α77 II ILCA-77M2Q ズームレンズキット レビュー・評価

少ないAマウント資産を維持すべく、購入しました。操作性、ホールド感、全てにおいて大満足です。
SAL1650は神レンズで、35F18の出番が激減しました。
長玉とのバランスも良く、縦グリップが使えるので、いつかはＥマウントにアダプターで運用することになるのでしょうけど、大切に使います。

ミノルタの愛好者です。高いレンズではありませんが、広角から超望遠まで持っています。今回α350から機種変更にあたり、携帯性に優れているEマウント機も触れてみましたが、小さすぎる、ちゃちっぽい、Aレンズを付けるとバランスが悪そう、更にマウントアダプターを付けたのでは却って重くなることから、Aマウント機としました。軽さを重んじる時は、NEX-5があるので使い分けるつもりです。予算10万程度で中古の本体を探していて、α65、α57、α77と目移りする中でα77 mr2とセットレンズの良さを知り、最終的には同機を新品で買いました。
買った感想は、「買ってよかった。お買い得!!」　です。更に上を見れば本体もレンズも有りますが、たぶん私には宝の持ち腐れになるでしょう。分相応という言葉がありますが、むしろ今だからこそ買えた高グレードのカメラだと感じています。
まだそれほど撮影していませんが、ホールド感は抜群で安定します。機能も驚くばかりで、覚えきれません。液晶画面が反転してカバー部を外に向けられるのは、上着のジッパーやベルトの金具にあたるのを防げるのでとても良い。心配は耐久性のみ。

評価の減点部のみ説明します。
操作性は、メインの操作が昔はやったレバー状のため、未だに誤操作が起きてしまう。
バッテリーの減りは確かに早かった。しかしそれは多機能にしているからであり、嫌なら切れば持ちそう。とりあえず予備電池を持つことにした.。
携帯性は、デジ一に求めること自体がおかしい気もするが、当然軽くないしそれなりに大きさもある.。
液晶面は小さいが、これもバッテリーの持ちとトレードオフ。

付属レンズについて
室内撮影は驚くほどきれいだった。風景はザラついた感じになったが、たぶん設定が悪いのだと思う。これまでは、付属レンズは全く使わずにいたが、このレンズは常用にするつもりでいる。

これから使うのを想像するだけでもワクワクする、楽しみなカメラです。もし、入門者やアマチュアの方で機種等で迷っているなら、この機のレンズセットを買うことを強くお勧めします。

初めて一眼レフを買いました。メールの記入を間違えてしまったのにショップの方の迅速な対応で商品もすぐに届きました。
カメラは連写やっぱりいいですね。これからアイテムわ増やしていこうと思います

ファインダーについては、色々と意見もありますが、TRMも慣れてしまいました。
今後は、この性能でフルサイズを期待しています。
99はもっさりした動きのため見送りましたが、次の機種に期待しています。
ファインダーとTRMの２機種のフルサイズを個人的には希望しています。
Aマウント、個人的には大好きですので。
77?の購入理由ですが、運動会用です。失敗は許されない場面で大活躍です。
Aマウントとしては、運動会対策として最善策と考えて、１年以上運用しておりますが期待以上の働きです。
連射、バッファともに満足しています。
他には、瞳AF。この機能は、びっくりしました。ポートレートの可能性が広がると思います。

フォーカスエリアが広くなり流し撮りも楽になりました。	ネイチャー撮りも出来そうな感じ

初代a77からの買い替え組ですが
進化した機能はソニーの技術陣へ高評価を与えられると思います。

【デザイン】初代と同じデザインなのでこの形は気に入っていますし
　　　　　　オレンジ文字がシルバーに変更されて落ち着きました。
　　　　　　ただ、軽さを求める為の処置でしょうが質感がチープになり
　　　　　　これからは落下等には細心の注意が必要と感じさせられます。

【画質】今回はレンズ共々の買い替えなんですが画質が
　　　　1段上がったように感じます
　　　　センサーと共にレンズにも何か手を加えられたのかと････
　　　　高感度画質もａ７より１段は落ちますが初代より
　　　　画質が良くなってる感じです。

【操作性】同時に使っているａ７に比べれば使い勝手の良さは断然良いですね
　　　　　カスタム設定の数も増えファインダーから目を離す事はまずありません
　　　　　ピントの移動もスムーズですしfnもMenuも小さな個体に詰め込んだ
　　　　　ａ７の操作より安心できます。
　　　　　でもこれは２台目のための慣れかもしれません。
　　　　　ただ一つの難点はボタン半押し手ぶれ補正がカスタムでもfnでも
　　　　　設定できない事
　　　　　望遠と広角のレンズの使い分けの時に非常に困ります。
　　　　　特にRAW撮りではシャターを押すたびに設定させられるのは問題です。

