A-S501 レビュー・評価

【デザイン】シンプルで好感の持てるデザインです。

【操作性】オーソドックスで操作に迷う事はありません。

【音質】このために買い替えた様なのもです。
大分前になりますがヤマハのアンプはセレクタースイッチがローターリースイッチでしかもリモコン操作するために軽い力で切り替えができるようになっていた為、使っているうちによく接触不良をおこし、それが嫌でD社のアンプに買い換えた経緯があります。しかし音が硬く感じてどうしても馴染めないので、セレクタースイッチが接触不良をおこさないアナログスイッチ?になったヤマハのこの機種に買い替えました。スピーカーのヤマハのNS1000mと相まって自然な音が戻ってきて満足しています。
カタログに歪が0.00何パーセントと書いてありますが、所詮は正弦波を入力してディストーションアナライザーで出力波形と比較した数値でしかありません。スペックだけでなく聴感を重視するヤマハの音作りはさすがだと思います。

【パワー】8Ωで片側85Wと十分なパワーです。よく上級機は音が違うと言いますがせいぜいボリュームの位置が9時か10時ぐらいでしか使わないので私はいつも中級機を選んでいます。

【機能性】Wi-FiやBluetooth等のネットワーク機能は一切ありませんので、こういう使い方をする人には機能が不足と感ると思います。

【入出力端子】上記のとおりネットワーク端子はありません。光デジタル、同軸デジタルが各1系統、TUNER、PHONO、CD端子の他、LINE端子が3系統内2系統は入出力端子があります。あとSUBWOOFER OUT端子があります。スピーカーは2系統接続可能。通常の使い方では十分な数と思います。背面にUSBコネクター端子がありますがこちらはDC出力端子でUSBの機能はありません。

【サイズ】昔ながらのプリメインアンプですので大きく、重さも10kg以上あります。

【総評】プリメインアンプとしては秀逸な1品と思います。

あくまで音楽愛好家としてのレビューです。いわゆる音キチではありませんのであしからず。

DTM用アンプ

デスクトップ用パソコンに接続しDTMでの音楽制作を行う為に購入しました。スピーカーはJBLコントロール1を接続しています。COAXIAL、OPUTICAL等のデジタル入力もあり拡張性も満足しています。スピーカーはA,Bの2系統です。当初、DTM用の安価なアンプと迷いましたが、スピコンケーブルをわざわざ購入しなければならないのでホームオーディオアンプを購入しました。パワー感、音質を含め本品を選んで良かったと思います。パソコン等で作曲したモノを即モニターできるので重宝してます。LINEも3系統ありプロセッサーやエフェクト、ミキサー等接続も申し分ありません。操作レバーも大きく使いやすいです。パワーはデスクトップで使用する限り、上位の機種は必要ないくらい十分です。DTMラックにマウントできませんが見栄えだけのものなので、ニトリの木製ホワイトラックに収納して使用してます。パソコンやCDの音源を加工したりBGM編集するような作業ならオーバースペックなくらいだと思います。

本機はサブアンプ（簡易システム構成用）として購入しました。しかしサブとは言えない筐体の大きさにあらためてビックリした次第です。極めてシンプルな造りで質実剛健、しっかり「物量（10キロ）」を感じます。

肝心の出音ですが、ヤマハらしい伝統のナチュラル&美音系です。パワーもあり低音もしっかりと主張してくれますが中高音の伸びやかさと繊細さが本機の特徴と言えましょう。

一聴レベルだと「特徴の薄い（よく言えばクセが無い）サウンド」に聞こえがちです。（エージングをしっかりすると艶感とメリハリ感が増してきます）「美音スッキリ」系アンプを求めるのであれば今となっては唯一無二の存在かもしれません。jazzライブやロック系等の「熱量重視サウンド」を好む方は他のアンプをおすすめします。

