-P 70-300mm の煩い刻印 チープな筐体とは別物！ )
保護のため　3層目のガラスコートもフードを含め上手く施工できました。
FE 16-35mm F4 ZAは　所有欲 満たす 良いレンズと思います。
大事に使います。

蓮の大写しです	背景をぼかしてみました	縦構図での大写し

最近立て続けにZeissレンズを購入してしまっています。

今回のこのレンズはZeissと言っても、ソニー設計、ソニー製ですが、良い味だと満足です。この価格コムでの書き込みでは、ソニーG-マスターレンズの描写力が増して来ているので、Zweissレンズの描写力は霞んでしまっているなんていうのもありますが、まあ設計時点の差も考えると仕方が無いかも知れません。

このレンズは、Zeissレンズとしては三本目、すでに次も買ってしまっているので、今は四本所有となりました。

最初のお試しは、APS-Cのα6500との組み合わせで、蓮を撮影して見ています。このフォーマットですと標準レンズ域ってなりますが、良い感じで使えました。描写力も大満足です。

見た目、触った感触もドイツデザインって気がします。

明暗差のあるところもばっちり	テーブルフォトもいける	風景もOK よく写りすぎるぐらい青色が映える
35mmをAPS-C機に付けて52mm相当 スナップにも抜群	度胸が必要ですがぐっと寄って撮るとパースが効いて楽しいですね	逆光耐性が素晴らしく光芒もキレイなのでついつい太陽をフレームに入れがち

購入から2年経つのでレビュー。
2年使用してますが間違いなく使用率No.1です。
他レンズも色々ありますが一本選べと言われたらこれ選びます。

カメラ : α7II, α6400 (画像4)
画像はすべてRAW現像済み


【操作性】
ズームリング、フォーカスリング共にいい感触です。程よい硬さ。

【表現力】
最高です。
キットレンズ卒業のために初めて購入したレンズでしたがもう最高でした。
目的が旅行での撮影だったためベストマッチでした。
SEL2870の時はRAW現像で弄りまくっていましたが(特に彩度、コントラスト関係)
このレンズで派手に弄ることはあまり無いです。むしろ彩度、コントラスト抑えたりするくらい…

zeissコーティングの影響なのか青色がくっきり出ます。肉眼で見るのと同等かそれ以上に。
空、川、海のような水に関連するものは本当によく写ります。この感じ大好きです。
逆光耐性も十分にあり、太陽を見つけるとついついフレームに入れちゃうけど仕方ない！
SEL24F14GM持ってますが正直逆光耐性は此方が良いと思います。
夜景もばっちりです。手ブレ補正が優秀なので多少長めの露光時間でもわりと大丈夫です。

【携帯性】
正直少し重いです。しかし便利さには替えられない……
軽量化目的もあってSEL24F14GM買いましたが、結局ズームの万能さは有り難く
正直此方のほうが稼働率高めです。
旅行とかスナップ散歩するにはズームのほうが楽だし画角変えて楽しめます。

【機能性】
AF関連で問題に思ったことはありません。MFも文句なし。
唯一、インナーズームだったらすごく嬉しかったなぁとは思いますがそこは仕方ない…


【総評】
フルサイズ機に付けて広角ズームとして使っても面白いですが
APS-C機またはAPS-Cモードにして24mm〜52.5mmのレンズとして使っても楽しいです。
広角での風景撮影はもちろん、ちゃんと寄れるので35mmでテーブルフォト、スナップもいけます。

旅行のお供にばっちりです。今は便利で写りも良いSEL24105Gがありますが、
旅行用に広角レンズが欲しい人には本当にオススメできます。
レンズが少し重い以外で後悔することは無いんじゃないかと思います。

3年前にα7?の標準ズームレンズがもの足りなくなり購入した。手に入れた帰りに、さっそくα7?につけて市ヶ谷駅のホームから釣堀とビルを試し撮りして見てみると、細かい景色まで鮮明に写っているのに驚いたのを思い出す。記念写真を撮るときも写りは安心しできるし、撮影位置を気にせず三脚が立てられるので便利。観光地での景色撮影や狭い部屋での撮影には欠かせない。是非とも持っておきたいレンズ。ただ、少し重いのが難点。

apscのミラーレスや一眼レフを
今まで使用していましたが
海外旅行の際にヨーロッパの路地等で
被写体が入りきらなくて、悔しい思いをしたため
思い切ってα7?と同時購入
今までキットレンズしか使ったことが
なかったので本体がいいのか
レンズが良いのかわからないですが
写真がうまくなったように感じます。