【バッテリー】バッテリー４本体制なのであまり問題にしませんが
　　　　　　　ボタン半押し手ぶれ補正の影響か少し減りが早くなった気がします。

【携帯性】縦位置グリップを常設してるので携帯性は最初から問題にしてません
　　　　　Aマウントレンズにはこの大きさが必然で安心感があり
　　　　　安定した撮影が出来ます。

【機能性】機能は充実してると思いますが、RAW撮りでの機能制限には困ります。
　　　　　せめて超解像ズームとボタン半押し手ぶれ補正の
　　　　　常設機能は欲しかった。
　　　　　カメラ任せの撮って出しより自分の写真が欲しいものにとっては
　　　　　動画機能を減らしてでも此方の機能強化が欲しいと勝手に思ってます。　

【液晶】初代よりａ７より綺麗な絵が見え撮り終えた後での確認がし易くなりました。

【ホールド感】カメラのグリップは初代より良くなり望遠を付けても安心できますが
　　　　　　　縦位置グリップが元のままなのでカメラを構えなおす時に
　　　　　　　少し戸惑いますね。
　　　　　　　かと言って此れまでリニューアルされてたら買えませんけど
　　　　　　　既存電池と既存縦位置グリップはソニーさんに感謝です。

【総評】ａ７とa77の２台体制でネイチャーと動きものを振り分けていますが
　　　　マーク?に変えてからは花などにも時々使うようになりました
　　　　JPEGでは判りませんがRAWで撮り現像してると
　　　　たまにどちらのカメラで撮ったか迷うこともあり
　　　　a77の画質が向上したことに嬉しくなる事があります。
　　　　当然のことで等倍にすれば違いが出ますが
　　　　A3プリント程度までは使えそうです。
　　　　後は機能面でのRAW撮影時の制限を減らして貰いたいですね。

		動態追尾AFもなかなか速いです
		この日は天気が悪く薄暗い条件。好条件ならもっと好結果が望めそうです

α77?本体についてはボディの方にレビューしましたがレンズキットでの購入ですのでコチラではSAL1650と組み合わせたレンズキットとしてのレビューをしたいと思います。

【デザイン】
α77?本体の質感の悪さはボディのレビューで散々酷評したのでコチラではSAL1650装着状態での見た目での評価です。
太い鏡筒に大きな前玉で如何にもって感じで迫力がありカッコいいです。
SAL1650自体の質感は悪くないです。

【画質】
大口径標準ズームはこれまでα58でModel A16を使ってましたが近撮はともかく景色など被写体が遠い時の解像度が全く違います。
ボディを替えても試しましたがボディよりレンズ依るところが大きいようです。

【操作性】
SAL1650のズームリングはよく言われるように少し硬めですが防塵防滴仕様のなのでシーリング等で仕方ないかと思いますし個人的には柔いよりこのくらいの方が好みです。
ピントリングは適度なトルクがあり好印象。
α77?の操作性も良いしピント拡大機能やピーキングなどの機能を併用してのMF操作はOVFには真似出来ない精度と快適さです。

【バッテリー】
このクラスの購入層はそれなりにガッツリ撮影すろような使い方をすると思うので、ボディの方でも述べたとおりこのクラスでこのバッテリーのもちの悪さは問題です。

【携帯性】
レンズとボディを合わせると結構ズッシリときますし結構嵩張りますが大口径ズームとミドルクラスボディの組み合わせとしたら決して悪い方ではないと思います。

【機能性】
SSM仕様のSAL1650とα77?の組み合わせでのAFは超快適。
ほとんどの場面で迷う事なくほぼ一瞬で合焦します。
またAFエリアが広いので構図取りの自由度はミラーレス機に迫ります。
レンズの性質上あまり動態を追うような事は無いかと思いますがAF-Cでの追尾も素晴らしく、風で揺れる花なども花をロックしとけばキッチリ追ってくれるので風を気にせず撮れます。
欲を言えばレンズ側にフォーカスロックボタンが欲しかった。

【液晶】
画像確認時のみならずライブビュー時も綺麗なのがSONYの液晶の良いところ。
K-3は画像確認時は同程度に綺麗ですがライブビュー時は解像度を落としてるのか比較にもなりません。
また晴天下でもK-3より断然見易いです。