また「ピュアダイレクトモード」は単純に音質クオリティがアップするのではなく原音&DACのクオリティがそのまま反映されると思ってください。（アナログ接続の場合）

デジタル接続時（DAC機能）の音質が「とても悪い」と言う評価が散見してますが、それは完全「否定」させて頂きます。何と比較しての評価か分かりませんが、少なくとも5-8万クラスの単体DACと音質的には遜色ないと思います。アナログ時と比較しますと全体的にサウンドが煌びやかになり特に高音部の繊細さが強調されます。音源によっては刺さり気味になるかもしれませんが気分や曲によって使い分けるのも良いでしょう。

本機はシリーズの中堅モデルではありますが内部構成（USB DAC部は除く）は上位機種とほぼ同じであり、音質に重点を置くならコスパは良いと思います。ただ筐体＋ツマミ類のクオリティは同価格帯の他社アンプと比べるとかなり劣ります。

ヤマハのナチュラルサウンドが好みであり、外見より「中身、本質」を重視される方にとって本機は間違いなく良き選択肢となるでしょう！

2万円ぐらいの小型中華デジアンからの乗り換えです。
アンプはどれを選んでも同じというような書き込みを妄信していたが、そんなことはなかった。
5年前、ヤフオクで落としたALR Jordan　が長い眠りから覚めたようである。いつしかどこぞのオーディオコーナーで聞いた高級なスピーカーのようなサウンドを奏でているではないか。
やはり、ちゃんとした機器を知らずに中華に手を出すと何が正しいのかもわからなくなるから危険である。中華でお宝を採掘するなら基本を学んでから探したほうがいいだろう。
中華のDACチップ(ES9028）はヤマハのハイエンドプレイヤーよりいいのをつかっているが、きれいな音こそなってはいるが鳴っているだけである。アンプそのものの比較とすれば、スペックには書かれていない瞬発力、制動力、空気感が中華と比較して圧倒している。やはり、アンプの音など存在しないということはなさそうだ。測定器には測定できない感性の部分が重要なのだろう。
巨大なアナログアンプは時代と逆行しているようにも思える。デノンやらマランツも廉価モデルが底上げしているようだ。機械式腕時計のように高級化して存続する道を進むような気がしてならない。
本機は2014年製とかなり古く、そろそろFMCも近いだろう。今後は上級器のみになる可能性もあるかもしれない。歴史あるメーカーのロングライフモデルは一聴する価値はあると思う。

先ず、「YAMAHAブランド信仰」は完全に間違って居ました。
抑も、買って直ぐに他の装置に繋いだら、「音が出ない」！
サービスセンターに電話して（ナビ・ダイヤルなので有料！）状況を説明したら、「初期不良と考えられますので、販売店さんに連絡して下さい」との事。
で、直ぐに新品と交換して貰ったのですが、此の2台目も「音が出ない」！
安い買い物では無いのに、「信じられない事態」です。
今度は修理センターに電話（またナビ・ダイヤルで有料！）したら、「配線の状態を見て検討したいので、空メールを送るので其れに画像を添付して返送して下さい」。
待てど暮らせど「空メール」が来ません。
再度連絡したら、なんとメアド間違い。別の捨てアドを教えたら、またまたメアドの聞き間違い。おいおい。大丈夫か、YAMAHA？
結局何度もやり取りして技術者の方が電話で「遠隔指示」。
苦闘する事1時間以上。
色々試した挙げ句、PHONO端子、CD端子に繋ぐと「音が出ない」事が判明。
LINE端子に繋いだら、やっと「音」が出ました。
まぁ、結果アンプ機能は壊れていなかったのですが、本来の端子に繋ぐと「音が出ない」って･･･？
此れ、基本的な内部構造がオカシイのでは？
クラスとしては決して安く無いアンプですが、2台続けて正しい接続で「音が出ない」というのは、「YAMAHAブランド」問題大ありじゃないでしょうか？
若し、返金が効くなら、同クラスのマランツPM5005に買い換えたいです。
･･･と言う訳で私が偶々2台続けて不良品を掴まされた（此れって凄い確率ですよね？）とは、「YAMAHAブランド」地に堕ちたり、と言う感じですね。