風景に最適なレンズですが、
35mmまで、あるので私には十分でした。

軽くはないですが、
フルサイズのレンズということを
考えるとこんなものだと思います。

24mm	16mm

24?以下の広角は初めての使用だが特に操作性で注意することはなく普通に使用している。
昼間の屋外ではf4を気にすることもなく、また広角側なので手振れも気にせず楽である。
まだ広角を生かした写真はあまり撮れていないが、あと一歩さがれないときに非常に便利。
24−70と16−35、広いところか奥行きがないところか使用場所により標準レンズとして使い分けている。
広角で手振れ補正もありｆ2.8に比べての暗さを感じることはあまりない。
以前より、感度やホワイトバランスはRAWのオートで撮ってパソコンで調整するやり方なので、少し暗く撮れてもあまり気にしない。
シビアな写真を撮る方には乱暴な撮り方かもしれないが、シャッターチャンスを一番に考えているので自分の腕では仕方がない。
高層ビルなどの高さを強調したり道路などの奥行き感の強調など風景や建物で重宝しそうです。
腰痛を抱える初老の身には小三元のF4シリーズは軽くて非常に重宝している。

【操作性】
特に問題もなく、とても使いやすいです。
敢えて言えば、フードが引っかかって嵌りにくい時があるのと、多少ガタがある（別に支障はありません）のが気になるくらい

【表現力】
とてもシャープで色鮮やかに撮れます。特に、逆光でも色がしっかり出るところが素晴らしい。
また、開放から十分シャープな画像が得られます。当方としては文句なしの解像度です。
それほど気にしていませんが、ワイド側は両サイドがかなり歪んでいます。タル型というのかな？
デジタル的に補正はできますが、完全ではないように思えます。

【携帯性】
もう少し、軽くできると良いのですが、性能からすると仕方ないところかもしれません。

【機能性】
フォーカスも早いし、十分満足できるものです。

【総評】
フルサイズカメラに、広角ズームは思ったよりも使いやすいです。35mmまでというのが、もっとネックになりそうな気がしましたが、むしろ広角側に余裕があるところが使いやすいです。
素人考えですが、35mmで適当に撮って、後から切り取って40〜50mm相当の写真にすることも多々あります。感覚的には、16mm〜50mmのレンズくらいに思っています。
標準ズームは持っていないので、これをメインに2年以上α7Rを使っています。このレンズなしの構成は考えられないですね。
色も鮮やかでシャープなレンズは本当に良いです。ズームレンズでこれだけの性能があれば、大満足というところです。
難点は、背景ボケは苦手というところです。もちろん、ボケ性能も悪くはないですが、f4.0の広角だとボケを生かした写真は撮りやすいとは言えません。

2年前か3年ほど前に購入しました。

【操作性】
基本景色などは絞って撮影することが多いため、特に操作性に戸惑うことはありません。

【表現力】
広角レンズの購入は初めてでしたが、
最広角の16mmで景色をドーンと撮ってもいいし、
16mmでドアップのポートレートとかも面白いし、
35mmの画角で端正なお散歩レンズと使用してもいいし、
現在使用しているα7R?ならAPS-Cクロップしても十分画素数足りるので必要に応じて50mm程度のレンズとしても使用できます。
当たり前っちゃ当たり前なんですが万能に使える画角なので、子連れで散歩や旅行に行くときは必携の一本になりました。
F4は正直暗いなーと思うこともたまにありますが、ほぼ問題ありません。
JPEG撮って出ししかしないのであまり表現はわからないですが、風景などにはとても合う発色をします。

【携帯性】
他のレンズが重たいせいもありますが、軽くてサイズ感も良く、レンズフードも小ぶりで邪魔になりません。
携帯性は抜群です。

【機能性】
特になし。

【総評】
2年以上使用してきましたが、未だに大満足しています。
私が購入した時より新品も中古も値下がりしてきているので、これから買われる方は良い選択肢になるのでは無いでしょうか。