【ホールド感】
SAL1650の太めの鏡筒とα77?の良好なグリップ形状とでレンズを付けた状態でのホールド感は抜群です。

【総評】
実売価格プラス40000万円程度でSSM仕様の純正大口径標準ズームを入手出来るのはある意味Aマウントユーザーの特権。
α77?の高機能を活かすには他キットレンズでは役不足ですし下位モデルからの買い替えで既に他キットレンズを所有されてる方も同時に入手する事をオススメします。
コレより上の標準ズームとなると価格が桁が違いに跳ね上がってしまいます。

http://kikugin.blogspot.jp/search/label/%CE%B177%E2%85%A1

【デザイン】自分としては好きな部類のデザインです。古臭くもなくかといって新しいわけでもないですが・・・。

【画質】シャープネスを効かせなくてもカリカリです。好みの分かれるところでしょう。

【操作性】今まで使ってきたα７００やα５７の流れなので慣れていれば問題は無いです。

【バッテリー】これはダメ。ファインダー像の手ぶれ防止を入れたためか消費が非常に早いです。

【携帯性】一眼なので携帯性は求めてません。こんなもんでしょう。

【機能性】いろんな機能が満載で正直、使いこなせずにいます。今後、ボチボチ勉強します。

【液晶】綺麗で見やすいです。Ｃ社、Ｎ社のユーザーからも見やすいと言われます。

【ホールド感】グリップ形状も問題なく、不安を感じるようなことはありません。

【総評】ＡＦの喰いつきが良くなったのは嬉しい限りです。ですが高感度の画質が思ったほど向上していない気がします。この辺りは残念です。室内でバレーボールを撮る機会が多いので高感度画質は気になります。とはいえα７７を見送って、待っていた甲斐はありました。
　　　　

他社デジイチから乗り換えです。

前機種が10年近く前のモデルだったので、全てが新しく感じます。

バッテリーの持ちが前機種より持たないのが残念ですが、前機種ご異常なまでの持ちだったので、感覚の違いかな？

以前本体の方にレビューをした者です。購入後二か月以上経ちました。
購入したのはレンズキットであり、レンズキットとしての評価が書ける場だと思いレビューします。
なので、同じ評価内容もあります。

【デザイン】
無印と同じデザイン。流れるボディデザインは好きです。
ソニーのロゴと、色が変わったα文字がカッコイイです。
レンズはやや太いですが、本体とのバランスは良いです。
花形フードを装着すると、本当にかっこいいです。

【画質】
屋外での撮影がメインです。大口径レンズは初めてですが、
ズームしてもF値の設定幅が変わらないのはいいですね。
高画素でトリミング可能。ボケ味も気に入っています。投稿画像を参照。

【操作性】
ボタンの数が多く、NEX-7より断然使いやすいです。ようやくメインカメラが手に入りました。
レンズフードのはまりはいいです。ズームロックありますが、二か月経っても伸びてはきません。

【バッテリー】
これはやはり減りが早い。早朝から昼間で連写メインで撮影し最近30％切ります。
純正の予備バッテリー買いました。グリップはまだです…。

【携帯性】
70-400 G SSM?をLA-EA4を使いNEX-7に装着しカワセミを撮っていました。
なのでこの大きさ重さは最高です。ホールドしやすくです。
望遠レンズの入る専用のカメラバックも買ったので、持ち運びは問題ないです。
まあ、一脚付けて何時間も歩きまわると疲れますが、これが楽しいのです。

【機能性】
AFレンジコントロールを初めて使ってみました。これを考えたソニーは素晴らしいです。
AFの速度は爆速であり精度も良く、カワセミも正確にねらえます。良ければ口コミを参照。

【液晶】
これがまた凄い。三軸は他のメーカーにはないです。
さまざまなアングルで撮れるのはもちろん、背面液晶でのAFも高速のため、ファインダー覗かなくても十分使えます。
背面液晶モニターだけでカワセミを十分撮影できます。口コミで投稿したものは全て背面液晶で撮影しています。
ファインダーで撮影するからこそいいんでしょうが。。。

【ホールド感】
握りやすく安定します。これはこのみなので、是非店頭で触ってみるべきです。

【総評】
本体を購入するのであれば、このレンズキットを購入しないと後悔します。
f2.8通しであり、画質もいいので撮るぞって気になります。
他の選択肢：純正で旅行には18-135がよさそうですね。
他にも16-300f6.3(タム)・18-35f1.8(シム)も出ましたので、SONY機も選択肢が広がってきましたね。
今回はレンズキットで撮影した写真のみを投稿してみました。
確かアサギマダラは秒間12連写で写したので、f3.5のはずです。カワセミ以外にも使えました。

素晴らしいレンズキットなので、是非お勧めです。
もしこのレンズキットが入るカメラバックをお探しであれば、強くACC-FM1Aの購入をおすすめします。
理由は予備バッテリーとカメラバックがセットの商品であり、カメラを入れるとジャストサイズです。
フロントポケットにはそのまま予備バッテリーと予備カードが入ります。
これに入れていつでも持ち歩いています。何より純正品。
↓長くなるのでこの辺で。前回レビューはこちら。

