EOS M2 ボディ レビュー・評価

華厳の滝	華厳の滝	巨大迷路
昼ごはん

【デザイン】先代のMと何が変わった？ってイメージですが逆に奇をてらったデザインでないのがうれしい。四角い形は個人的には好きです。

【画質】EOSシリーズの絵で好みです。安定してます。

【操作性】これも先代同様にシャッター切って撮影するだけです。オートで楽しめます。

【バッテリー】予備は必須ですね。

【携帯性】これも先代同様に22mmパンケーキレンズだけだと良いですが18-55mmは携帯性が悪いです。

【機能性】EOS kISSで出来ることはほぼ出来ます。

【液晶】きれいですね

【ホールド感】このカメラにホールド性はありません。

【総評】先代に続いて購入しました。多少ましになった程度のAFスピード。それでもAFへの不満は募りました。それでもAPS-Cサイズでこの大きさは捨てがったかったこの時代。いまでも記憶がよみがえってきます。それでもってフリマサイトでも高いんですよね〜出品価格は・

【デザイン】
可愛らしいデザインで尚且つ質感も高いと思います。金属ボディーで造りも良いです。

【画質】
同時代のソニーセンサーよりもスペック上では劣っていますが、出てくる絵は何処か懐かしい感じがしてフィルム写真に近い気がします。ダイナミックレンジや暗部ノイズ耐性が劣るらしいですが、それが逆に味のある絵が出るような気がします。
個人的には富士のカメラよりも、このカメラの方がネガフィルムで撮影した写真に近い気がします。
高感度は予想してたよりも良くて、常用でISO800で緊急でISO1600で、どうしてもと言う時にISO3200という感覚です。
ローパスレスではありませんが、良く解像してくれるので問題はありません。

【操作性】
このカメラのネックが操作性だと思います。AUTOでパシャパシャ撮るなら問題無いですが、モード切替や露出補正は手間が掛かります。慣れれば問題無いですが、ボタンで操作するよりもスマホ感覚で画面を操作した方が使い易いと思います。


【バッテリー】
持ちが悪いと言われていますが、1日の撮影で150枚位しか撮らないので、全く問題がありません。

【携帯性】
m4/3機も含めて、その中でも最軽量の部類に入るので最高だと思います。

【機能性】
普通に撮るなら問題無いですが、花とか小さいものにピンを合わせようとしても、AFターゲット大き過ぎて使い物になりません。ピンポイントAFやAFターゲットを小さくする機能も無いので、拡大して合わせなければいけないのですが、それが非常に使い辛いです。
2013年に発売された他社のミラーレス機のAF性能と比較すると、感覚的には10年遅れ位に感じます。

【液晶】
屋内では非常に綺麗なのですが、屋外だと暗くて見辛く感じるので+1明るくしています。
明るさオートがあれば便利だと思います。

【ホールド感】
期待していなかったので問題無いですが、まあ良くは無いと思います。

【総評】
機能性や操作性は良くはありませんが、写真を撮る上で基本的な部分は良く造られているかなと思います。
じっくりと撮る分には良いカメラですが、サッと出してサッと撮るのは苦手なカメラだと思います。
シャッターのストロークが深いので、気をつけないと手振れし易いです。
この時代は一眼レフが売れていたので、ミラーレス機は売る気がなかったんじゃないかなと思います。

ミラーレスは普段動画機として使用してますが、お散歩カメラとしても持ち歩いてるのでスチルとして使いやすいのでレビューしてみます

【デザイン】
スッキリとしていて最高です。EVFはいらない派なのでフラットでいいですね。CANONさんはいつも丸みを帯びたデザインで可愛らしくて好きです

【画質】
α6400と比較してまぁまぁといった感じでしょうか。ノイズが乗りやすかったり、解像感が低く感じます

【操作性】
シンプルで使いやすいです。メニューもすっきりしてるのですぐ設定できます

【バッテリー】
私の使い方ではスチルだと1日余裕で持ちますね。α7Cと比べると雲泥の差ですが、ハードな使い方はしないので丁度いいです

【携帯性】
これがM2の最大の長所です。とにかく軽くて持ち歩きやすいです。ミラーレスは小型化しやすいはずなのに、最近は大型で重いのばかりで残念です。今だにM2を使用しているのはやはり軽くて小さいからですね

【機能性】
このサイズで4K動画とか撮れたら嬉しいのですが、それは高望みですねｗ αシリーズと比べるとAFは心許ないです。タッチフォーカスで気軽に撮ってますが、時々甘いときもありますし、当たり前ですが瞳フォーカスとかに慣れてると使いづらいかもしれません。CANONさんは色味が好きなのでポートレートに最適ですが、フォーカスが甘いのでM2は適さないかもしれません（最新機がAFいいのは当たり前ですがｗ） M10、M6も使用していましたが、やっぱりAFと画質でM2はちょっと劣ってしまいます（が、軽いのでそれでいいのです）