【デザイン】
　馴染みがあるデザインです。レバーも、以前からあるヤマハらしいもので、親近感があります。

【操作性】
　使いやすいです。
　リモコンは、ボリュームを操作したら、本体のつまみが動いたので、使う気持ちがなくなってしまいました。
　実質、手の操作で十分です。

【音質】
　エイジングなどと聞きますが、初めて聞いた時に、パワーと柔らかさを感じました。
　以前使っていたものが、かなりコンパクトだったこともありますが、軽自動車から1300CCの車に乗り換えた気分です。

【パワー】
　十分です。30cmのウーハーの昔のスピーカーですが、しっかりと鳴らせることが出来ます。

【機能性】
　デジタル入力も2種類あります。パソコンからOPTICAL接続で、効率が良いと思いました。

【入出力端子】
　十分です。
　特にスピーカーを2種類、切り替えることが出来るのはとても良いです。

【サイズ】
　デジタルアンプと比較すると大型ですが、安心感もあります。

【総評】
　スピーカーもヤマハということがありますが、ガンガン鳴らすよりごく自然な感じで聞きたい方なので、合っています。
　価格も、割安感があります。

一般の方とは異なるアプローチでこのアンプにたどりついた。
印象は、一言で「ヤマハ　ナチュラルサウンド」。特に女性ボーカルがすばらしい。

［旧機器構成］
・アンプ：MARANTZ PM5004(2010年)　スピーカー：VICTOR SX-L33(2003年)
前期高齢者の構成といわれるかも？
・パソコン：NEC MATE ML-K WIN10
　PC作業をしている時間が長いのでPCオーディオで音楽を聴いている。
　CDプレーヤーもあるが、出し入れが面倒なので音質チェックの時しか使用しない。

［私のアプローチ］
・リビングのテレビは家内に占拠されているので、書斎へのテレビ設置を計画。
部屋が狭い為20型程度で検討するが、コメントで「音が悪い」、「音が後方に出る」とある。
サイズ上仕方がないのだが、今年はW-CUPもあるし良い音で聞きたいと思い音声出力があるテレビを探すことにした。なんと最近の小型テレビには音声出力端子が無い！（コストカットなのか？）
検討の結果AQUOS　LC-22K5選択となったのだが製造中止。結局、2011年製の状態が良いものをオークションで購入（4,000円：視野角が狭いが十分観れる）。
・MARANTZアンプがアナログ入力なのでテレビのイヤホン端子からLINE接続して聞くとひどい音。
　イヤホン端子の音質のひどさが良くわかった。
・テレビの光デジタル音声出力を利用する為、光デジタル入力があるアンプを調査。
　価格、音質、パワー、入出力で色々と検討した結果、A-S501に辿り着いた。
　デジタル入力端子が2つ（光デジタルと同軸デジタル）あるのが良い。
　光デジタル：テレビ音声用　　同軸デジタル：PCオーディオ用

［A-S501でテレビ視聴］
・テレビ用のスピーカーを購入。設置スペースで超小型スピーカーしか置けない為コンポ用の小型スピーカーを2,000円で入手。DENONだったら最低レベルは保証できるのではと、メーカー名のみで決定。そして、A-S501にはスピーカー端子が2組ある。
・光デジタル接続で北京オリンピックを試聴［スピーカー：VICTOR SX-L33使用］
　正直、びっくりした。テレビ音声がこれ程高品質なものとは初めての経験だった。
　NHKが五輪用にセッティングしたのかもしれないが、通常のテレビ番組の音声とは雲泥の差があった。ソース品質の重要性を改めて認識した次第。元が悪ければいくら頑張ってもそれ以上にはならない、という女性のメークみたいなものか？