ただ、本当にたまにですけど、もう少し明るければなーと思うこともあります。値段は倍違いますがGMのＦ2.8も気になります。評判もとても良いようですし。タムロンからもそのうち出るのかな。
batisや最近発売された24mm GMも含めて、ソニーのEマウントは広角レンズの評判がどれも高くて迷いますね。

私がズームレンズに求めるもの。それは携帯性。とことんまで納得のいく写りに拘るなら単焦点レンズにしますが、ズームレンズは言わばそこまで求めません。なのでGMではなくこちらが良いのです。だからと言って写りに妥協したわけではなく、逆にこのレンズが描く描写がかなり好きだったりします。撮った写真を眺めていて心に残る画はなぜだかこのレンズで撮ったものが単焦点並に多かったりします。

写りに関して具体的に述べますと、
・中央の解像力は単焦点並
・周辺解像力は若干甘め
・周辺光量もそこそこ落ちる（レンズ補正で何とかなる範囲）
・歪曲はこの手のズームレンズとしては普通。広角側で樽型、望遠側で糸巻型。（レンズ補正で何とかなる範囲）
・逆光耐性は素晴らしい
・コントラスト高め
・隅々までシャープだがカリカリではない描写（絞り開放からシャープです）
こんな感じです。

α7シリーズとのバランスも良く、携帯性に優れているので手放せなくなる１本です。

高感度は強くありませんが手持ちでもこのくらいなら	16mmは多少両側が（取り方も悪いですが）	jpegだとかなり解像度が劣化しますね
これはそうでもないかも？

まだ試写しかしてませんが、すくなくとも解像度に関してのみいえば、a72で使用するかぎり、fujiのX-E2＋XF1024の組み合わせとくらべて等倍鑑賞で見比べてぱっと見わかるくらいの優位はありません。焦点距離35mm：同等か両端でわずかによい（というよりXF1024も35mm両端は大したことないです）、28mm：両端の解像に差が出始める、24mm：全範囲で解像度が上回る、16mm周辺の流れ・像の崩れが少ない。といったところでしょうか。黒つぶれ白飛びは明らかにFUJIセットより少ないので階調はすぐれています。操作性は、手ぶれや絞りがレンズで直接的に操作できるFUJIの方が操作しやすいです。ALL金属製のレンズの質感はかなりいいです。（FUJIのXFもいいですが）期待が高すぎたのでしょうが、冷静に考えればXF1024との価格差もさほど無いので当然かもしれません。悪くはないのですが、フルサイズに期待しすぎたのでしょう。

購入店さまのご厚意で交換対応してもらえましたので交換品について上記レビューを修正します。（xf10-24+x-e2の組み合わせ比）
35mm〜28mm：両端（画面幅の左右1/5ずつ）くらいの解像が等倍鑑賞で見てはっきりわかる程良好。その他も見比べればわかるくらいは良好。
24mm：全範囲にわたって良好。（交換前個体と同じ）
18mm〜16mm：中心解像は良好。周囲の像の流れがかなり少ない。
以上でした。さすがにSEL55F18Zには解像・色再現性・線の細い丁寧な描写等で明らかに及びませんが、十分にフルサイズとaps-cの差を感じさせるものでした。表現力と満足度の評価を☆３から☆４に修正します。

購入して1年半使用したので一部修正します。
a7?で使用する限りは、33mmよりテレ側と17mmよりワイド側の両端約１／10くらいの解像度が若干緩い以外は全画角で周辺までしっかり解像するので、風景はたいていこれ一本でいけます。最近A036を入手し2本で18mm〜70mmまで十分な画質が得られるので、単焦点を全く使わなくなりました。（A7?では単焦点との差もわずかなもので。）なので評価の表現力と満足度を4→5に修正します。この2本の解像度は31mmか32mmでほぼ互角それよりワイド側なら1635、テレ側ならA036が上といったところでしょうか。a7?の撮って出しはraw現像や?型の撮って出しに比べて画質劣化が激しいのですが、raw現像だと個人毎に差が出るので撮って出し画像サンプルを添付します。（なおコントラスト最弱、シャープネス標準、色は＋2にしてます。）

【操作性】

ﾋﾟﾝﾄﾘﾝｸﾞとｽﾞｰﾑﾘﾝｸﾞしかないので無問題…

【表現力】

ｼｬｰﾌﾟだし発色も綺麗だし最高っすヾ(≧▽≦)ﾉ

【携帯性】

広角ｽﾞｰﾑなのに小振りっす( ^)o(^ )

