AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR レビュー・評価

撮影料の安い学校アルバムの運動会の撮影で高いレンズをホコリまみれにしたくないので高倍率のズームを使っていますが
シグマの18-200ｍｍの広角側の写りの悪さから購入しました。
ズーム比としては18-200ｍｍが良いのですが写りの悪い画角がどこかにあるので以前使っていて問題のなかった18-125ｍｍを
参考にこのレンズにしました。
D7200を2台目を購入する時にキットレンズセットがあったので値段も抑えることに。
フードが別売りだということには驚きました。
値段からすればもう少し望遠側にも考慮した大きさにして欲しかったですが逆光では役立たずです。
D300Sで使う分には開放から1絞りでも問題ないですがD7200で使うときには2絞りは絞らないと周辺まできちんと描写されないです。
18ｍｍはF8でも隅がイマイチですが価格からして2400万画素には耐えられないということですか。
コストダウンで距離表示がないのは悲しいですがMFでピント合せもしないので無視することに。
AF,手振れ補正共に普通のレベルですが長い時間連続で撮り続けると手振れ補正は電気の消耗が激しくなります。

ホコリが酷い撮影でしか使っていなかったですが購入して3か月で片ボケが目立つにようになり
修理に。その後も大して使っていなかったですが片ボケ発生とハズレかなと思い修理後にもう少し望遠が長い高倍率ズームを買う時に下取りしました。きれいだったからかニコンというネームバリューのせいか分からないですが下取り価格が高いのには驚きました。

1本で広角から望遠まで撮れるので便利ですが絞りを絞って撮らないときちんとした絵が写らないので
絞りを開けて撮りたい人は倍率の低いズームか単レンズを使う事をお勧めします。

2019年春の御輿来海岸にて。カメラを初めて買ってからまともな写真が初めて撮れた。	カメラを買ってから初めてお花を撮ってみの写真たとき。	他に載せてる写真も含めてフィルターも加工も一切してないです。

【操作性】
余計な物は無いです。
【表現力】逆光に強いですね。カメラを初めて買った時にキットレンズで出会った最初の一本目でよく分からずに取り敢えずパシャパシャ撮ってましたけど、今思い返せば、フレアやゴーストで困った事無いですね。普通に夕陽、朝日をフィルター無しで撮ってました。

【携帯性】程よい感じ。AF-P10-20mmよりは重い。思いというより10-20が軽過ぎるだけだったと思いますけど。

【機能性】普通かと思います。

【総評】
いいレンズだと思いますけど、レンズフードくらい付けて欲しかった。買った頃はカメラ初めてだったからレンズフードもフィルターも無しにバリバリ逆光で撮ってましたけどwww

Ｓ社18-125mm、Ｆ社18-135mm、Ｃ社18-135mm、Ｓ社DT18-135mm、E18-135mmOSSを所有しましたが、本品が高倍率標準ズームNo１でした。

解像力は、18〜24mmの画面中央は開放から素晴らしくシャープ。隅も良好で、絞ると更に向上、F5.6で素晴らしいに近づく。ピークはF8。35〜140mmでは、中央は開放からとても良好、隅も良好。F8に絞ると、中央は素晴らしいとなり、隅もとても良好となる。
いずれの焦点域もF11で少し柔らかくなり始める。回折の影響でしょう。

色収差は周辺部〜隅で判るが、強くは無い。

周辺減光はズーム両端の周辺部で目立ち、F8以上に絞りたくなる。

歪曲は18mmで強い樽型、24mmで強い糸巻き型に変化し、少しずつ軽快していくが、140mmでも軽度の糸巻き型。

逆光耐性は概ね良好。

AFはまずまず速く、手ブレ補正も概ね良好。

35mmフルサイズ換算27〜210mm相当、フィルター径φ67、最大径x長さ78x97mm、金属マウント、重量490g。SWM仕様。防塵防滴ではないが、マウント周囲はシーリングが施されている。
最短撮影距離0.45m、最大撮影倍率0.23はギリギリのボーダーライン合格。