［PCオーディオ　その1］
・A-S501に交換する直前に、関西の有名オーディオショップがYOUTUBEでスピーカーとアンプの試聴比較を行っているのを見た。
　その際使われた音源がMISIAの「キスして抱きしめて」だった。
　旧機器構成で聞いてもゾクッとするほどの音でびっくりすると同時に、ひょっとするとスピーカーは今のままで当分いけるのではないかという感触だった。
・PCから同軸デジタル接続したときにはどうなるのか非常に楽しみになった。　

［PCオーディオ　その２］
・PCから同軸デジタル接続
　PCとオーディオアンプをデジタル接続する方法をネットで調べ、安価で評判が良いFX-AUDIOの FX-D03J USB バスパワー駆動DDCを購入。
　同軸デジタルコードを含めて3,000円程度。ダメ元なので安いのが有難い。
FX-D03JはPCにUSB接続するだけ。あっけないほど簡単に認識してくれる。
　同軸デジタル出力端子からA-S501へ同軸デジタルケーブルで接続し、MISIAの「キスして抱きしめて」を改めて試聴する。
　いや-感動もの！　ギター奏者とMISIAの立ち位置がはっきり分かる。ベールが１枚はがれた素晴らしい声だった。
　実のところMISIAの名前を知ったのは東京五輪の国歌斉唱が初めて。今回の試聴でいきなり大ファンになった次第である。

［A-S501の評価］
回り道したがA-S501の評価である。
・正直ヤマハの製品は線が細いという先入観があり、PM5004の中域の厚みとは異なる傾向のため幾分心配していたが、結果としてはデジタル接続のメリットを享受できていて満足である。
・入出力端子
　デジタル入力端子2系統、スピーカー端子2組等、自分にとっては丁度良い設計
・リモコン
　大きな不満は無いのだが、唯一スピーカーABの選択がリモコンで出来ない。
　デジタル入力切替がリモコンで可能であり、スピーカー端子が2組あるのに何故このような仕様に
　なっているのだろうか？
　リモートワークが進み、私の様にPCモニターとテレビを近くに設置する人が今後増えると思うので、開発者はユーザーの用途に注意を払ってもらいたい。
・音質、パワー
　音質は予想通り繊細でクリア、ナチュラルサウンドそのものだ。特に女性ボーカルで威力を発揮する。しかしロック、JAZZ等、汗が飛び散るような曲には少し不向きかも知れない。JAZZでもコルトレーンのバラードを聞く人であれば楽器の配置が明確に分かるので楽しめるだろう。また、リンダ・ロンシュタットのWhat's Newを聴くと、彼女が息を吸う音さえ聞こえてくるのでびっくりさせられる。
10年以上使用してきた高価ではないVICTORのスピーカーにこんな能力があったのかと改めて驚かされた。
　これはパワーに余裕があることも関係しているのかも知れない。おかげで当分スピーカーを買い替える必要が無くなり、懐に優しいアンプといえよう。
　ちなみに小生はアンプ下取り等で実質16,000円で入手した。後20年くらい持ってもらえたらいいのだが。8年経過後の現在の価格が初値に近づいているので、そろそろ後継機の時期なのかもしれない？

正直に言って音を出すまでは期待しておりませんでした。
安物と侮ってました。
音を出してみてびっくり！
これまで不満だったWharfedaleのスピーカーが別物の様に鳴り始めました。
コストパフォーマンス抜群といえるでしょう。

【デザイン】
デザインのことはよく分からないのですが、何となくデザイン学校の学年が進んだ学生が自己主張を込めて制作したようなデザインに思え、とても好感度が高いです。この造形でしたらシルバーが良いと思います。
【操作性】
ラウドネスの操作が自分にはツボでした、ヴォリュームを１０時に合わせて、２０時以降はラウドネスつまみで音量を下げていきます。バランスはおおむねいいと思いますが、曲によって多少はトーンコントロールの高い方、低い方を操作することがたまにあるぐらいです。
【音質】
開梱間もないころの眠たい音は酷いもんです、しかし他のレビュー記事に１００時間運転すると変わるよ、とのことで今３０時間ぐらいですが、ヤマハサウンドを堪能してます。中高域の品位がいいように感じます。使っているスピーカーがウーハー１４ｃｍです。せっかくサブウーハー端子がついているので、繋いで聞いています。微かに効かせると良いですね。サブウーハーなど邪道だと長年思っていたのですが、あるミュージシャンの意見では「音楽に情感をもたらすようだ」これでぐらっと来てしまいました。（オーディオのことでは絶対オーディオ「マニア」の意見は参考にしません）。
哲学じみた言葉で、「場」とか「界」とかありますが、サブウーファーの作る場で音楽がダンスして居る様な気がする。