Nikon D90→NEX-7→α77?とカメラを買ってきました。
今はD90を手放し、メインをα77?、サブをNEX-7となっています。
自分は視力が悪く、EVFで野鳥を撮れるカメラとして、この機種を選びました。
自分は0.1程の視力であり、D90の光学ファインダーでは被写体が見えませんでした。

そこでソニーのαに出会いました。電子のため、拡大機能はもちろん、ピーキング機能という素晴らしい物があります。
また、背面の大きな液晶モニターでもAFが高速なのです。
こんなカメラを作れるのはソニーだけです。

売りの連写機能は凄いです。これではメモリーが増えてしまい…（笑）
今APS-Cでこれだけ連写できて、精度もいいのはこの機種だけです。
α99にあったAFレンジコントロール、採用してくれて感謝です。

高感度と連写を捨てて無印と妥協も考えましたが、色々な面で向上しており、半年以上待って高いお金を出して買ったかいがありました。
まだそんなに撮影していないので、もし再レビューできたらします。
僕には、APS-C機でこの機種以外ありえません。もちろん★5です。

【購入を決断した理由】α77?の発売から２か月、３万円近く安くなったので・・・
α77+16-80+シグマ17-50 F2.8をヤフオクに出し、ほとんど追加金なしで購入しました。

【画質】α77+16-80カールツァイスと遜色ない写り（個人的な感想です）に満足しています。
もちろん、16-80カールツァイス（α700とセットで購入）が悪いと言うのでは無く、約６年間にカメラもレン
ズも進歩したのだと思います。
35mmフルサイズのα7+24-70カールツァイスと変わらない写りにAPS-C最高機種の進歩を感じました。

【操作性】α77やα7で慣れているので違和感なし！AFは速くなった感じが！スポーツ、鳥、運動会、モータースポーツ
などを写すなら35mm換算で望遠側が有利なAPS-C最高機種のα77?なら至福の時が過ごせるような気がします。

【バッテリー】α7⇒α6000に比べると及第点！予備は１個で大丈夫です。

【携帯性】軽くて小さいのが好きならα7へ（但し、今の所、良いズームレンズの種類が少ない！）

【機能性】ファインダーが明るく見やすくなった！歳を重ねるにつれて、視力も弱くなって来て、フアインダー内水準器
や写した写真の状態がファインダーですぐに確認（２秒に設定）出来る便利さに慣れてしまったら・・・
もう、プリズムのファインダーには戻れない！

【液晶】明るくなって見やすい！

【ホールド感】グリップが進歩して小指まで、しっかり使えるので、海外旅行などで１日１２時間首からさげて、左手は
レンズ、右手はグリップでも疲れない！

【総評】旅行には軽くて小さいα7と思ってα7を買って不満は無いのですが、α77?の操作性（持ちやすい大きさと、
AFの素晴らしさとα7と遜色ない写り）に次回の海外旅行には原点に戻ってα77?+まもなくソニー用が発売の
シグマのCライン18-200mm（SLDレンズ４枚と非球面レンズ３枚の贅沢な仕様）と16-50mm F2.8で行こうと思い ます。

16-50mm F2.8セットレンズのおかげで、16-80mmカールツァイスとシグマ17-50mm F2.8が１本になり、旅行が
楽になりそうです。

　初号機からの買い替えです。採点は初号機との比較しての点数です。すでにボディのみ方にAFの追従性や連射時の快適性は書き込みがあるので、他に二点、気づいた所点を書きます。

　一つ目はAWBの正確さ、見た目に近い素直なバランスになってると思います。室内で16-50F2.8でポートレート撮影しましたが、肌色と原色が自然な色合いでした。と言っても薄っぺらな色ではなく、ダイナミックレンジが広く、等倍で確認すると、ピントの合った所はほんとにクリアでリアルに撮れてます。これは、本体の進化がレンズ本来の性能を引き出したのでしょう。

　二点目は、露出が±0で、ほぼイメージどおりの露出が得られてます。鉄撮りした時、晴れた昼間の日向と日陰で車輌の色と明暗がぴったり合ってます。しかし、露出に関して「作品」には、撮影者の意図が影響するので、あくまで補正せずに、撮って出しの絵ということでご理解ください。

　11月に70-400?でレースの撮影に行きますが、今から楽しみです。今回16-50F2.8のズームレンズキットにしましたが、大正解でした。このレンズは77?専用レンズといっても過言ではないでしょう。初号機の購入時から気にはなっていましたが、非常に写りのいいレンズです。16-80ZAはα-7D専用になりそうです。とはいえ、このレンズも、こってりした色が欲しい時は、驚くほど鮮明な色を出すんだけどなあ。最後に、77?のモデルチェンジは、旧ミノルタレンズも含めていろんなレンズで撮影すると、その個性を引き出してくれる、また引き出せるカメラになったのではでしょうか。