設定価格は高いが、キット価格ではリーズナブル。

ジントニック	竜ヶ浜キャンプ場	柏島
自作パスタ(バウンズ有り)	クモガタヒョウモン	天狗高原

D7200とD7500にて使用しました。
２年くらい手元にあると思うんですが、、
何だか〜出番が無くて、殆んど使用していません。
多分200枚も撮っていません、何でだろう？w
キットレンズなので、何とか初心者さまの参考に
なりそうな写真を探したんですが、マトモなのは
無かった。何も撮っていないw
多分、この手の焦点距離に興味が無いんだと思います。
何を撮れば良いのか？用途が分からない。

入手初日に使用して、かなりガッカリしたんです。
感動が無い。
夜景的な物を開放でテスト撮影してみたんですが、その際
強烈に四隅が暗くなり、、ビビリました。
こんなの初めてです、衝撃過ぎる。
あと見た目がダサい、高級感が皆無で安っぽい。
いわゆるオッサン臭い。オッサンが使用してもダサいw

その後タムロンの単焦点を数本買うと、出番が消滅しました。
仕方なく偏光フィルターを付けて放置してます。
壊れても汚れても良いので、海沿いで使用するかもっと。

レビューを書こうとページを開いてビビる。
こんなに高額だったんだ・・
何となく釣り合っていないような・・
まだ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」の方が出番があります。
AF異様に速いし。
初めて一眼レフを使用する人なら、若干の感動はあるかもしれません。
ただ私には何も感じなかったです。もう不要です・・

霜(F8で接写傾向)

D5600にレンズ一本で出かける時のために購入しました。
結果から言うと旅行用意外ではあまり使いたくないレンズです。
というか、フードを付けて外したら前リングが取れました。

・操作性
特に難しいこともない普通のレンズです。

・表現力
解像力はありますが、ピント面が薄いです。
ピント面から外れるとすぐになだらかにボケが始まります。
高倍率ズームの宿命なのですかね？
あと、グニャグニャな収差があります。

・携帯性
一般的なレンズよりは大きいですが、大三元よりは小さいです。
一本だけ持っていく前提ならズーム域に対する携帯性は良いです。

・機能性
金属マウントだったり、手ぶれ補正もそこそこと値段なり。


・満足度
27-210mmのズーム域に対しての解像感は良いですし、
ボケのなだらかさは自然な感じで良好です。
被写体を浮き立たせやすいレンズで、主体のある写真に向いていると思います。
しかし、そのピント面の狭さから集合写真には向かないででしょうね。

ただ、ズームリングの前の部分が外れる欠陥はまだあるみたいです。
一応、自分で接着して対応しましたけど・・・。

2019.台場 d7200.18-140	2019,d7200 18-140 上野動物園	2019.d7200 18-140 お台場
2019.d7200 18-140 浅草公園

d7200で主に使用しています。このレンズはニコンにてピント調整済みです。自分的にはキットレンズなのにこんなに写るの！？的な感じです。他にd500.200-500.55-300.タムロン24-70も所有していますが、18-140は間違いなく手放さないレンズの1本です。d7200との相性は抜群です。

【操作性】

【表現力】最望遠の開放でも解像度が高い。

【携帯性】

【機能性】AF速度は速くないが、AF精度は高い。

【総評】前枠リングが使用1年以内で外れた。

【操作性】
普通のニコン純正レンズなので問題ない。

【表現力】
倍率の低いタイプの高倍率ズームなので思ったより良く写るという印象。
ボケも悪くないと思います。

【携帯性】
35mm換算27-210mmと考えると良いと思います。

【機能性】
フルタイムマニュアルがないですが基本AFで撮るレンズと思うので問題なし。

【総評】
あまり倍率の高くない便利ズームが良いと思い探してると本製品にたどり着いた。
デジカメinfoの評価も悪くなかったので購入しようと思ったが、使用頻度を考えると新品は高いので程度の良い中古を購入した。