【液晶】
チルトかバリアン欲しいですが…まー古いですしねｗ

【ホールド感】
ホールドしなくても撮れますｗ お気軽に撮るには軽くて持ちやすいのでいいですね。キットレンズのEF-M18-55を最初使っていましたが、M10、M6を売却したときにそっちのキットレンズEF-M15-45mmをとっておいてM2につけました。軽くて小さくていいですね！

【総評】
EF-Mは色々不遇で、カメラを勉強すると物足りない部分が多く出てきますが、M2はとにかく軽いので今でもずっと使っています。サブ機としてちょうど良いんですよね。タッチフォーカスは絶対に欲しいので、M2はこれがあるのでずっと残しています。余裕があったらα NEX-5系に移ればレンズ資産もあるのでいいのですが、α持ち出すならα7Cにしちゃうので、M2から買い換える気にもならず、結局ずっとM2ですｗ EF-Mで素敵なレンズが欲しいけど、もう絶望的ですよねｗ

蛇足-使用歴
CANONさん　M2、M10、M6
SONYさん　α6500、α6400、α7R2、α7C
Panasonicさん　GX7mk2、G8、G9、G99、S5
FUJIFILMさん　X-S10
未だに使用している愛機→M2、α6400、α7C、GX7mk2、G99（軽い機種ばかり残っていきますｗ）

EOS Mのダブルレンズキットのレンズ交換が手間でセンサーへのゴミ付着の問題もあり、標準ズームレンズ用にEOS M2ボディを中古で購入しました。

【デザイン】
シンプルですっきりしたデザインで良いです。

【画質】
綺麗に撮れます。高感度耐性もまずまずで、ISO3200までなら使えます。

【操作性】
タッチパネルでの操作に慣れがいります。屋外ではボタン操作でしたいです。EOS Mとあまり変わりませんが、操作性は少し向上していると感じます。

【バッテリー】
特に困りません。

【携帯性】
EOS Mよりもさらに軽量化され、単焦点レンズを付けると非常にコンパクトです。標準レンズを付けても軽くて携帯性は良いです。

【機能性】
特にこれといったものはありませんが、困ることもありません。ファインダーがないので、液晶はチルトが欲しいところです。M3以降で改善されています。AFはEOS Mよりも早くなって使いやすくなりました。

【液晶】
室内なら問題なしですが、屋外ではあまり使いたくないです。

【ホールド感】
良いとは言えませんが、単焦点レンズを付けると悪くありません。標準レンズを付けた場合はホールド感が良いとは言えません。

【総評】
EOS Mのダブルレンズを有効に使うために、EOS Mをもう1台購入しても良かったのですが、携帯性、操作性、機能性が向上したEOS M2の方が好ましく感じてこちらを選びました。使用頻度は低いですが、基本性能がしっかりしており、質感も非常に良く高級感もあり、EOS Mと同様、意外と気に入っており手放せません。

家族のものですが、お散歩によく持ち出します。
たった６年前のカメラですが、もう１０年以上古い機種のような扱いです。（笑）
２０２０年１月現在でも、十分使えるカメラです。

【画質等】
ISO４００までは許容範囲です。
８００ではノイズが気になります。サンプルは８００でフォットショップで見やすいように明度を上げています。
２０１４年度のものとはいえ、このころのキャノンのC-MOSのレベルがわかるようです。

【操作性】
わかりやすいです。

【総評】
画質は正直よくありませんが、気軽な写真には問題ありません。

※六本木「きだんち」で撮影。

あくまで大きさは。

もちろんそれも大切な部分ではあるのですが
デジモノの常として古い機種はどうしても機能として見劣ってくる物ですので
今（19年11月）の目で見ると厳しい部分は多いと思います。

思いますっていうのは自分は風景専門なので実はあんま困ってなかったので
動体とか撮影する人には相当厳しいのではないかと。

ただわざわざ大きさを話の主に持って来たのは
EOSMという物が元々コンパクト主体だったはずと思ってるからです
それがどんどんデカくなってしまった。

何が言いたいかというと

ついでにEF-Mレンズの規格も見直した方がよいのでは？
なんかカメラ本体は吹っ切った気がするのですが、レンズだけ頑なに鏡胴規格縛りでバリエーションを増やせないジレンマに陥ってる気がします。
まぁレンズも自由になるとEF-Sとの差異が無くなりそうではありますが、
ミラーレスマウントってだけでいいんじゃないでしょうか？