【機能性】

此れといっっては…

【総評】

流石Zeiss…

満足っす|дﾟ)

伊江島	ストランドビースト	ガンダム
遊具	夕暮れ	伊江島

【操作性】
ズームリングもピントリングも程よいトルクで
スムーズに動き使いやすいです


【表現力】
”思い通りのイメージの写真が撮れるか”
というのはその人によると思うので写りの感想だけ

キレイに撮れます。SEL90M28Gと比べても遜色は無いと思います
使いこなしは難しいですが思ったっとりに撮れた時は嬉しくなります

等倍表示でボケの中を確認したり
チャートを写して解像どうこうはしないので
細かい性能面はわかりません


【携帯性】
デカいです
しかも重いし
カメラとのバランスも悪いかも
携帯性は期待しない方がいいです
ただこのレンズで撮る写真を見たら些細な問題だと思います


【機能性】
AFは早いと思います
ピンを外す事もほとんど無いです


【総評】
題名にも書いてますがこのレンズとSEL90M28Gは
α7シリーズのユーザーは購入するべきレンズかも
かなり高いレンズですが、値段以上の価値はあります
購入して後悔する事は無いと思います

　質量518gは私にとって重く感じるものの、高コントラスト感で青空などの色乗りがよく、旅行での風景やスナップ写真をちょうどいい画角で撮影できるところが大変魅力的です。

　また、開放F4は、風景ではF8以上のある程度絞って撮ることが多いので、今のところ必要十分に感じています。

　ピントリングについては滑らかですが軽い感じにはならず回しやすいです。
ズームリングはより重厚感のあるフィーリングとなっていて、ピントリングとはトルク感が違うものの、どちらも回している時には安定感がありとても使いやすいと思いました。

　今、このレンズをAPS-Cサイズのカメラで使用しています。
フルサイズ機用のレンズなので、現行のフルサイズ機の方がより一層、高精細な画質が得られるのかもしれませんが、α6000のようなカメラでも高コントラスト感や高解像感、色乗りの良さなど、このレンズによる恩恵は享受できると感じています。
　APS-Cサイズのカメラにとっては少し重いレンズにはなりますが、APS-Cサイズのカメラにもお勧めです(*^-^*)

【操作性】
特別困ることはありません。

【表現力】
GMレンズにはかなわないのかもしれませんが、初心者としては十分な表現力があると思います。
普段使うiPhoneとは異なり、広角を生かして風景をぎゅっと収めてくれます。
等倍まで拡大すると、周辺で気になるところはありますが、普通に使う分には十分だと思います。

【携帯性】
広角にしては、持ち運びしやすいサイズだと思います。

【機能性】
出目金レンズと異なり、標準的なフィルターを装着可能なところがGoodです。
他に気になるところはありません。

【総評】
高価なフルサイズレンズとしては、性能と価格のバランスが良いと思います（それでも全体的に高いのですが、、、）

いくつか作例をブログに載せております。
https://blog.senatus.jp/tag/sel1635z/

35mm当初	35mm修理後

α7IIIと合わせて登山用に購入。

試しに室内で撮影してみたが、開放側で使うと望遠側35mmは、F4では、周辺と言わず、中央部ですでにきちんと解像しない。2〜3段絞るとようやく解像してくる。24mmでも同様の傾向あり。SONYに画像も送ったが仕様の範囲内とのこと。まあ、光が十分にある日中屋外ではそれほど問題ないかもしれないが……

スペックは16-35mmF4ではあるが、実質的には16-35mmF4-5.6程度か。

台風やら何やらで天候不順で登山は順延になったので、とりあえず室内の比較写真を。中央600万画素をF4〜F5.6で合成。左上F4、右上F4.5、左下F5、右下F5.6。

登山写真は後で追加します。

（9/6追記）
天候不順が続いて登山には行けていないが、その間に念のためサポートに確認してもらったところ、「テレ側で重度の光軸ズレ及びそれに伴う解像力不具合を確認」とのことで修理されて帰ってきた。ん？　「仕様の範囲内」はどこに行ったのか？　試し撮りしてみたところ、目に見えて改善している。この値段でこんなものかとがっかりしていたが、これなら使えそうだ。