【パワー】
十分です
【機能性】
カセットデッキ２台でＦＭや生禄をしますが録音中再生ヘッドからの音が聞けません、ですからデッキのヘッドホン端子で聞いています。
【入出力端子】ＤＡＣの音が悪いと言われていますが、本当にそうなのでしょうか。聞きもせずに安いデバイスがついているからとかですか。

【サイズ】アナログアンプですよ。

【総評】筐体の天板のスリットから見えるトランスの大きさは値段が信じられないです。

301も所有しています。301との比較になります。301ではスピーカーの周りに、まとわりつく感覚が有りますが501は全然違います。これは少し音量を上げて聴くと良く分かります。音色は変わらずです。飾らないYAMAHAアンプは逆に個性的なスピーカーにチョイスしたくなります。
追加レビュー
801も気になる方も参考になれば、皆さん言われていますがDACは断然801が良い感じです。後は低域の肉付きが有りますが自分的には501が癖が無くていいです！後は好みなんだと思います。

この値段で、これだけのパワーがあるのなら買いだと思います。
基本に忠実なプリメインアンプです。

ボーカルメインで聴くのですが、エージング前は、ボーカルの音像が少し凹んでしまっていました。
しかし、１００時間のエージングで音が化けました。
エージング嫌いなので、地デジの光デジタル出力を利用して、地デジ付けっぱなし状態でのエージングでした。
音質は、スカッと爽やかヤマハサウンドなのですが、私のよく聴く女性ボーカルもdenonほどとは言いませんが、なかなか艶っぽく鳴らしてくれます。
音離れが良く、スカッと音が前に出てくるタイプです。
実売価格が４万円以下ということを考えると、音像・音質・造り、どれをとっても、とても満足度が高いと思います。
リモコンもたいへん使いやすいです。しかもデザインが秀悦です。
今は、能率の低いスピーカーと組み合わせていますが、アンプのパワーがありますので、グイグイ低能率のスピーカーをドライブします。
ただ、サイズが大きいので、サイズ重視だとサイズがネックになりますが。

ＤＡＣ	ボリューム	出力段のトランジスター

実売3万円代ですが、重量が10kgを超える物量を投入したアンプです。
遠目に見ればとても3万円代のアンプとは思えません。
でも、手を触れてみると樹脂製のつまみがチープです。
せめてボリュームだけでもアルミ被覆にすると良かったと思います。

内部を見ると、基板はローコストな紙エポキシ。
でも銅メッキのビスも見られ音質への配慮を感じます。
DACは安価なPCM5101A。
（テレビ用の音声出力と考えれば充分。）

電源部は価格からすればたいへん立派なトランスが使われています。
重要なボリュームはアルプス製と思われる良質なもの。
でも、品番の末尾にBが付いているのが気になります。（Bタイプならダメです）

シングルプッシュプルの出力段は破綻のないとても素直な音質です。
（パラレルプッシュプルのS801より音質的に有利だと思います。）
コストは全て音質に係る部分に向けられており、とても良心的な製品です。

安価でも真面目に作られた製品なら使用に耐えると思って購入しましたが、
私の所有欲を満たす「音質」ではありませんでした。
うっとりとする聴き惚れる音がどこにもないからです。
でも、拘りのない普通の方には充分お勧めできる良品だと思います。