結果的に良い選択だったと思います。
本当の？高倍率ズームは18-400を購入予定。

モーターショーのような室内イベントでレンズ交換なしで1本で行ける高倍率ズームが欲しく、その中では画質の評判が最も良さそうな本レンズを購入。
【操作性】
ズームリングは十分幅広く、最近のAF-Pレンズと違いAFやVRのスイッチ付きなので使いやすいです。
【表現力】
癖がなく素直な写り。色ノリも濃すぎず薄すぎず。逆光も問題なし。解像感は所有のシグマ17-50F2.8には一歩譲るものの、評判通り、一般の標準ズーム以上にシャープ。倍率を落として画質を上げた便利ズームというより、画質を落とさずできるだけズーム域を広げた標準ズームという感じです。
【携帯性】
DXレンズとしてはやや重い程度。口径が太いレンズはカメラに付けると高機能感があり好きで、全く苦になりません。しかもレンズ交換なしで済めば荷物総量は軽くなります。
【機能性】
AF速度は普通。VR効果も標準的。金属マウント。
何と言っても18-140mmまでのズーム域はイベント等で、引いて良し寄って良しの期待通りの便利さ。もう少し望遠が欲しいと思う場面もままありますが、それはもう完全に望遠域なので素直に望遠レンズに換えるか、より高倍率な便利ズームを使うしかないです。
【総評】
風景に使っても不満のない画質。街撮りスナップにも最適で、気が付くと50〜140mm（換算75〜210mm）の中望遠域を思ったより使ってます。他の標準ズームでは届かないこの領域で遊べるのはこのレンズの特権！
捕捉：フード別売りです。また過去レビューに散見されたリング外れはありません。（今のところ外れそうな気配もありません）

望遠側で、糸巻き型歪みがかなり気になります。カメラの「歪み除去モード」は常用が必要なくらいです。

【操作性】一般的なnikonの仕様。フルタイムマニュアルだったら最高なのに！

【表現力】普通に使う分には、充分なのかな♪

【携帯性】絶対的に大きい訳ではないと思います。

【機能性】大きくはナイが。このサイズならば、もう少し明るくても良かったかな？

【総評】1本で済ませたい時には、取り敢えずコレ(^^)

以前AF-S DX NIKKOR 18-55mmを使用していましたが

望遠域が140mmまであるので以前感じた

もうちょっと望遠域が欲しいということが

なくなりました

１４０mmになったので大きさ、重さ、フィルター径が大きくなったこと

レンズフードが別売りという点はマイナス評価にしました（レンズフード以外はしかたがないのかな？）

高倍率ズームは他に18-300（F3.5-5.6)を持ってますが巨大で重いので、気軽に持ち出す時のためにこのレンズを購入しました。

【操作性】
ごく普通。ただ距離計の窓がないのが残念。あと1万円高くてもいいからつけて欲しかった。

【表現力】
これが予想していたよりよく映るので驚きました
さすがにナノクリの16-80あたりと比較すると見劣りするものの、大きな不満はなく常用レンズとして必要十分です。
なかなか良く映るのでD7200にほぼつけっぱなしになりました。
18-300もよく映るレンズですが、こちらの方がややj解像感に優れる感じ。
ワイド側は少しゆがむ印象ですが、望遠側はこれだけ写れば文句なしというレベルです。

【携帯性】
最近のシグマのＣの高倍率とかを見ると小さいとはいえないです。これが画質に影響していると言うのなら仕方ないかなとは思いますが、できればもう一回りコンパクトにして欲しいところ。
別売りのフードは小さくて収納時も邪魔にならなくて良いですね。

【機能性】
AFの速度、VRともに及第点。ごく普通のレベルだと思います。

全体的に購入前のイメージどおりなので評価は真ん中とって３にしておきます。（ごく標準的評価）

　D5300のキットレンズとして購入ほとんど使っていませんでした。

【操作性】
　ズームリングの幅も十分に有って操作性は快適です。

【表現力】
　思った以上の写りです。

【携帯性】
　18-140mmという事で仕方ないといえば仕方ないが、長いです。

【機能性】
　手振れ補正，オートフォーカス十分です。

【総評】
　スペックオタク，等倍観賞変態の友人には物足りないらしいが、雰囲気が分れば良い初心者の私には十分なレンズです。

操作性：全く問題ありません。レンズが伸びてしまうのもあまり無いようです。
表現力：これが問題です。やはりこのレンズをどう使いこなせるかにつきると思います。ＶＲ、超音波搭載のレンズですから使いやすい　はずですが、まだ使いこなせていません。悪くは無いですよ。
携帯性：Ｄ７１００に付けていますがそれ程重くはありません。ミラーレスを望む方には重いと感じるでしょうが、一眼ならむしろ軽い感じと思います。
機能性：ＶＲでピントを合わせた後に少しピントが動いてしまうようです。他のレンズでは無かったのでもう少し様子見をします。
満足度：日ごろのスナップや旅行用に購入しました。高倍率ズームレンズですが、近接のスナップならなんら問題ないと思います。