思いつくまま書き殴っただけですので
そうじゃないと言われるかもしれませんが印象の話として。

サンプル	サンプル	サンプル

今年の1月にユーズド購入しました。
評価はイマイチのようですが、最新モデルまでは必要ないので、この機種でも十分すぎるくらいです。
タッチパネル式は初めてですが、使い勝手はいいですね。
最初、慣れるまでが大変でしたが。

クリエイティブフィルターを使い、油絵調の写真を撮るか、普通のモノクロを撮るかが多いです。
ストロボは内蔵されていませんが、フラッシュ使うことはあまりないので気にしません。
(一応、小型の専用ストロボ買いましたけど。)
このため、バッテリーの持ちは結構、良いです。

ただし、このカメラ、元々はEOSユーザーのサブカメラだったらしく、レンズが少ない。
マウントアダプターをつけて、EFマウントのレンズを使うことが多いらしいですね。
この点では、セレクト失敗しました。
普段は22ｍｍの単焦点レンズをつけています。

今後、デジカメもミラーレス中心になるようなので、各種メーカーさんがこのMタイプのレンズを発売してくれると嬉しいです。

もともとお散歩カメラとして購入しました。

ポケットに入るデジタル一眼レフとしては最小クラスだと思います。

ただ、見た目よりも重く想像したよりも、ずっしりした感じがします。

それと、ズームレンズを付けると大きくなりますので、普段は22ｍｍのパンケーキタイプのレンズを付けています。

やはり、一眼レフなので画像はそれなりに綺麗です。

ファインダーは要らない、ミラーレス一眼に慣れる為に欲しい人には良いかもしれません。

EOS M2とタムロン18-200

中古で激安のボディを見つけ購入
以前に初代Mを使っていた事がありそれとの比較


【デザイン】

初代と基本的な見た目は変わらず
若干小さくなった様だが

モードスイッチの数が増えた点は良いと思う
金属の塊感も良い

ただ欲を言えばホットシューにカバーを付属して欲しい

【画質】

APS-Cセンサーとあって良好
見た目はコンパクトな機体だが性能は高め
初代Mと画質は変わらない

【操作性】

主にタッチパネル操作だが
割りとサクサク動くんで大きな問題は無い
心なしか初代Mより動きがスムーズに思う (個体差の可能性

【バッテリー】

液晶画面が常時点灯とあって持ちは一眼レフ等に比べたら悪い
それでも普通に日帰り旅行くらい(200枚程度)は持つ辺り
余程枚数を1度に行かない限りバッテリー1本で大丈夫かと思う

【携帯性】

ボディは小さいが画像の様に
タムロン18-200を組み合わせると携帯性は若干悪い
それでもAPS-Cを考えたらコンパクトと感じる

【機能性】

画質調整などの機能も備えているし
変更出来て楽しめる
動画については最近のモデルと比べれば劣る

【液晶】

104万ドットであり充分綺麗

【ホールド感】

ココは1番難しい部分
グリップが小さく若干工夫がいる
大きいレンズだと手持ちで長時間は辛い

【総評】

ボディは1万少々で中古購入
特にこのベイブルーは気に入っている
他社に無い色味で喜びを感じている

今でこそモデルは古くなっているが
基本的な画質等は安定しており充分使えると思う


尚、AFは初代M(ファームアップ済)と比べてもM2の方が全然良い
ピント合わせる速度がMより早い
意外に差があるんだと感じた

とにかく造りが良くて手になじむ大きさ、存在感のある重さ、デザインがお気に入りです。
写真もしっかり撮れます。
EVFはないけど、液晶でタッチシャッターで撮るのは心地よいです。
４色それぞれに美しさが有り、４色揃えてしまいました。
出番は少なくなりましたが、今では貴重なカメラですので大事に使いたいと思います。

　いよいよ「EOS M」も二世代目になりました。ミラーレス後発ながら３年前に華々しくデビューした初代「EOS　M」は惨敗でした。それから１年後、初代Mの弱点であったAF性能など改良した本機が登場しました。

　「EOS　M2」は以前より市場に歓迎されましたが、正直いって使っている人をあまり見かけません。でも使ってみると悪いカメラではありません。きっと理由は「華」が無いことだと思います。キャノンらしい革新性や、おしゃれな感じがしません。

　まだまだ超高感度とAFは弱いですが、実用上として困るほどではなく実用域の画質は上々、とくに階調の美しさは想像以上です。

　さらに単焦点レンズの２２ｍｍF2はとても立体感があり、ボケも自然で上質です。ホントに綺麗な写真が撮れます。

【デザイン】
悪くない。

【画質】
悪くない。

【操作性】
わかりやすい

【バッテリー】
悪くない

【携帯性】
悪くない

【機能性】
悪くない。

【液晶】
悪くない。

【ホールド感】
良い。

【総評】
新製品ではないため、最新式ではないが、そこパが良いと思います。

Ｍシリーズに何を求めるかは人それぞれかと思います。
私は、初代Ｍ＋２２ｍｍのセットで購入して、コンデジライクにＡＰＳ−Ｃの画質が得られるところが気に入っていました。
ＡＦの遅さはファームウェアのアップデートである程度解消されて、それでも遅いとは思いましたが、このコンパクトなレンズ群にＡＦの早さを求めるのは酷な要求かと思っています。
ＡＦは遅めかもしれませんが、タッチでＡＦポイントを決められるところが凄く気にいっていて、下手にＡＦポイントをずらしたりする操作の時間を考えると、トータル的には撮影に至るまでの時間は早いかもしれません。
あくまでも、鳥のような動きものを狙うのでなく、スナップ的な撮影という前提にはなりますが。

自分としてのＭはあくまでもサブ機という位置付けですが、色々と連れて歩くうちにレンズの種類が増えていき、連写をする機会があり、主に連写のスペックＵＰが目的で、Ｍ２に買い換えました。
初代Ｍと比べると、よりコンパクト、操作感は若干華奢（大概、初代機というのは必要以上にがっしり造られたりするので、程よく見切ったという感じ）、バッテリーは共通で、連写性能がＵＰ、画質は多分変化していない、といったところです。

よりハイスペックな後継機が発売されていますが、原点をコンパクトなサブ機という視点で見た場合に、歴代のＭの中でも魅力は色褪せてはいないと思っています。

欲張れば、高画素とか、ＡＦ性能がとか、メイン機とすれば物足りないところはあるかもしれませんが、自分の使用用途では満足しています。

画質に関しては、最新機種のセンサの方がスコアが高そうなので、若干そそられるところはあります。
ＡＰＳ−Ｃとはいってもセンサ性能は平均より少し下のレベルで、そこを画像処理エンジンや画像処理ソフトの面で補っていて、レンズも高品質なものが揃っているけど趣味性は高くなく、あくまでもコンデジライクな使い方で満足できるカメラなのではないかなと思います。

レンズも含めてタマ数はかなり豊富にあるので、初めての一眼と考えるなら、コスパは凄くよいのではないでしょうか。

あと一つ、花火に持っていくと三脚も含めてとてもコンパクトなスペースで撮れるのですが、ワイヤーリモコンの設定がないので、自分はシャッタボタンを直押ししています。電池のリモコンは正面からでないと反応しにくいので、使いにくくほとんど使っていません。
まあ、こういった点もコンパクトさとの引き換えになるところで、あれもこれもと欲張らず、割り切って使うのが吉とみます^^

些細な不満ですが、ストラップを通すリングが回ってしまうので、カメラを取り出すと大概はストラップがねじれています。
まあ、ご愛嬌ですねｗ

【デザイン】

ごく普通。

【画質】

APS-Cとしては良い。レンズも数は少ないがコスパは一番ではないでしょうか。個人的なことを言うと人や動物、物などを撮った時の色乗りは好きだけど、風景は絵みたいになってしまうのが残念。自分の腕や知識の問題もあるのでしょうが。

【操作性】

ダイヤルが少なく不便だがタッチパネルは慣れると便利。MF-AFの切り替えボタンくらいはつけて欲しかった。

【バッテリー】

バッテリーの持ちも良くないですが、ミラーレスはこんなもんでしょう。

【携帯性】

センサーサイズを考えると抜群だと思います。

【機能性】

キヤノンはエントリー機の機能はとことん削ってくるので。商売上手だと思います。

【液晶】

綺麗ですが、逆光では見えない。またローアングルやハイアングルの撮影もしんどい。耐久性に不安があってもバリアングル、もしくはチルト式のモニターは必需だと感じました。

【ホールド感】

良くはない。よく片手で撮影している人を見かけますが、M2であれは無理。（やらないけど）一度だけボディを落下させたことがあるが傷ひとつ付かなかったのにはびっくりした。小さいが意外に頑丈です。

【満足度】

ボディ単体での満足度は低いが、数は少ないもののコスパの良いレンズを含めると買って良かったと思う。不満も色々あるが逆に自分に何が必要なのか勉強させられた。

初一眼がM2でした。
M2で慣れた頃にファインダーで覗いて撮ってみたいと思い始めM2を下取りにX7を買いました。X7はM2と大きさも操作もよく似ていてとても僕には使いやすい機種です。
ですがX7を使っている間にM2と比べてしまう事が多く不満も少し出てきました。
で、M3やM10も考えたんですが液晶モニターが気に入らずM2を再度買いました。
M2＋11-22mmで持ち歩いてます。
やっぱり最高です。